恋愛成就のカギはつきあう前の“初めてのレストランデート”にあり ! 現在のパートナーとの初めてのレストランデートは“理想”にかなっていなかった !男ゴコロと女ゴコロが交錯する“現実”と“理想”
[16/06/30]
提供元:PRTIMES
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〜ジューンブライド需要が高まるこの時期に! 「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査」結果発表<第1弾>〜
The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の一員であるオンラインレストラン予約サイトのリーディングカンパニー、オープンテーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武藤友木子、以下オープンテーブル)は、ジューンブライドのウエディングシーズンもあと少しで終わる今、駆け込み恋愛成就を目指す男女のために、恋が実った初めてのレストランデートの現実と理想を明らかにすべく、全国の20歳〜59歳までの男女合計832名に「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査」を実施し、第1弾の結果を発表しました。
主な調査結果は以下の通りです。
現在のパートナーと付き合うことになる前の、初めてのレストランデートの1位は男女ともに「お互いが初めてのレストラン」
2位は男女それぞれ約4人に1人以上が回答した「男性が1回以上行ったことのあるレストラン」
初レストランデートではまだ早い!? 行きつけのレストランに相手を連れて行くことに男性は消極的
3位は、男性が積極的なリード可能な「行きつけレストラン」を求め、女性は自身がややリードできる「行ったことのあるレストラン」を選ぶ結果に
「自分の行きつけのレストラン」よりも、相手の女性が一度は行ったことのあるレストランを初レストランデートに選ぶオトコは30代〜40代
本当はもっと男性にリードして欲しかった? 初めてのレストランデートの女性の理想は「行きつけではないが、相手が行ったことのあるレストラン」が1位!
男性の“行きつけ”や“行ったことのあるレストラン”を望む女性は60%超!
男性たちは実は「自分の行きつけのレストラン」を初めてのレストランデートに選びたかった! 現実に対して理想が最も顕著な増加を示したのが、「自分の行きつけのレストラン」での初レストランデート
現実の初レストランデートの1位は「カジュアルレストラン」。意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」「居酒屋」
カジュアル以下が上位3位を占めるも、アラサー男性の約7人に1人は「高級レストラン」を選んでいた!
より高級なレストランでの初レストランデートが理想!? 「アッパーカジュアルレストラン」が2位に浮上
【調査概要】
調査期間: 2016年5月26日(木)〜5月27日(金)
調査対象: 20歳〜59歳までの男女合計832名
調査地域: 全国
調査方法: インターネット調査(株式会社マクロミル)
本調査結果に対し、オープンテーブル株式会社 代表取締役の武藤友木子は以下の通り述べています。
「つきあうことになる前のデートでもレストランは欠かせない場所です。特に初めてのレストランデートは、新たなふたりの思い出となる大切な時間になるはずです。そんな大切な時間を演出する場を、どちらがどのように選ぶかは、相手を知る重要なキーファクターになるのではないでしょうか。お互いが初めてのレストランを選ぶにしろ行きつけのレストランを選ぶにしろ、“ふたりで思い出をつくりたい”、“スムーズにエスコートしたい/されたい”、“相手の普段の姿を垣間見たい”など、レストラン選びにも男女それぞれの様々な思いや考えが交錯しているのではないでしょうか。現在のパートナーとの初レストランデートの実態と、その裏に見え隠れする男女の思いをまとめた本調査結果を参考に、ひとりでも多くの人にステキな初レストランデートを経験していただければと思います。」
Q1. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
どのようなレストラン(カフェ/バー含む)に行きましたか?(SA)
ふたりのロマンスのスタートは、お互いが“初めて”の場所から? 現在のパートナーと付き合うことになる前の、初めてのレストランデートの1位は男女ともに「お互いが初めてのレストラン」
