子どもたちの未来を創る「まち」づくりを目指して―子育てしやすい街「飯能市」
[17/06/30]
提供元:PRTIMES
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埼玉県飯能市は、平成29年7月1日から『0歳児おむつ無償化事業「赤ちゃんスマイル」』『飯能市子育て世代包括支援センター開設』『コウノトリ事業の拡充』を一挙に開始します。
■0歳児おむつ無償化事業「赤ちゃんスマイル」
赤ちゃんの健やかな成長を願い、飯能市が一体となって子育てを応援するため、おむつ等の育児用品の無償化事業をスタートします。
【「赤ちゃんスマイル」クーポン券について】
0歳児の保護者で市内に住民登録があり、対象児童と同居している方に、出生届手続き時・乳児健診時・8か月児計測会時の3回に分けて年額計5万円分のクーポン券を配布します。クーポン券は、市内の指定取扱店で紙おむつ、布おむつ、おむつカバーやおしり拭き、粉ミルクを購入する際に使用することができます。
【赤ちゃんスマイルクーポン券イメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/20170/26/resize/d20170-26-730511-0.jpg ]
■飯能市子育て世代包括支援センター開設〜妊娠届は子育て世代包括支援センターへ〜
妊娠期から子育て期にわたり、母子やその家族に切れ目ない相談・支援を実施するための、ワンストップ相談拠点となる、「飯能市子育て世代包括支援センター」を開設します。飯能市では、年間500人程度の新生児が誕生しており、核家族化や地域とのつながりの希薄化による子育てに対しての不安感を和らげ、安心して子どもを産み育てることができるよう積極的に支援をすることを目的としています。
「飯能市子育て世代包括支援センター」では、専門の保健師を配置し、母子健康手帳交付時にすべての妊婦と家族に対する相談をはじめ、妊娠から出産、子育てに関するあらゆる相談に対応します。また、妊娠中から複雑な悩みや不安を抱えている方、子どもの発育や発達が心配な方など、継続して支援が必要な場合は、地区担当保健師、医療、福祉、保健、教育関係機関等と連携して一人一人に合った支援プランを作成し、きめ細かな支援を行います。
【サポート内容】
1、 妊産婦・乳幼児の実情把握支援台帳の作成
2、妊娠・出産・子育てに関する相談
3、支援プランの作成
4、地域の保健医療、福祉関係機関との連絡調整
【子育て世代包括支援センター サポート内容イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20170/26/resize/d20170-26-738398-2.jpg ]
【設置場所】 保健センター(健康づくり支援課)内
【対象者】 妊産婦および乳幼児とその保護者
【子育て世代包括支援センター 連携体制イメージ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/20170/26/resize/d20170-26-638642-1.jpg ]
■コウノトリ事業(飯能市不妊治療費助成事業)の拡充
飯能市では、不妊治療を受ける夫婦の経済的な負担を軽減し支援するため、平成27年度から「コウノトリ事業
(飯能市不妊治療費助成事業)」を進めています。
平成29年度から埼玉県の新たな事業として「ウエルカムベイビープロジェクト」が創設され、不妊検査費用に対する新たな助成と不妊治療費に対する上乗せ助成が開始されました。それに伴い、飯能市では、新たに「飯能市不妊検査費助成事業」を創設し、「飯能市不妊治療費助成事業」を拡充します。検査費を助成することで、夫婦が共に検査を受けること、治療費を拡充することで、早期に不妊治療に取り組んでいただくことを推進しています。
【内容】
・飯能市不妊検査費助成事業(創設)
対象者 不妊検査時に、妻の年齢が43歳未満で夫婦が共に検査を受けた場合
助成対象 不妊症のための検査に係る費用(1組の夫婦につき1回限り)
助成額 上限2万円
・飯能市不妊治療費助成事業(拡充)
対象者 特定不妊治療を受け、治療開始時に妻の年齢が35歳未満の場合
助成対象 初回の特定不妊治療費
助成額 上限20万円※(従来からの助成額10万円と今回新たに拡充した助成額10万円の合計)
