愛知文教大学 シンポジウム開催のご案内 教師にとっての「学びの共同体」 -教師の教育観の形成を中心に-
[10/09/21]
提供元:PRTIMES
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2010年10月10日(日) 於:国際交流センター愛知文教大学(所在地:愛知県小牧市、学長:増田孝)は、10月10日(日)の学園祭に合わせ、教育関係者を対象としたシンポジウム“教師にとっての「学びの共同体」”を開催いたします。
シンポジウムでは、近年注目されている「学びの共同体」に焦点を当て、児童・生徒だけでなく教師にとっての意義、教師の教育観形成への影響などをテーマとして議論を深めていきます。教育業界で活躍する方々によって実践例を紹介・検討、さらには全体でのディスカッションを通じて参加者それぞれの教育活動の一助となることを目的としています。
【愛知文教大学 シンポジウム開催概要】
■開催日:2010年10月10日(日) 10:00〜12:00 (開場9:30)
■対象:教員・教育行政者(一般の方々も参加可)
■場所:愛知文教大学 国際交流会館(住所:愛知県小牧市大草年上坂5969-3 TEL:0120-78-2280)
■アクセス:JR高蔵寺駅から無料スクールバスで15分
■参加費用:無料
■申込方法:愛知文教大学HPのお知らせより必要事項をご記入の上、お申込ください。
URL: http://www.abu.ac.jp/ (9月13日より受付開始 先着160名)
■パネリスト:
玉置崇氏(海部教育事務所長) ※前小牧市立光ヶ丘中学校校長
大西貞憲氏(教育コンサルタント)
西尾友弘氏(小牧市立小牧中学教諭)
副島孝本学客員教授(前小牧市教育長・本シンポジウム統括コーディネーター)
【学びの共同体とは】
東京大学大学院教育学研究科教授の佐藤学氏が提唱する教育実践であり、子どもだけが学び成長するのではなく、「教師も学び、保護者や地域住民も学び成長する学校」のことです。代表的な取り組みとして、生徒同士が学び合うグループ学習や授業研究が挙げられます。今回のシンポジウムでは、特に教師にとっての意義や可能性について考えます。
【プログラム概要】
■9:30
開場
■10:00
開会挨拶 (愛知文教大学学長 増田孝)
事例報告(西尾友弘氏)
■10:30
パネリストからのコメント
玉置崇氏、大西貞憲氏、副島孝客員教授よりコメント
― 休憩 (10分) ―
■11:10
会場を交えた全体ディスカッション(50分)
※プログラムは変更となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
【パネリスト紹介(一部)】
■玉置崇 氏 -海部教育事務所長
授業をするのも見るのも大好きで、毎日、あちこちの教室をブラブラと徘徊。時にはいきなり飛び込み授業をすることも。IT活用にも積極的で、ITを「学校改革」に日本で一番有効に使っていると言ってもよい一人。「学校のネットワーク活用がわかる本」「数学の授業を感動の連続に」など著書多数。また、「小牧落語を聴く会」の世話人という別の顔もある。現在は海部教育事務所長として出向中。
■大西貞憲 氏 - 教育コンサルタント
1978年から愛知県内の公立中高で教壇に立ち、83年に教育出版企業に転職して教育ソフトの開発に携わる。2000年に教育コンサルタント事務所「フォー・ネクスト」を開設。現場から学校を変えていこうと、公立小中学校のアドバイザーとして活躍している。2004年4月にはNPO「元気な学校を支援し創る会」を設立し、理事を務める。
■副島孝 氏- 愛知文教大学客員教授
1969年から教員生活をスタート。小学校教諭11年、中学校教諭(社会科)10年、小牧市教育委員会指導主事、小学校の教頭校長や愛知県教育委員会勤務を経て、小牧市教育委員会の教育長を2001年から2009年まで8年9ヶ月務めた。小牧市教育委員会のHPで「教育委員だより」、郷土文芸誌「駒来」に「乱読日録」を連載するなど、原稿に追われる毎日であった。2009年4月からは名古屋大学教育学部大学院で、教育方法学を学んでいる。授業実践と研究の両方の楽しさ厳しさを知る立場から、学校の現職教育などに貢献したいと考えている。 2010年年度より、現職。
【愛知文教大学データ】
■学部:人文学部人文学科(外国語専攻/日本文化専攻)
■大学院:国際文化研究科(博士前期・後期課程)
■学長:増田 孝
■設立:1998年
■所在地:愛知県小牧市大草年上坂5969-3
シンポジウムでは、近年注目されている「学びの共同体」に焦点を当て、児童・生徒だけでなく教師にとっての意義、教師の教育観形成への影響などをテーマとして議論を深めていきます。教育業界で活躍する方々によって実践例を紹介・検討、さらには全体でのディスカッションを通じて参加者それぞれの教育活動の一助となることを目的としています。
【愛知文教大学 シンポジウム開催概要】
■開催日:2010年10月10日(日) 10:00〜12:00 (開場9:30)
■対象:教員・教育行政者(一般の方々も参加可)
■場所:愛知文教大学 国際交流会館(住所:愛知県小牧市大草年上坂5969-3 TEL:0120-78-2280)
■アクセス:JR高蔵寺駅から無料スクールバスで15分
■参加費用:無料
■申込方法:愛知文教大学HPのお知らせより必要事項をご記入の上、お申込ください。
URL: http://www.abu.ac.jp/ (9月13日より受付開始 先着160名)
■パネリスト:
玉置崇氏(海部教育事務所長) ※前小牧市立光ヶ丘中学校校長
大西貞憲氏(教育コンサルタント)
西尾友弘氏(小牧市立小牧中学教諭)
副島孝本学客員教授(前小牧市教育長・本シンポジウム統括コーディネーター)
【学びの共同体とは】
東京大学大学院教育学研究科教授の佐藤学氏が提唱する教育実践であり、子どもだけが学び成長するのではなく、「教師も学び、保護者や地域住民も学び成長する学校」のことです。代表的な取り組みとして、生徒同士が学び合うグループ学習や授業研究が挙げられます。今回のシンポジウムでは、特に教師にとっての意義や可能性について考えます。
【プログラム概要】
■9:30
開場
■10:00
開会挨拶 (愛知文教大学学長 増田孝)
事例報告(西尾友弘氏)
■10:30
パネリストからのコメント
玉置崇氏、大西貞憲氏、副島孝客員教授よりコメント
― 休憩 (10分) ―
■11:10
会場を交えた全体ディスカッション(50分)
※プログラムは変更となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
【パネリスト紹介(一部)】
■玉置崇 氏 -海部教育事務所長
授業をするのも見るのも大好きで、毎日、あちこちの教室をブラブラと徘徊。時にはいきなり飛び込み授業をすることも。IT活用にも積極的で、ITを「学校改革」に日本で一番有効に使っていると言ってもよい一人。「学校のネットワーク活用がわかる本」「数学の授業を感動の連続に」など著書多数。また、「小牧落語を聴く会」の世話人という別の顔もある。現在は海部教育事務所長として出向中。
■大西貞憲 氏 - 教育コンサルタント
1978年から愛知県内の公立中高で教壇に立ち、83年に教育出版企業に転職して教育ソフトの開発に携わる。2000年に教育コンサルタント事務所「フォー・ネクスト」を開設。現場から学校を変えていこうと、公立小中学校のアドバイザーとして活躍している。2004年4月にはNPO「元気な学校を支援し創る会」を設立し、理事を務める。
■副島孝 氏- 愛知文教大学客員教授
1969年から教員生活をスタート。小学校教諭11年、中学校教諭(社会科)10年、小牧市教育委員会指導主事、小学校の教頭校長や愛知県教育委員会勤務を経て、小牧市教育委員会の教育長を2001年から2009年まで8年9ヶ月務めた。小牧市教育委員会のHPで「教育委員だより」、郷土文芸誌「駒来」に「乱読日録」を連載するなど、原稿に追われる毎日であった。2009年4月からは名古屋大学教育学部大学院で、教育方法学を学んでいる。授業実践と研究の両方の楽しさ厳しさを知る立場から、学校の現職教育などに貢献したいと考えている。 2010年年度より、現職。
【愛知文教大学データ】
■学部:人文学部人文学科(外国語専攻/日本文化専攻)
■大学院:国際文化研究科(博士前期・後期課程)
■学長:増田 孝
■設立:1998年
■所在地:愛知県小牧市大草年上坂5969-3