増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"
[18/07/30]
提供元:PRTIMES
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約2トンもの色彩豊かなマテリアルと最新のテクノロジーによる参加型の演出による新しい「睡蓮」の世界が、箱根に登場@ポーラ美術館 7/22(日)-12/22(日)
ポーラ美術館(神奈川県、箱根町)では、「増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"」(7月22日(日)〜12月2日(日))を開催いたします。色とりどりの素材で独自の世界観を織りなす作品を制作し続けている増田セバスチャンが、ポーラ美術館で収蔵するクロード・モネの《睡蓮の池》にインスピレーションを受けた大型インスタレーションを制作します。モネの《睡蓮の池》にみられる絵具のタッチを、増田氏が様々な質感をもつ色彩豊かなマテリアルやオブジェに置き換え、新たな「睡蓮」の世界を再構築するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-252778-5.jpg ]
本展では、鑑賞者が作品に入り込むことができるインタラクティブな演出を用意。メディアアーティスト/クリエイティブ テクノロジスト・坪倉輝明氏の協力により、展示室内に取り付けられたカメラが、センサーで鑑賞者をとらえ、拡張プロジェクションマッピングによって、鑑賞者の動きとともに変化する映像が作品内に投影されます。更に、会場内に複数設置されたアンビエント/エレクトロニカ・ミュージシャン細身魚による音楽も、鑑賞する時間や鑑賞者の動きによって繊細に変化し、鑑賞者と作品世界を融合させるインタラクティブな体験を可能にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-726260-7.jpg ]
館内のカフェ、レストランでは本展にインスパイアされたカラフルなスイーツ《睡蓮》(単体:¥1,080 コーヒー又は紅茶付き:¥1,440)を提供致します。
現代の素材で新たに構成されたモネの世界は、モネの作品の新しい楽しみ方を提示してくれることでしょう。ジヴェルニーに作り上げられたモネの世界に入り込むような本作をぜひお楽しみください。
【増田 セバスチャン(ますだ せばすちゃん) プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-445290-0.jpg ]
増田セバスチャン(ますだせばすちゃん)アーティスト/アートディレクター。
演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。 きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化を軸に作品を制作。 2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。
2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開中。著書『世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方』。 京都造形芸術大学客員教授、ニューヨーク大学客員研究員、2017年度文化庁文化交流使。
【音楽:細海 魚(ほそみ さかな) プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-995702-4.jpg ]
細海魚(ほそみさかな)北海道中標津町生れ。アンビエント/エレクトロニカ・アーティスト。
繭(Maju)、neina、hosomi、Livingstone Daisyなどの名義で活動。2013年11月、細海 魚名義では初となるソロアルバム『とこしえ』をピュアハートレーベルより発表。
新居昭乃、杉林恭雄、外間隆史、MIGU、山口洋、ヤマジカズヒデ等とのコラボレーション、矢野顕子のアレンジ、坂本龍一主宰のKizunaworldへの参加など、キーボーディスト・アレンジャー・プロデューサーとしても多彩な活動を続けている。
【プロジェクションマッピング:坪倉 輝明(つぼくら てるあき) プロフィール】
[画像5: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-673565-2.jpg ]
坪倉輝明(つぼくらてるあき)メディアアーティスト/クリエイティブテクノロジスト
1-10design,inc. Communication Technology Group (~2016/12) U-moa メディアアーティスト / 最高技術責任者(CTO) 神奈川工科大学 小坂研究室 アドバイザ
自作ソフトウェアによるインタラクティブな映像演出やハードウェアデバイスによるフィジカルセンシング等、様々な技術を自在に組み合わせ、ソフトウェア/ハードウェアの垣根を超えた作品の制作を行う。
■開催概要
・展示名:増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"
・開催期間:2018年7月22日(日)〜 12月2日(日)会期中無休
※ モネ《睡蓮の池》は本展開催期間を通して、「ルドン ひらかれた夢」展にて展示しております。
※「ルドン ひらかれた夢」展は9月27日(木)のみ展示替のため休室。
・主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
・企画:ソニー・デジタル エンタテインメント / スピーディ
・協力:Lovelies Lab. Studio / 株式会社ハロー
■ポーラ美術館について (http://www.polamuseum.or.jp/)
2002年に神奈川県箱根町に開館。ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40 数年間にわたり収集した、西洋絵画、日本の洋画、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数約1万点を収蔵。
・開館時間:9:00-17:00(入館は16:30 まで)
・休館日:無休(展示替えのための臨時休館あり)
