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漫画化もされている大人気シリーズ『招き猫神社のテンテコ舞いな日々』のテーマは現代版『クリスマス・キャロル』?“性格難アリ主人公×傍若無人な化け猫”の、コミカルな共同生活!旭屋書店主催:著者インタビュー

旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!

旭屋書店による1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画として、作家・有間カオルの大人気シリーズ最新刊発売を記念した著者インタビューを実施!有間さん自身に、作品についてじっくりと語っていただきました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/13301/26/resize/d13301-26-410946-1.jpg ]

◆本編再生はコチラ!
http://www.hon-tube.com/pc/movie.php?movieid=1989

旭屋書店ではピックアップ図書として、作家・有間カオルの人気シリーズ『招き猫神社のテンテコ舞いな日々』をフィーチャーし、有間さん自身にインタビューを実施した。メディアワークス文庫賞を受賞した『太陽のあくび』でデビューし、『魔法使いのハーブティー』などでも知られる有間さん。中でも『招き猫神社のテンテコ舞いな日々』シリーズは漫画化も果たした大ヒットシリーズである。少々性格に難ありな主人公が、“三匹の化け猫”に翻弄されながらてんてこまいな日々を送るという話だが、本作のルーツにはあの世界的な名作があったという。

「現代の『クリスマス・キャロル』(ディケンズ著)として書き始めました。『クリスマス・キャロル』は、心がすさんだ主人公が三人の幽霊に会って改心していく、というお話なんですが、『招き猫〜』の方は主人公が会社の倒産とかパートナーの裏切りがあって、すさんでしまった心が、化け猫含め神社に寄って来る人たちとの触れ合いによって少しずつ心が変わっていくっていう話なので、それをコミカルに描きました。」

[画像2: https://prtimes.jp/i/13301/26/resize/d13301-26-357061-0.jpg ]

これまでの有間作品の中で一番コミカルに仕上がっているという本作だが、『クリスマス・キャロル』を引きずり過ぎないように色々と工夫がされているという。

「『クリスマス・キャロル』がテーマだったので、シリアス風に書いてしまうと化け猫も出てきますし、暗い話になってしまう。そして、主人公が本当に嫌な奴になってしまうと思うので…まあ、『招き猫〜』でも主人公は嫌な奴なんですが、人とのやりとりの中で心の中でツッコミを入れることでちょっとコミカル色を出しました。そうして、主人公の嫌な所にクッションというか、読者に本格的に嫌われないようにしました。それと、ツッコミをたくさん入れるために、初めて一人称で書いた小説でもあります。」

登場する三匹の化け猫のキャラクター設定にも、読者を楽しませるためのアイディアが反映されている。大きくてブサイクな猫である景虎とともに登場する仔猫、グレイシーとグレイヒーは、「愛らしくて、か弱い」といった一般的な仔猫のイメージとは少々異なっている。
「ラブよりは笑いのほうが良いかなって思って。仔猫がわちゃわちゃしているとそれだけでも可愛いじゃないですか。さらにそこに、人間に対する憎しみがコミカルにポコポコ入ってきたら、箸休めじゃないですけど、楽しんでもらえるんじゃないかと。」
また、“てんてこまい感”がより一層楽しめるというコミック版も、最新刊である二巻が6月に発売する。女性心を確実に掴むであろう景虎の人間になった姿が絵で楽しめるのもコミックならではの醍醐味だ。

三巻まで発刊されている本シリーズだが、コミカルな日常生活を描くだけではなく、主人公の心の成長や、キャラクターの過去など、ストーリー性も楽しめるようになっている。有間さんのおすすめは、景虎の過去が明かされる二巻がキーとなっているため、まずは一巻、二巻を上下巻のように読み始めてみることなのだそう。猫が好きな方はもちろん、『クリスマス・キャロル』を現代風に、コミカルに描くとどういう形になるか気になる方は、ぜひ『招き猫神社のテンテコ舞いな日々』を手に取っていただきたい。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13301/26/resize/d13301-26-682267-2.jpg ]

出版社: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

[画像4: https://prtimes.jp/i/13301/26/resize/d13301-26-485308-3.jpg ]

◆本TUBEとは・・・
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