都市緑化、省エネ事業の東邦レオ株式会社、新社長に「吉川 稔」就任/新体制のもとグリーンなライフスタイルによる「街づくり」を積極展開
[16/11/28]
提供元:PRTIMES
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ホールディングス化の強化と若手経営人材の積極登用
都市緑化、外断熱事業を展開する東邦レオ株式会社(本社:大阪市)は、本年11月28日付けで現社長の橘俊夫に代わり、2012年より子会社の社外顧問を努めてきた吉川 稔(よしかわ みのる)が代表取締役社長に就任いたします。
吉川は、1965年生まれ。住友信託銀行勤務ののち、セレクトショップを運営する株式会社リステアホールディングス取締役副社長、カフェ経営のカフェ・カンパニー株式会社取締役副社長等の要職を歴任してまいりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-508328-0.jpg ]
2010年にはクール・ジャパンの産業化、海外市場開拓に向けた戦略の検討を行う「クール・ジャパン官民有識者会議」に民間委員として参加するなど、クール・ジャパン機構の創設に貢献、2012年からは木造住宅における屋上リビング事業を手がける東邦レオグループの子会社(株式会社innovation)の社外顧問として主に、製品のコンセプトやブランド作りに尽力し、2016年3月には、株式会社innovationの代表取締役に就任しました。
東邦レオではこの5年間、30代を主体とする若年層がリーダーとなり、時代に即した事業・サービスを開発し、時をかけ「施工実績」「技術ノウハウ」「人材」を醸成してきました。
吉川は「ファシリテーター型リーダーシップ経営」による組織運営を得意としており、社外からの新しい視点で事業間を紡ぎ、シナジーを生み出すことでさらに高い成長性を目指せることから、このたび中核会社となる東邦レオ株式会社の代表取締役社長も担う運びとなりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-610022-7.jpg ]
東邦レオ株式会社は、1965年に断熱建材(黒曜石パーライト)を販売・施工する会社として産声をあげました。1981年に技術を土壌改良材や屋上緑化資材に転用し緑化関連事業部を開設、「環境分野」への関心の高まりや東京都を基点とする「屋上緑化の義務化」を受け、業績を拡大させてまいりました。
2005年には小田原の商業施設にて屋上庭園のデザイン、施工、管理そしてイベントを実践するトータルプロデュース業務を受託、同時に緑地の維持管理を行いながら来場者とコミュニケーションを図るスタッフの直接雇用を行い、現在では商業施設のほかマンション、オフィスビルなど約200施設に100名以上のスタッフを派遣しています。
2012年には地域密着型の地場工務店とパートナーシップを組み、木造住宅用屋上リビング(商品名:プラスワンリビング)の設計・販売を行う株式会社innovationを創設。忙しい日常生活の中でも、自宅にいながらキャンプのように家族や友人がオープンマインドで気軽に集まれる「場」を6,000箇所生み出してきました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-780617-1.jpg ]
世界的な都市間競争が進むなか、これからの街づくりでは(1)多様な人々が集い居心地の良い空間で創造性を発揮する「ダイバーシティ実践の場づくり」と(2)ストック資産をバリューアップさせる「賑わい醸成」の両面の対策が必要となっており、2016年には、利用者視点をもとに外構・広場・屋上など共用空間を用いて『賑わい』を創出する株式会社NI-WAを新たに創設するなど、新たな事業展開も行っています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-102696-6.jpg ]
今後は吉川がこれまで培ってきたファッション・アイテムの目利き、ライフスタイル潮流の先見性、国内外のネットワーク、カフェに代表されるコミュニティデザインの見識と、緑づくり・省エネ対策技術など東邦レオグループが50年に渡り紡いできた技術力、維持力を活かし、グリーンなライフスタイルをもとにした新たな「街づくり」を実践したいと考えています。
<東邦レオが考える「グリーン」とは>
Eco :居心地の良い空間を生み出す「先端技術」
Community:多様な人々が繋がりあえる「空間づくり」
Peaceful :調和と共感が紡ぐ「ソーシャルネットワーク」
