全国一斉清掃キャンペーン “春の海ごみゼロウィーク”開始キックオフイベント「コスプレde海ごみゼロ大作戦」
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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渋谷で初開催しました!
コスプレ海ごみゼロ実行委員会(委員長:天野 知寿子)は、日本財団(会長:笹川 陽平)と環境省が実施する海洋ごみ対策を目的とした全国一斉掃除キャンペーン「春の海ごみゼロウィーク」のキックオフイベントとして、「コスプレde海ごみゼロ大作戦!!2022 at 渋谷」を2022年5月28日(土)にセルリアンタワー東急ホテル、渋谷センター街、渋谷スカイにて実施しました。イベント当日は、様々なコスプレファンが集い、ごみ拾いとコスプレ撮影を楽しみました。ごみ拾いに参加した人数は総勢約400名にのぼり、渋谷周辺で回収したごみの量は70リットルのごみ袋が52個分におよびました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-642948ea8bf16bbd1ede-0.jpg ]
全国・世界から盛り上げる海ごみゼロウィーク!
開会式では企業やNPO団体、コスプレイヤーの8チームから、「海ごみゼロ宣言」と称して海ごみを減らす意気込みを表明して会場を盛り上げてくれました。「海ごみゼロウィーク」のキックオフということで同時刻に全国8箇所(北海道、宮城、静岡、愛知、富山、兵庫、愛媛、大分)+インドネシアとオンラインでつなぎ、「春の海ごみゼロウィーク」に懸ける想いを全国から東京会場へ届けてもらい、全国一丸となって「海ごみゼロウィーク」を盛り上げるイベントとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-6c9a700d2f39607275f2-11.png ]
主催・後援からの挨拶
「海ごみゼロウィーク」主催者として日本財団 海野光行常務理事、環境省 中井徳太郎環境事務次官、後援として渋谷区 長谷部健区長が登壇して、海洋ごみを減らすために、まずは陸地のごみを清掃しないといけないという重要性を会場に集まった参加者に呼びかけました。また、海野光行常務理事はジョジョの奇妙な冒険の空条承太郎のコスプレをし、参加者代表たちとと一緒にジョジョ立ちを披露し、「ごみを拾って、海を守ろう!」の掛け声で清掃活動がスタートしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-98ae3c42cb7c0894403e-1.png ]
日本財団:海野光行常務理事
ごみ拾いをすれば分かりますが、落ちているごみは私たちが日常で使っているものばかりです。
つまり発生源は私たち、さらに言えば、私たちの心から発生しているとも言えます。
一度ごみ拾いをすれば 心もちや意識が変わり、その人は恐らく、ごみを捨てることはないと思います。
本日から海ごみゼロウィークということで、周りの方にもぜひ、参加を呼び掛けてください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-f408972b8bf2ff80489a-5.jpg ]
環境省:中井徳太郎環境事務次官
海洋ごみの8割が陸のごみが風や川で流れてできていると言われています。4月にプラスチック資源循環法という新しい法律が施行されましたが、みなさんにお願いしたいこととして、
使い捨てプラスチックのスプーンとかフォーク、ストローが必要がない場合は受け取らない。また、何回も使える製品を選んでライフスタイルを変革する。これをぜひご協力お願いしたいです。
全国で海ごみゼロウィークという形で心を合わせて実施するのは、みんなの意識が高まるいいきっかけです。是非、みんなでごみ拾いをしましょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-557a9f580a93c9582e0f-3.jpg ]
渋谷区:長谷部健区長
渋谷区長としてはこのように多くの方に街を綺麗にしていただけてとても嬉しいです。また、久しぶりに自分自身もごみ拾いに参加して、とても楽しかったです。ごみ拾いは、実際に経験してみると分かることもあると思うので、ぜひ多くの方に気軽にチャレンジしてほしいと思います。
ごみを捨てないことがかっこいいんだ、という空気を都心から作れればと思いますし、今回参加のコスプレイヤーの皆さんには、楽しみながら渋谷の街が綺麗になっていく様子を発信していただけると嬉しいです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-3fe96c26be54103f2a8b-4.jpg ]
渋谷駅周辺を400名の企業・団体・コスプレイヤーたちがごみ拾い
開会式終了後は約400名の参加者が渋谷駅周辺に分かれ、渋谷の街のごみ拾いを実施し、回収したごみの量は70リットルのごみ袋が52個分におよびました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-b3a91f8ea8344fe1c838-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-be0fbf128c1531c8ca36-6.jpg ]
綺麗になった渋谷でコスプレを楽しむコスプレイヤー!