男性41.1%、女性43.5%で、現在のパートナーと付き合うことになる前の初めてのレストランデートは「お互いが初めてのレストラン」との回答が男女ともに断トツでトップ。初めてのデートで選ぶレストランはお互いにとって初めての場所がよいと考える傾向にあるようだ。初デートで2人だけの思い出を作るには、やはり初めての場所からスタートしたいという気持ちが示さていると推測される。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-733615-1.jpg ]
やや男性リードの初レストランデートが心地よい? 男女それぞれ約4人に1人以上が「男性が行ったことのあるレストラン」初レストランデートではまだ早い!? 行きつけのレストランに相手を連れて行くことに男性は消極的
2番目に多かったのは男女ともに“男性が行ったことのあるレストラン”(男性26.7%、女性26.9%)という回答。前述の通りまっさらな状態から2人で時を刻むカップルが最も多いという結果になったものの、次点として挙がったのは、男女ともに“男性がリードする初めてのレストランデート”だった。
また男性の回答では、“自分が行ったことのあるレストラン”が、3位の「自分の行きつけのレストラン」(14.4%)を大きく上回る結果となった。この結果から、初デートでは“自分の行きつけ”に女性を連れて行くことを躊躇する男性の心理が働いたのではないかと予想できる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-670578-2.jpg ]
3位は、男性が積極的なリード可能な「行きつけレストラン」を求め、女性は自身がややリードできる「行ったことのあるレストラン」を選ぶ結果に
3位は男女で意見が分かれる結果となった。男性は「自分の行きつけのレストラン」(14.4%)で、女性は“自分が行ったことのあるレストラン”(12.3%)。“ふたりでゼロからのスタート”、“気軽に男性主導”の次に来るのは、男性は更に男性リードを際立たせる“男性自身の行きつけのレストラン”であったとしたものの、女性は“男性の行きつけのレストラン”よりも“女性自身が行ったことのあるレストラン”を選んだ結果となった。男性の行きつけのレストランで男性に完全に主導権を渡すよりも、自身が主導権を握る方を選んだ女性の自立心が窺える結果と言える。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-398673-3.jpg ]
「自分の行きつけのレストラン」よりも、“相手の女性が行ったことのあるレストラン”を初レストランデートに選ぶオトコは30代〜40代
また年代別では30代〜40代男性に着目したい。「自分の行きつけのレストラン」へ女性を連れて行く(30代: 8.6%、40代: 10.5%)よりも、“女性が行ったことのあるレストラン”(30代: 14.4%、40代: 16.3%)へ行ったとの回答が上回っている。30代と40代の男性は自分をさらけ出すような「行きつけのレストラン」に女性を連れて行くよりも、女性のリードに任せてしまいたいと考えた結果とも推測できる。あるいは“女性が行きたいところを優先する余裕のあるダンディな世代”こそが、30代〜40代と言えるのかも知れない。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-883433-4.jpg ]
Q2. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想としては、どのようなレストランに行きたいですか(SA)
本当はもっと男性にリードして欲しかった?
初めてのレストランデートの女性の理想は「相手が行ったことのあるレストラン」が1位!
男性の“行きつけ”や“行ったことのあるレストラン”を望む女性は60%超!!
現実同様、理想の初レストランデートも男性の回答の1位は「お互いが初めてのレストラン」(33.7%)で、約3人に1人の男性は理想通りの初レストランデートを実現したことになる。ところが、女性の1位は“行きつけではないが、男性が行ったことのあるレストラン”(37.0%)で、これに3位の“男性の行きつけのレストラン” (26.0%)を加えると、全体の63.0%に達する。“現実”の回答(38.7%)と比較するとその差は約25.0ポイントもあり、女性たちには実は男性に対してもっとリードして欲しいという気持ちがあったことが浮かび上がる結果となった。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-148838-5.jpg ]
男性たちは実は「自分の行きつけのレストラン」を初めてのレストランデートに選びたかった!
