最もハッピーなSNS Snapchatが月間利用者数6億人を突破!!注目の新しいARツール「Lens Cloud」やカメラ機能が続々登場!
[22/04/29]
提供元:PRTIMES
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Snap社主催「Back to Reality パートナーサミット」にて発表
Snap社(所在地:カリフォルニア州サンタモニカ)は、「第4回SNAPパートナーサミット:BACK TO REALITY」を2022年4月28日(現地時間)に開催し、プラットフォーム全体で利用できる新機能を発表しました。パートナー企業とともに構築したAR体験が日常生活にシームレスに溶け込み、生活、学習、コミュニケーション、さらにはショッピングの常識を変えていくことをSnapは確信しています。
Snapは本日行われたパートナーサミットにて、新機能の発表とともに、世界のSnapchatの月間利用者数が6億人以上、アクティブユーザー数が3億3,200万人以上に達したことを発表しました。またSnapは現在、50万人以上のパートナー、クリエーター、開発者と協力し、イノベーティブな製品やサービスをコミュニティに届けています。過去1年間で、Snapchatユーザーは、Spotifyの楽曲やTwitterのツイートなど、パートナー企業のアプリのコンテンツを60億回以上Snapchatで共有しました。そして、Snapchatはこの度「最もハッピーなプラットフォーム」の第1位に選ばれました。
カメラに関するニュース
SnapのARコミュニティは世界のほぼすべての国に開発者を有し、250万以上のSnapchat レンズが構築され、さらにそれらのレンズは5兆回以上も閲覧されています。そして、さらなるARイノベーションを継続するために、Snapは本日「Lens Cloud」を含む新機能を発表しました。Lens Cloudは、開発者がAR内に構築した技術を誰もが自由に利用できるバックエンドのサービスで、デベロッパーの可能性を大きく広げるものです。ストレージサービス、位置情報サービス、マルチユーザーサービスにより、よりダイナミックで便利なインタラクティブARを実現できます。
Lens Cloud機能
ストレージサービス
Snapのクラウドにアセットをアップロードし、オンデマンドで呼び出せるので、複雑でインタラクティブなLensを構築することができます。また、永続ストレージであるためSnapchat ユーザーは前回のセッションを中断したところから再開することができます。
位置情報サービス
レンズ開発者は、世界中の任意の場所にLensを保存することができます。さらにSnapの都市テンプレートを使用することもできます。位置情報サービスが対応する最初の都市はロンドンで、Lens Studioにて既にサービスの利用できます。来年にはさらに多くの都市が対象となる予定です。
マルチユーザーサービス
同じLensの中で、複数のユーザーによるARの共有が可能となります。
Lens Studio新機能
Lens Studioは、ARオブジェクトをよりリアルに再現できる「レイトレーシング」機能を搭載する予定です。レイトレーシングを使用すると作成したARオブジェクトが現実世界のように光を反射します。この機能が今回初めてモバイルデバイスに導入されました。
Camera Kitは、Samsung、Disney、MicrosoftのFlipgridのようなブランドから、初めてアプリを手掛ける開発者に至るまで人気を博しています。Samsungは、Camera Kitを使ってGalaxy Aシリーズの搭載カメラにSnapchatレンズを導入しました。それ以来、Snapchatユーザーは10億回以上レンズを使用しており、今後はSnapのカメラをGalaxy FシリーズとMシリーズに搭載することが決定しています。
ARショッピングニュース
[画像1: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-2e85cd37ac4980975dd0-0.png ]
昨年1月以来、2億5000万人以上のSnapchatユーザーが、50億回以上ARショッピング用のレンズを閲覧しています。また、Snapchatはショッピングの瞬間を共有するためのNo.1プラットフォームとして選ばれました。
Zenni Optical社のARレンズは、6千万回以上もAR試着体験に利用されました。商品が実際のサイズ感で見える技術を使用したこのレンズは、そうでないレンズと比較しても、広告費に対するROIが42%拡大。さらにSnapは、ブランドがARを通じて顧客に製品をおすすめする方法をさらに向上させるために、新しい技術をいくつか導入する予定です。
「Snap 3D Asset Manager」の導入
Snap 3D Asset Managerにより、ARでのショッピング体験をより迅速かつ簡単に構築できるようになりました。ブランド各社は、カタログに掲載されているあらゆる製品の3Dモデルをリクエスト、管理、最適化できるようになりました。しかもショッピング用レンズは数秒で、追加費用なしで作成できます。これにより、コンバージョン率の高いAR試着体験を実現し、着替えることなく試着できる新感覚のショッピング用レンズにて返品率を最小限に抑えることができます。