※特定不妊治療を受け、治療開始時に妻の年齢が35歳以上の場合および2回目以降の場合の助成額は、従来の
とおり治療内容によって10万円または5万円となります。
これからも、飯能市は、誰もが魅了される森林文化都市の実現を目指して、さまざまな施策を展開していきます。
■0歳児おむつ無償化事業「赤ちゃんスマイル」
赤ちゃんの健やかな成長を願い、飯能市が一体となって子育てを応援するため、おむつ等の育児用品の無償化事業をスタートします。
【「赤ちゃんスマイル」クーポン券について】
0歳児の保護者で市内に住民登録があり、対象児童と同居している方に、出生届手続き時・乳児健診時・8か月児計測会時の3回に分けて年額計5万円分のクーポン券を配布します。クーポン券は、市内の指定取扱店で紙おむつ、布おむつ、おむつカバーやおしり拭き、粉ミルクを購入する際に使用することができます。
【赤ちゃんスマイルクーポン券イメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/20170/26/resize/d20170-26-730511-0.jpg ]
■飯能市子育て世代包括支援センター開設〜妊娠届は子育て世代包括支援センターへ〜
妊娠期から子育て期にわたり、母子やその家族に切れ目ない相談・支援を実施するための、ワンストップ相談拠点となる、「飯能市子育て世代包括支援センター」を開設します。飯能市では、年間500人程度の新生児が誕生しており、核家族化や地域とのつながりの希薄化による子育てに対しての不安感を和らげ、安心して子どもを産み育てることができるよう積極的に支援をすることを目的としています。
「飯能市子育て世代包括支援センター」では、専門の保健師を配置し、母子健康手帳交付時にすべての妊婦と家族に対する相談をはじめ、妊娠から出産、子育てに関するあらゆる相談に対応します。また、妊娠中から複雑な悩みや不安を抱えている方、子どもの発育や発達が心配な方など、継続して支援が必要な場合は、地区担当保健師、医療、福祉、保健、教育関係機関等と連携して一人一人に合った支援プランを作成し、きめ細かな支援を行います。
【サポート内容】
1、 妊産婦・乳幼児の実情把握支援台帳の作成
2、妊娠・出産・子育てに関する相談
3、支援プランの作成
4、地域の保健医療、福祉関係機関との連絡調整
【子育て世代包括支援センター サポート内容イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20170/26/resize/d20170-26-738398-2.jpg ]
【設置場所】 保健センター(健康づくり支援課)内
【対象者】 妊産婦および乳幼児とその保護者
【子育て世代包括支援センター 連携体制イメージ】
[画像3: https://prtimes.jp/i/20170/26/resize/d20170-26-638642-1.jpg ]
■コウノトリ事業(飯能市不妊治療費助成事業)の拡充
飯能市では、不妊治療を受ける夫婦の経済的な負担を軽減し支援するため、平成27年度から「コウノトリ事業
(飯能市不妊治療費助成事業)」を進めています。
平成29年度から埼玉県の新たな事業として「ウエルカムベイビープロジェクト」が創設され、不妊検査費用に対する新たな助成と不妊治療費に対する上乗せ助成が開始されました。それに伴い、飯能市では、新たに「飯能市不妊検査費助成事業」を創設し、「飯能市不妊治療費助成事業」を拡充します。検査費を助成することで、夫婦が共に検査を受けること、治療費を拡充することで、早期に不妊治療に取り組んでいただくことを推進しています。
【内容】
・飯能市不妊検査費助成事業(創設)
対象者 不妊検査時に、妻の年齢が43歳未満で夫婦が共に検査を受けた場合
助成対象 不妊症のための検査に係る費用(1組の夫婦につき1回限り)
助成額 上限2万円
・飯能市不妊治療費助成事業(拡充)
対象者 特定不妊治療を受け、治療開始時に妻の年齢が35歳未満の場合
助成対象 初回の特定不妊治療費
助成額 上限20万円※(従来からの助成額10万円と今回新たに拡充した助成額10万円の合計)
※特定不妊治療を受け、治療開始時に妻の年齢が35歳以上の場合および2回目以降の場合の助成額は、従来の
とおり治療内容によって10万円または5万円となります。
これからも、飯能市は、誰もが魅了される森林文化都市の実現を目指して、さまざまな施策を展開していきます。