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Nishikaが生鮮野菜の価格予測を行うAIコンペティションを定期開催

データ分析コンペティションプラットフォーム“Nishika”にて、生鮮野菜の価格予測をテーマとしたコンペティション”生鮮野菜の価格予測 2022冬”を開始

データ分析コンペティションを中心としたプラットフォーム”Nishika”を運営するNishika株式会社(東京都港区、代表取締役山下達朗、以下Nishika)は、2022年12月27日より新たなコンペティション”生鮮野菜の価格予測 2022冬”(以下本コンペ:https://www.nishika.com/competitions/yasai_2022winter/summary)を開催する。本コンペは、2022年6-8月に開催した「生鮮野菜価格予測」を、データを更新し開催する。今回を定期開催の第一弾として、今後四半期に一度程度を目処に定期的に開催する予定。




[画像: https://prtimes.jp/i/52152/23/resize/d52152-23-4f7b378823fb96c4e6b6-1.png ]


定期開催コンペ「生鮮野菜価格予測 2022冬」

概要

 野菜は季節や台風などによって生産量が大きく変わり、価格変動が激しいことが知られています。また、自然災害の影響による品薄がニュースになったり、レタスの値段が上がっていたことが家庭内で話題になったりと、生鮮野菜の価格は最も身近に感じる相場変動かと思います。

本コンペでは、生鮮野菜の価格予測をテーマにします。 目的変数は、大田市場にて相対取引されている各野菜の日次の卸売価格とし、予測期間は2022年11月とします。

予測対象の野菜は、以下16品目です。

'だいこん', 'にんじん', 'キャベツ', 'レタス', 'はくさい', 'ほうれんそう', 'ねぎ', 'きゅうり’, 'かぼちゃ', 'トマト', 'ピーマン', 'さつまいも', 'さといも', 'たまねぎ', 'なましいたけ', 'ミニトマト'


時系列予測という難しいタスクですが、例えば、今回併せて配布する天候データを用いると、予測精度を向上させることができる野菜もあります。分析している中で、野菜ごとに異なる特徴が見えてくる面白さもあります。皆様奮ってご参加ください!

コンペティションページURL
https://www.nishika.com/competitions/yasai_2022winter/summary


本コンペは2022年6-8月に開催した「生鮮野菜価格予測」を、四半期に一度、定期的に開催しているコンペとなります。過去コンペからデータが更新されている点にご注意ください。
より多くの皆様にコンペをお楽しみいただくため、過去の「生鮮野菜価格予測」コンペで1-3位にご入賞された方は、賞金/賞品の授与・最終ランキング対象外とさせていただいております。ご理解のほど、賜れますと幸いです。


参考

東京都中央卸売市場日報(https://www.shijou-nippo.metro.tokyo.lg.jp/)および気象庁(https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/)よりNishikaにて収集・加工し作成したデータを配布します。
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