マリオット・インターナショナル、アジア太平洋地域初のリアルタイムなマーケティング拠点「M Live」を香港に開設
[15/11/26]
提供元:PRTIMES
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〜ソーシャルメディアのモニタリングから、リアルタイムなコンテンツ・マーケティングを実行〜
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)のアジア・パシフィック本社は、「M Live アジア・パシフィック リアルタイムマーケティング&ブランドニュースルーム コマンド センター(M Live Asia Pacific Real-Time Marketing and Brand Newsroom Command Center、以下M Live)」をアジア太平洋地域で初めて香港に開設しました。これはマリオットのアジア・太平洋地域でリアルタイムにマーケティングを行う拠点として機能し、消費者の会話やトレンド、各種キャンペーンの成果、各ブランドの評判など、ソーシャルメディア上でのマリオットの行動をモニタリングすると共に、そこから得た流行の兆しをベースにオリジナルコンテンツを積極的に制作、リリースしていきます。
M Liveではスタッフが常時複数のモニターでソーシャルメディアをモニタリング、今流行っているトピックや会話に関連するストーリーを展開することで消費者の関心を喚起します。また、旧正月や韓国のソウルマラソン、香港セブンズ、インドのクリケットリーグであるインディアン・プレミアリーグなど、アジアにおける年間イベントカレンダーを作成し、今後どのようなトピックが盛り上がるかを予測、他のマーケティング施策と合わせた効果的なクリエイティブやコンテンツ・マーケティング戦略を構築、実行します。また消費者との絆を作る機会(エンゲージメント)を逃さず掴み、各ブランド、キャンペーン、マーケット及び予約チャネルに適したコンテンツも創出していきます。
M Liveはマリオットの本社がある米国メリーランド州ベゼスダで誕生、今回の香港での開設を機に今後ヨーロッパや中東、アフリカなどの他地域でも2016年に開設予定です。今回米国外でアジア太平洋地域にM Liveを開設した背景として、44億人の人口を有し、そのうち約5,000万人の新興中流階級が見込まれ、観光業の成長が見込まれることが挙げられます。
アジア・パシフィック カスタマー・ロイヤルティ&コンセント バイス・プレジデント アンカ・トゥム・バーは次のように述べています。「マリオットの活動の中心には常に、変化する消費者がいます。つまりM Live は、マリオットがマーケティング活動を『次世代の旅行者』の生活の中に置いていることを示す例と言えるのです。『次世代の旅行者』の生活は今やトレンドに非常に敏感で影響を受けやすく、その生活自体がトレンドを構成しています。香港でのM Live開設と、ソーシャルメディア上における消費者との関係構築は、マリオットのマーケティング活動を真にグローバルなものに押し上げるものです。」
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワード(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワード(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。
マリオットの19ブランドは下記の通りです。
■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル&リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン&スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル&リゾート」
■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」
詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)のアジア・パシフィック本社は、「M Live アジア・パシフィック リアルタイムマーケティング&ブランドニュースルーム コマンド センター(M Live Asia Pacific Real-Time Marketing and Brand Newsroom Command Center、以下M Live)」をアジア太平洋地域で初めて香港に開設しました。これはマリオットのアジア・太平洋地域でリアルタイムにマーケティングを行う拠点として機能し、消費者の会話やトレンド、各種キャンペーンの成果、各ブランドの評判など、ソーシャルメディア上でのマリオットの行動をモニタリングすると共に、そこから得た流行の兆しをベースにオリジナルコンテンツを積極的に制作、リリースしていきます。
M Liveではスタッフが常時複数のモニターでソーシャルメディアをモニタリング、今流行っているトピックや会話に関連するストーリーを展開することで消費者の関心を喚起します。また、旧正月や韓国のソウルマラソン、香港セブンズ、インドのクリケットリーグであるインディアン・プレミアリーグなど、アジアにおける年間イベントカレンダーを作成し、今後どのようなトピックが盛り上がるかを予測、他のマーケティング施策と合わせた効果的なクリエイティブやコンテンツ・マーケティング戦略を構築、実行します。また消費者との絆を作る機会(エンゲージメント)を逃さず掴み、各ブランド、キャンペーン、マーケット及び予約チャネルに適したコンテンツも創出していきます。
M Liveはマリオットの本社がある米国メリーランド州ベゼスダで誕生、今回の香港での開設を機に今後ヨーロッパや中東、アフリカなどの他地域でも2016年に開設予定です。今回米国外でアジア太平洋地域にM Liveを開設した背景として、44億人の人口を有し、そのうち約5,000万人の新興中流階級が見込まれ、観光業の成長が見込まれることが挙げられます。
アジア・パシフィック カスタマー・ロイヤルティ&コンセント バイス・プレジデント アンカ・トゥム・バーは次のように述べています。「マリオットの活動の中心には常に、変化する消費者がいます。つまりM Live は、マリオットがマーケティング活動を『次世代の旅行者』の生活の中に置いていることを示す例と言えるのです。『次世代の旅行者』の生活は今やトレンドに非常に敏感で影響を受けやすく、その生活自体がトレンドを構成しています。香港でのM Live開設と、ソーシャルメディア上における消費者との関係構築は、マリオットのマーケティング活動を真にグローバルなものに押し上げるものです。」
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワード(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワード(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。
マリオットの19ブランドは下記の通りです。
■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル&リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン&スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル&リゾート」
■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」
詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。