Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.1 イベントレポート(10月18日開催) 落語家 林家正蔵氏が語った「シネマ歌舞伎」の魅力
[08/10/20]
提供元:PRTIMES
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ソニーは、「シネマ歌舞伎」という映像作品をさらに深く楽しんでいただけるよう、10月より月に一度、銀座 ソニービルへ豪華なゲストをお招きし、スペシャルトークイベントを開催しております。(2009年3月まで計6回を予定)
歌舞伎のファンの方はもちろんのこと、歌舞伎初心者の方にも存分に楽しんでいただける内容となっております。
記念すべき第1回目のゲストは、落語家の林家正蔵氏をお招きし、開催いたしました。
落語家が感じる「シネマ歌舞伎」をテーマに、シネマ歌舞伎「人情噺文七元結(にんじょうばなし ぶんしちもっとい) 」の原作となる落語「文七元結」を中心に、落語と歌舞伎の世界の魅力を語っていただきました。
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.1】
★林家正蔵氏トークライブレポート★
概要:Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.1
日時:10月18日(土) 15:30開場 16:00開演
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
参加費:無料(※一般のお客様に対し、合計45組90名様を抽選でご招待しました)
ゲスト:林家正蔵氏
「シネマ歌舞伎」とかけて、「瓶ビール」と解く。
その心は「生よりも良いところが目につきます」。
落語家が感じる「シネマ歌舞伎」をテーマに、シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」の
原作となる落語、「文七元結」を知る噺家 林家正蔵さんをゲストに迎え、シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」の魅力を語って頂きました。
抽選で選ばれた90人のお客様が待ちわびる中、スーツ姿の林家正蔵さんがスポットライトを浴びながら登場。 落語「文七元結」が「シネマ歌舞伎」で表現されると聞いた時、“どんな作品になるのか想像がつかなかった”という正蔵さんですが、実際に完成作品を観て、“山田洋次監督の細部にまでこだわった演出や、中村勘三郎さんの細かな演技に大変感動しました”と大絶賛。 序盤は座りながらトークを展開していた正蔵さんですが、次第に熱が入ってくると、ほぼ立ちっぱなしの状態で「シネマ歌舞伎」について語ってくださいました。「シネマ歌舞伎」は「役者の息づかいや手の様子まで見ることができる」と、すっかり「シネマ歌舞伎」に魅了されたご様子。最後はお客さんと記念撮影を行い、大盛況の中トークライブは終了。いつかはシネマ落語にも挑戦できたら・・・と意欲を語っていらっしゃいました。
※今回のトークライブの模様を、11月上旬にWebサイト上で公開いたします!
正蔵さんが少し照れながらもカメラに向かって残したメッセージも必見です。ぜひ、ご覧ください。
「Sony meets KABUKI.」 スペシャルサイトsony.jp/cinema-kabuki/
【トークライブVol.1 林家正蔵氏コメント内容(一部抜粋)】
「シネマ歌舞伎」とかけて、「素晴らしい幼稚園」と解く。
その心は、「洋次(幼児)の監督が行き届いております。」
⇒なぞかけのリクエストにお応えいただき、ひとつ披露いただいた直後、なんとさらにもうひとつのなぞかけを披露して頂きました。会場はさらに笑いにつつまれ、その後も、正蔵さんのさまざまお話を伺うことができました。
●シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」をご覧になっての感想
⇒様々な名優がこの作品を表現しているが、中村勘三郎氏と山田洋次監督のコラボレーションは本当に素晴らしかったです。生では観ることができないアングルから撮影しているため、役者の表情や立ち振る舞い、手のあかぎれなど、細部へのこだわりを発見することもでき、改めて作品の深い部分に触れ、大変感動しました。
●日本の伝統芸能を多くの方に伝え、残すためにソニーへ期待すること
⇒「シネマ歌舞伎」を見るまでは、舞台はその場限りの作品であり、消えてしまうはかなさが美しいと思っていました。しかしながら、役者の表情〜舞台セットの細部まで鮮明に記録することができるソニーのハイビジョン技術によって、生では知ることができない部分を楽しむことが可能になるため、舞台を映像化することには大変価値があるのだと感じました。今後は様々な役者と監督とのコラボレーション作品も映像化していただきたいです。
●銀座 ソニービル/ソニーで感じる「シネマ歌舞伎」展をご覧になっての感想
⇒有機ELの映像は本当に美しくて驚きました。衣装の色鮮やかさやはもちろんのこと、セットの古びた感じまでもが鮮明に映し出されていますね。中村勘太郎氏の”ウォークマン”音声ガイドも楽しめたし、実際に舞台で着用していた衣装の展示もあって、真剣に見入ってしまいました。
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.2】
ゲスト : 坂東玉三郎 氏に決定!
