【米国リリース抄訳】セールスフォース、小規模・スタートアップ企業における顧客とのパーソナルな対話を可能にする新しいコミュニケーションチャネルをSalesforce Essentialsに追加
[19/08/27]
提供元:PRTIMES
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※当資料は、2019年7月に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。https://www.salesforce.com/company/news-press/press-releases/2019/07/192407-d/
Salesforce Essentialsは企業の成長に合わせて拡張可能なため、小規模・スタートアップ企業における世界No.1のCRMプラットフォームの導入が容易
新たに追加されたソーシャル、チャット、電話でのコミュニケーション機能により、導入時間わずか数分で、好みのチャネルで顧客との対話を実現
グローバルでCRMをリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)は、小規模・スタートアップ企業向けに開発されたオールインワン型のCRMソリューションであるSalesforce Essentials(https://www.salesforce.com/jp/solutions/essentials/)に、新しいコミュニケーションチャネルを追加しました。Salesforce Essentialsは、初期設定、利用、保守が容易なため、小規模・スタートアップ企業の営業支援やサービス業務支援においてSalesforceの強みを享受できます。今回の新たなコミュニケーションチャネルの追加により、小規模・スタートアップ企業はすべての顧客情報を一元的に管理しながら、Facebook Messenger、Instagram、YouTubeなど、最適なチャネルで顧客とのエンゲージメント強化することが可能になりました。
Facebook、Instagram、YouTubeなどのソーシャルメディア・プラットフォームの進化により、小規模・スタートアップ企業でさえも、数十億に上る見込み顧客にリーチすることが可能になり、急速な成長を遂げることが可能になっています。消費者はこうしたプラットフォームにおける即時性の高いコミュニケーションに慣れてきており、エンゲージするブランドにも同水準のコミュニケーションを期待するようになっています。しかし、小規模・スタートアップ企業ではリソースが限られているため、顧客が望む水準のサポートを常に提供できるとは限りません。事実、小規模・スタートアップ企業のリーダーの58%(参照:https://www.salesforce.com/blog/2019/05/trends-for-growing-small-business.html)が、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の期待に応えることが今後2年間の事業成長における課題だと指摘しています。今回発表したSalesforce Essentialsの新たなコミュニケーションチャネル追加により、小規模・スタートアップ企業は電話やチャットなどの従来の機能とともに、新しいチャネルで顧客とエンゲージすることが可能になります。
あらゆるコミュニケーションチャネルで次世代の小規模・スタートアップ企業をサポート
今回発表した新機能により、Salesforce Essentialsは小規模・スタートアップ企業は、世界水準の営業およびサービス体験を顧客に提供するためのあらゆる機能を活用できるようになります。
Salesforce Essentialsの新機能は次のとおりです。
● さまざまなソーシャルチャネルでのシームレスな会話
FacebookページやTwitterの既存のサポート業務を拡張することで、新たにFacebook Messengerを通じて顧客とリアルタイムで会話できるようになります。例えば、顧客がMessengerで企業に質問を送信すると、そのメッセージはSalesforce Essentials内から直接、Messengerでリアルタイムに対応可能なオペレーターに転送されます。InstagramとYouTubeでも、顧客が動画にコメントや投稿を寄せるたびに通知が届き、Salesforceから対応することが可能です。
● ウェブサイトやヘルプセンターからのリアルタイムチャット
Salesforceのチャットウィジェットを自社のウェブサイトに追加することで、Salesforceを使って複数のチャットでの対応ができるオペレーターにルーティングすることができます。これにより、オペレーターは顧客情報を完全に把握できるため、すぐに会話に参加可能であるとともに、過去のやり取りや案件の履歴、進行中の営業案件、Salesforce内のその他の情報を確認することができます。
● 世界No.1のCRMにネイティブで搭載されている電話サポート
購入後すぐに使用できるSalesforce Essentialsにあらかじめ搭載されているコールセンターソリューションのLightning Dialer(https://www.salesforce.com/products/sales-cloud/features/lightning-dialer/)*により、顧客との通話が可能です。オペレーターが電話をかけたり受けたりすると、Salesforceのポップアップ画面に顧客情報や取引先企業情報がすぐに表示されます。これまでの顧客とのやりとりやさまざまな履歴を確認できるので、迅速でパーソナライズされたサービスを提供することが可能です。通話はSalesforceの顧客や取引先企業の活動履歴内に自動的に記録されるため、手動でのデータ入力が減り、情報を紛失する懸念を払拭します。
*抄訳版への注釈:米国、カナダのみで利用可能
Dialerの制限事項の詳細はこちら(https://help.salesforce.com/articleView?id=dialer_limitations.htm&type=5)を参照ください。
● ウォークスルーとリアルタイムのサポートで簡単にできるチャネル設定
Salesforce Essentialsは小規模・スタートアップ企業の顧客がすべての新機能を数分で簡単に設定できるよう、Facebook Messenger、チャット、電話など主要チャネルの利用ガイドをはじめ、分かりやすいウォークスルーを製品内に備えています。また、トライアル期間中および購入後90日間にわたり、1対1のライブチャットを通じて設定を直ちに完了できるSalesforce Essentialsのコーチング機能*が利用可能です。
*抄訳版への注釈:米国、カナダのみで利用可能
Salesforce Essentialsおよび中小企業部門担当シニア・バイスプレジデントであるマリー・ローズクランズは、次のように述べています。
