エミレーツ航空、3月26日より成田路線でA380を導入
[17/03/27]
提供元:PRTIMES
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エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2017年3月26日より成田‐ドバイ路線にエアバスA380型機を導入しました。
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今回成田線に導入されるA380型機の座席数は3クラス合計489席。スライドドアによって仕切られた個室式「プライベート・スイート」のファーストクラスが14席、「ミニポッド」型でフラット・ベッドシート仕用のビジネスクラスが76席、ゆとりあるシートを備えたエコノミークラスが399席となり、現在使用のB777-300 ER型機よりファーストクラスが6席、ビジネスクラスが34席、エコノミークラスが95席それぞれ増加します。
成田発ドバイ行のEK319便は、月、木、金、土、日曜日は22:00に成田を出発し翌日の04:15にドバイに到着、火、水曜日は21:20に成田を出発し翌日の03:35にドバイに到着します。ドバイ発成田行きのEK318便は、02:40にドバイを出発し、同日17:35に成田に到着します。
成田へのA380導入と同日、南半球最大の都市であるブラジルのサンパウロと女子旅に人気のモロッコ最大の都市カサブランカ線にもA380が導入され、これにより、成田からドバイを経由した最終目的地までをエミレーツA380のみで渡航できる都市は、中東、アフリカ、インド洋、南米の30都市以上になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8650/24/resize/d8650-24-258778-0.jpg ]
成田発着便をご利用のお客様には、日本路線ならではの懐石料理のコース*1などのお食事や、ご利用クラスに関係なく機内全体で使用できるWi-Fi, 日本語の映画や音楽を含む2,500チャンネル以上の機内エンターテインメントシステム「ice」のほか、エミレーツA380ならではの贅沢なサービス「機内シャワースパ*2」や「機内ラウンジ*3」などをお楽しみいただけます。また、ファースト・ビジネスクラスをご利用のお客様、ならびに、エミレーツ・スカイワーズのゴールド会員以上のお客様は、成田ご出発前にエミレーツ専用ラウンジをご利用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8650/24/resize/d8650-24-336001-1.jpg ]
エミレーツでは、成田のみならず、羽田・関西空港からご出発の場合でも日本からドバイ・ドバイ以遠へ渡航されるお客様がストレスフリーに旅行いただけるよう、様々なサービスを提供しています。ファーストクラスおよびビジネスクラスをご利用のお客様、ならびに、エミレーツ・スカイワーズのプラチナ、またはゴールド会員のお客様は、ドバイを含む世界各地のエミレーツ・ラウンジ*4と提携ラウンジをご利用いただけます。軽食・お飲み物のほか各種機器を備えたビジネスセンターやシャワーも完備しています。
さらに、ファーストまたはビジネスクラスをご利用なら、自宅やホテルから空港まで、到着空港から最終目的までの「無料送迎サービス*5」を世界70都市以上でご利用いただけます。専用のドライバーによる高級車での送迎は発着前後のわずらわしい移動時間を軽減してくれます。
ドバイで乗り継ぐお客様には、特定条件のもと、ホテル宿泊や空港送迎サービスを提供する「ドバイ・コネクト*6」を実施しています。同サービスは、ファーストならびにビジネスクラスのお客様では6時間以上24時間以内、エコノミークラスのお客様では8時間以上24時間以内の乗り継ぎ待ち時間がある場合に適応され、次のフライトまでの休息時間をホテルでゆっくりとお過ごしいただけます。
また、ドバイでの数日間の途中滞在をご希望される場合は、ドバイのホテルやアパート式ホテル、各種アクティビティをリーズナブルに予約できる「ドバイ・ストップオーバー」の利用も可能です。
*1 懐石コースはファーストクラスでの食事サービスで、ビジネスクラスでは懐石弁当をご提供しています。
*2 機内シャワースパはファーストクラスのお客様がご利用いただけます。
*3 機内ラウンジはファーストクラスならびにビジネスクラスのお客様がご利用いただけます。
*4 ドバイ国際空港のエミレーツ・ラウンジは、スカイワーズ・シルバー会員のお客様もご利用いただけます。また、エコノミークラスのお客様で、エミレーツ・スカイワーズ会員であれば、有料にてラウンジ利用が可能です。エコノミークラスのお客様でビジネスクラスラウンジをご利用の場合は、100米ドルから、ファーストクラスラウンジをご利用の場合は200米ドルからご利用が可能です。ビジネスクラスのお客様でファーストクラスラウンジをご利用される場合は100米ドルからの追加料金でご利用いただけます。
*5 日本での無料送迎サービスは羽田路線のみで、同サービスの利用にはフライトの48時間前の予約が必要です。
*6 ドバイ・コネクトはフライトの24時間迄の予約が必要です。規約条件が適応されます。
エミレーツ航空 ホームページ(日本語)http://www.emirates.com/jp/japanese/
エミレーツ航空 モバイルサイト(日本語)mobile.emirates.com
エミレーツ航空 フェイスブックページ(英語のみ)www.facebook.com/emirates
ドバイ・コネクトについて(日本語)https://www.emirates.com/jp/japanese/plan_book/essential_information/dubai-connect/dubai-connect.aspx
