SkyVisualEditorバージョンアップのお知らせ
[15/06/26]
提供元:PRTIMES
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ユーザーからの要望に応えた100+の機能追加・改善を実装
クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、コーディングすることなくドラッグ&ドロップのマウス操作でSalesforceの画面開発が可能な「SkyVisualEditor」を、2015年7月26日(日)にV4.0へバージョンアップいたします。
今回のバージョンアップは、ユーザーからの機能追加、機能改善の要望を100以上盛り込みました。SkyVisualEditorで利用できる機能の追加だけでなく、開発者の生産性をあげる機能追加まで、幅広くニーズに応えたバージョンアップとなっています。
<主な追加機能>
■テーブルフィルタ機能の追加
SkyVisualEditorの標準コンポーネントであるテーブル(データテーブル、複数行データテーブル、行動結合テーブル)を利用して作成した画面上の表で、エンドユーザーはフィルタを利用することができるようになりました。エクセルライクなフィルタ機能は、活動履歴などレコード件数が多いテーブルに対して非常に有効です。
<図1 テーブルフィルタ機能を有効化したSalesforce画面>
[画像1: http://prtimes.jp/i/9955/23/resize/d9955-23-555738-0.jpg ]
■検索の利便性を高める機能の追加・変更
SkyVisualEditorのテンプレートの中で、もっとも利用頻度の高い検索画面に4つの機能追加・変更を行います。これにより、検索の利便性がこれまで以上に高まります。
1) 検索画面の検索条件項目が自由な順に配置可能に
検索テンプレート画面で、検索条件項目の配置順を自由に指定することが可能になりました。今まではSalesforceの標準レイアウトを踏襲し、日付や数値など範囲を指定できる項目が画面上部に、テキスト項目など検索条件を指定する項目は下に配置されていました。しかし、お客様より業務に合わせた項目順で画面配置したいという要望が多かったため、自由な配置を可能にしました。
2) 検索画面の検索条件項目に日付項目が利用可能に
検索テンプレート画面の検索条件で、日付項目は「範囲指定項目」でのみ利用可能でしたが、固定の値を条件として指定する「検索条件項目」としても利用可能になりました。
<図2 検索テンプレート画面で日付項目[誕生日]を「検索条件項目」と「範囲指定項目」で表示>
[画像2: http://prtimes.jp/i/9955/23/resize/d9955-23-790399-1.jpg ]
3) 検索画面の範囲指定項目を半角英数字固定に変更
検索テンプレート画面の検索条件で「範囲指定項目」は日付、日付時間、数値項目のみ設定可能なため、全角文字の入力ができないようにIMEモードを使って入力文字を半角英数字固定に変更しました。
4) 検索画面の検索条件の演算子を“デフォルト値“に変更
検索テンプレート画面をエンドユーザーが初めて利用する際、「検索条件項目」の演算子は「次の文字列と一致する」を自動的に設定していましたが、Studio画面で設定した「デフォルト値」を設定するよう変更しました。
■画面開発の生産性を高める機能追加・変更
1) 開発環境であるStudio画面の操作性を向上させる大幅な改善
・ Studio画面でオブジェクト選択時にフィルタ検索が可能になりました。
・ Studio画面で項目検索時に、項目の型を指定して絞り込み表示ができるようになり、大量の項目がある場合など、効率良く目的の項目を選択できるようになりました。
2) Studio画面でオブジェクト、項目のAPI参照名を変更可能に
SkyVisualEditorで作成したページのオブジェクトや項目のAPI参照名を、Studio画面で自由に変更できるようになりました。これにより、作成した画面をひな形として再利用し、別のオブジェクトのページを作成することができるようになりました。
3) Visualforceページインポート
Salesforceの開発言語であるVisualforceでコーディングしたページを、SkyVisualEditorに取り込むことができるようになりました。SkyVisualEditorに取り込んだページは、ドラッグ&ドロップの操作でレイアウトの変更や機能追加ができるようになるため、すでに開発済みのページを改修する際の手間を大幅に軽減できます。
その他、Summer’14(API31.0)への対応や見積オブジェクト、注文オブジェクトへの対応など、多くの機能を追加いたします。詳しくは、リリースノート(http://www.terrasky.co.jp/document/docs/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V4000.pdf)をご覧ください。
<SkyVisualEditorについて>
SkyVisualEditorは、Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービスです。損害保険ジャパン日本興亜株式会社様をはじめ、世界で55万以上のユーザーが利用しています。ユーザー企業だけでなく、システム開発会社でも開発期間の短縮や、運用フェーズでの柔軟な改修を目的として利用するケースが増加するなど、利用の幅が広がってきています。SkyVisualEditorの詳細は、http://info.skyvisualeditor.com/ にてご覧いただけます。
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウドに特化したコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発を行なうクラウドインテグレーターです。テラスカイの詳細はhttp://www.terrasky.co.jp/ にてご覧いただけます。
名称:株式会社テラスカイ
設立:2006年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、コーディングすることなくドラッグ&ドロップのマウス操作でSalesforceの画面開発が可能な「SkyVisualEditor」を、2015年7月26日(日)にV4.0へバージョンアップいたします。
今回のバージョンアップは、ユーザーからの機能追加、機能改善の要望を100以上盛り込みました。SkyVisualEditorで利用できる機能の追加だけでなく、開発者の生産性をあげる機能追加まで、幅広くニーズに応えたバージョンアップとなっています。
<主な追加機能>
■テーブルフィルタ機能の追加
SkyVisualEditorの標準コンポーネントであるテーブル(データテーブル、複数行データテーブル、行動結合テーブル)を利用して作成した画面上の表で、エンドユーザーはフィルタを利用することができるようになりました。エクセルライクなフィルタ機能は、活動履歴などレコード件数が多いテーブルに対して非常に有効です。
<図1 テーブルフィルタ機能を有効化したSalesforce画面>
[画像1: http://prtimes.jp/i/9955/23/resize/d9955-23-555738-0.jpg ]
■検索の利便性を高める機能の追加・変更
SkyVisualEditorのテンプレートの中で、もっとも利用頻度の高い検索画面に4つの機能追加・変更を行います。これにより、検索の利便性がこれまで以上に高まります。
1) 検索画面の検索条件項目が自由な順に配置可能に
検索テンプレート画面で、検索条件項目の配置順を自由に指定することが可能になりました。今まではSalesforceの標準レイアウトを踏襲し、日付や数値など範囲を指定できる項目が画面上部に、テキスト項目など検索条件を指定する項目は下に配置されていました。しかし、お客様より業務に合わせた項目順で画面配置したいという要望が多かったため、自由な配置を可能にしました。
2) 検索画面の検索条件項目に日付項目が利用可能に
検索テンプレート画面の検索条件で、日付項目は「範囲指定項目」でのみ利用可能でしたが、固定の値を条件として指定する「検索条件項目」としても利用可能になりました。
<図2 検索テンプレート画面で日付項目[誕生日]を「検索条件項目」と「範囲指定項目」で表示>
[画像2: http://prtimes.jp/i/9955/23/resize/d9955-23-790399-1.jpg ]
3) 検索画面の範囲指定項目を半角英数字固定に変更
検索テンプレート画面の検索条件で「範囲指定項目」は日付、日付時間、数値項目のみ設定可能なため、全角文字の入力ができないようにIMEモードを使って入力文字を半角英数字固定に変更しました。
4) 検索画面の検索条件の演算子を“デフォルト値“に変更
検索テンプレート画面をエンドユーザーが初めて利用する際、「検索条件項目」の演算子は「次の文字列と一致する」を自動的に設定していましたが、Studio画面で設定した「デフォルト値」を設定するよう変更しました。
■画面開発の生産性を高める機能追加・変更
1) 開発環境であるStudio画面の操作性を向上させる大幅な改善
・ Studio画面でオブジェクト選択時にフィルタ検索が可能になりました。
・ Studio画面で項目検索時に、項目の型を指定して絞り込み表示ができるようになり、大量の項目がある場合など、効率良く目的の項目を選択できるようになりました。
2) Studio画面でオブジェクト、項目のAPI参照名を変更可能に
SkyVisualEditorで作成したページのオブジェクトや項目のAPI参照名を、Studio画面で自由に変更できるようになりました。これにより、作成した画面をひな形として再利用し、別のオブジェクトのページを作成することができるようになりました。
3) Visualforceページインポート
Salesforceの開発言語であるVisualforceでコーディングしたページを、SkyVisualEditorに取り込むことができるようになりました。SkyVisualEditorに取り込んだページは、ドラッグ&ドロップの操作でレイアウトの変更や機能追加ができるようになるため、すでに開発済みのページを改修する際の手間を大幅に軽減できます。
その他、Summer’14(API31.0)への対応や見積オブジェクト、注文オブジェクトへの対応など、多くの機能を追加いたします。詳しくは、リリースノート(http://www.terrasky.co.jp/document/docs/SkyVisualEditor_ReleaseNote_V4000.pdf)をご覧ください。
<SkyVisualEditorについて>
SkyVisualEditorは、Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービスです。損害保険ジャパン日本興亜株式会社様をはじめ、世界で55万以上のユーザーが利用しています。ユーザー企業だけでなく、システム開発会社でも開発期間の短縮や、運用フェーズでの柔軟な改修を目的として利用するケースが増加するなど、利用の幅が広がってきています。SkyVisualEditorの詳細は、http://info.skyvisualeditor.com/ にてご覧いただけます。
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウドに特化したコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発を行なうクラウドインテグレーターです。テラスカイの詳細はhttp://www.terrasky.co.jp/ にてご覧いただけます。
名称:株式会社テラスカイ
設立:2006年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。