OBC『勘定奉行クラウド』とインフォマートの電子請求システム『BtoBプラットフォーム請求書』がAPI連携を開始
[19/11/14]
提供元:PRTIMES
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―請求書データから仕訳伝票の自動作成により経理業務を削減―
奉行クラウドを展開している株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下「OBC」)は、OBCが提供する『勘定奉行クラウド API version」と、株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:長尾 收)が提供する請求書の受取・発行を電子化するサービス『BtoBプラットフォーム 請求書』がAPI連携を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/22/resize/d26471-22-548230-0.png ]
従来、経理業務では、紙で受け取った請求書の情報をもとに、仕訳伝票を起票することが一般的でした。この業務は、月末など取引先の請求書が届くまで待った上で、会計システムへの入力や金額のチェック作業など、膨大な時間と手間がかかっていました。この度の連携では、取引先が請求書を発行したタイミングでAPIを経由してデータから仕訳を自動生成するため、正確な金額による仕訳伝票作成を瞬時に行うことができるようになり、経理担当者の請求書に関わる業務時間と手間を劇的に削減し、大幅に経理業務の生産性を向上することが可能です。
【連携イメージ】
『BtoBプラットフォーム 請求書』から、請求書データ(買掛金)を仕訳伝票として『勘定奉行クラウド API version』へ自動で取り込むことが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/22/resize/d26471-22-255123-1.png ]
クラウド会計システムである『勘定奉行クラウド』は、クラウドの利点を活かした生産性の高い経理業務を実現します。今回のようなデータ連携では、銀行入出金データによる伝票自動作成から元帳・資産表もかんたんに作成できます。オンプレミス環境では実現できなかった、タイムリーかつ安全な環境で経理業務を実現することが可能です。また、クラウドならではのデータ共有により、税理士や専門家のアドバイスをリアルタイムに受けられる専門家ライセンスも付属しています。
『BtoBプラットフォーム請求書』など、様々なクラウドサービスやソリューションとAPI連携できるバージョンである『勘定奉行クラウド API version』は、奉行オープンAPI※を利用して自由にデータ連携が可能になります。※奉行クラウドの連携のために提供されるAPI=Application Programing Interface
▼『勘定奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
▼『奉行クラウド API version』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo/function/api
『BtoBプラットフォーム 請求書』 は、電子請求書のプラットフォームとして『発行する請求書』だけでなく『受け取る請求書』『支払金額の通知』など、多彩な請求業務を電子データ化するクラウドサービスです。企業において電話やFAX、郵便、相対等、時間とコストをかけて行われている商行為を電子的に標準化・効率化しています。企業間の商行為をスマートに、そこで働く方々のビジネススタイルを大きく変え、生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化を実現し、CO2削減や社会環境にも貢献しています。
▼『BtoBプラットフォーム 請求書』について
https://www.infomart.co.jp/seikyu/index.asp
■奉行クラウドと“つながるひろがる”OBCのAPIパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』
『奉行クラウドConnect Partner制度』は、奉行クラウドAPIを活用した連携ビジネスを実現する新しいパートナーシップです。このパートナーシップは、奉行シリーズの販売の如何を問わずクラウドサービスやソリューションを持つ法人企業であれば加入でき、奉行クラウドで提供される奉行オープンAPIの技術情報や奉行クラウドとの動作確認環境が提供されます。また、API開発のためのリソースがないパートナー様でもAPI連携できるように、API連携用のプラットフォーム「奉行クラウド App Connect」をご用意しています。このプラットフォーム上に連携コネクタを用意することで、奉行クラウドとAPI連携を開発レスで実現することもできるようになっています。
https://www.obc.co.jp/partner#app
■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)」は、『勘定奉行クラウド』をはじめとする『奉行クラウド』を主力商品として、お客様のニーズに沿って業務スタイルに変化をもたらす商品をお届けしています。累計63万社を超える奉行シリーズのお客様を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進し、深刻な労働力不足を背景として多くの企業にとって喫緊の課題となっている業務生産性を飛躍的に向上させていきます。
所在地:東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー 32F
設立:1980年12月
資本金:105億1,900万円
代表者:代表取締役社長 和田 成史
事業内容:ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売、プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
会社HP https://www.obc.co.jp/
■株式会社インフォマートについて
インフォマートは、世界中の企業や人を結ぶことを目指した「BtoBプラットフォーム」を運営。企業間取引の“プラットフォーマー”として、様々な業界、業態の企業に当社のサービスを通じて紙から電子化への移行、企業のペーパーレス化を促進し、利用企業数は35万社、2018年度年間流通金額は8兆円を超えています。今後も、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減を実現し、売上拡大やペーパーレス化によるECOに貢献し、業界や国の垣根を超えて、世界中の企業や人を結ぶグローバルな「BtoBプラットフォーム」企業を目指します。
所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
代表者:代表取締役社長 長尾 收
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
会社HP https://www.infomart.co.jp/
■『BtoBプラットフォーム 請求書』をはじめとする、奉行クラウドとAPI連携できるさまざまなサービスを
2019年11月に東京・大阪で開催する「奉行クラウドフォーラム」でご紹介します。ぜひご来場ください。
▼東京・大阪会場はこちら
https://www2.obc.co.jp/f2019/
奉行クラウドを展開している株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下「OBC」)は、OBCが提供する『勘定奉行クラウド API version」と、株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:長尾 收)が提供する請求書の受取・発行を電子化するサービス『BtoBプラットフォーム 請求書』がAPI連携を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/22/resize/d26471-22-548230-0.png ]
従来、経理業務では、紙で受け取った請求書の情報をもとに、仕訳伝票を起票することが一般的でした。この業務は、月末など取引先の請求書が届くまで待った上で、会計システムへの入力や金額のチェック作業など、膨大な時間と手間がかかっていました。この度の連携では、取引先が請求書を発行したタイミングでAPIを経由してデータから仕訳を自動生成するため、正確な金額による仕訳伝票作成を瞬時に行うことができるようになり、経理担当者の請求書に関わる業務時間と手間を劇的に削減し、大幅に経理業務の生産性を向上することが可能です。
【連携イメージ】
『BtoBプラットフォーム 請求書』から、請求書データ(買掛金)を仕訳伝票として『勘定奉行クラウド API version』へ自動で取り込むことが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/22/resize/d26471-22-255123-1.png ]
クラウド会計システムである『勘定奉行クラウド』は、クラウドの利点を活かした生産性の高い経理業務を実現します。今回のようなデータ連携では、銀行入出金データによる伝票自動作成から元帳・資産表もかんたんに作成できます。オンプレミス環境では実現できなかった、タイムリーかつ安全な環境で経理業務を実現することが可能です。また、クラウドならではのデータ共有により、税理士や専門家のアドバイスをリアルタイムに受けられる専門家ライセンスも付属しています。
『BtoBプラットフォーム請求書』など、様々なクラウドサービスやソリューションとAPI連携できるバージョンである『勘定奉行クラウド API version』は、奉行オープンAPI※を利用して自由にデータ連携が可能になります。※奉行クラウドの連携のために提供されるAPI=Application Programing Interface
▼『勘定奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
▼『奉行クラウド API version』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo/function/api
『BtoBプラットフォーム 請求書』 は、電子請求書のプラットフォームとして『発行する請求書』だけでなく『受け取る請求書』『支払金額の通知』など、多彩な請求業務を電子データ化するクラウドサービスです。企業において電話やFAX、郵便、相対等、時間とコストをかけて行われている商行為を電子的に標準化・効率化しています。企業間の商行為をスマートに、そこで働く方々のビジネススタイルを大きく変え、生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化を実現し、CO2削減や社会環境にも貢献しています。
▼『BtoBプラットフォーム 請求書』について
https://www.infomart.co.jp/seikyu/index.asp
■奉行クラウドと“つながるひろがる”OBCのAPIパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』
『奉行クラウドConnect Partner制度』は、奉行クラウドAPIを活用した連携ビジネスを実現する新しいパートナーシップです。このパートナーシップは、奉行シリーズの販売の如何を問わずクラウドサービスやソリューションを持つ法人企業であれば加入でき、奉行クラウドで提供される奉行オープンAPIの技術情報や奉行クラウドとの動作確認環境が提供されます。また、API開発のためのリソースがないパートナー様でもAPI連携できるように、API連携用のプラットフォーム「奉行クラウド App Connect」をご用意しています。このプラットフォーム上に連携コネクタを用意することで、奉行クラウドとAPI連携を開発レスで実現することもできるようになっています。
https://www.obc.co.jp/partner#app
■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)」は、『勘定奉行クラウド』をはじめとする『奉行クラウド』を主力商品として、お客様のニーズに沿って業務スタイルに変化をもたらす商品をお届けしています。累計63万社を超える奉行シリーズのお客様を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進し、深刻な労働力不足を背景として多くの企業にとって喫緊の課題となっている業務生産性を飛躍的に向上させていきます。
所在地:東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー 32F
設立:1980年12月
資本金:105億1,900万円
代表者:代表取締役社長 和田 成史
事業内容:ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売、プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
会社HP https://www.obc.co.jp/
■株式会社インフォマートについて
インフォマートは、世界中の企業や人を結ぶことを目指した「BtoBプラットフォーム」を運営。企業間取引の“プラットフォーマー”として、様々な業界、業態の企業に当社のサービスを通じて紙から電子化への移行、企業のペーパーレス化を促進し、利用企業数は35万社、2018年度年間流通金額は8兆円を超えています。今後も、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減を実現し、売上拡大やペーパーレス化によるECOに貢献し、業界や国の垣根を超えて、世界中の企業や人を結ぶグローバルな「BtoBプラットフォーム」企業を目指します。
所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
代表者:代表取締役社長 長尾 收
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
会社HP https://www.infomart.co.jp/
■『BtoBプラットフォーム 請求書』をはじめとする、奉行クラウドとAPI連携できるさまざまなサービスを
2019年11月に東京・大阪で開催する「奉行クラウドフォーラム」でご紹介します。ぜひご来場ください。
▼東京・大阪会場はこちら
https://www2.obc.co.jp/f2019/