境界のない、繋がる世界を提案 カラフルな4G LTE通信対応スマートフォン『Ascend G6 4G』を発表
[14/02/28]
提供元:PRTIMES
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本参考資料は2014年2月23日にスペイン・バルセロナで発表されたプレスリリースの翻訳要約版です。
世界有数のICTソリューション・プロバイダーであるファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、2014年のモバイル・ワールド・コングレス(MWC)にて、境界を越えて、自由に接続できる世界を提案する4G LTE通信対応スマートフォン『Ascend G6 4G』を発表しました。『Ascend G6 4G』は2014年4月にメーカー小売希望価格249ユーロ、3G通信版『Ascend G6』は、2014年第一四半期に発売を予定しています。
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループCEOであるリチャード・ユー(Richard Yu)は次のように述べています。
「4G LTE高速通信に対応しながら、スタイリッシュかつカラフルで、手軽に持ち歩ける『Ascend G6 4G』は、操作性に優れたユーザーインターフェース、シャッターチャンスに応える高性能なカメラを搭載し、可能性に満ちたライフスタイルを提案します」
『Ascend G6 4G』は、鮮明でリアルな色彩表現が特長の4.5インチqHD 960 x 540(245PPI)のLCDディスプレイを採用しています。厚さわずか7.85mm、重さ115gのボディは、13年に発売されたスマートフォン『Ascend P6』のデザイン言語‘デュアルC’を継承しデザインされました。4G LTE通信版のカラーバリエーションは、ライトガンメタルグレー/ブラック、ローズゴールド/ホワイト、ピンク/ホワイト、シャンパンゴールド/ホワイトの4色、3G通信版では、ブラック、ホワイト、ピンク、ゴールド、ブルーの5色を展開します。
『Ascend G6 4G』は、1.2 GHz クアッドコア・プロセッサーと大容量2000mAhのバッテリーで作動し、電力消費を最大30%抑える省電力技術を備え持つとともに、スマート・フォトアルバム、インターネット、通知やアクセス許可の管理機能により情報の完全なコントロールが可能です。さらに、‘ワンキー・スキャン’機能が‘パフォーマンストラッキング’、‘電力管理’、‘ストレージクリーニング’、‘ハラスメント・フィルター’を通して最適パフォーマンスを維持します。モバイルペイメントが行えるNFC機能も搭載しています。
ファーウェイ独自のセルフフォーカス技術とプレビュースクリーンを搭載した500万画素の前面カメラは、プラスチック4枚レンズ(4P)により、音声差動式シャッター、自動シーン認識、自動顔修正が可能です。また、広角88度で、家族や友人を写真一枚に収めることが可能です。さらに、写真の撮影と同時に10秒間のオーディオクリップが作成できる‘ボイスフォト(音声入り写真)’機能では、ユニークな音声付き写真が撮影できます。
プラスチック5枚レンズ(5P)を採用した800万画素で開口部f/2.0のBSI AF背面カメラは、音声作動式ハンズフリーの自分撮り(Selfie)機能、マルチショット撮影機能、パノラマ撮影機能で、多彩なシャッターチャンスに応えます。また、高感度の動画・写真が撮影できるソニー製IMX 134センサーと青色グラス赤外線フィルターも内蔵しています。
ファーウェイ独自のインターフェイス‘Emotion UI 2.0’は、簡単にカスタマイズできるホームスクリーンや‘Standard (スタンダード)’と‘Simplicity (シンプル)’の二つのモードから選べるUIによって誰でも簡単に使いこなすことができます。また、テーマは、オンラインで約1000種類から選択できるので、好みに合わせて画面の雰囲気を変えることができます。