「Alibaba JAPAN」、収納に関する調査 住まいの収納に満足していない人は7割以上
[08/10/29]
提供元:PRTIMES
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〜 「Alibaba JAPAN」、収納に関する調査 〜
住まいの収納に満足していない人は7割以上
今後欲しい収納家具は「壁面収納」
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月16日〜10月17日の2日間、持ち家に住んでいる30代〜60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
限られた面積で家を建てる日本では、収納について様々な工夫がなされており、スペースの確保も住む上で大きな課題となっています。今回の調査では、戸建て、マンションに関わらず、収納で困っている現状が浮かび上がり、ユーザーの収納に対するニーズが見受けられます。
〜調査結果〜
■収納で困るもの、「衣類」「布団」「書籍・雑誌」が上位
収納で最もスペースを取っているものを単一回答形式で聞いたところ、トップは「衣類」42.7%、2位は「布団」21.3%、3位「書籍・雑誌」9.3%、4位「子供のもの(おもちゃなど)」5.3%となりました。
また、収納で困っているものは何かを複数回答形式で聞いたところ1位「衣類」34.0%、2位「布団」26.0%、3位「書籍・雑誌」22.7%となり、上位3位は「最もスペースを取っているもの」と同じ結果になりました。しかし4位以下は、4位「かばん・バッグ」13.0%、6位「祝い品などもらいもの」11.3%など、「最もスペースを取っているもの」としての回答率が低いものの(「かばん・バッグ」1.7%、「祝い品などもらいもの」0.7%)や、整理や処分に困ると思われるものが「収納で困るもの」として上がっていることが分かりました。
■収納に関する情報は、「収納用品を扱う生活雑貨の通販サイト」から3割弱
収納に関する情報を収集するとき、どの情報を参考にするか(複数回答形式)という質問をしたところ、情報源としてのトップは「収納用品を扱う生活雑貨の通販サイト」で27.7%、2位は「テレビ」17.3%、3位は「雑誌」15.0%となりました。「収納用品を扱う生活雑貨の通販サイト」は、女性の35.3%が回答しており、これらの「通販サイト」は単に「収納用品」を販売するだけではなく、「収納をする際の情報源」としての側面もあることがうかがえる結果となりました。
一方、以上のような情報源は全く「参考にしない」ユーザーは、男性が43.3%であるのに対し、女性は26.7%にとどまりました。男性と比較すると女性の方が、情報を積極的に取り入れて収納に取り組む傾向があると推測されます。
■収納に不満7割、理由は「収納スペースが足りない」78.0%
収納に満足しているかどうかを単一回答形式で尋ねたところ、「満足していない」との回答が72.7%で、収納に関して満足できていない実態が明らかになりました。戸建て居住者(218名)では「満足していない」が70.2%であるのに対し、マンション居住者(82名)は79.3%となり、マンションでの収納の不満が高くなっています。さらに、収納に「満足していない」と回答した218名に収納において満足できていない理由を複数回答形式で聞いたところ、「収納スペースが足りない」78.0%、「収納家具や収納用品に入れているものの出し入れがしにくい」37.2%、「一時的に置きたいもの(買い置きなど)を置くスペースがない」29.8%、「デッドスペースができてしまう」24.8%という結果になっています。中でもマンション居住者は、「収納スペースが足りない」との回答が86.2%(戸建て74.5%)となり、「スペース」不足に大きく悩まされている様相がうかがえます。また、全回答者300名に不満がある収納設備はどれか(複数回答形式)という設問をしたところ、トップが「各部屋の押入れ」37.0%、2位は「クローゼット」31.7%、3位は「キッチン収納」30.0%という結果となりました。
■今後欲しい収納家具、トップは「壁面収納」20.3%
備え付け以外の収納家具・収納用品で使っているものは何かという質問を複数回答形式で行ったところ、トップは「書棚・本棚」66.3%、2位は「タンス」56.3%、3位は「ハンガーラック」49.0%となりました。次に、今後欲しい収納家具・収納用品は何か(複数回答形式)と聞いたところ、1位は「壁面収納」20.3%、2位は同率で「収納ボックス・ケース」「収納棚」15.7%、続いて「すきま収納」15.3%という結果になりました。「壁面収納」を現在使っている回答者は9.3%にとどまっており、今後、需要のある収納アイテムとして注目されております。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「収納に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・持ち家に住んでいる人
30代〜60代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆ 調査内容
・収納で最もスペースを取っているもの
・収納で困っているもの
・収納する際の情報源
・収納に満足しているかどうか
・収納において満足できていない理由
・不満がある収納設備
・備え付け以外の収納家具・収納用品で使っているもの
・今後欲しい収納家具・収納用品
■「Alibaba JAPAN」での建設・不動産用品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも建設・不動産用品に関連した商品は113,953点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