ドバイ・ストップオーバーについて(日本語)https://www.emirates.com/jp/japanese/destinations_offers/dubai_stopovers/dubai-stopovers.aspx
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを本拠地に世界83か国154都市に就航。数多くの国際的なスポーツ大会やチーム、文化イベントのスポンサーを務めるエアラインブランドとして世界で認知されている。創業は1985年。ドバイの政府系ファンド、ドバイ投資会社(Investment Corporation of Dubai)を通じたドバイ政府所有でありながら、自由競争の原理に則り独自の収益目標と経営権をもって運営される完全独立企業。
日本へは2002年10月1日の関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始以来、ドバイと日本間の貿易や観光の促進に貢献。2010年3月28日に成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航、さらに2013年6月4日に日本3路線目となる東京国際空港(羽田)・ドバイ間の直行便を就航した。現在は関空線、羽田線それぞれ毎日1便、関空はB777-300ER 羽田便はB777-200LR、成田線はA380で運航。2015年6月に日本初の専用ラウンジを成田国際空港に本格オープン、日本のお客様に対するサービス向上に継続的に取り組んでいる。
現在の保有機は256機、エアバスA380型機およびボーイング777型機の世界最大オペレーターである。エアライン業界平均140ヶ月を63ヶ月下回る、平均機齢62ヶ月のフリートを、若い機材を運用している。現在、受領待ちの航空機は、エアバスA380型機49機、ボーイング777X型機150機、ボーイング777-300ER型機23機のトータル222機。
2016年には、3月30日にフィリピンのセブ・クラーク、5月3日に中国の銀川・鄭州、8月3日にミャンマー・ヤンゴン、ベトナム・ハノイ、12月15日に米国フロリダ州のフォートローダーデール、2017年3 月12日にドバイ-アテネ-ニューアーク路線に就航。2017年6月1日にドバイ-クロアチアのザクレブ線を就航予定。
2016年エミレーツは世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞。世界的に権威ある賞を様々な分野で500以上受賞、130カ国以上から集まる客室乗務員のきめ細やかなサービスを提供している。地上では、旅行会社であるエミレーツ・ホリデーやアラビアン・アドベンチャーズなどのグループ会社が、毎年数多くのお客様をつなぐサービス提供をしている。
■ご予約お問い合わせ先
エミレーツ航空 コールセンター
TEL: 03-6743-4567(9時〜19時 年中無休)
■URL: www.emirates.com/jp
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今回成田線に導入されるA380型機の座席数は3クラス合計489席。スライドドアによって仕切られた個室式「プライベート・スイート」のファーストクラスが14席、「ミニポッド」型でフラット・ベッドシート仕用のビジネスクラスが76席、ゆとりあるシートを備えたエコノミークラスが399席となり、現在使用のB777-300 ER型機よりファーストクラスが6席、ビジネスクラスが34席、エコノミークラスが95席それぞれ増加します。
成田発ドバイ行のEK319便は、月、木、金、土、日曜日は22:00に成田を出発し翌日の04:15にドバイに到着、火、水曜日は21:20に成田を出発し翌日の03:35にドバイに到着します。ドバイ発成田行きのEK318便は、02:40にドバイを出発し、同日17:35に成田に到着します。
成田へのA380導入と同日、南半球最大の都市であるブラジルのサンパウロと女子旅に人気のモロッコ最大の都市カサブランカ線にもA380が導入され、これにより、成田からドバイを経由した最終目的地までをエミレーツA380のみで渡航できる都市は、中東、アフリカ、インド洋、南米の30都市以上になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8650/24/resize/d8650-24-258778-0.jpg ]
成田発着便をご利用のお客様には、日本路線ならではの懐石料理のコース*1などのお食事や、ご利用クラスに関係なく機内全体で使用できるWi-Fi, 日本語の映画や音楽を含む2,500チャンネル以上の機内エンターテインメントシステム「ice」のほか、エミレーツA380ならではの贅沢なサービス「機内シャワースパ*2」や「機内ラウンジ*3」などをお楽しみいただけます。また、ファースト・ビジネスクラスをご利用のお客様、ならびに、エミレーツ・スカイワーズのゴールド会員以上のお客様は、成田ご出発前にエミレーツ専用ラウンジをご利用いただけます。
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エミレーツでは、成田のみならず、羽田・関西空港からご出発の場合でも日本からドバイ・ドバイ以遠へ渡航されるお客様がストレスフリーに旅行いただけるよう、様々なサービスを提供しています。ファーストクラスおよびビジネスクラスをご利用のお客様、ならびに、エミレーツ・スカイワーズのプラチナ、またはゴールド会員のお客様は、ドバイを含む世界各地のエミレーツ・ラウンジ*4と提携ラウンジをご利用いただけます。軽食・お飲み物のほか各種機器を備えたビジネスセンターやシャワーも完備しています。
