ドローン用のフライトコントローラー開発で、オーストラリアProfiCNC Pty Ltd社と提携
[17/09/29]
提供元:PRTIMES
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高信頼性の産業用ドローン開発のため、フライトコントローラー、モータードライバーなどの電子開発を強化します。
株式会社エンルートラボ(本社:埼玉県ふじみ野市うれし野1-3-29、代表取締役:伊豆智幸 以下エンルートラボ)は、
ProfiCNC Pty Ltd社(本社:オーストラリア・ビクトリア州、CEO:Philip Rowse)とドローン用ハードウエアの開発で提携いたしました。
電子制御で飛ぶマルチロータータイプのドローンにおいて、フライトコントローラーの信頼性は重要な部分です。複数のIMU(慣性計測装置)の実装方法、振動対策、コントローラー内部の温度コントロールなど、回路設計にとどまらない実装ノウハウを必要とします。Philip Rowse氏は、産業用の大型UAV開発の経験をもち、現在はオープンソースのフライトコントローラーArduPilot開発の中心メンバーで、Pixhawk、Pixhawk 2の設計者でもあります。今回の提携では、エンルートラボで設計したフレームに最適なコントローラーや、産業用の多重化したコントローラー開発を共同で行なってまいります。さらにFOCタイプのモータードライバー開発も共同で進めております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27571/22/resize/d27571-22-746371-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27571/22/resize/d27571-22-526753-1.jpg ]
【本件に関するお問合せ先】
株式会社エンルートラボ
電話:049-293-4567 メールアドレス:info@elab.co.jp
株式会社エンルートラボ(本社:埼玉県ふじみ野市うれし野1-3-29、代表取締役:伊豆智幸 以下エンルートラボ)は、
ProfiCNC Pty Ltd社(本社:オーストラリア・ビクトリア州、CEO:Philip Rowse)とドローン用ハードウエアの開発で提携いたしました。
電子制御で飛ぶマルチロータータイプのドローンにおいて、フライトコントローラーの信頼性は重要な部分です。複数のIMU(慣性計測装置)の実装方法、振動対策、コントローラー内部の温度コントロールなど、回路設計にとどまらない実装ノウハウを必要とします。Philip Rowse氏は、産業用の大型UAV開発の経験をもち、現在はオープンソースのフライトコントローラーArduPilot開発の中心メンバーで、Pixhawk、Pixhawk 2の設計者でもあります。今回の提携では、エンルートラボで設計したフレームに最適なコントローラーや、産業用の多重化したコントローラー開発を共同で行なってまいります。さらにFOCタイプのモータードライバー開発も共同で進めております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27571/22/resize/d27571-22-746371-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27571/22/resize/d27571-22-526753-1.jpg ]
【本件に関するお問合せ先】
株式会社エンルートラボ
電話:049-293-4567 メールアドレス:info@elab.co.jp