11月11日は『靴下の日』 Made in Japanの履き心地とデザイン性を追及するタビオが、 『靴下の日』に先駆けて、自社で栽培する綿花を収穫!2010年11月8日(月)奈良県広陵町にて
[10/11/10]
提供元:PRTIMES
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“Made in Japan”ならではの繊細な履き心地とデザイン性を兼ね備えた靴下を製造・販売するタビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛、以下タビオ)は、「靴下の日」に先駆けて、11月8日(月)奈良県広陵町で、地元シルバー人材センターの方々と共同で無農薬栽培を行っている綿花を収穫しました。
当日はタビオ株式会社代表取締役会長の越智直正も綿花摘みに参加。「この取り組みは利益は大きくないが、シルバー人材センターの方々の雇用や地元休耕地の活用で地域の活性化を少しでも後押ししたい」「今後は種から丁寧に作った、足にやさしい靴下を販売していきたい」と意気込みを語りました。
また、広陵町町長の平岡仁氏もご参加くださり、「広陵町は世界一の靴下の町。シルバー人材の雇用や休耕地の活用は広陵町の活性化に繋がっています」とのコメントをいただきました。
現在タビオでは、約2 万本の「アップランド(アメリカ種)」の綿花の木を所有しており、綿花の収穫数は約2.5 トンを見込んでいます。来春には「おやすみソックス」「赤ちゃんの肌に優しいソックス」「介護に適した足首を締め付けないソックス」などの商品化を計画。「タビオは種からつくります」をキャッチフレーズに、今後も自社で無農薬の綿花を栽培し製品にするまでの一貫したMade in Japan のものづくりにこだわり続けていきます。
■イベントの実施概要
『靴下の日』に先駆けて、「タビオは種からつくります」自社で栽培する綿花を収穫
・日時:2010 年11月8日(月) 13:30-15:00(受付開始:13:00)
・会場:タビオ奈良株式会社/奈良県 広陵町
・内容:シルバー人材と綿花摘みを実施
■タビオ綿花畑について
「タビオは種からつくります」 素材から製品まで一貫したMade in Japanのものづくりへのこだわり
タビオは、創業から42年間、「第2の皮膚」として品質と履き心地にこだわった靴下を作り続けてまいりました。その品質へのこだわりから、タビオ奈良株式会社研究開発事業部では2009 年より奈良県広陵町で、靴下の原料となる「綿」の研究開発のため、合計で3.4 ヘクタール(約1万坪・34,000 m2 )の畑で約2 万本の綿花の栽培を行っており、綿花栽培事業としては日本最大規模の広さを誇ります。
また、この活動では地域貢献の一環として、シルバー人材センターへ登録されている方を雇用し、畑には地元の休耕地を活用。今後も、より一層地域の活性化に貢献したいと考えています。
■タビオ株式会社
タビオ株式会社は1968 年創業し、42 年の歳月の中で、「靴下を履いていることを忘れてしまうようなフィット感」を追求してまいりました。そんな繊細な履き心地の靴下をつくるために、長年の経験と技術を積んできた日本の職人たちがひとつひとつ丁寧に編み立てていきます。
現在では「靴下屋」「タビオ オム」「ショセット」「マイティソクサー」の靴下専門店ブランドを日本全国に269店舗(10 月末現在)展開し、「 Tabio 」という店舗をロンドンに8 店舗展開、2009 年6 月18 日にはパリ1号店をオープンしました。
Made in Japan の履き心地とデザイン性は、ファッションの本場パリ・ロンドンでも高い評価を得ています。
■ 会社概要
社名 :タビオ株式会社 (大証第二部 証券コード : 2668)
代表取締役社長:越智 勝寛
創業 :1968 年3 月 (設立 1977 年3 月)
本社 :〒556-0011 大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス内パークスタワー16F
東京支店 :〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町2-9 第1 カスヤビル5F
事業内容 :靴下の企画・製造・卸・小売
直営店 靴下屋・タビオ オム・ショセット・マイティソクサーの展開
フランチャイズ・チェーン 靴下屋・マイティソクサーの展開
ホームページ :http://www.tabio.com/jp/