住まいの収納に満足していない人は7割以上
今後欲しい収納家具は「壁面収納」
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月16日〜10月17日の2日間、持ち家に住んでいる30代〜60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
限られた面積で家を建てる日本では、収納について様々な工夫がなされており、スペースの確保も住む上で大きな課題となっています。今回の調査では、戸建て、マンションに関わらず、収納で困っている現状が浮かび上がり、ユーザーの収納に対するニーズが見受けられます。
〜調査結果〜
■収納で困るもの、「衣類」「布団」「書籍・雑誌」が上位
収納で最もスペースを取っているものを単一回答形式で聞いたところ、トップは「衣類」42.7%、2位は「布団」21.3%、3位「書籍・雑誌」9.3%、4位「子供のもの(おもちゃなど)」5.3%となりました。
また、収納で困っているものは何かを複数回答形式で聞いたところ1位「衣類」34.0%、2位「布団」26.0%、3位「書籍・雑誌」22.7%となり、上位3位は「最もスペースを取っているもの」と同じ結果になりました。しかし4位以下は、4位「かばん・バッグ」13.0%、6位「祝い品などもらいもの」11.3%など、「最もスペースを取っているもの」としての回答率が低いものの(「かばん・バッグ」1.7%、「祝い品などもらいもの」0.7%)や、整理や処分に困ると思われるものが「収納で困るもの」として上がっていることが分かりました。
■収納に関する情報は、「収納用品を扱う生活雑貨の通販サイト」から3割弱
収納に関する情報を収集するとき、どの情報を参考にするか(複数回答形式)という質問をしたところ、情報源としてのトップは「収納用品を扱う生活雑貨の通販サイト」で27.7%、2位は「テレビ」17.3%、3位は「雑誌」15.0%となりました。「収納用品を扱う生活雑貨の通販サイト」は、女性の35.3%が回答しており、これらの「通販サイト」は単に「収納用品」を販売するだけではなく、「収納をする際の情報源」としての側面もあることがうかがえる結果となりました。
一方、以上のような情報源は全く「参考にしない」ユーザーは、男性が43.3%であるのに対し、女性は26.7%にとどまりました。男性と比較すると女性の方が、情報を積極的に取り入れて収納に取り組む傾向があると推測されます。
■収納に不満7割、理由は「収納スペースが足りない」78.0%
収納に満足しているかどうかを単一回答形式で尋ねたところ、「満足していない」との回答が72.7%で、収納に関して満足できていない実態が明らかになりました。戸建て居住者(218名)では「満足していない」が70.2%であるのに対し、マンション居住者(82名)は79.3%となり、マンションでの収納の不満が高くなっています。さらに、収納に「満足していない」と回答した218名に収納において満足できていない理由を複数回答形式で聞いたところ、「収納スペースが足りない」78.0%、「収納家具や収納用品に入れているものの出し入れがしにくい」37.2%、「一時的に置きたいもの(買い置きなど)を置くスペースがない」29.8%、「デッドスペースができてしまう」24.8%という結果になっています。中でもマンション居住者は、「収納スペースが足りない」との回答が86.2%(戸建て74.5%)となり、「スペース」不足に大きく悩まされている様相がうかがえます。また、全回答者300名に不満がある収納設備はどれか(複数回答形式)という設問をしたところ、トップが「各部屋の押入れ」37.0%、2位は「クローゼット」31.7%、3位は「キッチン収納」30.0%という結果となりました。
■今後欲しい収納家具、トップは「壁面収納」20.3%
備え付け以外の収納家具・収納用品で使っているものは何かという質問を複数回答形式で行ったところ、トップは「書棚・本棚」66.3%、2位は「タンス」56.3%、3位は「ハンガーラック」49.0%となりました。次に、今後欲しい収納家具・収納用品は何か(複数回答形式)と聞いたところ、1位は「壁面収納」20.3%、2位は同率で「収納ボックス・ケース」「収納棚」15.7%、続いて「すきま収納」15.3%という結果になりました。「壁面収納」を現在使っている回答者は9.3%にとどまっており、今後、需要のある収納アイテムとして注目されております。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「収納に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・持ち家に住んでいる人
30代〜60代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆ 調査内容
・収納で最もスペースを取っているもの
・収納で困っているもの
・収納する際の情報源
・収納に満足しているかどうか
・収納において満足できていない理由
・不満がある収納設備
・備え付け以外の収納家具・収納用品で使っているもの
・今後欲しい収納家具・収納用品
■「Alibaba JAPAN」での建設・不動産用品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも建設・不動産用品に関連した商品は113,953点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp