バイエル薬品「新型コロナウイルスに関するアンケート」意識調査を妊活・妊娠中の女性に実施
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
・全体の95.9%が、妊活または妊娠に不安を抱いている。特に妊娠中の72.2%が「かなり不安」と回答
・妊娠計画中・妊娠中の女性の90%が「新型コロナウイルスの影響で生活習慣に変化があった」
・新型コロナウイルスによる、妊活もしくは妊娠への影響について、約半数(妊活中:61.3%、妊娠中:41.3%)が、誰にも相談をしていない
・「病院、医療機関」などへの相談が3割を下回る。相談先は「家族や知人」が最も多く、妊活中の方31.7%、妊娠中の方53.8%が回答
大阪、2020年5月29日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、当社「エレビット(R)」の会員を対象に、「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査を実施しました。本調査は、2020年4月24日(金)から4月27日(月)までの期間、プレナタル*サプリメント「エレビット(R)」に会員登録をしている全国の妊活・妊娠中の女性にインターネットによるアンケートを行い、2,808名より回答をいただきました。なお、本調査で集まった「妊娠計画中又は妊娠中の女性が医師に聞きたいこと」について、専門医師からの回答を、「エレビット(R)」ウェブサイトにて紹介します。
* 妊娠準備期間および妊娠期間
<調査結果概要>
新型コロナウイルスの影響による、妊活もしくは妊娠中の心境について、全体の95.9%(妊娠計画中:93.5%、妊娠中の女性:98.9%)が「不安である」と回答。その内、妊娠計画中の51.5%、妊娠中の72.2%が「かなり不安だ」と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-263834-0.jpg ]
妊活・妊娠中女性の90%が「新型コロナウイルスの影響で、生活習慣に変化があった」と回答
「不要不急の外出を控えている」が36.5%、「仕事の時のみ外出している」が34.8%と、外出する機会が総じて大きく減少していることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-857741-4.jpg ]
一方で、「新型コロナウイルスの影響により、妊活もしくは妊娠中のことについて、誰か又はどこかに相談しましたか」という質問に対して、妊活中の61.3%の方、妊娠中の41.3%の方が、「いいえ」と回答しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-709666-2.jpg ]
さらに、相談した相手が誰かについて聞いた質問では、「家族や知人」との回答が、妊活中の方で31.7%、妊娠中の方で53.8%と最も多く、「病院」、「その他の医療機関」、「公的機関」との回答は、妊活中の方においては、20.0%、妊娠中の方においても、27.2%と3割を下回る結果となりました。
この結果から、多くの不安を抱えているにもかかわらず、「病院や医療機関への相談」が、進んでいない実態が明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-806730-3.jpg ]
医療法人社団 俵IVFクリニック 理事長、俵史子先生は、次のように話しています。
「SNSの情報は、どれが正しくて、どれが正しくないかという判断が本当に難しいので、振り回されないようにしましょう。お勧めは、日本産科婦人科学会・医会や日本産婦人科感染症学会などの、学会が出している新型コロナウイルスに対する声明です。医療者へだけでなく、妊娠したい方や妊娠した方へ向けても、わかりやすい言葉で説明されています。その他の情報は、情報元が明記されているものや医師の監修が入ったものを目安に利用していただくと良いと思います。妊活や不妊治療は個々によって状況が違います。最終的にはおふたりで判断されることですが、困った時は主治医に相談したり、専門家の情報を参考にしたりして、前向きに過ごしましょう」
インタビューの全容につきましては、以下のリンクをご覧ください。
いま、わたしたちにできる妊活:医師インタビュー〜あせらず前向きに今を乗り越えよう〜
https://www.elevit.jp/ninkatsu/mybabyplan/doctor_advice/
妊活相談室【医師に聞きました】:
https://www.elevit.jp/ninkatsu/mybabyplan/doctorqanda/
妊娠相談室【医師に聞きました】:
https://www.elevit.jp/ninshin/mybabyplan/doctorqanda/
今後も、バイエル薬品は、赤ちゃんの発育を願う全ての人に寄り添い、妊娠計画中又は妊娠中の女性に役立つ正しい情報の提供に努めて参ります。
<調査データ概要>
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:プレナタルサプリメント「エレビット(R)」の会員登録をしている全国の妊活・妊娠中の女性
調査期間:2020年4月24日(金)〜4月27日(月)
調査エリア:全国
有効回答数:2,808
※上記グラフは、数値の小数点第二位を四捨五入して作成しております
「エレビット(R)」について
エレビットは、お腹の赤ちゃんの成長に不可欠なマグネシウムや葉酸をはじめ、12種類のビタミンと6種のミネラルを配合したサプリメントです。赤ちゃんの発育を願う全ての人の想い・希望をサポートすることにコミットし、妊娠計画中又は妊娠中の女性に寄り添うブランドです。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活に貢献しています。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に尽力し、バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は435億ユーロ、従業員数は104,000名(2019年)。設備投資額は29億ユーロ、研究開発費は53億ユーロです。詳細はhttp://www.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttp://www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2020年5月29日、大阪
※本資料は、国内の報道関係者の方々を対象に、バイエル薬品の企業活動に関する情報を提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(http://www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