Sony Presents「シネマ歌舞伎」トークライブVol.2の開催が、11/24(月・祝)に決定いたしました。
なんとVol.2のゲストは、世界的にも活躍されている歌舞伎役者の坂東玉三郎氏。「鷺娘/日高川入相花王」「京鹿子娘二人道成寺」「ふるあめりかに袖はぬらさじ」の3作品ものシネマ歌舞伎ものシネマ歌舞伎に出演されています。ほかでは滅多に聞けない、坂東玉三郎さんならではのお話をお楽しみいただけます。ご期待ください。
■Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.2 概要
日時:11月24日(月・祝) 14:00〜15:00(予定)
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
参加費:無料
※「シネマ歌舞伎」トークライブVol.2へのお申し込み方法は、近日中に「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトにて公開いたします。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト URL: http://sony.jp/cinema-kabuki/
【シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ】
シネマ歌舞伎 『人情噺文七元結』 東劇ほかにて絶賛公開中
シネマ歌舞伎 『連獅子/らくだ』 12月27日(土)より東劇ほかにて全国順次公開
歌舞伎のファンの方はもちろんのこと、歌舞伎初心者の方にも存分に楽しんでいただける内容となっております。
記念すべき第1回目のゲストは、落語家の林家正蔵氏をお招きし、開催いたしました。
落語家が感じる「シネマ歌舞伎」をテーマに、シネマ歌舞伎「人情噺文七元結(にんじょうばなし ぶんしちもっとい) 」の原作となる落語「文七元結」を中心に、落語と歌舞伎の世界の魅力を語っていただきました。
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.1】
★林家正蔵氏トークライブレポート★
概要:Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.1
日時:10月18日(土) 15:30開場 16:00開演
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
参加費:無料(※一般のお客様に対し、合計45組90名様を抽選でご招待しました)
ゲスト:林家正蔵氏
「シネマ歌舞伎」とかけて、「瓶ビール」と解く。
その心は「生よりも良いところが目につきます」。
落語家が感じる「シネマ歌舞伎」をテーマに、シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」の
原作となる落語、「文七元結」を知る噺家 林家正蔵さんをゲストに迎え、シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」の魅力を語って頂きました。
抽選で選ばれた90人のお客様が待ちわびる中、スーツ姿の林家正蔵さんがスポットライトを浴びながら登場。 落語「文七元結」が「シネマ歌舞伎」で表現されると聞いた時、“どんな作品になるのか想像がつかなかった”という正蔵さんですが、実際に完成作品を観て、“山田洋次監督の細部にまでこだわった演出や、中村勘三郎さんの細かな演技に大変感動しました”と大絶賛。 序盤は座りながらトークを展開していた正蔵さんですが、次第に熱が入ってくると、ほぼ立ちっぱなしの状態で「シネマ歌舞伎」について語ってくださいました。「シネマ歌舞伎」は「役者の息づかいや手の様子まで見ることができる」と、すっかり「シネマ歌舞伎」に魅了されたご様子。最後はお客さんと記念撮影を行い、大盛況の中トークライブは終了。いつかはシネマ落語にも挑戦できたら・・・と意欲を語っていらっしゃいました。
※今回のトークライブの模様を、11月上旬にWebサイト上で公開いたします!
正蔵さんが少し照れながらもカメラに向かって残したメッセージも必見です。ぜひ、ご覧ください。
「Sony meets KABUKI.」 スペシャルサイトsony.jp/cinema-kabuki/
【トークライブVol.1 林家正蔵氏コメント内容(一部抜粋)】
「シネマ歌舞伎」とかけて、「素晴らしい幼稚園」と解く。
その心は、「洋次(幼児)の監督が行き届いております。」
⇒なぞかけのリクエストにお応えいただき、ひとつ披露いただいた直後、なんとさらにもうひとつのなぞかけを披露して頂きました。会場はさらに笑いにつつまれ、その後も、正蔵さんのさまざまお話を伺うことができました。
●シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」をご覧になっての感想
⇒様々な名優がこの作品を表現しているが、中村勘三郎氏と山田洋次監督のコラボレーションは本当に素晴らしかったです。生では観ることができないアングルから撮影しているため、役者の表情や立ち振る舞い、手のあかぎれなど、細部へのこだわりを発見することもでき、改めて作品の深い部分に触れ、大変感動しました。
●日本の伝統芸能を多くの方に伝え、残すためにソニーへ期待すること
⇒「シネマ歌舞伎」を見るまでは、舞台はその場限りの作品であり、消えてしまうはかなさが美しいと思っていました。しかしながら、役者の表情〜舞台セットの細部まで鮮明に記録することができるソニーのハイビジョン技術によって、生では知ることができない部分を楽しむことが可能になるため、舞台を映像化することには大変価値があるのだと感じました。今後は様々な役者と監督とのコラボレーション作品も映像化していただきたいです。
●銀座 ソニービル/ソニーで感じる「シネマ歌舞伎」展をご覧になっての感想
⇒有機ELの映像は本当に美しくて驚きました。衣装の色鮮やかさやはもちろんのこと、セットの古びた感じまでもが鮮明に映し出されていますね。中村勘太郎氏の”ウォークマン”音声ガイドも楽しめたし、実際に舞台で着用していた衣装の展示もあって、真剣に見入ってしまいました。
【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.2】
ゲスト : 坂東玉三郎 氏に決定!
Sony Presents「シネマ歌舞伎」トークライブVol.2の開催が、11/24(月・祝)に決定いたしました。
なんとVol.2のゲストは、世界的にも活躍されている歌舞伎役者の坂東玉三郎氏。「鷺娘/日高川入相花王」「京鹿子娘二人道成寺」「ふるあめりかに袖はぬらさじ」の3作品ものシネマ歌舞伎ものシネマ歌舞伎に出演されています。ほかでは滅多に聞けない、坂東玉三郎さんならではのお話をお楽しみいただけます。ご期待ください。
■Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブ Vol.2 概要
日時:11月24日(月・祝) 14:00〜15:00(予定)
会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
参加費:無料
※「シネマ歌舞伎」トークライブVol.2へのお申し込み方法は、近日中に「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトにて公開いたします。
「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト URL: http://sony.jp/cinema-kabuki/
【シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ】
シネマ歌舞伎 『人情噺文七元結』 東劇ほかにて絶賛公開中
シネマ歌舞伎 『連獅子/らくだ』 12月27日(土)より東劇ほかにて全国順次公開