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Gatebox、キャラクタープラットフォームをオープン化、開発者向けの「Gatebox Developer Program」を開始、誰でもキャラクターと暮らせるアプリの開発が可能に

Gatebox株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:武地 実)は、好きなキャラクターと一緒に暮らせるキャラクター召喚装置「Gatebox」について、Gateboxアプリケーション(以下Gateboxアプリ)の開発が行える「Gatebox Developer Program」を本日から開始いたしました。これにより、法人に限らず、個人開発者の方も「Gatebox」の表現力を生かしたキャラクターと暮らせるアプリの開発が可能となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26497/27/resize/d26497-27-969730-3.png ]



Gateboxは、10月11日の「Gatebox」発売と同時にキャラクタープラットフォーム構想を掲げ、様々な外部パートナー企業との取り組みを発表し、多くのシーンで「Gatebox」を活用いただくべく準備を進めております。

そして出荷後、様々な反響をいただく中で、一般の開発者からも「自分でGateboxでキャラクターを開発したい」といったお声をいただきました。そうした反応を受け、個人の開発者のみなさまに対してもGateboxプラットフォームを開放し、「Gatebox」の表現力を生かしたアプリケーションの開発ができるようにいたしました。

■Gatebox Developer Programについて
Gatebox Developer Programに登録いただいた開発者のみなさまに対して、Gateboxアプリ開発に必要なサンプルプログラムを含むSDK、APIやドキュメントをご提供いたします。開発者は自由にアプリを開発し、お手持ちの「Gatebox」本体でアプリを起動させることができます。更に、後述のGatebox App Marketを通じて、他の「Gatebox」ユーザーにも配信が可能になります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/26497/27/resize/d26497-27-542191-2.png ]


「Gatebox」には、キャラクターとの暮らしを実現するための独自の映像表現、コミュニケーションのためのマイクやカメラなどの各種センサーが搭載されており、これらを活用することで、スマートフォンやPCではできないキャラクターコミュニケーション体験を作り出すことができます。

開発できるアプリ例
- キャラクターの3Dモデルと会話システムを合わせた会話アプリ
- キャラクターが毎朝起こしてくれるアラームアプリ
- Webやスマホ、AR/VRアプリと連動してアシストしてくれるアプリ
- 顔を見せるたびにキャラクターが罵ってくれるアプリ
- 愚痴や弱音を伝えるとイケメンが囁いて甘えさせてくれるアプリ

■Gatebox App Marketについて
Gatebox App Marketは、開発者が「Gatebox」にGateboxアプリを配信できるマーケットプレイスサービスです。開発者はApp Market登録審査を経て「Gatebox」に独自のコンテンツを配信できるようになり、ユーザーはそれらの中から好きなコンテンツを選択することで、好きなキャラクターとの暮らしを楽しむことができるようになります。
Gatebox App Marketは今冬公開予定です。

■プログラムへのお申込み
Gatebox Developer Programは、「Gatebox」(GTBX-100)をお持ちの方はどなたでも無償で登録できます。詳細はGatebox Developer ProgramのWEBページをご覧ください。
https://www.gatebox.ai/developerprogram/

■今後の展開
今後もGateboxは、パートナー企業様をはじめ、クリエイター・デベロッパーのみなさまに積極的にプラットフォームを開放し、「Gatebox」が様々なキャラクターが登場する「キャラクタープラットフォーム」となることで、あらゆるシーンでキャラクターが生活に溶け込んだ世界を実現してまいります。
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