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ファイル仮想化サービス「Shadow Desktop」を提供開始

データを持ち歩かず、ワークスタイル変革の実現を促進する新ソリューション

総合データプロテクションメーカーの株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:小川 敦)は、社外に持ち出すPCの情報漏洩対策及びセキュアなテレワーク環境を簡単に構築できる新ソリューション「Shadow Desktop」を2016年5月31日に発売します。




総合データプロテクションメーカーの株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:小川 敦)は、社外に持ち出すPCの情報漏洩対策及びセキュアなテレワーク環境を簡単に構築できる新ソリューション「Shadow Desktop」を2016年5月31日に発売します。

[画像1: http://prtimes.jp/i/4031/23/resize/d4031-23-302499-1.jpg ]



「Shadow Desktop」は、パブリッククラウドなどのストレージサービスと連携し、コンピュータ内のファイルを仮想化します。ユーザーの利便性を落とさず、セキュアなモビリティ環境を安価に構築できるサービスとして、ワークスタイル変革の実現に貢献します。
価格は1ユーザーあたり月額980円、または年額11,400円(税別)。

■「Shadow Desktop」 の特徴
1.コンピュータ内のデータを仮想化
「Shadow Desktop」をインストールすると、デスクトップやドキュメント内のファイルが自動的に仮想化されます。あたかもユーザーの手元にファイルがあるように見えますが、データの実体はクラウド上のストレージに存在しています。導入前とPCの使い方が一切変わらないため、ユーザー教育が不要で簡単に導入できるのが特徴です。

2. インターネット接続が途絶えても使える
一般的に、デスクトップ仮想化ソリューションではクラウド上のCPUリソースを使うため、常時インターネット接続が必要です。「Shadow Desktop」は必要なファイルをクラウドストレージから自動的にダウンロードし、コンピュータ内の特殊なドライブにキャッシュするため、インターネット接続が途絶えてもそのまま使えます。新幹線での移動中やWiFiが繋がりにくいカフェなど様々なシーンで活躍します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/4031/23/resize/d4031-23-657948-2.jpg ]




3.情報漏洩対策として
キャッシュしているファイルは全て暗号化され、コンピュータをシャットダウンすると自動的に消去されます。もしも持ち出したPCを紛失してしまった場合は、管理者が即座にセッションを切ることができ、同時にキャッシュも自動的に消去されるので、情報漏洩対策として非常に効果的です。

4.労働生産性の向上
PCを外部で紛失してしまったユーザーは、管理者より新たに付与されたパスワードを使い別端末でログインし直せばすぐさま業務復帰が可能です。また、端末のリプレイス時には、データの引っ越し作業が不要となり、OSの変更も問わないため、工数・コスト削減及び生産性向上に貢献します。

[画像3: http://prtimes.jp/i/4031/23/resize/d4031-23-768472-3.jpg ]



5.様々なストレージ環境に対応予定
「Shadow Desktop」は連携できるストレージ環境を限定せず、クラウドベンダーやストレージベンダーとオープンなパートナーシップを組み、様々な稼働環境の実現を目指します。リリース時点では、クラウドベンダーとしてAmazon Simple Storage Service (以下、Amazon S3)、ストレージベンダーとしてCLOUDIAN HyperStoreとなりますが、S3互換の様々なパブリッククラウド、Microsoft Azure、オンプレミス上のストレージなどに順次対応していきます。


■各社からのエンドースメント(五十音順)
本発表について、各社よりエンドースメントをいただいています。

<IDC Japan PC,携帯端末&クライアントソリューション リサーチ部門 シニアマーケットアナリスト 渋谷 寛様>
2016年、クライアント仮想化は第4世代への幕開けとなりました。クライアント仮想化は、多様化したエンドポイント環境に適合できるワークスペースへと発展し、大企業を中心に、着実にユーザー企業へと浸透しています。多くの投資対効果が見込める一方、導入時における初期投資費用が負担となり、特に中堅中小企業には高い障壁となっています。Shadow Desktopは、既存のPC環境をそのまま利用し、ファイルのみをクラウドで保存するという簡易的な利用形態であるため、中堅中小企業に適合するソリューションとみています。今まで仮想デスクトップの課題であったオフライン時の利用も可能にしている点は、多くのユーザーに受け入れられるでしょう。国内のみならず、将来はアジアを中心とした海外展開も期待しています。

<クラウディアン株式会社 代表取締役CEO 太田 洋様>
ファイル仮想化サービス「Shadow Desktop」の提供開始を心よりお喜び申し上げます。弊社が開発提供する、日本で生まれ、世界中のお客様にご利用いただいている「CLOUDIAN HyperStore」は、Amazon S3 APIに完全準拠するソフトウェアデファインドのオブジェクトストレージ製品であり、「Shadow Desktop」のストレージシステムとして活用することができます。今後、「CLOUDIAN HyperStore」を採用するクラウドストレージサービスや、プライベートクラウド、オンプレミスのストレージシステムと「Shadow Desktop」を組み合わせてご利用いただくことで、多くのお客様の様々なニーズにお応えできるようになると大いに期待しています。

<ワンビ株式会社 代表取締役社長 加藤 貴様>
株式会社アール・アイのファイル仮想化サービス「Shadow Desktop」の発表についてお喜び申し上げます。ワンビ株式会社の遠隔データ消去サービスと合わせて利用することで、ワークスタイル変革の実現を促進するモバイルデバイス市場の拡大と活性化に繋がるものと期待しております。


■本製品の詳細情報及びライセンス体系・価格・動作要件
アール・アイのWeb サイトにてご確認ください。
詳細情報 : http://www.ri-ir.co.jp/product/shadowdesktop/
ライセンス体系・価格 : http://www.ri-ir.co.jp/product/shadowdesktop/license.html
動作要件 : http://www.ri-ir.co.jp/product/shadowdesktop/use.html

■主なターゲット
PCを外部に持ち出して使う中堅中小企業
過去にデスクトップ仮想化ソリューションを検討し断念した経験のある企業

<アール・アイについて>
アール・アイは、製品の企画・開発・販売・サポートを一貫して行なっている純国産の総合データプロテクションメーカーです。
データ一括保護やバックアップに関する特許技術を軸に、企業内のデータ保全や情報漏洩防止に貢献しています。主な製品として、集中管理型バックアップソフト「Secure Back」シリーズ、スタンドアロン型バックアップソフト「Air Back」シリーズ、データ保護ソフト「シークレットフォルダー」シリーズ、データベース同期ソフト「KeepSync」があります。
※ Shadow Desktop は株式会社アール・アイの登録商標です。
※ Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon S3およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ その他、上に記載された会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

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