テレビCM制作を手掛けるTYOが開催する学生向けムービーアワード 第2回 TYO学生ムービーアワード受賞作品発表
[19/11/29]
提供元:PRTIMES
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金賞は京都工芸繊維大学大学院 藤崎史織さんの『くまのめ』
株式会社ティー・ワイ・オー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:早川和良、以下「TYO」)は、学生向けに開催するムービーアワード「第2回TYO学生ムービーアワード」の表彰式を、11月28日(木)に恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルームにて開催し、最終ノミネート5作品の中から受賞作品を発表いたしました。
今回で2回目の開催となる本アワードでは、「探す」というテーマで、各々学生が自由に制作した60秒のショートフィルムを募集したところ、エントリー総数576件に上りました。数々の力作の中から最終ノミネート作品を選出するにあたり、映像・オンライン業界にて多数CM制作に携わったディレクター陣をはじめ、前回に引き続き、特別審査員として株式会社資生堂のチーフクリエイティブディレクターの小助川雅人氏、俳優の別所哲也氏に参画していただきました。
最終ノミネート5作品の中から金賞は京都工芸繊維大学 藤崎史織さんの『くまのめ』、銀賞は立命館大学 山津暢之さんの『夢へ』、銅賞は多摩美術大学 有嶋庸子さんの『Find me』、審査員特別賞は立命館大学 石田康太さんの『FACE』と京都大学 定永悠樹さんの『モッパラ!!』に決定いたしました。
表彰式当日は別所哲也氏の司会進行のもと、盛況のうちに閉式いたしました。また、当アワードの審査委員長の早川は下記のように総評しています。
「開催2回目を迎え、日本全国に素晴らしい才能をもった学生がいることがわかりました。そのような方々に映像制作を仕事として選んでいただき、映像業界に貢献できたらと思います。『探す』というひとつのテーマでもアプローチが全員異なり、映像制作者という同じ立場から見ても、発想や演出方法など自分にはないものを感じました。」
<審査会の様子>
[画像1: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-507363-0.jpg ]
<表彰式の様子>
[画像2: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-656879-2.jpg ]
■TYO学生ムービーアワード受賞作品詳細 ※敬称略、2019年11月29日現在
金賞『くまのめ』
京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科デザイン科学域 1年
藤崎 史織(ふじさき しおり)
受賞コメント
金賞をとれると思っていなかったので嬉しいです。大事なものをなくした時に頭の中が混乱した経験をストレートに表現しました。賞金は作品制作と学生にしかできない経験に使いたいです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-760101-3.png ]
銀賞『夢へ』
立命館大学 映像学部映像学科 1年
山津 暢之(やまつ のぶゆき)
受賞コメント
私は「夢を探す」ということを表現しました。夢を探すことは好きな人を探すことに似ていると感じ、“Boy Meets Girl”的な作品にしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-482773-4.png ]
銅賞『Find me』
多摩美術大学 美術学部 統合デザイン学科 4年
有嶋 庸子(ありしま ようこ)
受賞コメント
映像を見る側の視点が重要で、あっという間に感じてほしいと考えていました。「誰かがあなたを探している」というメッセージが自殺防止につながればというメッセージを込めました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-277397-5.png ]
審査員特別賞『FACE』
立命館大学 映像学部映像学科 2年
石田 康太(いしだ こうた)
受賞コメント
これからの長い人生で最高の作品づくりをしていきたいです。限られた時間の中で自分の世界をいかに表現するかを考え、音楽とマッチさせて言語的な表現なしにメッセージを伝えるよう工夫しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-241924-6.png ]
審査員特別賞『モッパラ!!』
京都大学 工学部地球工学科 環境工学コース 4年
定永 悠樹(さだなが ゆうき)
受賞コメント
問題に困って道を探求することを表現してみました。制作するにあたって意識した勢いや意味のつかみにくさを評価してもらえてありがたく思います。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-424940-7.png ]
なお、受賞作品はTYO学生ムービーアワード公式サイトにて公開しております。
https://tyo-gama.jp/award/
第2回 TYO学生ムービーアワード概要
本アワードは、テレビCM、オンライン動画などを中心とした多様なコンテンツの実績ノウハウをもち、CM、映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきたTYOが、次世代の才能の発掘と育成、さらには、映像業界全体の発展に寄与していきたいという思いから開催している学生向けショートフィルムコンテストです
【株式会社ティー・ワイ・オー会社概要】
TYOは広告会社機能と制作プロダクション機能を併せ持つ、広告制作会社です。テレビCM・オンライン動画・デジタルを中心としたコンテンツを制作しており、年間広告制作数は3,000以上を誇ります。1982年の創業以降、時代と共に広告手法やコミュニケーションの在り方が変革・進化していく中で、映像制作を中心とした多様な広告制作事業を展開しています。2017年に株式会社AOI Pro.との共同持株会社「AOI TYO Holdings株式会社」を設立し、同社の完全子会社となりました。
