〈アフターレポート〉LoiLo、横浜でシンキングツール 大研修会を実施
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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〜 新たな学びづくりに踏み出す教員、ロイロノート・スクールの進化を体感 〜
株式会社LoiLoは、3月21日(木)横浜 大さん橋ホールにて、シンキングツール 大研修会を実施しました。18日(月)にシンキングツールなどの大幅アップデートを行ったロイロノート・スクールのお披露目イベントとなりました。
当日は、全国・世界から300名を超える参加者と、参加者の活動をサポートする50名以上のアドバイザー教員が集結し、ロイロノート・スクールの新機能シンキングツールを使いながら授業デザインに取り組みました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-330043-0.jpg ]
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ー これまでとはまったく違う世界が、今日から始まる ー
シンキングツールの第一人者である関西大学・黒上教授のこの言葉から、本研修会がスタートしました。シンキングツールの重要なコンセプトである「考えをつくり出す」ことがロイロノート・スクール上で行えるようになったことで、授業は一変する、と確信を述べました。
新たな学びの導き手となる教員に、学びづくりの新たな可能性を実感いただけるよう、本研修会では、シンキングツールを使って考えを作り出す活動を体験したうえで、各教科ごとの授業デザインに取り組みました。教科・校種別に分けられたテーブルには、先行してシンキングツールを授業に取り入れているアドバイザー教員が配置され、参加者は意見交流を重ねながら課題に臨みました。
ー ロイロノート・スクールの “進化” に感動 ー
[画像4: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-553940-8.jpg ]
今回のアップデートで飛躍的に向上したロイロノート・スクールの利便性にふれ、参加者からは「思い描いた活動を実現するのに必要な機能が追加されている!」「ロイロノート・スクールの進化が授業活動の幅を広げてくれる!」「授業アイディアが次々とわいてくる!」という声が多く聞かれました。
とりわけ、〈カードの中にカードが入る〉〈シンキングツールが切り替わる〉新機能への反応が大きく、グループワークでの様子やインタビューなどから、新機能が衝撃をもって受け入れられていることが伝わってきました。また、ロイロノート・スクールのこだわりの一つでもある “直感的な操作性” を追求することで、誰でも容易に使えるというだけでなく、使えば使うほど良さを味わっていただけるということも感じられました。
ー 「考えをつくり出す」、その先を見据えた授業デザインを ー
[画像5: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-520699-3.jpg ]
ワークショップ中、どのアドバイザーも「シンキングツールは“考えをつくり出す”ためのツールであり、その先にある活動につなげていくことが重要」と繰り返す場面がありました。シンキングツールを使うだけで教員も子どもも満足しがちだからそこ、単元レベル、授業レベル、活動レベルでの見通しをもち、子どもの思考活動を導いていくことが求められます。
授業デザインの作成では、明確なアウトプットを単元目標として設定し、続いて授業展開についてのアイディアを書き出しました。中間発表を経て、実践を意識した精度の高い授業デザインをめざしました。参加者インタビューでは、「シンキングツールを使って達成させたいことは何か、そのためにどのように“問う”のか。導く側の思考整理が必要だと感じた」「活動とツールが合致しているのか不安に思う点があるからこそ、活動や授業を確かめる機会(時間)をもちたい」と、新学期への意欲が語られました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-506084-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-861997-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-150584-4.jpg ]
会の最後に、シンキングツール大研修会の大阪開催が発表されました。関西でのシンキングツール大研修会を熱望する声にお応えし、7月27日(土)、関西大学 梅田キャンパス KANDAI Me RISEで実施いたします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-749877-7.jpg ]
閉会後の参加者からのコメントでは、「思考することに集中できた」「他校種との交流が新鮮だった」「授業デザインについて考えるきっかけとなった」といった内容が多数見受けられました。本研修会での学びや交流が、新学期からの学びづくりのヒントとなれば幸いです。そして、ロイロノート・スクールはこれからも教員・子どもの思いに応え続け、日々の学びを少し先に進められることを願っています。
● 今後のイベント・キャンペーンについて
\ 締め切り迫る! 3月31日まで/
【公募】2019年度〈前期〉iPad40台、無料で貸出します
http://bit.ly/2IYQywE
\ 大阪開催決定! /
7月27日(土)シンキングツール 大研修会 @関西大学 梅田キャンパス KANDAI Me RISE
https://loilonote.doorkeeper.jp/events/88944
●新機能について
ロイロノート・スクールの新機能は、下記サイトよりご確認いただけます。
https://n.loilo.tv/ja/newfeature#new
●シンキングツールについて
シンキングツールは、「考えをつくり出す」ことをコンセプトとした、「考えること」を助けるツールです。
「比較する」「多面的に見る」「関連づける」といった考えをつくり出す手順を「思考スキル」とし、シンキングツールは、考えを進めるうえでの手続きやそれをイメージさせる図として定義づけられます。思考スキルに応じて、「ベン図」「フィッシュボーン」「イメージマップ」などのシンキングツール を使い分け、アイディアを書き出しすことで、考えるプロセスを可視化することができます。https://n.loilo.tv/ja/thinkingtool
●ロイロノート・スクールについて
ロイロノート・スクールは、子どもたちの思考力を引き出す授業支援ツールです。直感的な操作により、思考の可視化や意見の共有を促すことができ、主体的・対話的で深い学びを実現します。子どもたちが自ら考え、表現する機会が増えることで、学びに向かう力が育まれます。テキスト、写真、動画、シンキングツールなどさまざまな機能がダイナミックな授業活動をサポートします。マルチプラットフォームに対応しており、教育現場に適した学びのデザインを支援します。全国で1000校以上、アジアや欧米の学校にも多数導入されており、多くの学習効果が報告されています。導入事例など詳しくはWebページをご覧ください。 https://n.loilo.tv/ja
