最大3万円支給!paiza新卒で就活支援金制度を開始
[17/04/28]
提供元:PRTIMES
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ITエンジニアを目指す学生の就活を費用面でもサポート
エムアウトグループで、ITエンジニア向け総合求職・学習サービス「paiza(パイザ)https://paiza.jp」を運営するギノは、IT/WEBエンジニアに特化したプログラミング就活サイト『paiza新卒(パイザ新卒)https://paiza.jp/student』にて、就活支援金制度を2017年4月28日(金)より開始いたします。高いプログラミングスキルを持つ学生の就職活動をサポートするため、最大3万円を支給する新制度です。
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■制度開始の背景
あらゆる業種において、大都市圏への経済の集中が進んでいますが、IT業界においてはそれが特に顕著です。エンジニア志望の学生は全国の大学にいるのに対して、就職先となるIT企業が大都市圏、特に首都圏に集中している実態があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/28/resize/d12063-28-392350-1.jpg ]
実際に、「paiza新卒」ユーザーを対象にしたアンケートでも、関東地方に住んでいる学生が4割程度なのに対して、関東地方での勤務を希望する学生は8割超もおり(図1)、大きなかい離が生まれています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12063/28/resize/d12063-28-352277-2.jpg ]
また、「就職活動を行う上で困っている点」でも、「交通費がかかること」と答えた人が52%にも上っています(図2)。さらに、就活ジャーナルが実施した「就職活動にかかった交通費」に関するアンケート(※2)でも、首都圏の学生が平均3万4957円だったのに対して、3大都市圏以外の学生は6万7273円かかったとの結果も出ており、地方の大学に通うエンジニア志望者にとって、就活での経済的負担は軽視できないものになっています。
「paiza」は高いプログラミングスキルを持っている人の才能を埋もれさせず、適正な評価を受けられるようになってほしいとの思いのもとで運営しているサービスです。学生の就職活動においても、居住地にかかわらず、高いスキルを持っている方がそれに見合った評価を受けられる環境を見つけてほしいとの願いがあります。そこでこのたび「paiza新卒」(※1)では、高いスキルを持っていると認定した学生を対象に「就活支援金制度」を創設することといたしました。
※1 プログラミング就活サイト「paiza新卒」は、IT/WEBエンジニアに特化した就職サービスです。18卒向けのサービスは1万人の学生に利用されています。これは新卒でエンジニアになる人(約2万8000人)の3分の1にあたる数です。会員にはプログラミングのスキルを可視化するために「スキルチェック」を受けていただき、その成績をもとにスキルレベルを判定。結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得します。求人にはそれぞれ応募に必要なスキルランクが設定されており、それを満たしていれば書類選考なしでいきなり面接に進める画期的なサービスです。
paizaを利用して採用実績のある企業の採用担当者様からも「書類ではなくコードを見て技術力を知ることができる」「高ランク取得者はスキルもモチベーションも高い人材だと感じる」といったお声を非常に多くいただいています。10名の新卒エンジニア採用枠に対して6名がpaiza経由という事例も出ております。また、実際にpaiza登録会員累計10万人(2017年3月時点)の転職実績を見ても、ランクの高いエンジニアほど内定率が高く、かつ高い年収を提示される傾向にあります。
※2 http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/17843.html より
■就活支援金制度の詳細
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今回の制度で就活支援金の支給対象となるのはpaizaでのスキルランクが「B」以上の方です。さらに、上のランクになるほど最大支給額が増えていく仕組みになっています。
支援金は面接地と現住所が同一地区の場合は1回につき1000円。面接地と現住所が異なる地区の場合は1回につき5000円を支給。Sランクの会員であれば、6回まで支給いたしますので、合計で最大3万円となります。(Aランクは3回まで支給、Bランクは1回まで支給)
[画像5: https://prtimes.jp/i/12063/28/resize/d12063-28-983002-4.jpg ]
支援金の支給対象企業は現在150社以上。支援金はpaizaからの支給となるため、採用活動における企業側の追加費用は発生しません。paiza新卒に求人票を掲載するだけで自動的に対象企業として設定されるため、運用の負担もなく学生からの応募を促進できる仕組みです。
ギノ株式会社では、「日本のIT/Webエンジニアを世界レベルに引き上げる」ことをミッションに掲げています。これからも「paiza」ブランドを通して、スキルを持つ方がそれにふさわしいキャリアを歩んでいけるよう、さまざまなサービスを展開してまいります。
■paiza新卒について
・URL: https://paiza.jp/student/
・利用対象者: ITエンジニアを目指す学生、ITエンジニア候補の学生を採用したい企業
・利用料金: 学生:無料
求人企業:採用成果報(1採用につき60〜100万円(税別)ランクにより変動)
・対象言語: Java、C、C++、C#、PHP、Ruby、Python、Perl、JavaScriptなど…14言語
・スキル判定: オンラインで作成したプログラムを実行し、スキルを判定(S~Eランクの6段階評価)
・利用のフロー: 【学生】
(1)会員登録後、言語を選び、オンラインで「プログラミングスキルチェック」を受験。
(2)作成したプログラムをオンライン上で実行し、スキルレベルが判定される。
(3)自分のスキルランク以上の求人には、書類選考無しで面接に進むことが可能。
【求人企業】
(1)採用したいエンジニアのスキルランクを設定し、求人を登録。(登録は無料)
(2)スキルランクでスクリーニングされたエンジニアの中から、採用選考ができる。
(3)採用が決まったら、成果報酬で1採用につき60〜100万円(税別)支払う。
■運営会社の概要
・社名: ギノ株式会社(http://www.gi-no.jp)
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2-11-16 METLIFE青山ビル
・資本金: 8,000万円
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・株主: 株式会社エムアウト100%
※ギノは、新規事業の創出・育成を行うエムアウトから生まれた新規事業会社です。
■paizaについて
ギノ株式会社では「日本のIT/Webエンジニアを世界レベルに引き上げる」ことをミッションに、IT/Webエンジニアに特化した求職・学習サイト「paiza」を展開中です。「paiza転職」「paiza新卒」は、国内最大級のプログラミング転職サイト。2017年1月にプログラミングスキルチェック受験数が累計48万受験を突破しました。さらにエンジニア職未経験者向けの転職サイト「EN:TRY」やプログラミング初心者向け学習サイト「paizaラーニング」も運営しております。
■paiza開発の背景
学歴や職歴ではなく、技術を評価できる社会へ。日本のITエンジニアを世界レベルに引き上げる。
これまで日本では、「ITゼネコン」に象徴されるよう、大規模プロジェクトをマネジメントできる「文系人」が評価され、末端のエンジニアは労働集約産業の中で、取替のきく部品のような扱いをされる傾向がありました。
しかし、昨今のWEBビジネスの拡大、ソーシャルメディアの発達、グローバル化で、取り巻く環境は大きく変化しつつあります。PDCAを回しながら、スピーディーにプロダクトを起ち上げることができるような、世界を意識した技術の高いエンジニアが非常に重要となってきています。
世界に通じるエンジニアを多く生み出すには、学歴や職歴ではなく、技術がある人が評価され、活躍できる社会が必要です。
『paiza』を起ち上げた背景には、エンジニアの技術を底上げし、高い技術力を持つエンジニアの待遇や社会的地位を向上させ、ひいては日本のソフトウェア産業全体の国際競争力を高める事につなげたいという思いが込められています。
■エムアウトについて
起業のアーリーステージに特化し、「マーケットアウト」という理念にもとづいて、新規事業コンセプトとビジネスモデルの創出を「スタートアップファクトリー」という新しいスキームで実現するエムアウト。現在、ギノを含めユーザー視点で創出された3社を傘下に抱える。これまでも創出した複数の事業を上場企業等へM&AでExitした実績(学童保育のキッズベースキャンプを東急電鉄(東証一部9005)へ株式譲渡、訪問口腔ケアサービス支援のメディパスをNDソフトウェア(東証二部3794)へ株式譲渡 等)を持つ
・社名: 株式会社エムアウト(http://www.m-out.com)
・代表者: 代表取締役会長 田口 弘(たぐち ひろし)
エムアウトグループで、ITエンジニア向け総合求職・学習サービス「paiza(パイザ)https://paiza.jp」を運営するギノは、IT/WEBエンジニアに特化したプログラミング就活サイト『paiza新卒(パイザ新卒)https://paiza.jp/student』にて、就活支援金制度を2017年4月28日(金)より開始いたします。高いプログラミングスキルを持つ学生の就職活動をサポートするため、最大3万円を支給する新制度です。
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■制度開始の背景
あらゆる業種において、大都市圏への経済の集中が進んでいますが、IT業界においてはそれが特に顕著です。エンジニア志望の学生は全国の大学にいるのに対して、就職先となるIT企業が大都市圏、特に首都圏に集中している実態があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/28/resize/d12063-28-392350-1.jpg ]
実際に、「paiza新卒」ユーザーを対象にしたアンケートでも、関東地方に住んでいる学生が4割程度なのに対して、関東地方での勤務を希望する学生は8割超もおり(図1)、大きなかい離が生まれています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12063/28/resize/d12063-28-352277-2.jpg ]