・妊娠計画中・妊娠中の女性の90%が「新型コロナウイルスの影響で生活習慣に変化があった」
・新型コロナウイルスによる、妊活もしくは妊娠への影響について、約半数(妊活中:61.3%、妊娠中:41.3%)が、誰にも相談をしていない
・「病院、医療機関」などへの相談が3割を下回る。相談先は「家族や知人」が最も多く、妊活中の方31.7%、妊娠中の方53.8%が回答
大阪、2020年5月29日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、当社「エレビット(R)」の会員を対象に、「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査を実施しました。本調査は、2020年4月24日(金)から4月27日(月)までの期間、プレナタル*サプリメント「エレビット(R)」に会員登録をしている全国の妊活・妊娠中の女性にインターネットによるアンケートを行い、2,808名より回答をいただきました。なお、本調査で集まった「妊娠計画中又は妊娠中の女性が医師に聞きたいこと」について、専門医師からの回答を、「エレビット(R)」ウェブサイトにて紹介します。
* 妊娠準備期間および妊娠期間
<調査結果概要>
新型コロナウイルスの影響による、妊活もしくは妊娠中の心境について、全体の95.9%(妊娠計画中:93.5%、妊娠中の女性:98.9%)が「不安である」と回答。その内、妊娠計画中の51.5%、妊娠中の72.2%が「かなり不安だ」と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-263834-0.jpg ]
妊活・妊娠中女性の90%が「新型コロナウイルスの影響で、生活習慣に変化があった」と回答
「不要不急の外出を控えている」が36.5%、「仕事の時のみ外出している」が34.8%と、外出する機会が総じて大きく減少していることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-857741-4.jpg ]
一方で、「新型コロナウイルスの影響により、妊活もしくは妊娠中のことについて、誰か又はどこかに相談しましたか」という質問に対して、妊活中の61.3%の方、妊娠中の41.3%の方が、「いいえ」と回答しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-709666-2.jpg ]
さらに、相談した相手が誰かについて聞いた質問では、「家族や知人」との回答が、妊活中の方で31.7%、妊娠中の方で53.8%と最も多く、「病院」、「その他の医療機関」、「公的機関」との回答は、妊活中の方においては、20.0%、妊娠中の方においても、27.2%と3割を下回る結果となりました。
この結果から、多くの不安を抱えているにもかかわらず、「病院や医療機関への相談」が、進んでいない実態が明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19857/26/resize/d19857-26-806730-3.jpg ]
医療法人社団 俵IVFクリニック 理事長、俵史子先生は、次のように話しています。
「SNSの情報は、どれが正しくて、どれが正しくないかという判断が本当に難しいので、振り回されないようにしましょう。お勧めは、日本産科婦人科学会・医会や日本産婦人科感染症学会などの、学会が出している新型コロナウイルスに対する声明です。医療者へだけでなく、妊娠したい方や妊娠した方へ向けても、わかりやすい言葉で説明されています。その他の情報は、情報元が明記されているものや医師の監修が入ったものを目安に利用していただくと良いと思います。妊活や不妊治療は個々によって状況が違います。最終的にはおふたりで判断されることですが、困った時は主治医に相談したり、専門家の情報を参考にしたりして、前向きに過ごしましょう」
インタビューの全容につきましては、以下のリンクをご覧ください。
いま、わたしたちにできる妊活:医師インタビュー〜あせらず前向きに今を乗り越えよう〜
https://www.elevit.jp/ninkatsu/mybabyplan/doctor_advice/
妊活相談室【医師に聞きました】:
https://www.elevit.jp/ninkatsu/mybabyplan/doctorqanda/
妊娠相談室【医師に聞きました】:
https://www.elevit.jp/ninshin/mybabyplan/doctorqanda/
今後も、バイエル薬品は、赤ちゃんの発育を願う全ての人に寄り添い、妊娠計画中又は妊娠中の女性に役立つ正しい情報の提供に努めて参ります。
<調査データ概要>
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:プレナタルサプリメント「エレビット(R)」の会員登録をしている全国の妊活・妊娠中の女性
調査期間:2020年4月24日(金)〜4月27日(月)
調査エリア:全国
有効回答数:2,808
※上記グラフは、数値の小数点第二位を四捨五入して作成しております
「エレビット(R)」について
エレビットは、お腹の赤ちゃんの成長に不可欠なマグネシウムや葉酸をはじめ、12種類のビタミンと6種のミネラルを配合したサプリメントです。赤ちゃんの発育を願う全ての人の想い・希望をサポートすることにコミットし、妊娠計画中又は妊娠中の女性に寄り添うブランドです。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活に貢献しています。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に尽力し、バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は435億ユーロ、従業員数は104,000名(2019年)。設備投資額は29億ユーロ、研究開発費は53億ユーロです。詳細はhttp://www.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttp://www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2020年5月29日、大阪
※本資料は、国内の報道関係者の方々を対象に、バイエル薬品の企業活動に関する情報を提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(http://www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。