また東邦レオでは、今回の人事を機にホールディングス体制を強化します。1990年から26年にわたり2代目社長を担当してきた橘 俊夫は、株式会社東邦レオホールディングスの代表取締役として、ホールディングス全体のガバナンスを担うとともに、今後は事業会社を増やし次世代の若手経営者層を育成し、積極的に事業発展に取り組んで参りたい所存です。
[画像5: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-339829-2.jpg ]
■人事交代について
東邦レオ株式会社
代表取締役会長 橘 俊夫 (前代表取締役社長)
代表取締役社長 吉川 稔
■吉川稔(よしかわみのる)プロフィール
1965年 大阪生まれ(51才)
1989年 神戸大学農学部卒業後、住友信託銀行に入社
2001年 株式会社リステアホールディングス取締役副社長に就任
2010年 クール・ジャパン官民有識者会議に参加
2014年 カフェ・カンパニー株式会社取締役副社長に就任
2016年 株式会社innovation代表取締役社長に就任
2016年 株式会社NI-WA代表に就任
■東邦レオ株式会社について
創 立:1965(昭和40)年1月23日
代 表:吉川 稔
資本金:9,600万円
H P:http://www.toho-leo.co.jp
<東邦レオが推進する3つの事業>
[ 緑化関連事業 ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-644671-5.jpg ]
都市のヒートアイランド現象の緩和や環境問題への対応として、大型再開発の共用スペースを中心に35年に渡り、屋上緑化や壁面緑化、室内緑化(インドアグリーン)、街路樹の健康診断(樹木診断)など、都市の緑づくりを技術、資材開発の面から支える緑化インフラ事業。特に現在、都市型集中豪雨対策として雨水の下水管への流入遅延・負荷軽減を 実現し、同時に『地中からの打ち水効果』により、夏に冷える街づくりを実現する「日本版グリーンインフラ技術」の開発を積極的に行っています。
http://www.r-green.jp/
http://www.soil-doctor.jp/
[ グリーンタウン事業 ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-188706-4.jpg ]
商業施設やオフィスビル、集合住宅、病院など施設のグリーンメンテナンスや屋上貸し菜園の運営を担当。特に分譲マンションや団地分野では「管理組合との積極的な対話」と「長期視点の管理手法」をもとにコストを抑えながらも景観を維持する植栽管理「クリエイティブグリーン」を展開。敷地の緑やハーブを活かしたコミュニティイベントの開催、お花の植え替えや芝刈りなど居住者による自主管理に向けた支援を行うなど、リアルな場で多世代間が触れ合える「場」と「きっかけ」を提供しています。
https://www.mansion-green.jp/
[ 外断熱事業 ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-784123-3.jpg ]
2020年までに全ての新築住宅・建築物に省エネルギー基準が適用されるなか、魔法瓶のように断熱材で建物を包むことで冷暖房効率を高め、パッシブ(動力を使わずに)省エネ化を実現する「外断熱」で累計100万m2 以上の導入実績を有している事業。空調の利用料金を無断熱に比べ約7割に抑えられ、室内の快適性を維持しながら「節電対策」を実施することが可能です。300名を超える自社認定の施工技術者ネットワークを構築し、技術・施工の両面で品質確保に努めています。
http://www.ecopro.jp/
<関連会社>
[ 株式会社innovation ]
遊び心のある住空間を創造し、人々のくらしに彩りを提供するライフスタイルカンパニー。地域密着型の地場工務店とパートナーシップを組み、6,000箇所を超える木造住宅に屋上リビング(プラスワンリビング)を提供。2016年秋より屋上新プランとして、家族の日常のライフスタイルをデザインに組み込み「部屋に居るくつろぎ感」と「自然を感じるアウトドア感」を同時に楽しめる日本初の木造住宅用『屋上グランピングテラス』やコンセプト住宅の発売を開始しています。
http://www.plusoneliving.jp/
[ 株式会社NI-WA ]
利用者視点をもとに外構・広場・屋上など共用空間を用いて『賑わい』を創出する実践型のプロデュース企業。(1)ポジショニング分析や集客・活用コンテンツ立案、動線計画、ブランディング設計といったコンサルティング領域の「プロジェクトマネジメント」ならびに(2)空間の維持管理、イベントの企画・運営や飲食・物販などのテナントリーシングなど 実務を担う「プロパティマネジメント」の2つの業務を実践し、空間のインテグレーター(統合する役割)として「場のアップサイクルと価値創造」を仕組み化します。
