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マリオット・インターナショナル、モバイル・アプリの機能を拡充

〜”Anything Else?”でホテルへの要望をチャット機能で送信、コミュニケーションが可能に〜

マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)のアジア・パシフィック本社は、モバイル・アプリに新たな機能として、ホテルへのリクエストをチャットでホテルに連絡できる”Anything Else?”を追加しました。加えて、タオルやバレーパーキングなどの希望をドロップダウンメニューで簡単に伝えられるよう改良しました。まずはアジア・パシフィック地域にある100軒のホテルで運用を開始し、お客様は宿泊2日前から宿泊後の翌日まで、このチャット機能を利用してホテルとの連絡が可能になります。




[画像1: http://prtimes.jp/i/11251/26/resize/d11251-26-251925-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/11251/26/resize/d11251-26-163682-2.jpg ]



チャット機能によるホテルスタッフとの連絡を最初に採用したのはマリオットで、2015年に世界の46軒のホテルでテスト運用を始めました。その結果、2万件を超えるリクエストがチャット機能経由で寄せられました。マリオットのモバイル・アプリはiTunes、Google Playより無料でダウンロードできます。

チーフ・セールス&マーケティング・オフィサーのペギー・ファン・ローは次のように述べています。「マリオットは旅行者がモバイルデバイスによって、常時オンライン上に存在していることを把握しています。マリオット・リワード会員が自分のデバイスでホテルスタッフにいつでも連絡が取れる状況にすることで、私達はより良いサービスの提供やお客様のお手伝いができるようになると考えています。マリオットでは常に新しい技術や方法を模索し、お客様にカスタマイズされた、かつシームレスなご旅行ができるようにしたいと願っています。このチャット機能”Anything Else?”で、お客様は時間や場所を問わずホテルスタッフに連絡できる手段の選択肢が増えたのです。」


【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワード(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワード(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。

マリオットの19ブランドは下記の通りです。
■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル&リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン&スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル&リゾート」

■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」

詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。
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