現実に対して理想が最も顕著な増加を示したのが、「自分の行きつけのレストラン」での初レストランデート
逆に、現実に比べ理想とする初レストランデートで、最も顕著な増加を示したのが、男性が回答した「自分の行きつけのレストラン」。実際の初デートで「自分の行きつけのレストラン」に行ったとの回答が14.4%だったのに対し、理想のデートでは25.2%と、10.8ポイント上昇した。年齢別に見ると、30代前半のみが現実と理想の差が0ポイントだったことを除けば、全ての年代において5.8〜23.1ポイント上昇している。
[画像6: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-845691-6.jpg ]
Q3. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
どのような種類のレストラン(カフェ/バー含む)に行きましたか(SA)
現実の初レストランデートの1位は「カジュアルレストラン」。意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」「居酒屋」
現在のパートナーとの初レストランデートは「カジュアルレストラン」が約4割(41.1%)で最も多く、2位以下を大きく引き離す結果となった。まずは高級過ぎず、砕け過ぎない程よいレストランを選んでいるようだが、意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」(12.7%)や「居酒屋」(12.3%)で、カジュアルよりもさらに気軽なレストランが選ばれていることが分かった。
[画像7: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-377084-7.jpg ]
ジュアル以下が上位3位を占めるも、アラサー男性の約7人に1人は「高級レストラン」を選んでいた!
しかしながら男性の25〜29歳、男性の30〜34歳は各年代の約7人に1人(ともに13.5%)が「高級レストラン」と回答している。男女全体では「高級レストラン」の回答は7.6%で、「カジュアルレストラン」「ファミリーレストラン」「居酒屋」と4位の「アッパーカジュアルレストラン」(12.1%)に次ぐ5位だった。にもかかわらず、20代後半男性の中で「高級レストラン」と回答したのは「居酒屋」とともに2番目に多く、30代前半の男性に至っては、「アッパーカジュアルレストラン」「カフェ」と並んで2番目に多かった。アラサー男性には他の年代の男性に比べ高級志向のレストランデートを目指す傾向があると言える。
[画像8: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-824046-8.jpg ]
Q4. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想としては、どのような種類のレストラン(カフェ/バー含む)に行きたいですか(SA)
より高級なレストランでの初レストランデートが理想!? 「アッパーカジュアルレストラン」が2位に浮上
男女全体の初レストランデートで最も行きたいレストランの種類は、「カジュアルレストラン」(45.9%)で、現実と同様1位となる結果となった。しかしながら、理想のレストランの種類の2位は、現実のデートでは4位だった「アッパーカジュアルレストラン」(18.4%)が浮上。現実で2番目に回答の多かった「ファミリーレストラン」は6位(4.4%)に後退した。現実よりもうワンランク上のレストランでの初めてのレストランデートを実は望んでいたと考えられる結果となった。
[画像9: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-836726-9.jpg ]
【OpenTableについて】
OpenTable (オープンテーブル) は、The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の企業で、オンラインレストラン予約における業界をリードする企業です。加盟レストランは全世界で37,000店舗を超え、毎月の利用者数は1,900万人以上にのぼります。OpenTableはお客様とレストランをつなげる架け橋として、お客様がより魅力的なレストランと出会えるお手伝いを、またレストランがよりきめ細かいサービスを提供しリピーター獲得を促進するお手伝いをしています。OpenTableの利用者はレストランの空席状況を容易に把握でき、評価・口コミやメニューなどの店舗情報をもとに、気になるレストランを簡単に予約することができます。OpenTableのウェブサイトやスマートフォンアプリの他に、国内外の大手インターネット企業を含む約600のパートナーのサイトからも予約を受け付けています。OpenTableのホスピタリティソリューションを利用することで、レストラン側は予約管理の負担が軽減され、店舗運営が効率化でき、サービスレベルを向上することができます。1998年の設立以来、OpenTableは世界中で10億人を超えるお客様にオンライン予約をご利用いただきました。OpenTableは、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に本社を置き、米国全土をはじめ、日本、イギリス、アイルランド、カナダ、ドイツ、メキシコ、およびオーストラリアにおいてサービスを提供しています。