「今日、リアルタイムのコミュニケーションは誰もが当たり前のものとして捉えています。家族や友人はもちろん、それはお気に入りのブランドとのコミュニケーションも同様です。こうした中、Salesforce Essentialsは、すべてのチャネルにおける顧客とのコミュニケーションを一箇所で集中管理できるツールを小規模・スタートアップ企業にも提供いたします」
価格と提供状況について
現在、InstagramとYouTubeは一般向けに提供中です。利用価格は1ユーザーあたり月額25ドルのSalesforce Essentials にどちらも含まれています。
現在、Facebook Messengerとチャットは一般向けに提供中です。Salesforce Essentialsを利用する1組織に1ライセンスが付与されます。追加ライセンスは1ユーザーあたり月額15ドルで購入可能です。
現在、Salesforce EssentialsのLightning Dialer*は、米国およびカナダで100分あたり2ドルで一般向けに提供中です。
*抄訳版への注釈:米国、カナダのみで利用可能
Dialerの制限事項の詳細はこちら(https://help.salesforce.com/articleView?id=dialer_limitations.htm&type=5)を参照ください
その他の情報について
● 新しいコミュニケーションチャネルに関するブログ投稿はこちら(https://www.salesforce.com/blog/2019/07/building-for-small-business.html)をご覧ください。
● Salesforce Essentialsの無料トライアルは以下からご登録ください:
-Sales Cloud Essentials*(14日間)
https://www.salesforce.com/jp/form/signup/freetrial-sales-essentials/
-Service Cloud Essentials*(30日間)
https://www.salesforce.com/jp/form/signup/freetrial-service-essentials/
*抄訳版への注釈:日本語ウェブサイトの無料トライアルへのリンクとなります。
● Salesforce Essentialsの詳細はTrailheadでご覧ください:Discover Salesforce Essentials(https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/trails/discover_salesforce_essentials)
本抄訳プレスリリースは、2019年7月24日(現地時間)に米国セールスフォース・ドットコムが発表したプレスリリースの一部をもとにしています。プレスリリース全文は、下記リンクの原文(英語)をご参照ください。
https://www.salesforce.com/company/news-press/press-releases/2019/07/192407-d/
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[画像: https://prtimes.jp/i/41550/25/resize/d41550-25-833317-0.png ]
セールスフォース・ドットコムについて
グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコムは、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。
本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。
Salesforce Essentialsは企業の成長に合わせて拡張可能なため、小規模・スタートアップ企業における世界No.1のCRMプラットフォームの導入が容易
新たに追加されたソーシャル、チャット、電話でのコミュニケーション機能により、導入時間わずか数分で、好みのチャネルで顧客との対話を実現
グローバルでCRMをリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)は、小規模・スタートアップ企業向けに開発されたオールインワン型のCRMソリューションであるSalesforce Essentials(https://www.salesforce.com/jp/solutions/essentials/)に、新しいコミュニケーションチャネルを追加しました。Salesforce Essentialsは、初期設定、利用、保守が容易なため、小規模・スタートアップ企業の営業支援やサービス業務支援においてSalesforceの強みを享受できます。今回の新たなコミュニケーションチャネルの追加により、小規模・スタートアップ企業はすべての顧客情報を一元的に管理しながら、Facebook Messenger、Instagram、YouTubeなど、最適なチャネルで顧客とのエンゲージメント強化することが可能になりました。
Facebook、Instagram、YouTubeなどのソーシャルメディア・プラットフォームの進化により、小規模・スタートアップ企業でさえも、数十億に上る見込み顧客にリーチすることが可能になり、急速な成長を遂げることが可能になっています。消費者はこうしたプラットフォームにおける即時性の高いコミュニケーションに慣れてきており、エンゲージするブランドにも同水準のコミュニケーションを期待するようになっています。しかし、小規模・スタートアップ企業ではリソースが限られているため、顧客が望む水準のサポートを常に提供できるとは限りません。事実、小規模・スタートアップ企業のリーダーの58%(参照:https://www.salesforce.com/blog/2019/05/trends-for-growing-small-business.html)が、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の期待に応えることが今後2年間の事業成長における課題だと指摘しています。今回発表したSalesforce Essentialsの新たなコミュニケーションチャネル追加により、小規模・スタートアップ企業は電話やチャットなどの従来の機能とともに、新しいチャネルで顧客とエンゲージすることが可能になります。
あらゆるコミュニケーションチャネルで次世代の小規模・スタートアップ企業をサポート
今回発表した新機能により、Salesforce Essentialsは小規模・スタートアップ企業は、世界水準の営業およびサービス体験を顧客に提供するためのあらゆる機能を活用できるようになります。
Salesforce Essentialsの新機能は次のとおりです。
● さまざまなソーシャルチャネルでのシームレスな会話