・所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
・T E L:0460-84-2111
・入館料:大人 1,800円 / 大学生・高校生 1,300円 / 中学生・小学生(土曜日無料)700円
ポーラ美術館(神奈川県、箱根町)では、「増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"」(7月22日(日)〜12月2日(日))を開催いたします。色とりどりの素材で独自の世界観を織りなす作品を制作し続けている増田セバスチャンが、ポーラ美術館で収蔵するクロード・モネの《睡蓮の池》にインスピレーションを受けた大型インスタレーションを制作します。モネの《睡蓮の池》にみられる絵具のタッチを、増田氏が様々な質感をもつ色彩豊かなマテリアルやオブジェに置き換え、新たな「睡蓮」の世界を再構築するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-252778-5.jpg ]
本展では、鑑賞者が作品に入り込むことができるインタラクティブな演出を用意。メディアアーティスト/クリエイティブ テクノロジスト・坪倉輝明氏の協力により、展示室内に取り付けられたカメラが、センサーで鑑賞者をとらえ、拡張プロジェクションマッピングによって、鑑賞者の動きとともに変化する映像が作品内に投影されます。更に、会場内に複数設置されたアンビエント/エレクトロニカ・ミュージシャン細身魚による音楽も、鑑賞する時間や鑑賞者の動きによって繊細に変化し、鑑賞者と作品世界を融合させるインタラクティブな体験を可能にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-726260-7.jpg ]
館内のカフェ、レストランでは本展にインスパイアされたカラフルなスイーツ《睡蓮》(単体:¥1,080 コーヒー又は紅茶付き:¥1,440)を提供致します。
現代の素材で新たに構成されたモネの世界は、モネの作品の新しい楽しみ方を提示してくれることでしょう。ジヴェルニーに作り上げられたモネの世界に入り込むような本作をぜひお楽しみください。
【増田 セバスチャン(ますだ せばすちゃん) プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-445290-0.jpg ]
増田セバスチャン(ますだせばすちゃん)アーティスト/アートディレクター。
演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。 きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化を軸に作品を制作。 2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。
2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開中。著書『世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方』。 京都造形芸術大学客員教授、ニューヨーク大学客員研究員、2017年度文化庁文化交流使。
【音楽:細海 魚(ほそみ さかな) プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-995702-4.jpg ]
細海魚(ほそみさかな)北海道中標津町生れ。アンビエント/エレクトロニカ・アーティスト。
繭(Maju)、neina、hosomi、Livingstone Daisyなどの名義で活動。2013年11月、細海 魚名義では初となるソロアルバム『とこしえ』をピュアハートレーベルより発表。
新居昭乃、杉林恭雄、外間隆史、MIGU、山口洋、ヤマジカズヒデ等とのコラボレーション、矢野顕子のアレンジ、坂本龍一主宰のKizunaworldへの参加など、キーボーディスト・アレンジャー・プロデューサーとしても多彩な活動を続けている。
【プロジェクションマッピング:坪倉 輝明(つぼくら てるあき) プロフィール】
[画像5: https://prtimes.jp/i/26617/24/resize/d26617-24-673565-2.jpg ]
坪倉輝明(つぼくらてるあき)メディアアーティスト/クリエイティブテクノロジスト
1-10design,inc. Communication Technology Group (~2016/12) U-moa メディアアーティスト / 最高技術責任者(CTO) 神奈川工科大学 小坂研究室 アドバイザ
自作ソフトウェアによるインタラクティブな映像演出やハードウェアデバイスによるフィジカルセンシング等、様々な技術を自在に組み合わせ、ソフトウェア/ハードウェアの垣根を超えた作品の制作を行う。
■開催概要
・展示名:増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"
・開催期間:2018年7月22日(日)〜 12月2日(日)会期中無休
※ モネ《睡蓮の池》は本展開催期間を通して、「ルドン ひらかれた夢」展にて展示しております。
※「ルドン ひらかれた夢」展は9月27日(木)のみ展示替のため休室。
・主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
・企画:ソニー・デジタル エンタテインメント / スピーディ
・協力:Lovelies Lab. Studio / 株式会社ハロー
■ポーラ美術館について (http://www.polamuseum.or.jp/)
2002年に神奈川県箱根町に開館。ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40 数年間にわたり収集した、西洋絵画、日本の洋画、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数約1万点を収蔵。
・開館時間:9:00-17:00(入館は16:30 まで)
・休館日:無休(展示替えのための臨時休館あり)
・所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
・T E L:0460-84-2111
・入館料:大人 1,800円 / 大学生・高校生 1,300円 / 中学生・小学生(土曜日無料)700円