http://group.tyo.jp/
株式会社ティー・ワイ・オー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:早川和良、以下「TYO」)は、学生向けに開催するムービーアワード「第2回TYO学生ムービーアワード」の表彰式を、11月28日(木)に恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルームにて開催し、最終ノミネート5作品の中から受賞作品を発表いたしました。
今回で2回目の開催となる本アワードでは、「探す」というテーマで、各々学生が自由に制作した60秒のショートフィルムを募集したところ、エントリー総数576件に上りました。数々の力作の中から最終ノミネート作品を選出するにあたり、映像・オンライン業界にて多数CM制作に携わったディレクター陣をはじめ、前回に引き続き、特別審査員として株式会社資生堂のチーフクリエイティブディレクターの小助川雅人氏、俳優の別所哲也氏に参画していただきました。
最終ノミネート5作品の中から金賞は京都工芸繊維大学 藤崎史織さんの『くまのめ』、銀賞は立命館大学 山津暢之さんの『夢へ』、銅賞は多摩美術大学 有嶋庸子さんの『Find me』、審査員特別賞は立命館大学 石田康太さんの『FACE』と京都大学 定永悠樹さんの『モッパラ!!』に決定いたしました。
表彰式当日は別所哲也氏の司会進行のもと、盛況のうちに閉式いたしました。また、当アワードの審査委員長の早川は下記のように総評しています。
「開催2回目を迎え、日本全国に素晴らしい才能をもった学生がいることがわかりました。そのような方々に映像制作を仕事として選んでいただき、映像業界に貢献できたらと思います。『探す』というひとつのテーマでもアプローチが全員異なり、映像制作者という同じ立場から見ても、発想や演出方法など自分にはないものを感じました。」
<審査会の様子>
[画像1: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-507363-0.jpg ]
<表彰式の様子>
[画像2: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-656879-2.jpg ]
■TYO学生ムービーアワード受賞作品詳細 ※敬称略、2019年11月29日現在
金賞『くまのめ』
京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科デザイン科学域 1年
藤崎 史織(ふじさき しおり)
受賞コメント
金賞をとれると思っていなかったので嬉しいです。大事なものをなくした時に頭の中が混乱した経験をストレートに表現しました。賞金は作品制作と学生にしかできない経験に使いたいです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-760101-3.png ]
銀賞『夢へ』
立命館大学 映像学部映像学科 1年
山津 暢之(やまつ のぶゆき)
受賞コメント
私は「夢を探す」ということを表現しました。夢を探すことは好きな人を探すことに似ていると感じ、“Boy Meets Girl”的な作品にしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-482773-4.png ]
銅賞『Find me』
多摩美術大学 美術学部 統合デザイン学科 4年
有嶋 庸子(ありしま ようこ)
受賞コメント
映像を見る側の視点が重要で、あっという間に感じてほしいと考えていました。「誰かがあなたを探している」というメッセージが自殺防止につながればというメッセージを込めました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-277397-5.png ]
審査員特別賞『FACE』
立命館大学 映像学部映像学科 2年
石田 康太(いしだ こうた)
受賞コメント
これからの長い人生で最高の作品づくりをしていきたいです。限られた時間の中で自分の世界をいかに表現するかを考え、音楽とマッチさせて言語的な表現なしにメッセージを伝えるよう工夫しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-241924-6.png ]
審査員特別賞『モッパラ!!』
京都大学 工学部地球工学科 環境工学コース 4年
定永 悠樹(さだなが ゆうき)
受賞コメント
問題に困って道を探求することを表現してみました。制作するにあたって意識した勢いや意味のつかみにくさを評価してもらえてありがたく思います。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24701/23/resize/d24701-23-424940-7.png ]
なお、受賞作品はTYO学生ムービーアワード公式サイトにて公開しております。
https://tyo-gama.jp/award/
第2回 TYO学生ムービーアワード概要
本アワードは、テレビCM、オンライン動画などを中心とした多様なコンテンツの実績ノウハウをもち、CM、映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきたTYOが、次世代の才能の発掘と育成、さらには、映像業界全体の発展に寄与していきたいという思いから開催している学生向けショートフィルムコンテストです
【株式会社ティー・ワイ・オー会社概要】
TYOは広告会社機能と制作プロダクション機能を併せ持つ、広告制作会社です。テレビCM・オンライン動画・デジタルを中心としたコンテンツを制作しており、年間広告制作数は3,000以上を誇ります。1982年の創業以降、時代と共に広告手法やコミュニケーションの在り方が変革・進化していく中で、映像制作を中心とした多様な広告制作事業を展開しています。2017年に株式会社AOI Pro.との共同持株会社「AOI TYO Holdings株式会社」を設立し、同社の完全子会社となりました。
http://group.tyo.jp/