株式会社LoiLoは、3月21日(木)横浜 大さん橋ホールにて、シンキングツール 大研修会を実施しました。18日(月)にシンキングツールなどの大幅アップデートを行ったロイロノート・スクールのお披露目イベントとなりました。
当日は、全国・世界から300名を超える参加者と、参加者の活動をサポートする50名以上のアドバイザー教員が集結し、ロイロノート・スクールの新機能シンキングツールを使いながら授業デザインに取り組みました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-330043-0.jpg ]
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ー これまでとはまったく違う世界が、今日から始まる ー
シンキングツールの第一人者である関西大学・黒上教授のこの言葉から、本研修会がスタートしました。シンキングツールの重要なコンセプトである「考えをつくり出す」ことがロイロノート・スクール上で行えるようになったことで、授業は一変する、と確信を述べました。
新たな学びの導き手となる教員に、学びづくりの新たな可能性を実感いただけるよう、本研修会では、シンキングツールを使って考えを作り出す活動を体験したうえで、各教科ごとの授業デザインに取り組みました。教科・校種別に分けられたテーブルには、先行してシンキングツールを授業に取り入れているアドバイザー教員が配置され、参加者は意見交流を重ねながら課題に臨みました。
ー ロイロノート・スクールの “進化” に感動 ー
[画像4: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-553940-8.jpg ]
今回のアップデートで飛躍的に向上したロイロノート・スクールの利便性にふれ、参加者からは「思い描いた活動を実現するのに必要な機能が追加されている!」「ロイロノート・スクールの進化が授業活動の幅を広げてくれる!」「授業アイディアが次々とわいてくる!」という声が多く聞かれました。
とりわけ、〈カードの中にカードが入る〉〈シンキングツールが切り替わる〉新機能への反応が大きく、グループワークでの様子やインタビューなどから、新機能が衝撃をもって受け入れられていることが伝わってきました。また、ロイロノート・スクールのこだわりの一つでもある “直感的な操作性” を追求することで、誰でも容易に使えるというだけでなく、使えば使うほど良さを味わっていただけるということも感じられました。
ー 「考えをつくり出す」、その先を見据えた授業デザインを ー
[画像5: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-520699-3.jpg ]
ワークショップ中、どのアドバイザーも「シンキングツールは“考えをつくり出す”ためのツールであり、その先にある活動につなげていくことが重要」と繰り返す場面がありました。シンキングツールを使うだけで教員も子どもも満足しがちだからそこ、単元レベル、授業レベル、活動レベルでの見通しをもち、子どもの思考活動を導いていくことが求められます。
授業デザインの作成では、明確なアウトプットを単元目標として設定し、続いて授業展開についてのアイディアを書き出しました。中間発表を経て、実践を意識した精度の高い授業デザインをめざしました。参加者インタビューでは、「シンキングツールを使って達成させたいことは何か、そのためにどのように“問う”のか。導く側の思考整理が必要だと感じた」「活動とツールが合致しているのか不安に思う点があるからこそ、活動や授業を確かめる機会(時間)をもちたい」と、新学期への意欲が語られました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24975/22/resize/d24975-22-506084-5.jpg ]
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会の最後に、シンキングツール大研修会の大阪開催が発表されました。関西でのシンキングツール大研修会を熱望する声にお応えし、7月27日(土)、関西大学 梅田キャンパス KANDAI Me RISEで実施いたします。
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閉会後の参加者からのコメントでは、「思考することに集中できた」「他校種との交流が新鮮だった」「授業デザインについて考えるきっかけとなった」といった内容が多数見受けられました。本研修会での学びや交流が、新学期からの学びづくりのヒントとなれば幸いです。そして、ロイロノート・スクールはこれからも教員・子どもの思いに応え続け、日々の学びを少し先に進められることを願っています。
● 今後のイベント・キャンペーンについて
\ 締め切り迫る! 3月31日まで/
【公募】2019年度〈前期〉iPad40台、無料で貸出します
http://bit.ly/2IYQywE
\ 大阪開催決定! /
7月27日(土)シンキングツール 大研修会 @関西大学 梅田キャンパス KANDAI Me RISE
https://loilonote.doorkeeper.jp/events/88944
●新機能について
ロイロノート・スクールの新機能は、下記サイトよりご確認いただけます。
https://n.loilo.tv/ja/newfeature#new
●シンキングツールについて
シンキングツールは、「考えをつくり出す」ことをコンセプトとした、「考えること」を助けるツールです。
「比較する」「多面的に見る」「関連づける」といった考えをつくり出す手順を「思考スキル」とし、シンキングツールは、考えを進めるうえでの手続きやそれをイメージさせる図として定義づけられます。思考スキルに応じて、「ベン図」「フィッシュボーン」「イメージマップ」などのシンキングツール を使い分け、アイディアを書き出しすことで、考えるプロセスを可視化することができます。https://n.loilo.tv/ja/thinkingtool
●ロイロノート・スクールについて
ロイロノート・スクールは、子どもたちの思考力を引き出す授業支援ツールです。直感的な操作により、思考の可視化や意見の共有を促すことができ、主体的・対話的で深い学びを実現します。子どもたちが自ら考え、表現する機会が増えることで、学びに向かう力が育まれます。テキスト、写真、動画、シンキングツールなどさまざまな機能がダイナミックな授業活動をサポートします。マルチプラットフォームに対応しており、教育現場に適した学びのデザインを支援します。全国で1000校以上、アジアや欧米の学校にも多数導入されており、多くの学習効果が報告されています。導入事例など詳しくはWebページをご覧ください。 https://n.loilo.tv/ja