早期発見、治療に向けた肝炎ウイルス検査の重要性をアピール「知って、肝炎プロジェクト」肝炎対策広報大使の徳光和夫が埼玉県知事を表敬訪問
[17/08/30]
提供元:PRTIMES
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埼玉県も積極的に啓蒙活動を行うことに同意
肝炎は世界で3億人以上が感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の肝炎対策広報大使である徳光和夫氏が、8月29日(火)に埼玉県庁へ赴き、埼玉県知事へ表敬訪問し啓発活動を行いました。
当日は、徳光氏の挨拶および杉特別参与のメッセージ代読からはじまり、埼玉県内の肝炎啓発活動について、埼玉県知事と同席した関係者との懇談を行いました。徳光氏は、「肝炎対策広報大使として、本プロジェクトを通して肝炎ウイルス検査の輪を広げたいと考え、今回このような形で訪問させていただいた次第です。是非この輪を埼玉県とも一緒に広げていきたいと考えております。」と、肝炎対策広報大使としての思いも込め、ご挨拶されました。それを受け、埼玉県県知事からは、「杉良太郎さんはじめとして、積極的に取り組まれている本プロジェクトを埼玉県としてもしっかりと啓蒙していきたいと考えており、徳光さんの今日のご訪問自体も大変意味のあることだと思っております。ご来訪いただき誠にありがとうございます。今後とも国民の方々にしっかりと肝炎治療をご理解いただくために、わかりやすく案内して参ります。」と、表敬訪問に対する感謝の意が伝えられました。続いて行われた懇談の中で、知事は「杉さんや徳光さんはじめ、皆さんの顔が肝炎のチラシに載っていると思わず見てしまいます。」と、肝炎プロジェクトに関わるサポーターの影響力の高さを実感していました。最後に徳光氏から、「肝炎ウイルス検査は難しいものではなく、治療の副作用も少なくなってきています。早期発見、治療が重要となるため、まだ肝炎ウイルス検査を受けたことない方は、是非審査に行っていただければと思います。」と肝炎検査を受けたことがない方へメッセージを送りました。
今後も「知って、肝炎プロジェクト」では、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
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「知って、肝炎プロジェクト」埼玉県 表敬訪問 概要
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厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特
別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。
このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は、埼玉県へ表敬訪問を実施いたしました。肝炎対策広報大使 徳光 和夫氏が上田 清司埼玉県知事を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。
■日時: 2017年8月29日(火) 11:20〜14:20
■開催場所: 埼玉県庁 2階 知事室
■出席者:
埼玉県知事 上田 清司氏
肝炎対策広報大使 徳光 和夫氏
埼玉医科大学病院 消化器内科・肝臓内科 教授 持田智氏
協会けんぽ 埼玉支部長 柴田潤一郎氏
埼玉肝臓友の会 会長 渡辺孝氏
厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室長 小野 俊樹氏
埼玉県保健医療部長 本多麻夫氏
【表敬訪問/懇談レポート】
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徳光氏は、「肝炎ウイルス検査は難しいものではなく、副作用も少なくなってきています。早期発見、治療が重要となるため、まだ肝炎ウイルス検査を受けたことない方は、是非審査に行っていただければと思います。」とメッセージを送りました。
知事は、「積極的に取り組まれている本プロジェクトを埼玉県としてもしっかりと啓蒙していきたいと考えており、徳光さんの今日のご訪問自体も大変意味のあることだと思っております。」と力強い言葉をいただきました。
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「知って、肝炎プロジェクト」とは
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このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
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肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャル
」サポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
肝炎は世界で3億人以上が感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の肝炎対策広報大使である徳光和夫氏が、8月29日(火)に埼玉県庁へ赴き、埼玉県知事へ表敬訪問し啓発活動を行いました。
当日は、徳光氏の挨拶および杉特別参与のメッセージ代読からはじまり、埼玉県内の肝炎啓発活動について、埼玉県知事と同席した関係者との懇談を行いました。徳光氏は、「肝炎対策広報大使として、本プロジェクトを通して肝炎ウイルス検査の輪を広げたいと考え、今回このような形で訪問させていただいた次第です。是非この輪を埼玉県とも一緒に広げていきたいと考えております。」と、肝炎対策広報大使としての思いも込め、ご挨拶されました。それを受け、埼玉県県知事からは、「杉良太郎さんはじめとして、積極的に取り組まれている本プロジェクトを埼玉県としてもしっかりと啓蒙していきたいと考えており、徳光さんの今日のご訪問自体も大変意味のあることだと思っております。ご来訪いただき誠にありがとうございます。今後とも国民の方々にしっかりと肝炎治療をご理解いただくために、わかりやすく案内して参ります。」と、表敬訪問に対する感謝の意が伝えられました。続いて行われた懇談の中で、知事は「杉さんや徳光さんはじめ、皆さんの顔が肝炎のチラシに載っていると思わず見てしまいます。」と、肝炎プロジェクトに関わるサポーターの影響力の高さを実感していました。最後に徳光氏から、「肝炎ウイルス検査は難しいものではなく、治療の副作用も少なくなってきています。早期発見、治療が重要となるため、まだ肝炎ウイルス検査を受けたことない方は、是非審査に行っていただければと思います。」と肝炎検査を受けたことがない方へメッセージを送りました。
今後も「知って、肝炎プロジェクト」では、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
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「知って、肝炎プロジェクト」埼玉県 表敬訪問 概要
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厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特
別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。
このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は、埼玉県へ表敬訪問を実施いたしました。肝炎対策広報大使 徳光 和夫氏が上田 清司埼玉県知事を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。
■日時: 2017年8月29日(火) 11:20〜14:20
■開催場所: 埼玉県庁 2階 知事室
■出席者:
埼玉県知事 上田 清司氏
肝炎対策広報大使 徳光 和夫氏
埼玉医科大学病院 消化器内科・肝臓内科 教授 持田智氏
協会けんぽ 埼玉支部長 柴田潤一郎氏
埼玉肝臓友の会 会長 渡辺孝氏
厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室長 小野 俊樹氏
埼玉県保健医療部長 本多麻夫氏
【表敬訪問/懇談レポート】
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徳光氏は、「肝炎ウイルス検査は難しいものではなく、副作用も少なくなってきています。早期発見、治療が重要となるため、まだ肝炎ウイルス検査を受けたことない方は、是非審査に行っていただければと思います。」とメッセージを送りました。
知事は、「積極的に取り組まれている本プロジェクトを埼玉県としてもしっかりと啓蒙していきたいと考えており、徳光さんの今日のご訪問自体も大変意味のあることだと思っております。」と力強い言葉をいただきました。
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「知って、肝炎プロジェクト」とは
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このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
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肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャル
」サポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。