「Dress Up」の導入
クリエーター、小売業者、ファッションブランドによる最高のARファッションと試着機能がワンストップで楽しめるSnapchatの新しいデスティネーションレンズです。Lens Explorerから検索、またはARバーのスナップカメラからワンタップで利用可能。世界中のユーザーはDress Upからトレンドのファッションを検索、発見、共有できます。また、Snapchatユーザーは、プロフィール設定で自分の好みを登録できるため、お気に入りの商品に簡単に戻ることができます。これはSnapchatでの初めてのファッション体験専用サーフェスとなります。
「Camera Kit for AR Shopping」の導入
[画像2: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-ea457866ff20507a6c21-4.jpg ]
Snapは、コマースパートナーの自社アプリやサイトに、SnapのAR試着用カメラの機能を導入させていただくことになりました。Camera Kit for AR Shoppingは、小売業者やブランドの商品詳細ページにSnapの試着レンズを導入し、顧客のデジタルショッピング体験を向上させるAR用SDKです。Camera Kit for AR Shoppingは、AndroidとiOSの両方で動作可能、近日中にオンライン版も発表予定です。
Live Nationとのパートナーシップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-cc8ed29c2e0664b083e7-1.png ]
Snapは、Live Nationとの今後数年にわたるパートナーシップを発表しました。Snapchatでしか利用できないカスタムメイドの没入型ARを通じて、パフォーマンスを段階的に拡大させ、アーティストとファンとの間に深いつながりを生み出したいと考えています。5月の「Electric Daisy Carnival」を皮切りに、シカゴの「Lollapalooza」、ロンドンの「Wireless Festival」、マイアミの「Rolling Loud」、ニューヨークの「The Governors Ball」など、各フェスティバルはSnap ARによって変貌を遂げる予定です。
デベロッパーニュース
[画像4: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-c0bb1123bd5a71eb5c45-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-45bcf25dc835e156b950-2.jpg ]
ゲーム企業であるパートナーは、Snapchat向けに気軽に遊べるソーシャルゲームを開発し、大きな成功を収めています。Snapのパートナーの3分の1以上が100万ドル以上の売り上げを達成、うち数社はさらなるゲームを開発中です。また、「Minis」にソーシャル体験を追加するための新機能を発表しました。
Snapは2020年にMinisを導入、パートナーに当社のHTML5ゲームプラットフォームを公開し、Snapchat内でミニサイズのソーシャル体験を構築する方法を提供しました。現在、Ticketmaster、HBO Max、Poshmark、Headspaceなどのパートナー企業が20種類以上のMinisを発表しており、友人とのショッピングから投票まで、あらゆることをコミュニティで行うことができるようになっています。
Minis Private Components System の導入
本システムの導入により、Minisを開発するにあたりSnapchat ユーザーのプライバシーを保護しながら、レーティング(評価)、レビュー、おすすめなどのソーシャル体験を追加することができます。
クリエーターニュース
SnapchatのStoriesからSpotlight、Discoverまで、クリエーターたちがフォロワーを増やすチャンスは数多くあります。実際彼らはSnapchatのプラットフォームでビジネスを構築しています。Mia Finneyのようなクリエーターは、Spotlightにおいてわずか3ヶ月で4000万人以上の視聴者を獲得し、昨年はSnapchatから1千万円以上の利益を生み出しました。番組を配信するクリエーターの場合、Snap AdsとCommercialを使って収益化を図り、レベニューシェア型契約で収益を分配することができます。25人以上のSpotlightクリエーターがDiscoverで番組を配信しており、昨年下半期になんと合計1億5500万人以上のSnapchatユーザーが視聴しています。
Snapchatでは、SnapのARプラットフォームがコンテンツを際立たせています。Spotlightでのポスト数の約3分の2は、SnapchatのクリエイティブツールまたはARレンズのいずれかを使用しています。
デュアルモード編集ツールの導入
Snapchatに新しく導入されたディレクターモード編集ツールを使うと、目を引く動画をさらに簡単に作成できます。例えば、新しいデュアルカメラ機能では、前面カメラと背面カメラを同時に使用して、360°にわたる動画を撮影することができます。