さらに、ファーストまたはビジネスクラスをご利用なら、自宅やホテルから空港まで、到着空港から最終目的までの「無料送迎サービス*5」を世界70都市以上でご利用いただけます。専用のドライバーによる高級車での送迎は発着前後のわずらわしい移動時間を軽減してくれます。
ドバイで乗り継ぐお客様には、特定条件のもと、ホテル宿泊や空港送迎サービスを提供する「ドバイ・コネクト*6」を実施しています。同サービスは、ファーストならびにビジネスクラスのお客様では6時間以上24時間以内、エコノミークラスのお客様では8時間以上24時間以内の乗り継ぎ待ち時間がある場合に適応され、次のフライトまでの休息時間をホテルでゆっくりとお過ごしいただけます。
また、ドバイでの数日間の途中滞在をご希望される場合は、ドバイのホテルやアパート式ホテル、各種アクティビティをリーズナブルに予約できる「ドバイ・ストップオーバー」の利用も可能です。
*1 懐石コースはファーストクラスでの食事サービスで、ビジネスクラスでは懐石弁当をご提供しています。
*2 機内シャワースパはファーストクラスのお客様がご利用いただけます。
*3 機内ラウンジはファーストクラスならびにビジネスクラスのお客様がご利用いただけます。
*4 ドバイ国際空港のエミレーツ・ラウンジは、スカイワーズ・シルバー会員のお客様もご利用いただけます。また、エコノミークラスのお客様で、エミレーツ・スカイワーズ会員であれば、有料にてラウンジ利用が可能です。エコノミークラスのお客様でビジネスクラスラウンジをご利用の場合は、100米ドルから、ファーストクラスラウンジをご利用の場合は200米ドルからご利用が可能です。ビジネスクラスのお客様でファーストクラスラウンジをご利用される場合は100米ドルからの追加料金でご利用いただけます。
*5 日本での無料送迎サービスは羽田路線のみで、同サービスの利用にはフライトの48時間前の予約が必要です。
*6 ドバイ・コネクトはフライトの24時間迄の予約が必要です。規約条件が適応されます。
エミレーツ航空 ホームページ(日本語)http://www.emirates.com/jp/japanese/
エミレーツ航空 モバイルサイト(日本語)mobile.emirates.com
エミレーツ航空 フェイスブックページ(英語のみ)www.facebook.com/emirates
ドバイ・コネクトについて(日本語)https://www.emirates.com/jp/japanese/plan_book/essential_information/dubai-connect/dubai-connect.aspx
ドバイ・ストップオーバーについて(日本語)https://www.emirates.com/jp/japanese/destinations_offers/dubai_stopovers/dubai-stopovers.aspx
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを本拠地に世界83か国154都市に就航。数多くの国際的なスポーツ大会やチーム、文化イベントのスポンサーを務めるエアラインブランドとして世界で認知されている。創業は1985年。ドバイの政府系ファンド、ドバイ投資会社(Investment Corporation of Dubai)を通じたドバイ政府所有でありながら、自由競争の原理に則り独自の収益目標と経営権をもって運営される完全独立企業。
日本へは2002年10月1日の関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始以来、ドバイと日本間の貿易や観光の促進に貢献。2010年3月28日に成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航、さらに2013年6月4日に日本3路線目となる東京国際空港(羽田)・ドバイ間の直行便を就航した。現在は関空線、羽田線それぞれ毎日1便、関空はB777-300ER 羽田便はB777-200LR、成田線はA380で運航。2015年6月に日本初の専用ラウンジを成田国際空港に本格オープン、日本のお客様に対するサービス向上に継続的に取り組んでいる。
現在の保有機は256機、エアバスA380型機およびボーイング777型機の世界最大オペレーターである。エアライン業界平均140ヶ月を63ヶ月下回る、平均機齢62ヶ月のフリートを、若い機材を運用している。現在、受領待ちの航空機は、エアバスA380型機49機、ボーイング777X型機150機、ボーイング777-300ER型機23機のトータル222機。
2016年には、3月30日にフィリピンのセブ・クラーク、5月3日に中国の銀川・鄭州、8月3日にミャンマー・ヤンゴン、ベトナム・ハノイ、12月15日に米国フロリダ州のフォートローダーデール、2017年3 月12日にドバイ-アテネ-ニューアーク路線に就航。2017年6月1日にドバイ-クロアチアのザクレブ線を就航予定。
2016年エミレーツは世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞。世界的に権威ある賞を様々な分野で500以上受賞、130カ国以上から集まる客室乗務員のきめ細やかなサービスを提供している。地上では、旅行会社であるエミレーツ・ホリデーやアラビアン・アドベンチャーズなどのグループ会社が、毎年数多くのお客様をつなぐサービス提供をしている。
■ご予約お問い合わせ先
エミレーツ航空 コールセンター
TEL: 03-6743-4567(9時〜19時 年中無休)
■URL: www.emirates.com/jp