国立2次試験直前!受験生に役立つ英単語に関する調査 「国立2次・私立入試 間違いやすい英単語・熟語ランキング」を発表
[13/02/21]
提供元:PRTIMES
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試験直前は複雑な新しい単語を憶えるより、簡単な基本動詞と前置詞の組み合わせの復習が効果的!?
英語学習サービス「iKnow!(http://iknow.jp)」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:エリック・ヤング、以下セレゴ・ジャパン)は、2月21日、国立2次・私立入試の英語テスト対策を目的に「iKnow!」を利用するユーザーの学習データを分析し、「国立2次・私立入試 間違いやすい英単語・熟語ランキング」を発表いたしました。
<調査概要>
調査対象:100万人以上のiKnowユーザーの中から、「国公立2次・私立大入試対策Step1〜Step8」
(http://iknow.jp/content/test_prep/series/3399)を学習した860人の学習データを元に分析
調査期間:2011年3月1日〜2013年1月末までの学習履歴データ
※「間違い易い英単語・熟語」とは、脳科学をもとに作られたiknow!の学習アルゴリズムが、覚えているべきと判断したタイミングで出題された単語の中で、正答率が低い単語
国立2次・私立入試 間違いやすい英単語・熟語ランキング (トップ20)
1位 pull off 〜を成し遂げる、成功する
2位 pass up (機会など)を見送る、逃す
3位 push for 〜を得ようと努める
4位 work out (方法、規則など)を練る、〜を解決する
5位 prevail 広がる
6位 resent ひどく嫌がる
7位 wipe out 〜を使い尽くす
8位 distinction 名声、栄誉
9位 obscure 世に知られていない、不明瞭な
10位 attribute 特徴
11位 adhere to 〜に従う、〜を忠実に守る
12位 draw up (計画など)を練る
13位 sort out 〜を処理する、解決する
14位 cut back on 〜を削減する
15位 indigenous その土地固有の、原産の
16位 arbitrary 任意の、独断的な
17位 conform to 〜に従う、一致する
18位 straighten out 〜を解決する
19位 attend to 〜の世話をする、〜に対応する
20位 impair 損なう、弱める
※ 20位以降はこちら (URL:http://iknow.jp/shidai)
間違いやすい英単語・熟語の傾向
本ランキングを品詞別にみると、単語に比べて熟語(動詞句)が間違いやすい傾向となっています。上位20位中12語が熟語(動詞句)という結果になりました。一方、名詞の誤回答率は57%と比較的低い結果となっています。上位20語では、簡単な基本単語(動詞)+前置詞の組み合わせで単語からは連想しにくい意味になる熟語が多数ランクインしています。
例 pull off 〜を成し遂げる、成功する (単一語の時 pull=引っ張る)
pass up (機会など)を見送る、逃す (単一語の時 pass=通過する、合格する)
以上のことから、二次試験直前の短期対策では、スペルが長く難しい意味の単語や、特定専門分野の単語(例:contingency, fluctuation)などを一夜漬けするよりも、put off, pull off のような基本動詞と前置詞の組み合わさることでユニークな意味に変化する熟語を復習するほうが、暗記効率的にも有効だと考えられます。
【参考情報】品詞別間違いやすいランキングは・・・
1位 熟語(動詞句) 2位 動詞 3位 形容詞
この傾向は、市販の英単語対策本のページ構成が名詞?動詞?形容詞・副詞という構成のものが多いということと関係があるかもしれません。冒頭から順番に暗記をしていくと、どうしても熟語や形容詞が受験生の単語学習でも手薄になりやすいのではないかとも考えられます。
英語学習の継続をテクノロジーでサポートする「iKnow!」
「iKnow!」は、人間の記憶メカニズムに基づき、効率よく確実な英語習得を可能にするクラウドベースの学習サービスです。PC、iOS/Androidのスマートフォン及びタブレットに対応。デバイス間で学習データが自動で同期するので、忙しいビジネスパーソンでも時間や場所を選ばずスキマ時間を活用した効率のよい学習が可能です。学習コンテンツは独自の頻度分析により編成し、ネイティブの音声と画像をつけて、基礎英語、トラベル、ビジネス、TOEIC(R)対策、中国語など幅広いカテゴリーを提供しています。(URL:http://iknow.jp/)
【商標について】
※ iKnow!(R) は、セレゴ・ジャパン株式会社の登録商標です。
※ その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
セレゴ・ジャパン株式会社 (http://www.cerego.co.jp)
セレゴ・ジャパンは「人間が学習するメカニズムを脳科学・認知心理学の見地から解明することにより、学習効率を飛躍的に高める」ことをミッションとし2000年に設立された、ラーニング・テクノロジー・カンパニーです。日本のみならず海外の一般消費者、企業、教育機関に向けて、オンライン語学学習サービスを提供しています。「iKnow!」は、セレゴ・ジャパンが科学的な研究を基に開発し、特許を取得した(特許第3776923号、第3940748号、第4042916号)独自の系統的学習ロジックに基づいて開発され、「覚えやすく、忘れにくい、効率の高い学習」を可能にする、最先端の学習ソリューションです。
これまでに100万人以上の個人ユーザーにご利用いただいており、ソフトバンクグループ社員約20,000人をはじめ、100社を超える企業に正式導入されています。
■ 所在地 :東京都渋谷区桜丘町12-10渋谷インフォスアネックス9F
■ 代表取締役社長CEO エリック・ヤング
