アルテラ、米Forbes誌の「世界で最も革新的な企業 Top 100」に選定
[11/08/17]
提供元:PRTIMES
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アルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人: 東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR、以下、アルテラ)は、米国時間8月9日、同社が米Forbes誌により「世界で最も革新的な企業(World’s Most Innovative Companies)」の1社に選定されたことを発表しました。
今回発表されたForbes誌のリストでは、あらゆる市場分野から、イノベーションを推進する最先端企業上位100社のランキングが示されています。本リストに選定された半導体企業はわずか2社で、当社はそのうちの1社となります。
本ランキングは、Forbes.comとForbes誌8月8日号に掲載され、ハーバード・ビジネス・スクール教授で、「破壊的イノベーション(Disruptive Innovation)」の提唱者でもあるクレイトン M. クリステンセン(Clayton M. Christensen)氏と、共同研究者であるブリガム・ヤング大学教授のジェフ・ダイアー(Jeff Dyer)氏、INSEAD(Institut Europeen d’Administration des Affaires)リーダーシップ担当教授であるハル B. グレガーセン(Hal B. Gregersen)氏の8年間にわたる研究に基づいています。今回の選定では、アルテラの、自社の成功を促進させるイノベーション文化が評価されました。
アルテラは、過去28年間の歴史を通して、半導体業界におけるイノベーションの最先端を担ってきました。アルテラの創業者は、1983年に初の再プログラム可能なロジック・デバイスを開発し、半導体市場に全く新しいセグメントを築きました。アルテラは、そのような革新的思考を今日も持ち続けており、最近においても、最先端28HPプロセスで製造された業界初の28nm高性能FPGAの出荷、FPGAへの28Gbpsトランシーバの統合、集積回路としての業界最多トランジスタ数の記録達成、および業界初の光伝送技術を備えるプログラマブル・デバイスの発表など、多数の業績を残しています。
アルテラの主な技術革新の歴史は、www.altera.co.jp/corporate/about_us/history/abt-history.htmlに掲載されています。
【アルテラ・コーポレーションについて】
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年に NASDAQ に上場しました。FPGA / CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本におけるPLD 市場でトップシェアを維持しています。
アルテラのFPGA / CPLD、ASICに関する詳細情報は、同社Webサイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitterでも情報提供を行っています。
・ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, NIOS, QUARTUS, STRATIXの製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。