FacebookページやTwitterの既存のサポート業務を拡張することで、新たにFacebook Messengerを通じて顧客とリアルタイムで会話できるようになります。例えば、顧客がMessengerで企業に質問を送信すると、そのメッセージはSalesforce Essentials内から直接、Messengerでリアルタイムに対応可能なオペレーターに転送されます。InstagramとYouTubeでも、顧客が動画にコメントや投稿を寄せるたびに通知が届き、Salesforceから対応することが可能です。
● ウェブサイトやヘルプセンターからのリアルタイムチャット
Salesforceのチャットウィジェットを自社のウェブサイトに追加することで、Salesforceを使って複数のチャットでの対応ができるオペレーターにルーティングすることができます。これにより、オペレーターは顧客情報を完全に把握できるため、すぐに会話に参加可能であるとともに、過去のやり取りや案件の履歴、進行中の営業案件、Salesforce内のその他の情報を確認することができます。
● 世界No.1のCRMにネイティブで搭載されている電話サポート
購入後すぐに使用できるSalesforce Essentialsにあらかじめ搭載されているコールセンターソリューションのLightning Dialer(https://www.salesforce.com/products/sales-cloud/features/lightning-dialer/)*により、顧客との通話が可能です。オペレーターが電話をかけたり受けたりすると、Salesforceのポップアップ画面に顧客情報や取引先企業情報がすぐに表示されます。これまでの顧客とのやりとりやさまざまな履歴を確認できるので、迅速でパーソナライズされたサービスを提供することが可能です。通話はSalesforceの顧客や取引先企業の活動履歴内に自動的に記録されるため、手動でのデータ入力が減り、情報を紛失する懸念を払拭します。
*抄訳版への注釈:米国、カナダのみで利用可能
Dialerの制限事項の詳細はこちら(https://help.salesforce.com/articleView?id=dialer_limitations.htm&type=5)を参照ください。
● ウォークスルーとリアルタイムのサポートで簡単にできるチャネル設定
Salesforce Essentialsは小規模・スタートアップ企業の顧客がすべての新機能を数分で簡単に設定できるよう、Facebook Messenger、チャット、電話など主要チャネルの利用ガイドをはじめ、分かりやすいウォークスルーを製品内に備えています。また、トライアル期間中および購入後90日間にわたり、1対1のライブチャットを通じて設定を直ちに完了できるSalesforce Essentialsのコーチング機能*が利用可能です。
*抄訳版への注釈:米国、カナダのみで利用可能
Salesforce Essentialsおよび中小企業部門担当シニア・バイスプレジデントであるマリー・ローズクランズは、次のように述べています。
「今日、リアルタイムのコミュニケーションは誰もが当たり前のものとして捉えています。家族や友人はもちろん、それはお気に入りのブランドとのコミュニケーションも同様です。こうした中、Salesforce Essentialsは、すべてのチャネルにおける顧客とのコミュニケーションを一箇所で集中管理できるツールを小規模・スタートアップ企業にも提供いたします」
価格と提供状況について
現在、InstagramとYouTubeは一般向けに提供中です。利用価格は1ユーザーあたり月額25ドルのSalesforce Essentials にどちらも含まれています。
現在、Facebook Messengerとチャットは一般向けに提供中です。Salesforce Essentialsを利用する1組織に1ライセンスが付与されます。追加ライセンスは1ユーザーあたり月額15ドルで購入可能です。
現在、Salesforce EssentialsのLightning Dialer*は、米国およびカナダで100分あたり2ドルで一般向けに提供中です。
*抄訳版への注釈:米国、カナダのみで利用可能
Dialerの制限事項の詳細はこちら(https://help.salesforce.com/articleView?id=dialer_limitations.htm&type=5)を参照ください
その他の情報について
● 新しいコミュニケーションチャネルに関するブログ投稿はこちら(https://www.salesforce.com/blog/2019/07/building-for-small-business.html)をご覧ください。
● Salesforce Essentialsの無料トライアルは以下からご登録ください:
-Sales Cloud Essentials*(14日間)
https://www.salesforce.com/jp/form/signup/freetrial-sales-essentials/
-Service Cloud Essentials*(30日間)
https://www.salesforce.com/jp/form/signup/freetrial-service-essentials/
*抄訳版への注釈:日本語ウェブサイトの無料トライアルへのリンクとなります。
● Salesforce Essentialsの詳細はTrailheadでご覧ください:Discover Salesforce Essentials(https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/trails/discover_salesforce_essentials)
本抄訳プレスリリースは、2019年7月24日(現地時間)に米国セールスフォース・ドットコムが発表したプレスリリースの一部をもとにしています。プレスリリース全文は、下記リンクの原文(英語)をご参照ください。
https://www.salesforce.com/company/news-press/press-releases/2019/07/192407-d/
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[画像: https://prtimes.jp/i/41550/25/resize/d41550-25-833317-0.png ]
セールスフォース・ドットコムについて
グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコムは、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。
本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。