紫外線を含む500nm以下の波長をカット 半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプ 「エコハイルクス HE S-YF」シリーズを発売
[16/08/31]
提供元:PRTIMES
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生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、紫外線を含む500nm以下の短い波長の光をカットすることで、半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプ「ECOHiLUX(以下、エコハイルクス)HE S-YF」シリーズを2016年9月下旬より順次発売します。特殊な環境で使用可能なLED照明の品揃えを強化することで、より幅広い業態へのLED化の提案を強化していきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-469075-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-652532-3.jpg ]
生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、紫外線を含む500nm以下の短い波長の光をカットすることで、半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプ「ECOHiLUX(以下、エコハイルクス)HE S-YF」シリーズを2016年9月下旬より順次発売します。特殊な環境で使用可能なLED照明の品揃えを強化することで、より幅広い業態へのLED化の提案を強化していきます。
当社は高効率照明の先進企業として、継続的に省エネ性能の向上に取り組み、新製品をタイムリーに市場に投入してきました。特に近年は、全国の法人向けLED照明事業をさらに拡大するため、昨年の10月時点で12箇所だった営業拠点を、50拠点まで拡大し、各地域のお客様の節電ニーズにきめ細やかに対応できる体制を強化しています。また、製品の面でも防雨型照明や、ガラス管直管ランプなど幅広い使用環境に対応できる製品ラインアップを強化しています。
今回発売する「エコハイルクス HE S-YF」シリーズは、半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプです。半導体の製造工程では、半導体の基になるシリコンウエハーに紫外線照射で回路を書く「露光」という工程があります。この工程で照明からの紫外線が当たるとウエハー全体が変質するため、通常の照明を使用することができません。また、紫外線を含む光には虫が集まりやすい性質があるため、食品工場などの特に厳格な衛生管理が必要な場所でも特殊な照明器具を使用する必要があります。こうした特殊な環境で使用できるよう「エコハイルクス HE S-YF」シリーズでは特殊なフィルムを採用し、紫外線を含む500nm以下の波長の光をカットことができます。また、光の波長の一部を遮断しているため、消費電力が高くなりやすいイエロー蛍光灯タイプでありながら、同等の製品性能を持つ蛍光灯と比較して、消費電力を最大で約70%※削減することができる高い省エネ性能を実現しています。これまで消費電力の削減が難しかった特殊な環境でも効果的な節電をすることができます。
当社は今後も幅広いニーズに対応する製品開発を行い、省エネルギー社会の実現に貢献していきます。
※:一般的な FLR蛍光灯(イエロー蛍光灯タイプ)消費電力42WとLDGF32T・Y/13/14 消費電力:12.6Wを比較して
■商品特長
1.特殊なフィルムで500nm以下の短い波長をカット
2.同タイプの蛍光管と比較して省エネ性能を最大約70%削減
1. 特殊なフィルムで500nm以下の短い波長をカット
特殊なフィルムにより500nm以下の紫外線を含む波長をカットした光を照射します。半導体製造工場のように余計な紫外線が製造に影響してしまう場所や、食品工場において虫の侵入の対策が必要な場所などでも使用することができます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-886417-1.jpg ]
2.同タイプの蛍光管と比較して省エネ性能を最大約70%削減
同タイプのイエロー蛍光灯と比較して消費電力を約70%削減することができます。一本あたり、年間約2,833円※の電気代を削減することができます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-568426-0.jpg ]
※一般的な FLR蛍光灯(イエロー蛍光灯タイプ)消費電力42WとLDGF32T・Y/13/14 消費電力:12.6Wを比較して
一日使用時間12時間想定、電気代単価22円/kwh
[画像5: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-926901-4.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-469075-2.jpg ]
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生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、紫外線を含む500nm以下の短い波長の光をカットすることで、半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプ「ECOHiLUX(以下、エコハイルクス)HE S-YF」シリーズを2016年9月下旬より順次発売します。特殊な環境で使用可能なLED照明の品揃えを強化することで、より幅広い業態へのLED化の提案を強化していきます。
当社は高効率照明の先進企業として、継続的に省エネ性能の向上に取り組み、新製品をタイムリーに市場に投入してきました。特に近年は、全国の法人向けLED照明事業をさらに拡大するため、昨年の10月時点で12箇所だった営業拠点を、50拠点まで拡大し、各地域のお客様の節電ニーズにきめ細やかに対応できる体制を強化しています。また、製品の面でも防雨型照明や、ガラス管直管ランプなど幅広い使用環境に対応できる製品ラインアップを強化しています。
今回発売する「エコハイルクス HE S-YF」シリーズは、半導体工場のクリーンルームなどの照明に最適なLEDランプです。半導体の製造工程では、半導体の基になるシリコンウエハーに紫外線照射で回路を書く「露光」という工程があります。この工程で照明からの紫外線が当たるとウエハー全体が変質するため、通常の照明を使用することができません。また、紫外線を含む光には虫が集まりやすい性質があるため、食品工場などの特に厳格な衛生管理が必要な場所でも特殊な照明器具を使用する必要があります。こうした特殊な環境で使用できるよう「エコハイルクス HE S-YF」シリーズでは特殊なフィルムを採用し、紫外線を含む500nm以下の波長の光をカットことができます。また、光の波長の一部を遮断しているため、消費電力が高くなりやすいイエロー蛍光灯タイプでありながら、同等の製品性能を持つ蛍光灯と比較して、消費電力を最大で約70%※削減することができる高い省エネ性能を実現しています。これまで消費電力の削減が難しかった特殊な環境でも効果的な節電をすることができます。
当社は今後も幅広いニーズに対応する製品開発を行い、省エネルギー社会の実現に貢献していきます。
※:一般的な FLR蛍光灯(イエロー蛍光灯タイプ)消費電力42WとLDGF32T・Y/13/14 消費電力:12.6Wを比較して
■商品特長
1.特殊なフィルムで500nm以下の短い波長をカット
2.同タイプの蛍光管と比較して省エネ性能を最大約70%削減
1. 特殊なフィルムで500nm以下の短い波長をカット
特殊なフィルムにより500nm以下の紫外線を含む波長をカットした光を照射します。半導体製造工場のように余計な紫外線が製造に影響してしまう場所や、食品工場において虫の侵入の対策が必要な場所などでも使用することができます。
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2.同タイプの蛍光管と比較して省エネ性能を最大約70%削減
同タイプのイエロー蛍光灯と比較して消費電力を約70%削減することができます。一本あたり、年間約2,833円※の電気代を削減することができます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/19955/24/resize/d19955-24-568426-0.jpg ]
※一般的な FLR蛍光灯(イエロー蛍光灯タイプ)消費電力42WとLDGF32T・Y/13/14 消費電力:12.6Wを比較して
一日使用時間12時間想定、電気代単価22円/kwh
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