清掃DXを推進するリ・プロダクツがロボット掃除機の商用利用に関する実態調査の結果を公表
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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商用利用のロボット掃除機を故障・修理した経験が約80%!修理に時間がかかり困った経験があるのは約70%に。
清掃資材の販売・製造および清掃サービスを提供するリ・プロダクツ株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:高奥 要輔)は、この度、ロボット掃除機の商用利用に関する実態調査を実施しましたのでその結果を公表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-5798baba920f93403a3e-0.png ]
調査サマリー
・商用利用ではロボット掃除機の稼働場所は主に「オフィス」69.2%、ついで「飲食店」が40.1%との結果に
・ロボット掃除機を故障・修理した経験がある人は83.1%
・不具合で修理や問い合わせをしたことがある人は81.4%
・故障や修理に関する問い合わせで1番困るのは「修理交換に時間がかかる」で69.3%に
調査概要
今回の調査では、ロボット掃除機を家庭もしくは商用(オフィスや店舗等)で利用している20代〜50代の男女から回答を得た結果を公表します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-26ba88405d7fabd4bccc-1.png ]
まずはロボット掃除機を普段どこで利用しているかを尋ねました。結果から、オフィスでの利用(69.2%)が最も多く、次いで飲食店(40.1%)や工場(36%)などに回答が集まりました。さらにロボット掃除機の満足度については「満足」と回答したのが合計79.8%となりました。導入による効果を実感している方が多いことがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-935db2d3249f4c2e4da1-2.png ]
そこで、ロボット掃除機の稼働日数について尋ねました。結果は、41.5%が「毎日」、40.8%が「週3日以上」と回答しました。さらにロボット掃除機を商用利用することでどのような効果が得られたかを聞いたところ、最も効果が見られたのは「コストが削減できた(65.7%)」、次いで「従業員の負担が軽減された(59.3%)」となりました。ロボットを一度導入すれば、労力を削減しながら継続的に綺麗な環境を実現できていることが読み取れます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-cb53cfddd5921ac7dcb7-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-57c13e918a70108b50a2-4.png ]
続いてロボットの定期点検について聞いたところ、ロボットの定期点検やメンテナンスは93.2%が実施していました。最も多かった点検頻度は「週3日以上(31.4%)」でした。点検内容としては「ロボット本体のダストボックス回収(79.6%)」、「ゴミ捨て(75.9%)」が続きました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-0ac70a10c0c6b0a29975-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-5897b50883fa70aa22a1-6.png ]
そこで最後に、ロボット掃除機に故障や修理の経験があるか尋ねました。結果ロボット掃除機が故障・修理した経験がある人は83.1%で、かつ不具合で修理や問い合わせをしたことがある人は81.4%であることがわかりました。さらに故障や修理に関する問い合わせで1番困るのは「修理交換に時間がかかる(69.3%)」となり、次いで「問い合わせに時間がかかった(60.7%)」、「確認事項/やりとり回数が多い(57.9%)」と、修理に関連したお困りのごとが多いことが判明しました。
まとめ:商用利用のロボットは故障しやすい
今回の調査結果から、商用利用されるロボット掃除機は、活用頻度の高さから故障しやすく、定期的なメンテナンスが重要であることが読み取れました。さらにロボット掃除機が故障した際には、問い合わせに対する返信や修理による返送までの時間を要するため、お困りの方が多いこともわかりました。
法人の清掃DXに特化した月額レンタルサービス「おそうじレンタル」を展開するリ・プロダクツでは、ロボット掃除機や芝刈りロボットの貸出について、商品の選定から納品後の運用稼働までサポートしています。レンタル料には消耗品や商品交換の料金も含まれているため、レンタルした製品が故障し修理が必要な場合には、電話一本ですぐに代替機が届きます。面倒な故障対応も必要ありません。