渋谷の街を清掃後、コスプレイヤーは渋谷で一番高い「渋谷スカイ」や、ヒカリエのパブリックスペース「ヒカリエデッキ」で綺麗になった渋谷を眺めながらコスプレ撮影を楽しみました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-f96c5cfbec13d0bc755a-7.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-c7cabacb8c3ae647f501-9.jpg ]
イベント概要
イベント名:「春の海ごみゼロウィーク」のキックオフイベント コスプレde海ごみゼロ大作戦!!2022 at 渋谷
日時:2022年5月28日(土)11時〜17時
会場:セルリアンタワー東急ホテル、渋谷センター街、渋谷スカイ他
キャンペーン主催:日本財団、環境省
イベント主催:コスプレ海ごみゼロ実行委員会
後援:国土交通省、渋谷区
特設サイト:https://umigomi-cosplay.com/daisakusen/
イベント映像:https://youtu.be/fhPkERz2exw
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fhPkERz2exw ]
■海ごみゼロウィークについて
5月30日「ごみゼロの日 」 、6月5日「環境の日」、6月8日「 世界海洋デー」の3つの記念日を含む 5月28日(土)〜6月12日(日)の期間を『春の海ごみゼロウィーク』、9月17日(土)「World Clean up Day」から 9月25日(日)までの期間を 『秋の海ごみゼロウィーク』とした全国一斉清掃キャンペーンを、2019年から実施しています。ごみ拾い活動を実施する団体には、オリジナルごみ袋を無料送付しています。尚、1団体につき計30人以上の参加が必要(清掃階数の延べ人数が30人以上でも可)です。
特設サイト:https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/
■コスプレイヤーとの取り組みについて
漫画やアニメ、ゲーム等に登場するキャラクターになりきるコスプレイヤーの中には、自身の撮影で使用するロケーションが汚れないよう、日ごろから率先してごみ拾いを行っている方も多くいます。コスプレ海ごみゼロ実行委員会では、環境意識とSNS発信力が高いコスプレイヤーとともに、海洋ごみ削減の活動を実施しています。
団体概要
コスプレ海ごみゼロ実行委員会
[画像11: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-0b78dc0875b573d61c14-12.png ]
URL :https://umigomi-cosplay.com/daisakusen/
活動内容 :ポップカルチャー好きな若い層に海への関心を持ってもらうため、国内外の若者を中心に人気があるアニメ・マンガのキャラクターに扮する「コスプレ」を活用し、コスプレ撮影イベント等を通して、海洋ごみ問題にまつわるイベントへの参加を呼びかける。ごみ拾いを体験していただくことで、海や海洋ごみ問題について考えていただく機会を創出。
CHANGE FOR THE BLUE
[画像12: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-9038ce0434d25304829d-14.png ]
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
[画像13: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-9274e7b9d64c1edd91c1-16.png ]
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
コスプレ海ごみゼロ実行委員会(委員長:天野 知寿子)は、日本財団(会長:笹川 陽平)と環境省が実施する海洋ごみ対策を目的とした全国一斉掃除キャンペーン「春の海ごみゼロウィーク」のキックオフイベントとして、「コスプレde海ごみゼロ大作戦!!2022 at 渋谷」を2022年5月28日(土)にセルリアンタワー東急ホテル、渋谷センター街、渋谷スカイにて実施しました。イベント当日は、様々なコスプレファンが集い、ごみ拾いとコスプレ撮影を楽しみました。ごみ拾いに参加した人数は総勢約400名にのぼり、渋谷周辺で回収したごみの量は70リットルのごみ袋が52個分におよびました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-642948ea8bf16bbd1ede-0.jpg ]
全国・世界から盛り上げる海ごみゼロウィーク!
開会式では企業やNPO団体、コスプレイヤーの8チームから、「海ごみゼロ宣言」と称して海ごみを減らす意気込みを表明して会場を盛り上げてくれました。「海ごみゼロウィーク」のキックオフということで同時刻に全国8箇所(北海道、宮城、静岡、愛知、富山、兵庫、愛媛、大分)+インドネシアとオンラインでつなぎ、「春の海ごみゼロウィーク」に懸ける想いを全国から東京会場へ届けてもらい、全国一丸となって「海ごみゼロウィーク」を盛り上げるイベントとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-6c9a700d2f39607275f2-11.png ]
主催・後援からの挨拶
「海ごみゼロウィーク」主催者として日本財団 海野光行常務理事、環境省 中井徳太郎環境事務次官、後援として渋谷区 長谷部健区長が登壇して、海洋ごみを減らすために、まずは陸地のごみを清掃しないといけないという重要性を会場に集まった参加者に呼びかけました。また、海野光行常務理事はジョジョの奇妙な冒険の空条承太郎のコスプレをし、参加者代表たちとと一緒にジョジョ立ちを披露し、「ごみを拾って、海を守ろう!」の掛け声で清掃活動がスタートしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-98ae3c42cb7c0894403e-1.png ]
日本財団:海野光行常務理事
ごみ拾いをすれば分かりますが、落ちているごみは私たちが日常で使っているものばかりです。
つまり発生源は私たち、さらに言えば、私たちの心から発生しているとも言えます。
