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〈タグ・ホイヤー アカデミー〉始動!




2011年 タグ・ホイヤー ジャパンは〈タグ・ホイヤー アカデミー〉を設立いたします。

1860年 スイスのサンティミエに誕生したタグ・ホイヤーは〈150年にわたりスピードを制して/Mastering Speed for 150 Years〉をテーマに掲げ、二年目となるブランド創業150周年を祝福しています。
本格的なドライビングレッスンを体験できる〈タグ・ホイヤー アカデミー〉は、2010年ル・マン24時間レースを制したアウディとオフィシャルパートナーシップを結び、富士スピードウェイサーキット(FIA国際自動車連盟にグレード1として認定され、F1も開催された名門サーキット)にて、月に3回開催されます。

2011年 5月18日 富士スピードウェイサーキットにて

タグ・ホイヤー アカデミー設立に際し、プレス カンファレンスが開催されました。
タグ・ホイヤー ジャパン社長 アントワーヌ パンは次のように語りました。
「無類のクルマ好きであったホイヤー家の人々は、宿命的にクルマとレースの世界に深く関わることとなり、その情熱が1/1000秒という精度を誇る計時力を育み、レーサーに愛されるタイムピースを世に送り出す礎となりました。私どもは、その150年を超える歴史において常に密接であったモータースポーツをともに興ずることを通じて、よりブランドのDNAを感じていただきたいという主旨のもとタグ・ホイヤー アカデミーを設立いたしました。このアカデミーの設立には、パートナーであるアウディ ジャパンの多大なる尽力を賜りましたことを、心より御礼申し上げます」

アウディ ジャパン 広報部長 小島 誠 氏は、次のように言葉を続けました。
「アウディも、『レースは技術の実験室である』をいう創業者の言葉に従い、100年以上にわたりモータースポーツの世界で、効率性、耐久性、そしてブランドに対する信頼性を高めてきました。世界で最も過酷なル・マン24時間耐久レースへの参戦はその典型的な事例です。同じフィールドでしのぎを削るタグ・ホイヤーとのパートナーシップをとてもうれしく思います。そして本日はアウディ ファクトリー ドライバーであるアンドレ・ロッテラーを、サプライズゲストとして呼んでいます」

小島 誠 氏のコールでサプライズゲストとして登場した、昨年ル・マン24時間耐久レース総合2位、今年もニューマシン Audi R18 TDIで、ル・マンに参戦するドイツ人レーシング・ドライバー アンドレ・ロッテラーは次のようにコメントをのべました。
「今日はタグ・ホイヤー アカデミーに参加することを楽しみにしておりました。レーサーの象徴であるタグ・ホイヤーは、小さな頃から憧れの時計ブランドでした。今日着用しているのはモナコですが、18歳の誕生日に両親から贈られた初めてのタグ・ホイヤーは、今でも大切にしています。尊敬するレーサー、アイルトン・セナが愛用していた〈リンク〉でした」

〈タグ・ホイヤーとアウディ、そしてル・マン〉
タグ・ホイヤーとル・マン24時間耐久レースとの関わりは、約40年前にさかのぼります。1970年公開の映画「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーンの腕元を彩った〈モナコ〉は一躍その名を知られることとなります。同じく70年代には、タグ・ホイヤーはスクーデリア・フェラーリの公式計時を担当していました。
現在タグ・ホイヤーは、アウディ・スポーツの公式計時を担当し、公式パートナーとしてドライバーたちへタイムピースとサングラスを提供しています。さらに、アイウェア研究開発チームは、アウディ・スポーツのドライバーたちの協力のもと、ナイトヴィジョン アイウェアの開発に着手しています。最も過酷な状況で商品テストを行い、ドライバーからの具体的な要望に応じて開発を積み重ねることにより、タグ・ホイヤーのアイウェアは夜間近視や偏光を矯正し、暗い所でも抜群の視認性を誇るこれまで以上に快適なつくりとなっています。

他に類をみない世界でもっとも有名な耐久レースであるル・マン24時間耐久レースは、これまでに数多くの新しい自動車技術の開発を後押ししてきました。アウディは1999年以来、この西フランスで行われる伝統的な耐久レースを“Vorsprung durch Technik (技術による先進)”を具現する場として活用してきました。一貫した技術革新によって、アウディは過去12年の間に9回の優勝を遂げ、近代ル・マンの歴史の中でもっとも成功したブランドとなっています。

前輪駆動、ラジアルタイヤ、ディスクブレーキ、ハロゲンヘッドライト、ターボチャージャー、そしてワイパーなど、今では当たり前となったこれら技術の全ては、ル・マン24時間耐久レースをその開発の起源としています。その中でも、現在のアウディ市販モデルの多くが採用する、ターボチャージャーとダイレクトインジェクションの融合技術の素晴らしさは、2001年から2005年のル・マンを席巻したことで、その技術優位性が立証されました。そして2006年には、再びアウディが世界中から注目と賞賛と浴びることとなった、TDI(直噴ディーゼルターボ)エンジンでのル・マン初優勝を成し遂げ、昨年はアウディ史上4度目、TDIエンジンでは初となる1-2-3フィニッシュという快挙を達成しています。

これほどまでに技術革新による燃焼効率の向上と卓越したパフォーマンスに重きが置かれ、プレステージ性が高いレースは、ル・マンをおいて他にはありません。それこそが、アウディがスポーツプロトタイプレースに参戦を続ける理由なのです。アウディは、技術による先進を具現し燃費性能に優れたクルマを造り続けるブランドです。それはル・マンへの挑戦を続けていることが後押ししているのです。

Brand Information for TAG Heuer:
LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン
TEL : 03-3613-3951  
http://www.tagheuer.com http://www.tagheuer.co.jp

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