【Snap Inc. とは】
Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。
Snap社(所在地:カリフォルニア州サンタモニカ)は、「第4回SNAPパートナーサミット:BACK TO REALITY」を2022年4月28日(現地時間)に開催し、プラットフォーム全体で利用できる新機能を発表しました。パートナー企業とともに構築したAR体験が日常生活にシームレスに溶け込み、生活、学習、コミュニケーション、さらにはショッピングの常識を変えていくことをSnapは確信しています。
Snapは本日行われたパートナーサミットにて、新機能の発表とともに、世界のSnapchatの月間利用者数が6億人以上、アクティブユーザー数が3億3,200万人以上に達したことを発表しました。またSnapは現在、50万人以上のパートナー、クリエーター、開発者と協力し、イノベーティブな製品やサービスをコミュニティに届けています。過去1年間で、Snapchatユーザーは、Spotifyの楽曲やTwitterのツイートなど、パートナー企業のアプリのコンテンツを60億回以上Snapchatで共有しました。そして、Snapchatはこの度「最もハッピーなプラットフォーム」の第1位に選ばれました。
カメラに関するニュース
SnapのARコミュニティは世界のほぼすべての国に開発者を有し、250万以上のSnapchat レンズが構築され、さらにそれらのレンズは5兆回以上も閲覧されています。そして、さらなるARイノベーションを継続するために、Snapは本日「Lens Cloud」を含む新機能を発表しました。Lens Cloudは、開発者がAR内に構築した技術を誰もが自由に利用できるバックエンドのサービスで、デベロッパーの可能性を大きく広げるものです。ストレージサービス、位置情報サービス、マルチユーザーサービスにより、よりダイナミックで便利なインタラクティブARを実現できます。
Lens Cloud機能
ストレージサービス
Snapのクラウドにアセットをアップロードし、オンデマンドで呼び出せるので、複雑でインタラクティブなLensを構築することができます。また、永続ストレージであるためSnapchat ユーザーは前回のセッションを中断したところから再開することができます。
位置情報サービス
レンズ開発者は、世界中の任意の場所にLensを保存することができます。さらにSnapの都市テンプレートを使用することもできます。位置情報サービスが対応する最初の都市はロンドンで、Lens Studioにて既にサービスの利用できます。来年にはさらに多くの都市が対象となる予定です。
マルチユーザーサービス
同じLensの中で、複数のユーザーによるARの共有が可能となります。
Lens Studio新機能
Lens Studioは、ARオブジェクトをよりリアルに再現できる「レイトレーシング」機能を搭載する予定です。レイトレーシングを使用すると作成したARオブジェクトが現実世界のように光を反射します。この機能が今回初めてモバイルデバイスに導入されました。
Camera Kitは、Samsung、Disney、MicrosoftのFlipgridのようなブランドから、初めてアプリを手掛ける開発者に至るまで人気を博しています。Samsungは、Camera Kitを使ってGalaxy Aシリーズの搭載カメラにSnapchatレンズを導入しました。それ以来、Snapchatユーザーは10億回以上レンズを使用しており、今後はSnapのカメラをGalaxy FシリーズとMシリーズに搭載することが決定しています。
ARショッピングニュース
[画像1: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-2e85cd37ac4980975dd0-0.png ]
昨年1月以来、2億5000万人以上のSnapchatユーザーが、50億回以上ARショッピング用のレンズを閲覧しています。また、Snapchatはショッピングの瞬間を共有するためのNo.1プラットフォームとして選ばれました。
Zenni Optical社のARレンズは、6千万回以上もAR試着体験に利用されました。商品が実際のサイズ感で見える技術を使用したこのレンズは、そうでないレンズと比較しても、広告費に対するROIが42%拡大。さらにSnapは、ブランドがARを通じて顧客に製品をおすすめする方法をさらに向上させるために、新しい技術をいくつか導入する予定です。
「Snap 3D Asset Manager」の導入
Snap 3D Asset Managerにより、ARでのショッピング体験をより迅速かつ簡単に構築できるようになりました。ブランド各社は、カタログに掲載されているあらゆる製品の3Dモデルをリクエスト、管理、最適化できるようになりました。しかもショッピング用レンズは数秒で、追加費用なしで作成できます。これにより、コンバージョン率の高いAR試着体験を実現し、着替えることなく試着できる新感覚のショッピング用レンズにて返品率を最小限に抑えることができます。
「Dress Up」の導入
