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「LAWGUE」PDFファイルのインポート機能をリリース

-再利用が難しかったPDFファイルを再利用・再編集可能なナレッジデータに-

過去文書を資産化し、条項単位で検索・再利用できる AI 搭載オンラインエディタ「LAWGUE」を開発・提供する株式会社日本法務システム研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長・弁護士:堀口 圭、以下 日本法務システム研究所)は、「LAWGUE」PDFファイルのインポート機能を8月24日(月)にリリースしました。




PDFファイルは通常編集ができないファイルであるため、過去資産としての再利用(文章の再利用等)が難しいという課題がありましたが、本リリースで、「LAWGUE」上にPDFファイルを編集可能なデータとしてインポートし、類似検索やテキスト検索、条項単位の再利用・再編集が可能になりました。

■ PDFファイルのインポート機能のリリース
PDFファイルをファイル内テキストで検索可能にする、という従来のサービスがある中、「LAWGUE」では、高精度なPDF解析技術を用いて、PDFファイルを再利用・再編集可能なデータに変換し、条項単位のナレッジとしてデータベース化することを実現いたしました。
これにより、業務上の課題を以下のように解決いたします。

・コピー&ペーストでは再利用が難しいPDFファイルを編集可能なデータとして再利用可能に
・ファイル名のみでの検索が一般的なPDFファイルを、ファイル内部のテキスト検索だけでなく、類似検索まで可能に
・PDFファイルしかない約款等の改訂差分を「LAWGUE」上で確認可能に

なお、本リリースでは、文字データ付きのPDFをインポート対象としておりますが、スキャンした紙データに対する同機能の実現も追ってのリリースを予定しております。


[画像1: https://prtimes.jp/i/37680/25/resize/d37680-25-707129-0.png ]


日本法務システム研究所では、高い製品力で新たな規格を創造するべく、期待を超える機能の実現に引き続き取り組んでまいります。


■「LAWGUE(ローグ)」とは https://lawgue.com/
「LAWGUE」は、過去文書を資産化し、条項単位で検索・再利用できる AI 搭載のオンラインエディタです。組織内のナレッジ共有を実現すると共に、契約書や規程類等の構造化文書作成に携わるビジネスパーソンを、雛形や過去文書の検索、Microsoft(R) Office Wordファイルの履歴参照、メールの往復といった非効率業務から解放します。リーガルテックの枠を越え、現在は知財分野やIR分野等、多くの領域で活用が進んでいます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/37680/25/resize/d37680-25-460993-1.jpg ]



■ 株式会社日本法務システム研究所 会社概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/37680/25/resize/d37680-25-711591-2.png ]

会社名:株式会社日本法務システム研究所
代表者:代表取締役社長 堀口 圭
本社:東京都文京区本郷四丁目2番2号北信ビル4階
設立:2018年4 月27 日
ウェブサイト:https://j-legal-system.com/
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