■ 設立:2000年3月14日
■ 事業内容:語学学習サービス「iKnow!」の 企画開発・運営・販売
■ URL:http://www.cerego.co.jp/
英語学習サービス「iKnow!(http://iknow.jp)」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:エリック・ヤング、以下セレゴ・ジャパン)は、2月21日、国立2次・私立入試の英語テスト対策を目的に「iKnow!」を利用するユーザーの学習データを分析し、「国立2次・私立入試 間違いやすい英単語・熟語ランキング」を発表いたしました。
<調査概要>
調査対象:100万人以上のiKnowユーザーの中から、「国公立2次・私立大入試対策Step1〜Step8」
(http://iknow.jp/content/test_prep/series/3399)を学習した860人の学習データを元に分析
調査期間:2011年3月1日〜2013年1月末までの学習履歴データ
※「間違い易い英単語・熟語」とは、脳科学をもとに作られたiknow!の学習アルゴリズムが、覚えているべきと判断したタイミングで出題された単語の中で、正答率が低い単語
国立2次・私立入試 間違いやすい英単語・熟語ランキング (トップ20)
1位 pull off 〜を成し遂げる、成功する
2位 pass up (機会など)を見送る、逃す
3位 push for 〜を得ようと努める
4位 work out (方法、規則など)を練る、〜を解決する
5位 prevail 広がる
6位 resent ひどく嫌がる
7位 wipe out 〜を使い尽くす
8位 distinction 名声、栄誉
9位 obscure 世に知られていない、不明瞭な
10位 attribute 特徴
11位 adhere to 〜に従う、〜を忠実に守る
12位 draw up (計画など)を練る
13位 sort out 〜を処理する、解決する
14位 cut back on 〜を削減する
15位 indigenous その土地固有の、原産の
16位 arbitrary 任意の、独断的な
17位 conform to 〜に従う、一致する
18位 straighten out 〜を解決する
19位 attend to 〜の世話をする、〜に対応する
20位 impair 損なう、弱める
※ 20位以降はこちら (URL:http://iknow.jp/shidai)
間違いやすい英単語・熟語の傾向
本ランキングを品詞別にみると、単語に比べて熟語(動詞句)が間違いやすい傾向となっています。上位20位中12語が熟語(動詞句)という結果になりました。一方、名詞の誤回答率は57%と比較的低い結果となっています。上位20語では、簡単な基本単語(動詞)+前置詞の組み合わせで単語からは連想しにくい意味になる熟語が多数ランクインしています。
例 pull off 〜を成し遂げる、成功する (単一語の時 pull=引っ張る)
pass up (機会など)を見送る、逃す (単一語の時 pass=通過する、合格する)
以上のことから、二次試験直前の短期対策では、スペルが長く難しい意味の単語や、特定専門分野の単語(例:contingency, fluctuation)などを一夜漬けするよりも、put off, pull off のような基本動詞と前置詞の組み合わさることでユニークな意味に変化する熟語を復習するほうが、暗記効率的にも有効だと考えられます。
【参考情報】品詞別間違いやすいランキングは・・・
1位 熟語(動詞句) 2位 動詞 3位 形容詞
この傾向は、市販の英単語対策本のページ構成が名詞?動詞?形容詞・副詞という構成のものが多いということと関係があるかもしれません。冒頭から順番に暗記をしていくと、どうしても熟語や形容詞が受験生の単語学習でも手薄になりやすいのではないかとも考えられます。
英語学習の継続をテクノロジーでサポートする「iKnow!」
「iKnow!」は、人間の記憶メカニズムに基づき、効率よく確実な英語習得を可能にするクラウドベースの学習サービスです。PC、iOS/Androidのスマートフォン及びタブレットに対応。デバイス間で学習データが自動で同期するので、忙しいビジネスパーソンでも時間や場所を選ばずスキマ時間を活用した効率のよい学習が可能です。学習コンテンツは独自の頻度分析により編成し、ネイティブの音声と画像をつけて、基礎英語、トラベル、ビジネス、TOEIC(R)対策、中国語など幅広いカテゴリーを提供しています。(URL:http://iknow.jp/)
【商標について】
※ iKnow!(R) は、セレゴ・ジャパン株式会社の登録商標です。
※ その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
セレゴ・ジャパン株式会社 (http://www.cerego.co.jp)
セレゴ・ジャパンは「人間が学習するメカニズムを脳科学・認知心理学の見地から解明することにより、学習効率を飛躍的に高める」ことをミッションとし2000年に設立された、ラーニング・テクノロジー・カンパニーです。日本のみならず海外の一般消費者、企業、教育機関に向けて、オンライン語学学習サービスを提供しています。「iKnow!」は、セレゴ・ジャパンが科学的な研究を基に開発し、特許を取得した(特許第3776923号、第3940748号、第4042916号)独自の系統的学習ロジックに基づいて開発され、「覚えやすく、忘れにくい、効率の高い学習」を可能にする、最先端の学習ソリューションです。
これまでに100万人以上の個人ユーザーにご利用いただいており、ソフトバンクグループ社員約20,000人をはじめ、100社を超える企業に正式導入されています。
■ 所在地 :東京都渋谷区桜丘町12-10渋谷インフォスアネックス9F
■ 代表取締役社長CEO エリック・ヤング
■ 設立:2000年3月14日
■ 事業内容:語学学習サービス「iKnow!」の 企画開発・運営・販売
■ URL:http://www.cerego.co.jp/