「Alibaba JAPAN」、物産展に関する調査 行きたい物産展、人気の都道府県は「北海道」「沖縄」
[08/10/22]
提供元:PRTIMES
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〜 「Alibaba JAPAN」、物産展に関する調査 〜
行きたい物産展、人気の都道府県は「北海道」「沖縄」
購入のトップは男性の購入率も高い「洋菓子・和菓子」52.3%
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月6日〜10月7日の2日間、過去に百貨店やデパートの物産展に行ったことのある20代〜50代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
物産展はデパート・百貨店の催し物での中でも、非常に人気があります。今回の調査より、現在、物産展でよく購入されているものや人気のある都道府県などについて明らかになりました。
〜調査結果〜
■行きたい物産展の都道府県、「北海道」が7割と圧倒的な強さ
物産展といえば、どの都道府県をイメージするかと複数回答形式で聞いたところ、全体ではトップが「北海道」91.0%、2位「沖縄県」40.0%、3位「鹿児島県」17.3%となり、「北海道」と「沖縄県」が、物産展をイメージさせることにおいて圧倒的なブランド力を見せるという結果になりました。また、東国原知事の広報活動で有名な「宮崎県」は4位16.7%となり、5位「京都」15.7%よりも上位になりました。6位以下をみると「青森県」12.7%、「長崎県」11.0%、「福岡県」10.3%、「秋田県」8.3%、「山形県」7.7%、「熊本県」7.7%となり、上位6位から10位は全て東北地方と九州地方となっており、両地方の物産展のイメージが強いことが明らかになりました。男女別では、男女とも1位が「北海道」(男性90.7%、女性91.3%)、2位が「沖縄県」(男女とも40.0%)となりましたが、男性の3位は「鹿児島県」18.7%、女性の3位は「京都」20.0%となり、3位以下は男女で異なる傾向があることが分かりました。
また、どの都道府県の物産展に最も行きたいと思うかと単一回答形式で聞いたところ、1位「北海道」67.3%、2位「沖縄県」10.7%、3位「京都府」3.7%となっています。
■物産展の魅力は「食べ物」がキーワード
最も行きたいと思う都道府県の物産展の理由を聞いたところ(複数回答形式)、「北海道」の物産展に最も行きたいと回答した202名の理由は、1位「その都道府県の特産品の食べ物はおいしいそうなイメージがあるから」58.9%、2位「その都道府県の特産品の食べ物に関心があるから」45.5%、3位「その都道府県の特産品の食べ物が好きだから」45.0%となりました。一方、「沖縄県」の物産展に最も行きたいと回答した32名の理由は、1位「その都道府県の特産品の食べ物に関心があるから」40.6%、2位「その都道府県は独特のカラーがあるから」37.5%、3位は同率で「その都道府県の特産品の食べ物が好きだから」「その都道府県に関心があるから」34.4%となりました。
以上のように「北海道」は「食べ物」に大きく関心が持たれ、一方「沖縄」は「食べ物」の他に「県の独特のカラー」などに関心を持たれることによって、物産展で最も行きたい都道府県の1位と2位になっていることが明らかになりました。
■物産展での購入トップは「洋菓子・和菓子」52.3%、女性に限らず男性も購入
直近1年の間に何回、物産展に行ったことがあるかについて単一回答形式で聞いたところ「1回」が25.7%、「2回〜4回」が34.7%となり、過去物産展に行ったことある人の6割が直近1年の間に「1回〜4回」物産展に行ったことがわかりました。物産展で購入するものについて複数回答形式で聞いたところ、全体結果でのトップは「洋菓子・和菓子」52.3%、2位は「水産物・水産加工品」45.3%、3位は「弁当」35.3%という結果になりました。男性のトップは「水産物・水産加工品」53.3%、女性のトップは「洋菓子・和菓子」67.3%となっていますが、男性の3位に「洋菓子・和菓子」37.3%が入っており、女性に限らず男性も4割近くが、物産展で「洋菓子・和菓子」を購入していることが明らかになりました。
次に、物産展で1回当たりどのくらいの金額を使うのかを単一回答形式で聞いたところ、トップになったのは「2000円〜3000円未満」42.8%、2位「4000円〜5000円未満」20.7%となり、過去物産展に行ったことある人の6割が、物産展で1回当たりに「2000円〜5000円未満」の金額を使うという結果になりました。