オープンテーブル株式会社は、米国OpenTable, Inc.の日本法人です。
さらに詳しい情報は、http://www.opentable.jpをご覧ください。
また、製品情報は、https://restaurant.opentable.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースは以下URLよりダウンロードください。
http://prtimes.jp/a/?f=d8718-20160629-2299.pdf
The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の一員であるオンラインレストラン予約サイトのリーディングカンパニー、オープンテーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武藤友木子、以下オープンテーブル)は、ジューンブライドのウエディングシーズンもあと少しで終わる今、駆け込み恋愛成就を目指す男女のために、恋が実った初めてのレストランデートの現実と理想を明らかにすべく、全国の20歳〜59歳までの男女合計832名に「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査」を実施し、第1弾の結果を発表しました。
主な調査結果は以下の通りです。
現在のパートナーと付き合うことになる前の、初めてのレストランデートの1位は男女ともに「お互いが初めてのレストラン」
2位は男女それぞれ約4人に1人以上が回答した「男性が1回以上行ったことのあるレストラン」
初レストランデートではまだ早い!? 行きつけのレストランに相手を連れて行くことに男性は消極的
3位は、男性が積極的なリード可能な「行きつけレストラン」を求め、女性は自身がややリードできる「行ったことのあるレストラン」を選ぶ結果に
「自分の行きつけのレストラン」よりも、相手の女性が一度は行ったことのあるレストランを初レストランデートに選ぶオトコは30代〜40代
本当はもっと男性にリードして欲しかった? 初めてのレストランデートの女性の理想は「行きつけではないが、相手が行ったことのあるレストラン」が1位!
男性の“行きつけ”や“行ったことのあるレストラン”を望む女性は60%超!
男性たちは実は「自分の行きつけのレストラン」を初めてのレストランデートに選びたかった! 現実に対して理想が最も顕著な増加を示したのが、「自分の行きつけのレストラン」での初レストランデート
現実の初レストランデートの1位は「カジュアルレストラン」。意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」「居酒屋」
カジュアル以下が上位3位を占めるも、アラサー男性の約7人に1人は「高級レストラン」を選んでいた!
より高級なレストランでの初レストランデートが理想!? 「アッパーカジュアルレストラン」が2位に浮上
【調査概要】
調査期間: 2016年5月26日(木)〜5月27日(金)
調査対象: 20歳〜59歳までの男女合計832名
調査地域: 全国
調査方法: インターネット調査(株式会社マクロミル)
本調査結果に対し、オープンテーブル株式会社 代表取締役の武藤友木子は以下の通り述べています。
「つきあうことになる前のデートでもレストランは欠かせない場所です。特に初めてのレストランデートは、新たなふたりの思い出となる大切な時間になるはずです。そんな大切な時間を演出する場を、どちらがどのように選ぶかは、相手を知る重要なキーファクターになるのではないでしょうか。お互いが初めてのレストランを選ぶにしろ行きつけのレストランを選ぶにしろ、“ふたりで思い出をつくりたい”、“スムーズにエスコートしたい/されたい”、“相手の普段の姿を垣間見たい”など、レストラン選びにも男女それぞれの様々な思いや考えが交錯しているのではないでしょうか。現在のパートナーとの初レストランデートの実態と、その裏に見え隠れする男女の思いをまとめた本調査結果を参考に、ひとりでも多くの人にステキな初レストランデートを経験していただければと思います。」
Q1. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
どのようなレストラン(カフェ/バー含む)に行きましたか?(SA)
