東日本大震災により被災された方々への支援
[11/04/28]
提供元:PRTIMES
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- 義援金として1億円を拠出
- マッチング・プログラムを通じ、社員と共に約5,300万円を寄付
- 医療用医薬品、一般用医薬品、動物用薬を無償提供
2011年4月27日 日本/東京
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥居正男)は、同社グループの東日本大震災による被災地・被災者支援を発表しました。
この度の東日本大震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復旧・復興を願っております。
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン グループは3月に、義援金として1億円を、日本赤十字社を通じて寄付しました。また、震災後には被災地・被災者支援として、同グループ社員とのマッチング・プログラムを開始し、3月末までにグループ全社員3,000名中約1,700名の社員から総額2,600万円を超える寄付の申し込みがありました。同グループは社員の寄付申込金額と同額を拠出し、合わせて約5,300万円を日本赤十字社や特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォームを通じて寄付します。また、マッチング・プログラムは、社員からの継続要望が強く、4月1日以降も引き続き実施しています。
更に同グループは、被災地に自社製品の無償提供も行っています。同グループで事業を担う日本ベーリンガーインゲルハイム、エスエス製薬、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン各社から、被災地で要望の高い約8,000万円相当の医療用医薬品や一般用医薬品、動物薬を提供しました。
医療用医薬品では、鎮痙剤「ブスコパン(R)」と睡眠導入剤「レンドルミン(R)」等を、また一般用医薬品では、外用消炎鎮痛剤「イブアウター」や総合感冒薬「エスタック漢方」等を、動物薬では、犬・猫用非ステロイド系消炎鎮痛剤「メタカム(R)」(内服薬、注射薬)や犬用慢性心不全薬「ベトメディン(R)」等を提供しています。
今後も引き続き、被災地や被災された方々のニーズに合わせて、義援金、マッチング・プログラムを通じた寄附や自社製品提供だけでなく、弊社グループ社員のボランティア活動をサポートすることを検討しています。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界でトップ20の製薬企業の1つです。ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界で145の関連会社と42,200人以上の社員が、事業を展開しています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に注力してきました。
2010年度は126億ユーロの売上を示しました。革新的な医薬品を世に送り出すべく、医療用医薬品事業の売上の約24%相当額を研究開発に投資しました。
日本ではベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が持ち株会社として、その傘下にある完全子会社の日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(医療用医薬品)、エスエス製薬株式会社(一般用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社(動物用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社(医薬品製造)の4つの事業会社を統括しています。日本のグループ全体で約3,000人の社員が、革新的な医薬品の研究、開発、製造、販売に従事しています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、呼吸器、循環器、中枢神経などの疾患領域で革新的な医療用医薬品を提供しています。また、グローバルな研究・開発の一翼を担う医薬研究所を神戸に擁しています。
エスエス製薬は、ベーリンガーインゲルハイムの優れた経営資源を最大限活用し、スイッチOTC薬の開発・導入など、日本市場への新しい価値の提案を行っています。長期的には、同グループにおけるコンシューマーヘルスケア分野の担い手としての成長を視野に入れ、アジア市場への進出も見据えた取り組みを進めています。
ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパンは、日本の動物用医薬品市場で、豚、牛、家禽といった畜産分野、及び、コンパニオンアニマルの健康分野に注力し、製品の開発、マーケティング、販売を展開しています。
ベーリンガーインゲルハイム製薬は、日本における医薬品の製造拠点として、その卓越した生産および包装技術を発揮しています。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp
- マッチング・プログラムを通じ、社員と共に約5,300万円を寄付
- 医療用医薬品、一般用医薬品、動物用薬を無償提供
2011年4月27日 日本/東京
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥居正男)は、同社グループの東日本大震災による被災地・被災者支援を発表しました。
この度の東日本大震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復旧・復興を願っております。
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン グループは3月に、義援金として1億円を、日本赤十字社を通じて寄付しました。また、震災後には被災地・被災者支援として、同グループ社員とのマッチング・プログラムを開始し、3月末までにグループ全社員3,000名中約1,700名の社員から総額2,600万円を超える寄付の申し込みがありました。同グループは社員の寄付申込金額と同額を拠出し、合わせて約5,300万円を日本赤十字社や特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォームを通じて寄付します。また、マッチング・プログラムは、社員からの継続要望が強く、4月1日以降も引き続き実施しています。
更に同グループは、被災地に自社製品の無償提供も行っています。同グループで事業を担う日本ベーリンガーインゲルハイム、エスエス製薬、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン各社から、被災地で要望の高い約8,000万円相当の医療用医薬品や一般用医薬品、動物薬を提供しました。
医療用医薬品では、鎮痙剤「ブスコパン(R)」と睡眠導入剤「レンドルミン(R)」等を、また一般用医薬品では、外用消炎鎮痛剤「イブアウター」や総合感冒薬「エスタック漢方」等を、動物薬では、犬・猫用非ステロイド系消炎鎮痛剤「メタカム(R)」(内服薬、注射薬)や犬用慢性心不全薬「ベトメディン(R)」等を提供しています。
今後も引き続き、被災地や被災された方々のニーズに合わせて、義援金、マッチング・プログラムを通じた寄附や自社製品提供だけでなく、弊社グループ社員のボランティア活動をサポートすることを検討しています。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界でトップ20の製薬企業の1つです。ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界で145の関連会社と42,200人以上の社員が、事業を展開しています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に注力してきました。
2010年度は126億ユーロの売上を示しました。革新的な医薬品を世に送り出すべく、医療用医薬品事業の売上の約24%相当額を研究開発に投資しました。
日本ではベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が持ち株会社として、その傘下にある完全子会社の日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(医療用医薬品)、エスエス製薬株式会社(一般用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社(動物用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社(医薬品製造)の4つの事業会社を統括しています。日本のグループ全体で約3,000人の社員が、革新的な医薬品の研究、開発、製造、販売に従事しています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、呼吸器、循環器、中枢神経などの疾患領域で革新的な医療用医薬品を提供しています。また、グローバルな研究・開発の一翼を担う医薬研究所を神戸に擁しています。
エスエス製薬は、ベーリンガーインゲルハイムの優れた経営資源を最大限活用し、スイッチOTC薬の開発・導入など、日本市場への新しい価値の提案を行っています。長期的には、同グループにおけるコンシューマーヘルスケア分野の担い手としての成長を視野に入れ、アジア市場への進出も見据えた取り組みを進めています。
ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパンは、日本の動物用医薬品市場で、豚、牛、家禽といった畜産分野、及び、コンパニオンアニマルの健康分野に注力し、製品の開発、マーケティング、販売を展開しています。
ベーリンガーインゲルハイム製薬は、日本における医薬品の製造拠点として、その卓越した生産および包装技術を発揮しています。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp