hokanが直近の大幅なアップデート機能を公開。情報の公開・編集を制御する権限機能やIFAなど保険を軸としたその他事業の情報管理も可能に
[19/09/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社hokan(本社:東京都千代田区、代表取締役 尾花政篤 、以下hokan)はこのたび、保険営業のためのクラウド型顧客・契約管理サービス「hokan(R)」から、複数の大幅な機能のアップデートを公開したことをお知らせします。
大規模代理店の利用において必要な情報の閲覧制御が可能な権限機能や、保険以外の事業を扱う金融事業者の情報管理も実施可能になりました。意向把握においても申請ワークフロー機能を活用し、「hokan(R)」で上長・クラークチェックまで一気通貫で行うことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-529718-14.png ]
機能概要
■権限機能
本社、支社、募集人、事務クラークなど、代理店の組織もしくは役割に合わせて閲覧や編集の権限を設定を実現することが可能となりました。柔軟に顧客や契約の情報ごとに閲覧や編集の権限を設定できます。
権限の段階に制限はありません。支店の中でも複数人のマネージャーがチームを組成している場合など、複雑な組織構成にも対応可能です。
「hokan(R)」の管理者が直感的に設定の変更を実施することができ、設定はサービス全体にすぐに反映されます。情報の誤操作やエクスポート等を制御することができ、コンプライアンスの遵守をサポートします。
■保険以外の事業を扱う金融事業者の情報管理
「hokan(R)」の顧客情報管理項目としてデフォルトで設けている項目以外の情報を自由に追加設定できるようになりました。
これまで「hokan(R)」においては、保険業界に特化した情報管理機能を公開してきました。しかしながら、保険以外の事業も扱う金融事業者においては、保険をメインとするものの証券など金融商品や不動産等ポートフォリオをお客様へ販売しており、そういった事業者からの利用お問い合わせが急増しています。お客様と出会ったきっかけ等、ユーザーが独自で管理している項目を追加したいというご要望も多くいただきました。
保険代理店ごとに追加した情報で、顧客情報の検索も可能です。今後実装される分析機能において、独自に追加した管理項目を軸に分析ができる設計にしています。これまでシステム会社にカスタマイズ費用を支払って追加していた項目もhokanではコストをかけず柔軟に追加可能です。
■意向把握機能のアップデート
2019年8月にクラウドで実施可能な意向把握機能を公開しました。さらに今回のアップデートで、募集人が実施した意向把握をそのまま上長に確認申請を提出することが可能になりました。
募集人は権限機能で設定されたグループの中から申請者を選択でき、上長へ通知が届きます。上長は実施された意向把握の内容を確認し承認・却下をコメントを追記して行うことが可能です。
意向把握をWeb上で実施するシステムは市場にいくつかありますが、お客様からご署名をいただいた後に紙に印刷して上長へ提出しており、保険代理店の真のペーパレス化・コスト削減を実現できていませんでした。
「hokan(R)」の意向把握申請ワークフロー機能を活用することで、チェックまで一気通貫して実施することができ、紙を一切使用しないため、ペーパレス化・大幅なコスト削減を実現することが可能になります。
機能詳細
■権限機能
グループを作成し、所属するユーザーを追加できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-649183-0.jpg ]
その組織に所属する方の業務に合わせて、情報の閲覧範囲を設定することが可能です。設定された内容は即座にサービス全体に反映されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-670056-1.jpg ]
■保険以外の事業を扱う金融事業者の情報管理
「hokan(R)」で管理する項目以外に、ユーザーが独自に管理する項目を組織を共通して設定することが可能です。単行テキスト、複数行テキスト、単一選択、複数選択、数値入力、日付選択等、幅広い入力規則も設定することができ、直感的な操作で自由にカスタマイズが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-694382-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-426663-3.jpg ]
追加された項目は、顧客詳細ページにて入力項目として反映されます。
また追加した項目での一覧画面から検索したい場合においても、一覧画面の検索項目一覧にて設定した入力規則に応じた検索フォームが自動生成されるため、独自項目の追加から入力内容での検索まで数秒の操作でカスタマイズ
が可能です。
顧客情報に留まらず、顧客に紐づけて管理する報告内容のテンプレートも設定でき、訪問結果報告フォーマットを保険代理店共通で持つことも可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-226970-4.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-788194-5.jpg ]
■意向把握機能のアップデート
実施した意向把握をそのまま上長・クラークへ確認申請を提出することができます。申請された側にはレビュー依頼の通知が届き、確認すべき意向把握をノンストップで確認することが可能です。
確認者は募集人が実施した意向把握の結果を当初意向、最終意向の比較結果画面から内容を確認し、申請した募集人に対して承認・却下のアクションを実施できます。コメントをつけて却下することができるため、「hokan(R)」にて募集人にそのまま不備のある点を伝えることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-615978-12.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-140916-7.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-297573-10.jpg ]
不正なアクションを防ぐための監査機能も用意しています。意向把握に対するあらゆるアクション履歴はすべて自動で取得されます。紙からシステムへオペレーションへ変更することで利便性が高めるだけでなく、保険代理店の
コンプライアンスの質を向上することができます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-629513-9.jpg ]
料金
ご利用ユーザー様に合わせて最適な料金をご提示させていただいております。
ご興味のある方はお問い合わせページ(https://hkn.jp/)からお問い合わせください。
利用方法
「hokan(R)」をご利用の方は、どなたでも本機能をご利用可能です。
「hokan(R)」の利用開始をご希望の方は、お問い合わせページ(https://hkn.jp/)からお問い合わせください。
保険代理店の皆様が最大限に活用できるように、「hokan(R)」の経験豊富なカスタマーサポートチームがお手伝いいたします。
株式会社hokanについて
hokanは、2017年8月に国内InsurTechのリーディングカンパニーを目指し創業しました。InsurTech分野で主に次のような活動をしています。
?保険営業のためのクラウド型顧客・保険契約管理サービス「hokan(R)」の開発・提供
保険営業の業務を一気通貫して支援し、保険募集プロセスにおけるコンプライアンスを強化するSaaSを開発・提供しています。
?国内唯一のInsurTechに関する専門メディア「InsurTechJapan」(https://insurtechjapan.com/)の運営
海外主要InsurTechメディア4社、世界最大規模のInsurTechイベントであるDIAのメディアパートナーとして提携しています。
?InsurTech Startup Meetupの企画・運営
FINOLAB InsurTech Working Groupの一社として企画・運営をしています。InsurTechに取り組む企業様とセミナーやパネルディスカッション形式で毎月定期開催しています。
?InsurTech新規参入のコンサルティング
InsurTechへの参入をご検討されている皆さまへ「InsurTechConsultingDesk」を開設しています。2018年には10社以上へのコンサルティングを行いました。
会社概要
会社名:株式会社hokan
代表者:代表取締役 尾花政篤
所在地:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル4階 FINOLAB
ホームページ:https://www.corp.hkn.jp
事業:保険代理店様向けの顧客管理・契約管理サービスの提供
サービス:「hokan(R)」(https://hkn.jp/)
大規模代理店の利用において必要な情報の閲覧制御が可能な権限機能や、保険以外の事業を扱う金融事業者の情報管理も実施可能になりました。意向把握においても申請ワークフロー機能を活用し、「hokan(R)」で上長・クラークチェックまで一気通貫で行うことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-529718-14.png ]
機能概要
■権限機能
本社、支社、募集人、事務クラークなど、代理店の組織もしくは役割に合わせて閲覧や編集の権限を設定を実現することが可能となりました。柔軟に顧客や契約の情報ごとに閲覧や編集の権限を設定できます。
権限の段階に制限はありません。支店の中でも複数人のマネージャーがチームを組成している場合など、複雑な組織構成にも対応可能です。
「hokan(R)」の管理者が直感的に設定の変更を実施することができ、設定はサービス全体にすぐに反映されます。情報の誤操作やエクスポート等を制御することができ、コンプライアンスの遵守をサポートします。
■保険以外の事業を扱う金融事業者の情報管理
「hokan(R)」の顧客情報管理項目としてデフォルトで設けている項目以外の情報を自由に追加設定できるようになりました。
これまで「hokan(R)」においては、保険業界に特化した情報管理機能を公開してきました。しかしながら、保険以外の事業も扱う金融事業者においては、保険をメインとするものの証券など金融商品や不動産等ポートフォリオをお客様へ販売しており、そういった事業者からの利用お問い合わせが急増しています。お客様と出会ったきっかけ等、ユーザーが独自で管理している項目を追加したいというご要望も多くいただきました。
保険代理店ごとに追加した情報で、顧客情報の検索も可能です。今後実装される分析機能において、独自に追加した管理項目を軸に分析ができる設計にしています。これまでシステム会社にカスタマイズ費用を支払って追加していた項目もhokanではコストをかけず柔軟に追加可能です。
■意向把握機能のアップデート
2019年8月にクラウドで実施可能な意向把握機能を公開しました。さらに今回のアップデートで、募集人が実施した意向把握をそのまま上長に確認申請を提出することが可能になりました。
募集人は権限機能で設定されたグループの中から申請者を選択でき、上長へ通知が届きます。上長は実施された意向把握の内容を確認し承認・却下をコメントを追記して行うことが可能です。
意向把握をWeb上で実施するシステムは市場にいくつかありますが、お客様からご署名をいただいた後に紙に印刷して上長へ提出しており、保険代理店の真のペーパレス化・コスト削減を実現できていませんでした。
「hokan(R)」の意向把握申請ワークフロー機能を活用することで、チェックまで一気通貫して実施することができ、紙を一切使用しないため、ペーパレス化・大幅なコスト削減を実現することが可能になります。
機能詳細
■権限機能
グループを作成し、所属するユーザーを追加できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-649183-0.jpg ]
その組織に所属する方の業務に合わせて、情報の閲覧範囲を設定することが可能です。設定された内容は即座にサービス全体に反映されます。
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■保険以外の事業を扱う金融事業者の情報管理
「hokan(R)」で管理する項目以外に、ユーザーが独自に管理する項目を組織を共通して設定することが可能です。単行テキスト、複数行テキスト、単一選択、複数選択、数値入力、日付選択等、幅広い入力規則も設定することができ、直感的な操作で自由にカスタマイズが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-694382-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-426663-3.jpg ]
追加された項目は、顧客詳細ページにて入力項目として反映されます。
また追加した項目での一覧画面から検索したい場合においても、一覧画面の検索項目一覧にて設定した入力規則に応じた検索フォームが自動生成されるため、独自項目の追加から入力内容での検索まで数秒の操作でカスタマイズ
が可能です。
顧客情報に留まらず、顧客に紐づけて管理する報告内容のテンプレートも設定でき、訪問結果報告フォーマットを保険代理店共通で持つことも可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-226970-4.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-788194-5.jpg ]
■意向把握機能のアップデート
実施した意向把握をそのまま上長・クラークへ確認申請を提出することができます。申請された側にはレビュー依頼の通知が届き、確認すべき意向把握をノンストップで確認することが可能です。
確認者は募集人が実施した意向把握の結果を当初意向、最終意向の比較結果画面から内容を確認し、申請した募集人に対して承認・却下のアクションを実施できます。コメントをつけて却下することができるため、「hokan(R)」にて募集人にそのまま不備のある点を伝えることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-615978-12.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-140916-7.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-297573-10.jpg ]
不正なアクションを防ぐための監査機能も用意しています。意向把握に対するあらゆるアクション履歴はすべて自動で取得されます。紙からシステムへオペレーションへ変更することで利便性が高めるだけでなく、保険代理店の
コンプライアンスの質を向上することができます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/28337/27/resize/d28337-27-629513-9.jpg ]
料金
ご利用ユーザー様に合わせて最適な料金をご提示させていただいております。
ご興味のある方はお問い合わせページ(https://hkn.jp/)からお問い合わせください。
利用方法
「hokan(R)」をご利用の方は、どなたでも本機能をご利用可能です。
「hokan(R)」の利用開始をご希望の方は、お問い合わせページ(https://hkn.jp/)からお問い合わせください。
保険代理店の皆様が最大限に活用できるように、「hokan(R)」の経験豊富なカスタマーサポートチームがお手伝いいたします。
株式会社hokanについて
hokanは、2017年8月に国内InsurTechのリーディングカンパニーを目指し創業しました。InsurTech分野で主に次のような活動をしています。
?保険営業のためのクラウド型顧客・保険契約管理サービス「hokan(R)」の開発・提供
保険営業の業務を一気通貫して支援し、保険募集プロセスにおけるコンプライアンスを強化するSaaSを開発・提供しています。
?国内唯一のInsurTechに関する専門メディア「InsurTechJapan」(https://insurtechjapan.com/)の運営
海外主要InsurTechメディア4社、世界最大規模のInsurTechイベントであるDIAのメディアパートナーとして提携しています。
?InsurTech Startup Meetupの企画・運営
FINOLAB InsurTech Working Groupの一社として企画・運営をしています。InsurTechに取り組む企業様とセミナーやパネルディスカッション形式で毎月定期開催しています。
?InsurTech新規参入のコンサルティング
InsurTechへの参入をご検討されている皆さまへ「InsurTechConsultingDesk」を開設しています。2018年には10社以上へのコンサルティングを行いました。
会社概要
会社名:株式会社hokan
代表者:代表取締役 尾花政篤
所在地:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル4階 FINOLAB
ホームページ:https://www.corp.hkn.jp
事業:保険代理店様向けの顧客管理・契約管理サービスの提供
サービス:「hokan(R)」(https://hkn.jp/)