ふたりのロマンスのスタートは、お互いが“初めて”の場所から? 現在のパートナーと付き合うことになる前の、初めてのレストランデートの1位は男女ともに「お互いが初めてのレストラン」
男性41.1%、女性43.5%で、現在のパートナーと付き合うことになる前の初めてのレストランデートは「お互いが初めてのレストラン」との回答が男女ともに断トツでトップ。初めてのデートで選ぶレストランはお互いにとって初めての場所がよいと考える傾向にあるようだ。初デートで2人だけの思い出を作るには、やはり初めての場所からスタートしたいという気持ちが示さていると推測される。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-733615-1.jpg ]
やや男性リードの初レストランデートが心地よい? 男女それぞれ約4人に1人以上が「男性が行ったことのあるレストラン」初レストランデートではまだ早い!? 行きつけのレストランに相手を連れて行くことに男性は消極的
2番目に多かったのは男女ともに“男性が行ったことのあるレストラン”(男性26.7%、女性26.9%)という回答。前述の通りまっさらな状態から2人で時を刻むカップルが最も多いという結果になったものの、次点として挙がったのは、男女ともに“男性がリードする初めてのレストランデート”だった。
また男性の回答では、“自分が行ったことのあるレストラン”が、3位の「自分の行きつけのレストラン」(14.4%)を大きく上回る結果となった。この結果から、初デートでは“自分の行きつけ”に女性を連れて行くことを躊躇する男性の心理が働いたのではないかと予想できる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-670578-2.jpg ]
3位は、男性が積極的なリード可能な「行きつけレストラン」を求め、女性は自身がややリードできる「行ったことのあるレストラン」を選ぶ結果に
3位は男女で意見が分かれる結果となった。男性は「自分の行きつけのレストラン」(14.4%)で、女性は“自分が行ったことのあるレストラン”(12.3%)。“ふたりでゼロからのスタート”、“気軽に男性主導”の次に来るのは、男性は更に男性リードを際立たせる“男性自身の行きつけのレストラン”であったとしたものの、女性は“男性の行きつけのレストラン”よりも“女性自身が行ったことのあるレストラン”を選んだ結果となった。男性の行きつけのレストランで男性に完全に主導権を渡すよりも、自身が主導権を握る方を選んだ女性の自立心が窺える結果と言える。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-398673-3.jpg ]
「自分の行きつけのレストラン」よりも、“相手の女性が行ったことのあるレストラン”を初レストランデートに選ぶオトコは30代〜40代
また年代別では30代〜40代男性に着目したい。「自分の行きつけのレストラン」へ女性を連れて行く(30代: 8.6%、40代: 10.5%)よりも、“女性が行ったことのあるレストラン”(30代: 14.4%、40代: 16.3%)へ行ったとの回答が上回っている。30代と40代の男性は自分をさらけ出すような「行きつけのレストラン」に女性を連れて行くよりも、女性のリードに任せてしまいたいと考えた結果とも推測できる。あるいは“女性が行きたいところを優先する余裕のあるダンディな世代”こそが、30代〜40代と言えるのかも知れない。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-883433-4.jpg ]
Q2. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想としては、どのようなレストランに行きたいですか(SA)
本当はもっと男性にリードして欲しかった?
初めてのレストランデートの女性の理想は「相手が行ったことのあるレストラン」が1位!
男性の“行きつけ”や“行ったことのあるレストラン”を望む女性は60%超!!
現実同様、理想の初レストランデートも男性の回答の1位は「お互いが初めてのレストラン」(33.7%)で、約3人に1人の男性は理想通りの初レストランデートを実現したことになる。ところが、女性の1位は“行きつけではないが、男性が行ったことのあるレストラン”(37.0%)で、これに3位の“男性の行きつけのレストラン” (26.0%)を加えると、全体の63.0%に達する。“現実”の回答(38.7%)と比較するとその差は約25.0ポイントもあり、女性たちには実は男性に対してもっとリードして欲しいという気持ちがあったことが浮かび上がる結果となった。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-148838-5.jpg ]
男性たちは実は「自分の行きつけのレストラン」を初めてのレストランデートに選びたかった!
