マーク ジェイコブス 青山旗艦店が12月4日にオープン!
[10/12/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
住友商事が出資する、ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」の旗艦店が、2010年12月4日(土)に、東京・南青山にオープンします。
MARC JACOBS創設以来、基礎建築の段階から「マーク ジェイコブス」の建造物として作り上げる世界初の店舗となります。「マーク ジェイコブス ビルディング」と名付けられたビルは、地下1階と地上2階を合わせて78.6坪 (260m2 ) となる3層構造。総売り場面積 は52.35坪(172.75m2 ) です。
ステファン・ジャクリッチ・アーキテクツ(Stephan Jaklitsch Architects)による当ビルの企画デザインがアメリカ建築家協会 (American Institute of Architects)より優秀賞「Award of Excellence」を受賞したニュースも加わり、すでに世界中から大きな注目を集めています。
世界的に有名なデザインビルやショップが隣接するエリアと閑静な住宅地との境界に位置することを考慮したデザインの旗艦店です、最大の特徴は屋上に設置された夜間にライトアップされる工作物で、日本における伝統的な建築技術をもって表現されています。
視覚的な高さを追求した結果、通りに面したファザードは水平な3つのゾーンで構成されています。1階アクセサリーフロアーのVoid (空間) はガラス張りで、MARC JACOBS特有のラグジュアリーな存在感を放ちます。幾重もの直線彫りが美しいテラコッタで覆われた2階はRock (岩壁) と呼ばれ、プレタポルテ専用のプライベートな空間となります。そして「マーク ジェイコブス ビルディング」の顔となる最上部分の壁面・Lantern (灯籠)は、夜間に暖かな光でライトアップされる仕組みになっており、日本古来の建築技術を施した外観が自然と街並みに溶け込む造りとなっています。
マーク ジェイコブス 青山ではレディズ、メンズのプレタポルテ、バッグ、アクセサリー、シューズ、アイウエアとフレグランスを取り扱います。