一度ごみ拾いをすれば 心もちや意識が変わり、その人は恐らく、ごみを捨てることはないと思います。
本日から海ごみゼロウィークということで、周りの方にもぜひ、参加を呼び掛けてください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-f408972b8bf2ff80489a-5.jpg ]
環境省:中井徳太郎環境事務次官
海洋ごみの8割が陸のごみが風や川で流れてできていると言われています。4月にプラスチック資源循環法という新しい法律が施行されましたが、みなさんにお願いしたいこととして、
使い捨てプラスチックのスプーンとかフォーク、ストローが必要がない場合は受け取らない。また、何回も使える製品を選んでライフスタイルを変革する。これをぜひご協力お願いしたいです。
全国で海ごみゼロウィークという形で心を合わせて実施するのは、みんなの意識が高まるいいきっかけです。是非、みんなでごみ拾いをしましょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-557a9f580a93c9582e0f-3.jpg ]
渋谷区:長谷部健区長
渋谷区長としてはこのように多くの方に街を綺麗にしていただけてとても嬉しいです。また、久しぶりに自分自身もごみ拾いに参加して、とても楽しかったです。ごみ拾いは、実際に経験してみると分かることもあると思うので、ぜひ多くの方に気軽にチャレンジしてほしいと思います。
ごみを捨てないことがかっこいいんだ、という空気を都心から作れればと思いますし、今回参加のコスプレイヤーの皆さんには、楽しみながら渋谷の街が綺麗になっていく様子を発信していただけると嬉しいです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-3fe96c26be54103f2a8b-4.jpg ]
渋谷駅周辺を400名の企業・団体・コスプレイヤーたちがごみ拾い
開会式終了後は約400名の参加者が渋谷駅周辺に分かれ、渋谷の街のごみ拾いを実施し、回収したごみの量は70リットルのごみ袋が52個分におよびました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-b3a91f8ea8344fe1c838-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-be0fbf128c1531c8ca36-6.jpg ]
綺麗になった渋谷でコスプレを楽しむコスプレイヤー!
渋谷の街を清掃後、コスプレイヤーは渋谷で一番高い「渋谷スカイ」や、ヒカリエのパブリックスペース「ヒカリエデッキ」で綺麗になった渋谷を眺めながらコスプレ撮影を楽しみました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-f96c5cfbec13d0bc755a-7.jpg ]
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イベント概要
イベント名:「春の海ごみゼロウィーク」のキックオフイベント コスプレde海ごみゼロ大作戦!!2022 at 渋谷
日時:2022年5月28日(土)11時〜17時
会場:セルリアンタワー東急ホテル、渋谷センター街、渋谷スカイ他
キャンペーン主催:日本財団、環境省
イベント主催:コスプレ海ごみゼロ実行委員会
後援:国土交通省、渋谷区
特設サイト:https://umigomi-cosplay.com/daisakusen/
イベント映像:https://youtu.be/fhPkERz2exw
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fhPkERz2exw ]
■海ごみゼロウィークについて
5月30日「ごみゼロの日 」 、6月5日「環境の日」、6月8日「 世界海洋デー」の3つの記念日を含む 5月28日(土)〜6月12日(日)の期間を『春の海ごみゼロウィーク』、9月17日(土)「World Clean up Day」から 9月25日(日)までの期間を 『秋の海ごみゼロウィーク』とした全国一斉清掃キャンペーンを、2019年から実施しています。ごみ拾い活動を実施する団体には、オリジナルごみ袋を無料送付しています。尚、1団体につき計30人以上の参加が必要(清掃階数の延べ人数が30人以上でも可)です。
特設サイト:https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/
■コスプレイヤーとの取り組みについて
漫画やアニメ、ゲーム等に登場するキャラクターになりきるコスプレイヤーの中には、自身の撮影で使用するロケーションが汚れないよう、日ごろから率先してごみ拾いを行っている方も多くいます。コスプレ海ごみゼロ実行委員会では、環境意識とSNS発信力が高いコスプレイヤーとともに、海洋ごみ削減の活動を実施しています。
団体概要
コスプレ海ごみゼロ実行委員会
[画像11: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-0b78dc0875b573d61c14-12.png ]
URL :https://umigomi-cosplay.com/daisakusen/
活動内容 :ポップカルチャー好きな若い層に海への関心を持ってもらうため、国内外の若者を中心に人気があるアニメ・マンガのキャラクターに扮する「コスプレ」を活用し、コスプレ撮影イベント等を通して、海洋ごみ問題にまつわるイベントへの参加を呼びかける。ごみ拾いを体験していただくことで、海や海洋ごみ問題について考えていただく機会を創出。
CHANGE FOR THE BLUE
[画像12: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-9038ce0434d25304829d-14.png ]
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
[画像13: https://prtimes.jp/i/61165/23/resize/d61165-23-9274e7b9d64c1edd91c1-16.png ]
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/