今後も“快適空間をクリエイティブする会社”として、オフィスや小売店、飲食店、病院・介護施設、工場・倉庫などのビジネスユースでロボット掃除機の活用を推進し、人手不足やコストの課題を解消してまいります。
調査概要
調査内容:ロボット掃除機の商用利用に関する実態調査
有効回答:20-50代の男女173名
調査方法:インターネットリサーチ
実施時期:2023年10月
※データの掲載につきましては、出典「リ・プロダクツ」と明記をお願いします。法人企業様でのロボット掃除機の活用事例などもご紹介可能です。取材のお問い合わせ、追加でご希望の情報がございましたら広報部までご連絡ください。
「おそうじレンタル」とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-f85ff1b7e7f2a11f824f-7.jpg ]
「おそうじレンタル」とは、ロボット本来の機能を最大限活かして企業の清掃DXをトータルサポートする月額レンタルサービスです。清掃会社の視点から、お掃除ロボットの選定および初期設定・操作方法を、導入前から導入後まで支援しています。オンラインで全国各地の施設に遠隔サポートを行い、清掃にかけるコストの削減方法、ひいては業務の効率化を支援・実現しています。現在、全国で月1,000台以上の導入実績を持ちます。
サービスサイト:https://www.re-products.co.jp/pikapika_pro.html
リ・プロダクツ株式会社 会社概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-8e99b5a6cc0bea6887fd-8.jpg ]
1973年の創業時より清掃サービス受託・清掃用品の販売/製造メンテナンスなど、清掃資材と清掃サービスの両方を提供。主要取引先にはニデック株式会社の他、ショッピングセンターやオフィスビル、スーパー・各種量販店などの小売店など。アナログな清掃業界に革命を起こすべく、2008年には独自の清掃ITシステムで特許を取得しました。2018年より、「おそうじレンタル」事業をスタートし、「決まった業者に頼む」「自分でやる」の2つしかなかった清掃の選択肢を広げ、“新しい選択肢“を提案すべく、サービスを展開しています。
代表取締役社長:高奥 要輔
本社:滋賀県大津市浜町1番6号
創業:1973年7月
URL:https://www.re-products.co.jp/
清掃資材の販売・製造および清掃サービスを提供するリ・プロダクツ株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:高奥 要輔)は、この度、ロボット掃除機の商用利用に関する実態調査を実施しましたのでその結果を公表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-5798baba920f93403a3e-0.png ]
調査サマリー
・商用利用ではロボット掃除機の稼働場所は主に「オフィス」69.2%、ついで「飲食店」が40.1%との結果に
・ロボット掃除機を故障・修理した経験がある人は83.1%
・不具合で修理や問い合わせをしたことがある人は81.4%
・故障や修理に関する問い合わせで1番困るのは「修理交換に時間がかかる」で69.3%に
調査概要
今回の調査では、ロボット掃除機を家庭もしくは商用(オフィスや店舗等)で利用している20代〜50代の男女から回答を得た結果を公表します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-26ba88405d7fabd4bccc-1.png ]
まずはロボット掃除機を普段どこで利用しているかを尋ねました。結果から、オフィスでの利用(69.2%)が最も多く、次いで飲食店(40.1%)や工場(36%)などに回答が集まりました。さらにロボット掃除機の満足度については「満足」と回答したのが合計79.8%となりました。導入による効果を実感している方が多いことがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-935db2d3249f4c2e4da1-2.png ]
そこで、ロボット掃除機の稼働日数について尋ねました。結果は、41.5%が「毎日」、40.8%が「週3日以上」と回答しました。さらにロボット掃除機を商用利用することでどのような効果が得られたかを聞いたところ、最も効果が見られたのは「コストが削減できた(65.7%)」、次いで「従業員の負担が軽減された(59.3%)」となりました。ロボットを一度導入すれば、労力を削減しながら継続的に綺麗な環境を実現できていることが読み取れます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-cb53cfddd5921ac7dcb7-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-57c13e918a70108b50a2-4.png ]
