進学教室浜学園が、家庭学習の革新を狙い AndroidタブレットとMacに対応した講義映像配信を2月1日より開始
[12/01/23]
提供元:PRTIMES
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進学教室浜学園(本部:兵庫県西宮市、代表取締役社長:竹森勝昭 以下、浜学園)は、NTTラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古賀 哲夫 以下、NTTLS)とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:岡本充由 以下、NTTSMC)の3社にて開発をすすめてきました、新しい講義映像配信システムが予定通り完成しましたことをお知らせいたします。新しい講義映像配信システムではWindowsを搭載したPCだけでなく、AndroidタブレットとMacに対応した講義映像の配信が可能となり、2月1日より全塾生約8000名への提供を開始します。また、Androidタブレットについては日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:遠藤信博 以下、NEC)と協力します。
1.新しい講義映像配信システムの概要
■小学生でも簡単操作
小学生の操作を想定し、シンプルで直感的なインターフェースをNTTLSのELNOを強化することで実現しています。また、映像管理部門の操作性をも同時に高め、運用者側のヒューマンエラーの発生確率を極力低減し、安定した運用体制につなげています。
■安定した講義映像配信
NTTSMCのマルチデバイスオンデマンド配信サービスを、日本で初めてELNOと組み合わせて運用します。NTTSMCの安定したネットワークを引き続き活用しつつ、浜学園は品質に優れたH.264形式にて講義映像を運用し、各プラットフォームにあわせた講義映像を配信します。これにより将来的なHTML5を活用した運用をも視野にいれています。
■マルチプラットフォーム
Windowsを搭載したPCだけでなく、AndroidタブレットとMacに対応した講義映像を配信します。また、各端末の操作は統一した方法となっており、複数端末を使用する場合でもスムーズに操作していただけます。
なお、Androidタブレットについてはタッチパネルに加えてキーボードを備え、高いグラフィック処理性能を持つLifeTouch NoteをはじめとするNEC製のAndroidタブレットを、講義映像配信システムにおける利用推奨端末とします。また、Androidタブレットを活用した新しい学習環境をNECとともに提言していきます。
2.新しい講義映像配信システムのねらい
■端末からの解放とクラウドの活用
浜学園の講義映像配信では、各家庭でお持ちの端末にできるだけ幅広く対応することを目指しています。現在の初等教育においてはWindowsベースのeラーニングが主流となっていますが、近年のICT環境の多様化にともない、複数の端末から保護者や子ども達が時間、場所、端末に縛られることなく、クラウド上に展開された多種多様な学習コンテンツへ自由にアクセスし、一人一人の子ども達にとって最適な学習を届けます。
■生活スタイルにあわせた学習環境の提供
自宅はもちろんのこと、屋外でも活用できる高速通信網が整備されていく中で、学習コンテンツをどこへでも届けられるシステムの構築を目指しています。このようなICT環境の普及は、子ども達の学びを大きく変えようとしています。これまでの中学受験の勉強は、塾に通い全てを塾に依存するケースが一般的でした。浜学園の取り組みは、子ども達や保護者の生活サイクルに合わせて、質の高い学習を可能にします。浜学園では、ICTを活用することにより家庭での学習を革新します。
■教育の格差への挑戦
講義映像配信システムがAndroidタブレットに対応していくことで、より安価に、手軽な端末で学習環境を整えて頂けます。浜学園の講義映像を中心としたeラーニング「Web一般コース」は、2012年度よりおおよそ通塾の半額の受講料で通塾を再現します。地域の差、所得の差が教育の格差へと繋がると言われる昨今におきまして、浜学園は場所を問わず、すべてのご家庭へ、安価に高い品質の学習コンテンツを提供していきます。
※記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
以 上
本件に関するお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業統括責任者
Eラーニング特任研究員
圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64-1236
〈補足〉
【進学教室浜学園】
浜学園は、1959(昭和34)年春の創設以来子どもたちの教育に携わってきました。中学入試においては全国屈指の最難関中学である灘中学入試で連続の合格者数日本一を達成するなど抜群の合格実績を誇ります。また算数オリンピックでも連続の上位入賞を果たしています。長年の歴史と伝統による質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、多くの受験生、保護者から熱烈な支持を得ています。
1.新しい講義映像配信システムの概要
■小学生でも簡単操作
小学生の操作を想定し、シンプルで直感的なインターフェースをNTTLSのELNOを強化することで実現しています。また、映像管理部門の操作性をも同時に高め、運用者側のヒューマンエラーの発生確率を極力低減し、安定した運用体制につなげています。
■安定した講義映像配信
NTTSMCのマルチデバイスオンデマンド配信サービスを、日本で初めてELNOと組み合わせて運用します。NTTSMCの安定したネットワークを引き続き活用しつつ、浜学園は品質に優れたH.264形式にて講義映像を運用し、各プラットフォームにあわせた講義映像を配信します。これにより将来的なHTML5を活用した運用をも視野にいれています。
■マルチプラットフォーム
Windowsを搭載したPCだけでなく、AndroidタブレットとMacに対応した講義映像を配信します。また、各端末の操作は統一した方法となっており、複数端末を使用する場合でもスムーズに操作していただけます。
なお、Androidタブレットについてはタッチパネルに加えてキーボードを備え、高いグラフィック処理性能を持つLifeTouch NoteをはじめとするNEC製のAndroidタブレットを、講義映像配信システムにおける利用推奨端末とします。また、Androidタブレットを活用した新しい学習環境をNECとともに提言していきます。
2.新しい講義映像配信システムのねらい
■端末からの解放とクラウドの活用
浜学園の講義映像配信では、各家庭でお持ちの端末にできるだけ幅広く対応することを目指しています。現在の初等教育においてはWindowsベースのeラーニングが主流となっていますが、近年のICT環境の多様化にともない、複数の端末から保護者や子ども達が時間、場所、端末に縛られることなく、クラウド上に展開された多種多様な学習コンテンツへ自由にアクセスし、一人一人の子ども達にとって最適な学習を届けます。
■生活スタイルにあわせた学習環境の提供
自宅はもちろんのこと、屋外でも活用できる高速通信網が整備されていく中で、学習コンテンツをどこへでも届けられるシステムの構築を目指しています。このようなICT環境の普及は、子ども達の学びを大きく変えようとしています。これまでの中学受験の勉強は、塾に通い全てを塾に依存するケースが一般的でした。浜学園の取り組みは、子ども達や保護者の生活サイクルに合わせて、質の高い学習を可能にします。浜学園では、ICTを活用することにより家庭での学習を革新します。
■教育の格差への挑戦
講義映像配信システムがAndroidタブレットに対応していくことで、より安価に、手軽な端末で学習環境を整えて頂けます。浜学園の講義映像を中心としたeラーニング「Web一般コース」は、2012年度よりおおよそ通塾の半額の受講料で通塾を再現します。地域の差、所得の差が教育の格差へと繋がると言われる昨今におきまして、浜学園は場所を問わず、すべてのご家庭へ、安価に高い品質の学習コンテンツを提供していきます。
※記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
以 上
本件に関するお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業統括責任者
Eラーニング特任研究員
圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64-1236
〈補足〉
【進学教室浜学園】
浜学園は、1959(昭和34)年春の創設以来子どもたちの教育に携わってきました。中学入試においては全国屈指の最難関中学である灘中学入試で連続の合格者数日本一を達成するなど抜群の合格実績を誇ります。また算数オリンピックでも連続の上位入賞を果たしています。長年の歴史と伝統による質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、多くの受験生、保護者から熱烈な支持を得ています。