https://ni-wa.co.jp/
都市緑化、外断熱事業を展開する東邦レオ株式会社(本社:大阪市)は、本年11月28日付けで現社長の橘俊夫に代わり、2012年より子会社の社外顧問を努めてきた吉川 稔(よしかわ みのる)が代表取締役社長に就任いたします。
吉川は、1965年生まれ。住友信託銀行勤務ののち、セレクトショップを運営する株式会社リステアホールディングス取締役副社長、カフェ経営のカフェ・カンパニー株式会社取締役副社長等の要職を歴任してまいりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-508328-0.jpg ]
2010年にはクール・ジャパンの産業化、海外市場開拓に向けた戦略の検討を行う「クール・ジャパン官民有識者会議」に民間委員として参加するなど、クール・ジャパン機構の創設に貢献、2012年からは木造住宅における屋上リビング事業を手がける東邦レオグループの子会社(株式会社innovation)の社外顧問として主に、製品のコンセプトやブランド作りに尽力し、2016年3月には、株式会社innovationの代表取締役に就任しました。
東邦レオではこの5年間、30代を主体とする若年層がリーダーとなり、時代に即した事業・サービスを開発し、時をかけ「施工実績」「技術ノウハウ」「人材」を醸成してきました。
吉川は「ファシリテーター型リーダーシップ経営」による組織運営を得意としており、社外からの新しい視点で事業間を紡ぎ、シナジーを生み出すことでさらに高い成長性を目指せることから、このたび中核会社となる東邦レオ株式会社の代表取締役社長も担う運びとなりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-610022-7.jpg ]
東邦レオ株式会社は、1965年に断熱建材(黒曜石パーライト)を販売・施工する会社として産声をあげました。1981年に技術を土壌改良材や屋上緑化資材に転用し緑化関連事業部を開設、「環境分野」への関心の高まりや東京都を基点とする「屋上緑化の義務化」を受け、業績を拡大させてまいりました。
2005年には小田原の商業施設にて屋上庭園のデザイン、施工、管理そしてイベントを実践するトータルプロデュース業務を受託、同時に緑地の維持管理を行いながら来場者とコミュニケーションを図るスタッフの直接雇用を行い、現在では商業施設のほかマンション、オフィスビルなど約200施設に100名以上のスタッフを派遣しています。
2012年には地域密着型の地場工務店とパートナーシップを組み、木造住宅用屋上リビング(商品名:プラスワンリビング)の設計・販売を行う株式会社innovationを創設。忙しい日常生活の中でも、自宅にいながらキャンプのように家族や友人がオープンマインドで気軽に集まれる「場」を6,000箇所生み出してきました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-780617-1.jpg ]
世界的な都市間競争が進むなか、これからの街づくりでは(1)多様な人々が集い居心地の良い空間で創造性を発揮する「ダイバーシティ実践の場づくり」と(2)ストック資産をバリューアップさせる「賑わい醸成」の両面の対策が必要となっており、2016年には、利用者視点をもとに外構・広場・屋上など共用空間を用いて『賑わい』を創出する株式会社NI-WAを新たに創設するなど、新たな事業展開も行っています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-102696-6.jpg ]
今後は吉川がこれまで培ってきたファッション・アイテムの目利き、ライフスタイル潮流の先見性、国内外のネットワーク、カフェに代表されるコミュニティデザインの見識と、緑づくり・省エネ対策技術など東邦レオグループが50年に渡り紡いできた技術力、維持力を活かし、グリーンなライフスタイルをもとにした新たな「街づくり」を実践したいと考えています。
<東邦レオが考える「グリーン」とは>
Eco :居心地の良い空間を生み出す「先端技術」
Community:多様な人々が繋がりあえる「空間づくり」
Peaceful :調和と共感が紡ぐ「ソーシャルネットワーク」
また東邦レオでは、今回の人事を機にホールディングス体制を強化します。1990年から26年にわたり2代目社長を担当してきた橘 俊夫は、株式会社東邦レオホールディングスの代表取締役として、ホールディングス全体のガバナンスを担うとともに、今後は事業会社を増やし次世代の若手経営者層を育成し、積極的に事業発展に取り組んで参りたい所存です。
[画像5: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-339829-2.jpg ]
■人事交代について
東邦レオ株式会社
代表取締役会長 橘 俊夫 (前代表取締役社長)
代表取締役社長 吉川 稔
■吉川稔(よしかわみのる)プロフィール
1965年 大阪生まれ(51才)
1989年 神戸大学農学部卒業後、住友信託銀行に入社
2001年 株式会社リステアホールディングス取締役副社長に就任
2010年 クール・ジャパン官民有識者会議に参加
2014年 カフェ・カンパニー株式会社取締役副社長に就任
2016年 株式会社innovation代表取締役社長に就任
2016年 株式会社NI-WA代表に就任
■東邦レオ株式会社について
創 立:1965(昭和40)年1月23日
代 表:吉川 稔
資本金:9,600万円
H P:http://www.toho-leo.co.jp
<東邦レオが推進する3つの事業>
[ 緑化関連事業 ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-644671-5.jpg ]
都市のヒートアイランド現象の緩和や環境問題への対応として、大型再開発の共用スペースを中心に35年に渡り、屋上緑化や壁面緑化、室内緑化(インドアグリーン)、街路樹の健康診断(樹木診断)など、都市の緑づくりを技術、資材開発の面から支える緑化インフラ事業。特に現在、都市型集中豪雨対策として雨水の下水管への流入遅延・負荷軽減を 実現し、同時に『地中からの打ち水効果』により、夏に冷える街づくりを実現する「日本版グリーンインフラ技術」の開発を積極的に行っています。
http://www.r-green.jp/
http://www.soil-doctor.jp/
[ グリーンタウン事業 ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-188706-4.jpg ]
商業施設やオフィスビル、集合住宅、病院など施設のグリーンメンテナンスや屋上貸し菜園の運営を担当。特に分譲マンションや団地分野では「管理組合との積極的な対話」と「長期視点の管理手法」をもとにコストを抑えながらも景観を維持する植栽管理「クリエイティブグリーン」を展開。敷地の緑やハーブを活かしたコミュニティイベントの開催、お花の植え替えや芝刈りなど居住者による自主管理に向けた支援を行うなど、リアルな場で多世代間が触れ合える「場」と「きっかけ」を提供しています。
https://www.mansion-green.jp/
[ 外断熱事業 ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/3706/23/resize/d3706-23-784123-3.jpg ]
2020年までに全ての新築住宅・建築物に省エネルギー基準が適用されるなか、魔法瓶のように断熱材で建物を包むことで冷暖房効率を高め、パッシブ(動力を使わずに)省エネ化を実現する「外断熱」で累計100万m2 以上の導入実績を有している事業。空調の利用料金を無断熱に比べ約7割に抑えられ、室内の快適性を維持しながら「節電対策」を実施することが可能です。300名を超える自社認定の施工技術者ネットワークを構築し、技術・施工の両面で品質確保に努めています。
http://www.ecopro.jp/
<関連会社>
[ 株式会社innovation ]
遊び心のある住空間を創造し、人々のくらしに彩りを提供するライフスタイルカンパニー。地域密着型の地場工務店とパートナーシップを組み、6,000箇所を超える木造住宅に屋上リビング(プラスワンリビング)を提供。2016年秋より屋上新プランとして、家族の日常のライフスタイルをデザインに組み込み「部屋に居るくつろぎ感」と「自然を感じるアウトドア感」を同時に楽しめる日本初の木造住宅用『屋上グランピングテラス』やコンセプト住宅の発売を開始しています。
http://www.plusoneliving.jp/
[ 株式会社NI-WA ]
利用者視点をもとに外構・広場・屋上など共用空間を用いて『賑わい』を創出する実践型のプロデュース企業。(1)ポジショニング分析や集客・活用コンテンツ立案、動線計画、ブランディング設計といったコンサルティング領域の「プロジェクトマネジメント」ならびに(2)空間の維持管理、イベントの企画・運営や飲食・物販などのテナントリーシングなど 実務を担う「プロパティマネジメント」の2つの業務を実践し、空間のインテグレーター(統合する役割)として「場のアップサイクルと価値創造」を仕組み化します。
https://ni-wa.co.jp/