続いてロボットの定期点検について聞いたところ、ロボットの定期点検やメンテナンスは93.2%が実施していました。最も多かった点検頻度は「週3日以上(31.4%)」でした。点検内容としては「ロボット本体のダストボックス回収(79.6%)」、「ゴミ捨て(75.9%)」が続きました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-0ac70a10c0c6b0a29975-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-5897b50883fa70aa22a1-6.png ]
そこで最後に、ロボット掃除機に故障や修理の経験があるか尋ねました。結果ロボット掃除機が故障・修理した経験がある人は83.1%で、かつ不具合で修理や問い合わせをしたことがある人は81.4%であることがわかりました。さらに故障や修理に関する問い合わせで1番困るのは「修理交換に時間がかかる(69.3%)」となり、次いで「問い合わせに時間がかかった(60.7%)」、「確認事項/やりとり回数が多い(57.9%)」と、修理に関連したお困りのごとが多いことが判明しました。
まとめ:商用利用のロボットは故障しやすい
今回の調査結果から、商用利用されるロボット掃除機は、活用頻度の高さから故障しやすく、定期的なメンテナンスが重要であることが読み取れました。さらにロボット掃除機が故障した際には、問い合わせに対する返信や修理による返送までの時間を要するため、お困りの方が多いこともわかりました。
法人の清掃DXに特化した月額レンタルサービス「おそうじレンタル」を展開するリ・プロダクツでは、ロボット掃除機や芝刈りロボットの貸出について、商品の選定から納品後の運用稼働までサポートしています。レンタル料には消耗品や商品交換の料金も含まれているため、レンタルした製品が故障し修理が必要な場合には、電話一本ですぐに代替機が届きます。面倒な故障対応も必要ありません。
今後も“快適空間をクリエイティブする会社”として、オフィスや小売店、飲食店、病院・介護施設、工場・倉庫などのビジネスユースでロボット掃除機の活用を推進し、人手不足やコストの課題を解消してまいります。
調査概要
調査内容:ロボット掃除機の商用利用に関する実態調査
有効回答:20-50代の男女173名
調査方法:インターネットリサーチ
実施時期:2023年10月
※データの掲載につきましては、出典「リ・プロダクツ」と明記をお願いします。法人企業様でのロボット掃除機の活用事例などもご紹介可能です。取材のお問い合わせ、追加でご希望の情報がございましたら広報部までご連絡ください。
「おそうじレンタル」とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-f85ff1b7e7f2a11f824f-7.jpg ]
「おそうじレンタル」とは、ロボット本来の機能を最大限活かして企業の清掃DXをトータルサポートする月額レンタルサービスです。清掃会社の視点から、お掃除ロボットの選定および初期設定・操作方法を、導入前から導入後まで支援しています。オンラインで全国各地の施設に遠隔サポートを行い、清掃にかけるコストの削減方法、ひいては業務の効率化を支援・実現しています。現在、全国で月1,000台以上の導入実績を持ちます。
サービスサイト:https://www.re-products.co.jp/pikapika_pro.html
リ・プロダクツ株式会社 会社概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/31856/26/resize/d31856-26-8e99b5a6cc0bea6887fd-8.jpg ]
1973年の創業時より清掃サービス受託・清掃用品の販売/製造メンテナンスなど、清掃資材と清掃サービスの両方を提供。主要取引先にはニデック株式会社の他、ショッピングセンターやオフィスビル、スーパー・各種量販店などの小売店など。アナログな清掃業界に革命を起こすべく、2008年には独自の清掃ITシステムで特許を取得しました。2018年より、「おそうじレンタル」事業をスタートし、「決まった業者に頼む」「自分でやる」の2つしかなかった清掃の選択肢を広げ、“新しい選択肢“を提案すべく、サービスを展開しています。
代表取締役社長:高奥 要輔
本社:滋賀県大津市浜町1番6号
創業:1973年7月
URL:https://www.re-products.co.jp/