『英語で味わうシェイクスピアの世界』発売!
[14/11/28]
提供元:PRTIMES
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シェイクスピア生誕450周年!現代英語で名台詞を楽しめる
株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区、代表取締役:堤丈晴)は、2014年に生誕450年を迎えたウィリアム・シェイクスピアの格調高い戯曲4作品を、現代英語で楽しめる学習教材を発売しました。
英語を学ぶ過程で、誰もが一度は触れたことがあるであろう、シェイクスピアの作品。本書は、日本でも人気の高い「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「ヴェニスの商人」「お気に召すまま」の4戯曲から有名な台詞を厳選し、読みやすいよう現代英語に書き直して再構成しました。そのため、シェイクスピア作品の初心者でも手にとりやすい内容になっています。
また、過去から現代まで、繰り返し引用されてきた名句の解説ページが充実しているだけでなく、映像に興味がある人のために、著者おすすめの映画・テレビ映画・漫画のリストもついています。「ハムレット」で最も有名な台詞である、”To be or not to be, that is the question.” のパロディや、シェイクスピア時代の意味と現代の使われ方なども丁寧に説明してあるため、教養を深めながら作品を楽しめる一冊になっています。
作品ごとのオリジナル挿絵と、情感豊かなナレーションがより深く作品の世界へと導きます。
翻案を手がけたのは、英国出身のステュウット・ヴァ―ナム-アットキン氏。NHKワールド番組のナレーターとしても知られる氏は、本書でも自らナレーションを担当し、40人以上にのぼる登場人物を個性豊かに演じ分けました。13歳の恋する乙女ジュリエットから、ハムレットに復讐を促す父親の亡霊まで、生き生きとした作品世界が描きだされています。戯曲として生まれたシェイクスピアの物語を堪能するために、ぜひ音声もあわせてご活用ください。
■商品概要■
商品名:『英語で味わうシェイクスピアの世界』
発売日:2014年11月下旬より全国の書店にて順次発売
定価:2052円(税込)
体裁:A5変型・並製・256ページ・MP3音声を収めたCD-ROM1枚付き
ISBN: 978-4-7890-1584-4
◆ステュウット・ヴァーナム-アットキン [Stuart Varnam-Atkin] プロフィール(翻案・朗読)◆
英国出身。オックスフォード大学卒。劇団主宰を経て、バーミンガム・ブレーンズ・トラスト(BBT)を設立。ナレーター、ライター、役者として活動し、放送大学客員教授を務めるほか、NHKワールド番組「Begin Japanology」、「TOMORROW」のナレーション、NHKドラマ「坂の上の雲」、「白洲次郎」などの英語指導、昔話の執筆、シェイクスピアの翻案などを手がける。著書に『Trad Japan, Mod Nippon』(NHK出版)、『バイリンガル版 ちはやふる』(講談社)、『日本風物詩』、『源氏物語 夕顔』、『源氏物語 若紫』(IBCパブリッシング)など多数。
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【「The Japan Times」について】www.japantimes.co.jp
「The Japan Times」は国内で最大の販売部数を誇る英字新聞であり、多様で独自性のある日本関連の英文ニュースを提供しています。1897 年の創刊以来、政治、経済、文化、社会およびスポーツ報道を通じ、日本を世界に発信する役割を果たしてきました。2013年10月からは「The Japan Times / International New York Times」の名称で、世界のクオリティーペーパーとして名高いニューヨーク・タイムズ紙国際版とセットで発行しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジャパンタイムズ
<プレス関係の問い合わせ>
コーポレート・コミュニケーション部(福西)
03-3453-5312 pr@japantimes.co.jp
<商品に関する問い合わせ>
出版営業部(大野)
03-3453-2013 hiroyuki.ohno@japantimes.co.jp
株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都港区、代表取締役:堤丈晴)は、2014年に生誕450年を迎えたウィリアム・シェイクスピアの格調高い戯曲4作品を、現代英語で楽しめる学習教材を発売しました。
英語を学ぶ過程で、誰もが一度は触れたことがあるであろう、シェイクスピアの作品。本書は、日本でも人気の高い「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「ヴェニスの商人」「お気に召すまま」の4戯曲から有名な台詞を厳選し、読みやすいよう現代英語に書き直して再構成しました。そのため、シェイクスピア作品の初心者でも手にとりやすい内容になっています。
また、過去から現代まで、繰り返し引用されてきた名句の解説ページが充実しているだけでなく、映像に興味がある人のために、著者おすすめの映画・テレビ映画・漫画のリストもついています。「ハムレット」で最も有名な台詞である、”To be or not to be, that is the question.” のパロディや、シェイクスピア時代の意味と現代の使われ方なども丁寧に説明してあるため、教養を深めながら作品を楽しめる一冊になっています。
作品ごとのオリジナル挿絵と、情感豊かなナレーションがより深く作品の世界へと導きます。
翻案を手がけたのは、英国出身のステュウット・ヴァ―ナム-アットキン氏。NHKワールド番組のナレーターとしても知られる氏は、本書でも自らナレーションを担当し、40人以上にのぼる登場人物を個性豊かに演じ分けました。13歳の恋する乙女ジュリエットから、ハムレットに復讐を促す父親の亡霊まで、生き生きとした作品世界が描きだされています。戯曲として生まれたシェイクスピアの物語を堪能するために、ぜひ音声もあわせてご活用ください。
■商品概要■
商品名:『英語で味わうシェイクスピアの世界』
発売日:2014年11月下旬より全国の書店にて順次発売
定価:2052円(税込)
体裁:A5変型・並製・256ページ・MP3音声を収めたCD-ROM1枚付き
ISBN: 978-4-7890-1584-4
◆ステュウット・ヴァーナム-アットキン [Stuart Varnam-Atkin] プロフィール(翻案・朗読)◆
英国出身。オックスフォード大学卒。劇団主宰を経て、バーミンガム・ブレーンズ・トラスト(BBT)を設立。ナレーター、ライター、役者として活動し、放送大学客員教授を務めるほか、NHKワールド番組「Begin Japanology」、「TOMORROW」のナレーション、NHKドラマ「坂の上の雲」、「白洲次郎」などの英語指導、昔話の執筆、シェイクスピアの翻案などを手がける。著書に『Trad Japan, Mod Nippon』(NHK出版)、『バイリンガル版 ちはやふる』(講談社)、『日本風物詩』、『源氏物語 夕顔』、『源氏物語 若紫』(IBCパブリッシング)など多数。
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「The Japan Times」は国内で最大の販売部数を誇る英字新聞であり、多様で独自性のある日本関連の英文ニュースを提供しています。1897 年の創刊以来、政治、経済、文化、社会およびスポーツ報道を通じ、日本を世界に発信する役割を果たしてきました。2013年10月からは「The Japan Times / International New York Times」の名称で、世界のクオリティーペーパーとして名高いニューヨーク・タイムズ紙国際版とセットで発行しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジャパンタイムズ
<プレス関係の問い合わせ>
コーポレート・コミュニケーション部(福西)
03-3453-5312 pr@japantimes.co.jp
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03-3453-2013 hiroyuki.ohno@japantimes.co.jp