現実に対して理想が最も顕著な増加を示したのが、「自分の行きつけのレストラン」での初レストランデート
逆に、現実に比べ理想とする初レストランデートで、最も顕著な増加を示したのが、男性が回答した「自分の行きつけのレストラン」。実際の初デートで「自分の行きつけのレストラン」に行ったとの回答が14.4%だったのに対し、理想のデートでは25.2%と、10.8ポイント上昇した。年齢別に見ると、30代前半のみが現実と理想の差が0ポイントだったことを除けば、全ての年代において5.8〜23.1ポイント上昇している。
[画像6: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-845691-6.jpg ]
Q3. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
どのような種類のレストラン(カフェ/バー含む)に行きましたか(SA)
現実の初レストランデートの1位は「カジュアルレストラン」。意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」「居酒屋」
現在のパートナーとの初レストランデートは「カジュアルレストラン」が約4割(41.1%)で最も多く、2位以下を大きく引き離す結果となった。まずは高級過ぎず、砕け過ぎない程よいレストランを選んでいるようだが、意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」(12.7%)や「居酒屋」(12.3%)で、カジュアルよりもさらに気軽なレストランが選ばれていることが分かった。
[画像7: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-377084-7.jpg ]
ジュアル以下が上位3位を占めるも、アラサー男性の約7人に1人は「高級レストラン」を選んでいた!
しかしながら男性の25〜29歳、男性の30〜34歳は各年代の約7人に1人(ともに13.5%)が「高級レストラン」と回答している。男女全体では「高級レストラン」の回答は7.6%で、「カジュアルレストラン」「ファミリーレストラン」「居酒屋」と4位の「アッパーカジュアルレストラン」(12.1%)に次ぐ5位だった。にもかかわらず、20代後半男性の中で「高級レストラン」と回答したのは「居酒屋」とともに2番目に多く、30代前半の男性に至っては、「アッパーカジュアルレストラン」「カフェ」と並んで2番目に多かった。アラサー男性には他の年代の男性に比べ高級志向のレストランデートを目指す傾向があると言える。
[画像8: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-824046-8.jpg ]
Q4. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想としては、どのような種類のレストラン(カフェ/バー含む)に行きたいですか(SA)
より高級なレストランでの初レストランデートが理想!? 「アッパーカジュアルレストラン」が2位に浮上
男女全体の初レストランデートで最も行きたいレストランの種類は、「カジュアルレストラン」(45.9%)で、現実と同様1位となる結果となった。しかしながら、理想のレストランの種類の2位は、現実のデートでは4位だった「アッパーカジュアルレストラン」(18.4%)が浮上。現実で2番目に回答の多かった「ファミリーレストラン」は6位(4.4%)に後退した。現実よりもうワンランク上のレストランでの初めてのレストランデートを実は望んでいたと考えられる結果となった。
[画像9: http://prtimes.jp/i/8718/24/resize/d8718-24-836726-9.jpg ]
【OpenTableについて】
OpenTable (オープンテーブル) は、The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の企業で、オンラインレストラン予約における業界をリードする企業です。加盟レストランは全世界で37,000店舗を超え、毎月の利用者数は1,900万人以上にのぼります。OpenTableはお客様とレストランをつなげる架け橋として、お客様がより魅力的なレストランと出会えるお手伝いを、またレストランがよりきめ細かいサービスを提供しリピーター獲得を促進するお手伝いをしています。OpenTableの利用者はレストランの空席状況を容易に把握でき、評価・口コミやメニューなどの店舗情報をもとに、気になるレストランを簡単に予約することができます。OpenTableのウェブサイトやスマートフォンアプリの他に、国内外の大手インターネット企業を含む約600のパートナーのサイトからも予約を受け付けています。OpenTableのホスピタリティソリューションを利用することで、レストラン側は予約管理の負担が軽減され、店舗運営が効率化でき、サービスレベルを向上することができます。1998年の設立以来、OpenTableは世界中で10億人を超えるお客様にオンライン予約をご利用いただきました。OpenTableは、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に本社を置き、米国全土をはじめ、日本、イギリス、アイルランド、カナダ、ドイツ、メキシコ、およびオーストラリアにおいてサービスを提供しています。
オープンテーブル株式会社は、米国OpenTable, Inc.の日本法人です。
さらに詳しい情報は、http://www.opentable.jpをご覧ください。
また、製品情報は、https://restaurant.opentable.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースは以下URLよりダウンロードください。
http://prtimes.jp/a/?f=d8718-20160629-2299.pdf