クリエーター、小売業者、ファッションブランドによる最高のARファッションと試着機能がワンストップで楽しめるSnapchatの新しいデスティネーションレンズです。Lens Explorerから検索、またはARバーのスナップカメラからワンタップで利用可能。世界中のユーザーはDress Upからトレンドのファッションを検索、発見、共有できます。また、Snapchatユーザーは、プロフィール設定で自分の好みを登録できるため、お気に入りの商品に簡単に戻ることができます。これはSnapchatでの初めてのファッション体験専用サーフェスとなります。
「Camera Kit for AR Shopping」の導入
[画像2: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-ea457866ff20507a6c21-4.jpg ]
Snapは、コマースパートナーの自社アプリやサイトに、SnapのAR試着用カメラの機能を導入させていただくことになりました。Camera Kit for AR Shoppingは、小売業者やブランドの商品詳細ページにSnapの試着レンズを導入し、顧客のデジタルショッピング体験を向上させるAR用SDKです。Camera Kit for AR Shoppingは、AndroidとiOSの両方で動作可能、近日中にオンライン版も発表予定です。
Live Nationとのパートナーシップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-cc8ed29c2e0664b083e7-1.png ]
Snapは、Live Nationとの今後数年にわたるパートナーシップを発表しました。Snapchatでしか利用できないカスタムメイドの没入型ARを通じて、パフォーマンスを段階的に拡大させ、アーティストとファンとの間に深いつながりを生み出したいと考えています。5月の「Electric Daisy Carnival」を皮切りに、シカゴの「Lollapalooza」、ロンドンの「Wireless Festival」、マイアミの「Rolling Loud」、ニューヨークの「The Governors Ball」など、各フェスティバルはSnap ARによって変貌を遂げる予定です。
デベロッパーニュース
[画像4: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-c0bb1123bd5a71eb5c45-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/83919/23/resize/d83919-23-45bcf25dc835e156b950-2.jpg ]
ゲーム企業であるパートナーは、Snapchat向けに気軽に遊べるソーシャルゲームを開発し、大きな成功を収めています。Snapのパートナーの3分の1以上が100万ドル以上の売り上げを達成、うち数社はさらなるゲームを開発中です。また、「Minis」にソーシャル体験を追加するための新機能を発表しました。
Snapは2020年にMinisを導入、パートナーに当社のHTML5ゲームプラットフォームを公開し、Snapchat内でミニサイズのソーシャル体験を構築する方法を提供しました。現在、Ticketmaster、HBO Max、Poshmark、Headspaceなどのパートナー企業が20種類以上のMinisを発表しており、友人とのショッピングから投票まで、あらゆることをコミュニティで行うことができるようになっています。
Minis Private Components System の導入
本システムの導入により、Minisを開発するにあたりSnapchat ユーザーのプライバシーを保護しながら、レーティング(評価)、レビュー、おすすめなどのソーシャル体験を追加することができます。
クリエーターニュース
SnapchatのStoriesからSpotlight、Discoverまで、クリエーターたちがフォロワーを増やすチャンスは数多くあります。実際彼らはSnapchatのプラットフォームでビジネスを構築しています。Mia Finneyのようなクリエーターは、Spotlightにおいてわずか3ヶ月で4000万人以上の視聴者を獲得し、昨年はSnapchatから1千万円以上の利益を生み出しました。番組を配信するクリエーターの場合、Snap AdsとCommercialを使って収益化を図り、レベニューシェア型契約で収益を分配することができます。25人以上のSpotlightクリエーターがDiscoverで番組を配信しており、昨年下半期になんと合計1億5500万人以上のSnapchatユーザーが視聴しています。
Snapchatでは、SnapのARプラットフォームがコンテンツを際立たせています。Spotlightでのポスト数の約3分の2は、SnapchatのクリエイティブツールまたはARレンズのいずれかを使用しています。
デュアルモード編集ツールの導入
Snapchatに新しく導入されたディレクターモード編集ツールを使うと、目を引く動画をさらに簡単に作成できます。例えば、新しいデュアルカメラ機能では、前面カメラと背面カメラを同時に使用して、360°にわたる動画を撮影することができます。
【Snap Inc. とは】
Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。