■物産展の情報入手、「チラシ」50.0%、「テレビ」26.7%、「デパート・百貨店のホームページ」21.7%
物産展の情報についてどこから入手することが多いかということについて複数回答形式で聞いたところ、トップは「チラシ」50.0%、2位は「テレビ」26.7%、3位は「デパート・百貨店のホームページ」21.7%という結果になりました。物産展に行く人の多くが、依然として「チラシ」から情報を入手しているものの、2割が「デパート・百貨店のホームページ」をチェックしており、物産展の情報発信の手段として、インターネットの効果がうかがい知れる結果となっています。
■“物産展といえばこの百貨店”全国のトップは「三越」24.7%、2位「高島屋」23.0%
物産展といえば、どのデパート・百貨店をイメージするかと複数回答形式で聞いたところ、全体ではトップが「三越」24.7%、2位が「高島屋」23.0%、3位が「そごう」19.3%となりました。地域別では、関東地方のトップが「高島屋」31.3%、2位が「三越」26.7%であるのに対し、東海地方のトップは「松坂屋」66.7%、2位が同率で「高島屋」「三越」38.9%、近畿地方のトップは「阪急」44.4%、2位が「大丸」34.9%となり、物産展をイメージするデパート・百貨店は、地域によって大きく異なり、地元に密着しているほどそのイメージが強いことが明らかになりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「物産展に関する調査」◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・過去に百貨店やデパートの物産展に行ったことのある人 20代〜50代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆調査内容
・物産展をイメージする都道府県
・最も行きたい物産展の都道府県とその理由
・物産展で購入したもの
・物産展で使った金額
・物産展の情報入手先
・物産展をイメージするデパート・百貨店
■「Alibaba JAPAN」でのギフト・工芸品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもギフト・工芸品に関連した商品は169,891点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
行きたい物産展、人気の都道府県は「北海道」「沖縄」
購入のトップは男性の購入率も高い「洋菓子・和菓子」52.3%
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月6日〜10月7日の2日間、過去に百貨店やデパートの物産展に行ったことのある20代〜50代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
物産展はデパート・百貨店の催し物での中でも、非常に人気があります。今回の調査より、現在、物産展でよく購入されているものや人気のある都道府県などについて明らかになりました。
〜調査結果〜
■行きたい物産展の都道府県、「北海道」が7割と圧倒的な強さ
物産展といえば、どの都道府県をイメージするかと複数回答形式で聞いたところ、全体ではトップが「北海道」91.0%、2位「沖縄県」40.0%、3位「鹿児島県」17.3%となり、「北海道」と「沖縄県」が、物産展をイメージさせることにおいて圧倒的なブランド力を見せるという結果になりました。また、東国原知事の広報活動で有名な「宮崎県」は4位16.7%となり、5位「京都」15.7%よりも上位になりました。6位以下をみると「青森県」12.7%、「長崎県」11.0%、「福岡県」10.3%、「秋田県」8.3%、「山形県」7.7%、「熊本県」7.7%となり、上位6位から10位は全て東北地方と九州地方となっており、両地方の物産展のイメージが強いことが明らかになりました。男女別では、男女とも1位が「北海道」(男性90.7%、女性91.3%)、2位が「沖縄県」(男女とも40.0%)となりましたが、男性の3位は「鹿児島県」18.7%、女性の3位は「京都」20.0%となり、3位以下は男女で異なる傾向があることが分かりました。
また、どの都道府県の物産展に最も行きたいと思うかと単一回答形式で聞いたところ、1位「北海道」67.3%、2位「沖縄県」10.7%、3位「京都府」3.7%となっています。
■物産展の魅力は「食べ物」がキーワード
