WEBサイトのキャンペーン、5人に1人が「参加経験あり」 目的は 「参加することが楽しい」 が4割! 出演してみたいのは「WEBサイト」4割>「TV」2割!
[09/12/07]
提供元:PRTIMES
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WEBサイトのキャンペーン、5人に1人が「参加経験あり」
目的は 「参加することが楽しい」 が4割!
出演してみたいのは「WEBサイト」4割>「TV」2割!
トレンダーズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、
昨今のWEBサイトの「参加型キャンペーン」の盛り上がりを受け、
男女500名に対して「参加型キャンペーン」に関する意識調査を実施した。
「参加型キャンペーン」や「自己露出」に対する意識が明らかとなる、
興味深い調査結果となった。
調査対象:20〜49歳の男女各250名 合計500名
調査期間:2009年 11月 25日〜26日
■ WEBの参加型キャンペーン、20代女性は4人に1人が 「参加経験あり」
WEBサイトの「参加型キャンペーン(※)」に参加したことがある、という人は全体の17%と、
約5人に1人。
属性で見ると、20代女性が25%と最も多く、40代の女性が10%と最も少ない、という結果となった。
※メッセージ・レシピ・写真等を投稿したり、コンテストに参加したりするもの
その内容としては、「『おーいお茶』の俳句」(28歳男性)、
「『クックパッド』の料理コンテスト」(28歳女性)といったものから、
「パソコン自作コンテスト」(34歳男性)、
「オリジナルCGのコンテスト」(37歳女性)といった専門的なものまで、
さまざまなキャンペーンがあがった。
そこで、「WEB参加型キャンペーン」に参加する目的について調査したところ、
「プレゼントがもらえる」(85%)に次いで多かったのが、
「参加することが楽しい」(38%)。
女性では46%と、約半数が参加する目的として答えた。
また、「WEBサイトに露出して『嬉しい』と感じるもの」については、
「自分のアイデア」が39%、「自分の意見」が33%、「自分の作品」が29%。
WEBサイトは「参加する」だけでなく、もはや「自己表現」の場としても確立されつつあるようだ。
ちなみに、「出演してみたいメディア」について質問したところ、
最も多かった答えは「WEBサイト」(37%)。
続いて「雑誌」(35%)、「新聞」(20%)、「TV」(16%)、「ラジオ」(10%)の順となった。
■ 65%が 「今後参加してみたい」・・・ 最新の参加型キャンペーン事情とは
さらに、「今後WEBサイトの参加型キャンペーンに参加したいか?」と聞いたところ、
実に65%の男女が「参加したい」と答えている。
そして、具体的に「参加してみたいキャンペーン」について聞いたところ、
「簡単で、時間のかからないもの」(39歳女性)という手軽さを求める声が多い一方で、
「クリエイティブな活動など、普段しないような内容」(26歳男性)や、
「楽しくて、みんなが見に来てくれるようなもの」(27歳女性)といった
「普段できない体験」「楽しさ」を求める声もあがった。
今年話題になった参加型キャンペーンといえば、ロッテの「フィッツダンス」コンテスト。
Youtubeのサイト内で、投稿した動画の再生回数を競うという参加型キャンペーンが人気を集めた。
そして新たに今話題となっているのが、武田薬品工業が12月より開始した、
「アリナミン」の「元気をつなごう。
2010/みんなでCM・自分でCM」というキャンペーンだ。
「笑顔の写真」と「2010年の目標」を投稿するだけで、
レミオロメンの「Starting Over」にのせて、オリジナルCMに参加できるというもので、
その手軽さと「CMに参加できる」という新しさから、人気を集めている。
また前述の「TVよりもWEBに出演してみたい」というニーズともマッチしているのかもしれない。
「元気をつなごう。2010/みんなでCM・自分でCM」 → URL:https://y2010.alinamin.jp/
WEBサイトの参加型キャンペーンが支持されるには、
「楽しさ」と「自己表現」が欠かせない要素といえそうだ。
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■ 媒体企画などへデータの提供ご協力いたします!
