Zuva、日経BPと資本業務提携を締結
[25/12/17]
提供元:PRTIMES
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Zuva株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:菊池 慶輔、以下「Zuva」)は2025年12月16日、経営・技術・生活など幅広い領域で先端・専門メディアを発行する株式会社日経BP(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:井口 哲也、以下「日経BP」)と資本業務提携を締結いたしました。
本提携により、Zuva のスタートアップ・データインテリジェンスと日経BP の専門コンテンツを組み合わせ、企業のイノベーション創出をより強力に支援する情報サービスを共同で展開してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47908/27/47908-27-78ecf2898ab0c49413db5462bb6f8562-2213x265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
資本業務提携の内容
本提携に先立ち、Zuvaと日経BPは、スタートアップ企業の資金調達動向をもとに成長が期待される技術領域を指標化した「テクノロジー未来投資指数」を共同開発し、2025年5月に発表しました。本指数は、「期待される技術には資金が集まり、成熟度の低い領域ほど伸びしろが大きい」という傾向に着目して構築したものです。今回の資本業務提携は、こうした共同プロジェクトの延長線上で、両社の協業体制をさらに強化するものです。日経BPが持つ高度な専門コンテンツと、Zuvaが保有するスタートアップを中心としたディープテック/エマージングテクノロジー分野に特化したデータ基盤を掛け合わせることで、企業のR&D(研究開発)部門に向けた新しい情報サービスの創出に取り組みます。2026年夏にはβ版の提供開始を予定しています。
詳細につきましては、日経BPが公表するプレスリリースも併せてご参照ください。
Zuva、日経BPについて
ZuvaについてZuva株式会社は、国内外のスタートアップデータベース事業と、R&D部門や新規事業部を対象とした協業先調査・技術探索支援・マッチング支援を中心に事業展開するリサーチテクノロジー企業です。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のSTARTプログラム採択を起点に創業し、世界のスタートアップに紐づいたディープテック/エマージングテクノロジー領域に特化したデータ基盤と分析知見を高度化。大学・研究機関・グローバルスタートアップやVCとのネットワークを強みに、企業の技術戦略・投資戦略を支えています。これまでに100社超の企業への支援実績を有し、その精度と網羅性は多方面で高く評価されています。
日経BPについて
株式会社日経BP(https://www.nikkeibp.co.jp/)は、経営(ビジネス)、技術(テクノロジー)、マーケティング、医療、生活(ライフスタイル)などの幅広い分野で先端情報を提供する専門出版社です。日経BPが提供する専門メディアの一つが「日経クロステック(https://xtech.nikkei.com/)」です。IT、自動車、電子・機械、建築・土木など、さまざまな産業分野の技術者とビジネスリーダーに向けて、AI・IoT(Internet of Things)・新素材・ものづくり・建築・土木など技術の最新動向や、法改正・新規参入者・新たなビジネスモデルなどによって引き起こされるビジネス変革の最前線をお伝えします。









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