最も行きたいと思う都道府県の物産展の理由を聞いたところ(複数回答形式)、「北海道」の物産展に最も行きたいと回答した202名の理由は、1位「その都道府県の特産品の食べ物はおいしいそうなイメージがあるから」58.9%、2位「その都道府県の特産品の食べ物に関心があるから」45.5%、3位「その都道府県の特産品の食べ物が好きだから」45.0%となりました。一方、「沖縄県」の物産展に最も行きたいと回答した32名の理由は、1位「その都道府県の特産品の食べ物に関心があるから」40.6%、2位「その都道府県は独特のカラーがあるから」37.5%、3位は同率で「その都道府県の特産品の食べ物が好きだから」「その都道府県に関心があるから」34.4%となりました。
以上のように「北海道」は「食べ物」に大きく関心が持たれ、一方「沖縄」は「食べ物」の他に「県の独特のカラー」などに関心を持たれることによって、物産展で最も行きたい都道府県の1位と2位になっていることが明らかになりました。
■物産展での購入トップは「洋菓子・和菓子」52.3%、女性に限らず男性も購入
直近1年の間に何回、物産展に行ったことがあるかについて単一回答形式で聞いたところ「1回」が25.7%、「2回〜4回」が34.7%となり、過去物産展に行ったことある人の6割が直近1年の間に「1回〜4回」物産展に行ったことがわかりました。物産展で購入するものについて複数回答形式で聞いたところ、全体結果でのトップは「洋菓子・和菓子」52.3%、2位は「水産物・水産加工品」45.3%、3位は「弁当」35.3%という結果になりました。男性のトップは「水産物・水産加工品」53.3%、女性のトップは「洋菓子・和菓子」67.3%となっていますが、男性の3位に「洋菓子・和菓子」37.3%が入っており、女性に限らず男性も4割近くが、物産展で「洋菓子・和菓子」を購入していることが明らかになりました。
次に、物産展で1回当たりどのくらいの金額を使うのかを単一回答形式で聞いたところ、トップになったのは「2000円〜3000円未満」42.8%、2位「4000円〜5000円未満」20.7%となり、過去物産展に行ったことある人の6割が、物産展で1回当たりに「2000円〜5000円未満」の金額を使うという結果になりました。
■物産展の情報入手、「チラシ」50.0%、「テレビ」26.7%、「デパート・百貨店のホームページ」21.7%
物産展の情報についてどこから入手することが多いかということについて複数回答形式で聞いたところ、トップは「チラシ」50.0%、2位は「テレビ」26.7%、3位は「デパート・百貨店のホームページ」21.7%という結果になりました。物産展に行く人の多くが、依然として「チラシ」から情報を入手しているものの、2割が「デパート・百貨店のホームページ」をチェックしており、物産展の情報発信の手段として、インターネットの効果がうかがい知れる結果となっています。
■“物産展といえばこの百貨店”全国のトップは「三越」24.7%、2位「高島屋」23.0%
物産展といえば、どのデパート・百貨店をイメージするかと複数回答形式で聞いたところ、全体ではトップが「三越」24.7%、2位が「高島屋」23.0%、3位が「そごう」19.3%となりました。地域別では、関東地方のトップが「高島屋」31.3%、2位が「三越」26.7%であるのに対し、東海地方のトップは「松坂屋」66.7%、2位が同率で「高島屋」「三越」38.9%、近畿地方のトップは「阪急」44.4%、2位が「大丸」34.9%となり、物産展をイメージするデパート・百貨店は、地域によって大きく異なり、地元に密着しているほどそのイメージが強いことが明らかになりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「物産展に関する調査」◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・過去に百貨店やデパートの物産展に行ったことのある人 20代〜50代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆調査内容
・物産展をイメージする都道府県
・最も行きたい物産展の都道府県とその理由
・物産展で購入したもの
・物産展で使った金額
・物産展の情報入手先
・物産展をイメージするデパート・百貨店
■「Alibaba JAPAN」でのギフト・工芸品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもギフト・工芸品に関連した商品は169,891点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp