ダイエット&エコの密接な関係(続編)
[10/06/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
販売開始から延べ270万人を超える利用者数で、タレントの梅宮アンナさんも28kgもの
ダイエットに成功した、ロングセラーダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサ
ニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、2010年4月21日
から5月19日の期間、全国のWeb会員を対象に『ダイエットを通じてできる、エコに関する
アンケート』を実施しました。このアンケート結果により、ダイエットとエコの密接な関係が
明らかになりました。
前回、多数寄せられた投稿の中でも代表的なご意見をピックアップしてご紹介致しましたが
今回は、少数意見ながら素晴らしいエコなコメントを、続編とご紹介いたします。
……………………………………………………………………………………………
前回、多数寄せられた投稿の中でも代表的なご意見をピックアップさせていただいた結果、
かなりの反響をいただきました。あらためてダイエット&エコの密接な関係と読者のダイ
エット意識の高さを痛感しました。
今回は、投稿いただいた中から少数意見ながら素晴らしいエコなコメントをいただきまし
たので、続編として紹介します!
・キレイに美しく健康的にダイエットすると体の調子も良くなり、病気にもなりにくいの
で医療費がかからなくなる。(女性・38歳)
・肉食が減る→家畜飼育による森林伐採などがへり、家畜の出すメタンガスも減る。
(女性・26歳)
・エレベーターに1度に大勢乗れる(女性・36歳)・買い物をネットで済ませず、外へ
出かける。(荷物の配送にかかるCO2や、梱包材の削減)(女性・30歳)
・今までシャワーなど簡単にお風呂を済ませていたのですが、ダイエットのために湯船
につかり、残り湯で洗濯を始めたので、水を無駄にしなくなった。また、洗濯機まで湯船
のお湯を運んだりして、体を動かすようになった。(女性・36歳)
・ダイエットを始めてジュースよりもお茶派になりました。お茶の出がらしを流し台のシ
ンクの水アカとりや食器を洗剤で洗う前に、出がらしのお茶でこすってから食器を洗うと
洗剤がなくてもきれいに汚れが取れる。(女性・36歳)
・体を動かす目的でボランティアに参加する(町のゴミ拾いなど)(女性・21歳)
さらに、物質的なエコだけでなく、心のエコも!
・ダイエットで自信が持てるようになり、印象も変わったので人付き合いができるよう
になった。ストレスが減った。(女性・56歳)
・美容院のいすをUPするとき、ペダルを重そうに何回も踏まれるのがとても嫌だった。ダ
イエットでそのストレスが減った。(女性・56歳)
・花をめでる余裕ができて、緑を育てたくなる。(女性・48歳)
・自分の基礎代謝以上の食物を摂ると余ったエネルギーで太ってしまう。・・・という事は、
「ダイエット」をして自分に必要な分だけを摂取すれば、必要のないものは他者へと譲る
ことになる。譲るという精神。美しく健康的な外見には健康的な精神が宿り、万物に優し
く尊敬を持って接することができると思う。そして、優しく、他を思いやる精神を持つ人
は、環境に配慮ができる。ということで、エコなのです。(女性・50歳)
・全てにおいて「もったいない」の気持ちを持つ事、究極のエコだと思います。
(女性・58歳)
世界の67億人の人口のうち、10億人が飢えに喘ぐ一方で、10億人が肥満など食に起因する生活習慣病に苦しんでいます。
「TABLE FOR TWO」という活動をご存知でしょうか。
2007年に日本で設立され、2010年1月に NPO法人(特定非営利活動法人)として認可。
国内の有力企業の協力のもとに、活動しているボランティア団体です。
「TABLE FOR TWO」プログラムは、対象となる定食や食品をご購入いただくと、1食につき
20円の寄付金が、「TABLE FOR TWO」を通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。
20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。つまり、先進国で1食とるごとに開
発途上国に1食が贈られるという仕組みです。
ご飯を減らしたり、低カロリーにしたメニューを社員食堂でこれまでの価格のままで販売
し、そのカロリーを抑えて削減された分を開発途上国に寄付している企業が増えてきてい
ます。
これも直接的なダイエット&エコかもしれませんね。
先進諸国に住む10億の人々が食に起因する肥満・生活習慣病に苦しむ裏側で、いまなお
飢えに苦しむ10億の開発途上国の人々が存在することを私たちが日ごろ意識することは少
ないのではないでしょうか。
食事も自分に必要な分だけを摂取して、残りを世界各国の人々に目にみえる形で分け与え
ることができれば、私たちのエコ意識はますます高まるのではないでしょうか。
「TABLE FOR TWO」
http://www.tablefor2.org/index.html
前回の記事を読む
→「今すぐできる最も身近なエコ、それはダイエット!」
http://www.microdiet.net/research/000076.html
【今回のまとめ】
実は私も現在ダイエット中! 今回の「エコ&ダイエット」の取材を通して地球規模のエコ活動に参加していると実感。俄然ダイエットのモチベーションもアップしました! ダイエット中はなかなか体重が減らないときもあったり、空腹もあったり、我慢の連続。 そういうときに今回の記事の作成に関わったことで頑張れる気がしました。 ダイエット中に苦しくなったらこの記事を読み返てみてくださいね。
ダイエットに成功した、ロングセラーダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサ
ニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、2010年4月21日
から5月19日の期間、全国のWeb会員を対象に『ダイエットを通じてできる、エコに関する
アンケート』を実施しました。このアンケート結果により、ダイエットとエコの密接な関係が
明らかになりました。
前回、多数寄せられた投稿の中でも代表的なご意見をピックアップしてご紹介致しましたが
今回は、少数意見ながら素晴らしいエコなコメントを、続編とご紹介いたします。
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前回、多数寄せられた投稿の中でも代表的なご意見をピックアップさせていただいた結果、
かなりの反響をいただきました。あらためてダイエット&エコの密接な関係と読者のダイ
エット意識の高さを痛感しました。
今回は、投稿いただいた中から少数意見ながら素晴らしいエコなコメントをいただきまし
たので、続編として紹介します!
・キレイに美しく健康的にダイエットすると体の調子も良くなり、病気にもなりにくいの
で医療費がかからなくなる。(女性・38歳)
・肉食が減る→家畜飼育による森林伐採などがへり、家畜の出すメタンガスも減る。
(女性・26歳)
・エレベーターに1度に大勢乗れる(女性・36歳)・買い物をネットで済ませず、外へ
出かける。(荷物の配送にかかるCO2や、梱包材の削減)(女性・30歳)
・今までシャワーなど簡単にお風呂を済ませていたのですが、ダイエットのために湯船
につかり、残り湯で洗濯を始めたので、水を無駄にしなくなった。また、洗濯機まで湯船
のお湯を運んだりして、体を動かすようになった。(女性・36歳)
・ダイエットを始めてジュースよりもお茶派になりました。お茶の出がらしを流し台のシ
ンクの水アカとりや食器を洗剤で洗う前に、出がらしのお茶でこすってから食器を洗うと
洗剤がなくてもきれいに汚れが取れる。(女性・36歳)
・体を動かす目的でボランティアに参加する(町のゴミ拾いなど)(女性・21歳)
さらに、物質的なエコだけでなく、心のエコも!
・ダイエットで自信が持てるようになり、印象も変わったので人付き合いができるよう
になった。ストレスが減った。(女性・56歳)
・美容院のいすをUPするとき、ペダルを重そうに何回も踏まれるのがとても嫌だった。ダ
イエットでそのストレスが減った。(女性・56歳)
・花をめでる余裕ができて、緑を育てたくなる。(女性・48歳)
・自分の基礎代謝以上の食物を摂ると余ったエネルギーで太ってしまう。・・・という事は、
「ダイエット」をして自分に必要な分だけを摂取すれば、必要のないものは他者へと譲る
ことになる。譲るという精神。美しく健康的な外見には健康的な精神が宿り、万物に優し
く尊敬を持って接することができると思う。そして、優しく、他を思いやる精神を持つ人
は、環境に配慮ができる。ということで、エコなのです。(女性・50歳)
・全てにおいて「もったいない」の気持ちを持つ事、究極のエコだと思います。
(女性・58歳)
世界の67億人の人口のうち、10億人が飢えに喘ぐ一方で、10億人が肥満など食に起因する生活習慣病に苦しんでいます。
「TABLE FOR TWO」という活動をご存知でしょうか。
2007年に日本で設立され、2010年1月に NPO法人(特定非営利活動法人)として認可。
国内の有力企業の協力のもとに、活動しているボランティア団体です。
「TABLE FOR TWO」プログラムは、対象となる定食や食品をご購入いただくと、1食につき
20円の寄付金が、「TABLE FOR TWO」を通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。
20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。つまり、先進国で1食とるごとに開
発途上国に1食が贈られるという仕組みです。
ご飯を減らしたり、低カロリーにしたメニューを社員食堂でこれまでの価格のままで販売
し、そのカロリーを抑えて削減された分を開発途上国に寄付している企業が増えてきてい
ます。
これも直接的なダイエット&エコかもしれませんね。
先進諸国に住む10億の人々が食に起因する肥満・生活習慣病に苦しむ裏側で、いまなお
飢えに苦しむ10億の開発途上国の人々が存在することを私たちが日ごろ意識することは少
ないのではないでしょうか。
食事も自分に必要な分だけを摂取して、残りを世界各国の人々に目にみえる形で分け与え
ることができれば、私たちのエコ意識はますます高まるのではないでしょうか。
「TABLE FOR TWO」
http://www.tablefor2.org/index.html
前回の記事を読む
→「今すぐできる最も身近なエコ、それはダイエット!」
http://www.microdiet.net/research/000076.html
【今回のまとめ】
実は私も現在ダイエット中! 今回の「エコ&ダイエット」の取材を通して地球規模のエコ活動に参加していると実感。俄然ダイエットのモチベーションもアップしました! ダイエット中はなかなか体重が減らないときもあったり、空腹もあったり、我慢の連続。 そういうときに今回の記事の作成に関わったことで頑張れる気がしました。 ダイエット中に苦しくなったらこの記事を読み返てみてくださいね。