リリースに関するお問い合わせは下記までご連絡ください ■
トレンダーズ 株式会社
http://www.trenders.co.jp
担当:黒川・武久
TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F
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目的は 「参加することが楽しい」 が4割!
出演してみたいのは「WEBサイト」4割>「TV」2割!
トレンダーズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、
昨今のWEBサイトの「参加型キャンペーン」の盛り上がりを受け、
男女500名に対して「参加型キャンペーン」に関する意識調査を実施した。
「参加型キャンペーン」や「自己露出」に対する意識が明らかとなる、
興味深い調査結果となった。
調査対象:20〜49歳の男女各250名 合計500名
調査期間:2009年 11月 25日〜26日
■ WEBの参加型キャンペーン、20代女性は4人に1人が 「参加経験あり」
WEBサイトの「参加型キャンペーン(※)」に参加したことがある、という人は全体の17%と、
約5人に1人。
属性で見ると、20代女性が25%と最も多く、40代の女性が10%と最も少ない、という結果となった。
※メッセージ・レシピ・写真等を投稿したり、コンテストに参加したりするもの
その内容としては、「『おーいお茶』の俳句」(28歳男性)、
「『クックパッド』の料理コンテスト」(28歳女性)といったものから、
「パソコン自作コンテスト」(34歳男性)、
「オリジナルCGのコンテスト」(37歳女性)といった専門的なものまで、
さまざまなキャンペーンがあがった。
そこで、「WEB参加型キャンペーン」に参加する目的について調査したところ、
「プレゼントがもらえる」(85%)に次いで多かったのが、
「参加することが楽しい」(38%)。
女性では46%と、約半数が参加する目的として答えた。
また、「WEBサイトに露出して『嬉しい』と感じるもの」については、
「自分のアイデア」が39%、「自分の意見」が33%、「自分の作品」が29%。
WEBサイトは「参加する」だけでなく、もはや「自己表現」の場としても確立されつつあるようだ。
ちなみに、「出演してみたいメディア」について質問したところ、
最も多かった答えは「WEBサイト」(37%)。
続いて「雑誌」(35%)、「新聞」(20%)、「TV」(16%)、「ラジオ」(10%)の順となった。
■ 65%が 「今後参加してみたい」・・・ 最新の参加型キャンペーン事情とは
さらに、「今後WEBサイトの参加型キャンペーンに参加したいか?」と聞いたところ、
実に65%の男女が「参加したい」と答えている。
そして、具体的に「参加してみたいキャンペーン」について聞いたところ、
「簡単で、時間のかからないもの」(39歳女性)という手軽さを求める声が多い一方で、
「クリエイティブな活動など、普段しないような内容」(26歳男性)や、
「楽しくて、みんなが見に来てくれるようなもの」(27歳女性)といった
「普段できない体験」「楽しさ」を求める声もあがった。
今年話題になった参加型キャンペーンといえば、ロッテの「フィッツダンス」コンテスト。
Youtubeのサイト内で、投稿した動画の再生回数を競うという参加型キャンペーンが人気を集めた。
そして新たに今話題となっているのが、武田薬品工業が12月より開始した、
「アリナミン」の「元気をつなごう。
2010/みんなでCM・自分でCM」というキャンペーンだ。
「笑顔の写真」と「2010年の目標」を投稿するだけで、
レミオロメンの「Starting Over」にのせて、オリジナルCMに参加できるというもので、
その手軽さと「CMに参加できる」という新しさから、人気を集めている。
また前述の「TVよりもWEBに出演してみたい」というニーズともマッチしているのかもしれない。
「元気をつなごう。2010/みんなでCM・自分でCM」 → URL:https://y2010.alinamin.jp/
WEBサイトの参加型キャンペーンが支持されるには、
「楽しさ」と「自己表現」が欠かせない要素といえそうだ。
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リリースに関するお問い合わせは下記までご連絡ください ■
トレンダーズ 株式会社
http://www.trenders.co.jp
担当:黒川・武久
TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872
東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F
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