また、「就職活動を行う上で困っている点」でも、「交通費がかかること」と答えた人が52%にも上っています(図2)。さらに、就活ジャーナルが実施した「就職活動にかかった交通費」に関するアンケート(※2)でも、首都圏の学生が平均3万4957円だったのに対して、3大都市圏以外の学生は6万7273円かかったとの結果も出ており、地方の大学に通うエンジニア志望者にとって、就活での経済的負担は軽視できないものになっています。
「paiza」は高いプログラミングスキルを持っている人の才能を埋もれさせず、適正な評価を受けられるようになってほしいとの思いのもとで運営しているサービスです。学生の就職活動においても、居住地にかかわらず、高いスキルを持っている方がそれに見合った評価を受けられる環境を見つけてほしいとの願いがあります。そこでこのたび「paiza新卒」(※1)では、高いスキルを持っていると認定した学生を対象に「就活支援金制度」を創設することといたしました。
※1 プログラミング就活サイト「paiza新卒」は、IT/WEBエンジニアに特化した就職サービスです。18卒向けのサービスは1万人の学生に利用されています。これは新卒でエンジニアになる人(約2万8000人)の3分の1にあたる数です。会員にはプログラミングのスキルを可視化するために「スキルチェック」を受けていただき、その成績をもとにスキルレベルを判定。結果によってS・A・B・C・D・Eの6段階のランクを取得します。求人にはそれぞれ応募に必要なスキルランクが設定されており、それを満たしていれば書類選考なしでいきなり面接に進める画期的なサービスです。
paizaを利用して採用実績のある企業の採用担当者様からも「書類ではなくコードを見て技術力を知ることができる」「高ランク取得者はスキルもモチベーションも高い人材だと感じる」といったお声を非常に多くいただいています。10名の新卒エンジニア採用枠に対して6名がpaiza経由という事例も出ております。また、実際にpaiza登録会員累計10万人(2017年3月時点)の転職実績を見ても、ランクの高いエンジニアほど内定率が高く、かつ高い年収を提示される傾向にあります。
※2 http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/17843.html より
■就活支援金制度の詳細
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今回の制度で就活支援金の支給対象となるのはpaizaでのスキルランクが「B」以上の方です。さらに、上のランクになるほど最大支給額が増えていく仕組みになっています。
支援金は面接地と現住所が同一地区の場合は1回につき1000円。面接地と現住所が異なる地区の場合は1回につき5000円を支給。Sランクの会員であれば、6回まで支給いたしますので、合計で最大3万円となります。(Aランクは3回まで支給、Bランクは1回まで支給)
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支援金の支給対象企業は現在150社以上。支援金はpaizaからの支給となるため、採用活動における企業側の追加費用は発生しません。paiza新卒に求人票を掲載するだけで自動的に対象企業として設定されるため、運用の負担もなく学生からの応募を促進できる仕組みです。
ギノ株式会社では、「日本のIT/Webエンジニアを世界レベルに引き上げる」ことをミッションに掲げています。これからも「paiza」ブランドを通して、スキルを持つ方がそれにふさわしいキャリアを歩んでいけるよう、さまざまなサービスを展開してまいります。
■paiza新卒について
・URL: https://paiza.jp/student/
・利用対象者: ITエンジニアを目指す学生、ITエンジニア候補の学生を採用したい企業
・利用料金: 学生:無料
求人企業:採用成果報(1採用につき60〜100万円(税別)ランクにより変動)
・対象言語: Java、C、C++、C#、PHP、Ruby、Python、Perl、JavaScriptなど…14言語
・スキル判定: オンラインで作成したプログラムを実行し、スキルを判定(S~Eランクの6段階評価)
・利用のフロー: 【学生】
(1)会員登録後、言語を選び、オンラインで「プログラミングスキルチェック」を受験。
(2)作成したプログラムをオンライン上で実行し、スキルレベルが判定される。
(3)自分のスキルランク以上の求人には、書類選考無しで面接に進むことが可能。
【求人企業】
(1)採用したいエンジニアのスキルランクを設定し、求人を登録。(登録は無料)
(2)スキルランクでスクリーニングされたエンジニアの中から、採用選考ができる。
(3)採用が決まったら、成果報酬で1採用につき60〜100万円(税別)支払う。
■運営会社の概要
・社名: ギノ株式会社(http://www.gi-no.jp)
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2-11-16 METLIFE青山ビル
・資本金: 8,000万円
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・株主: 株式会社エムアウト100%
※ギノは、新規事業の創出・育成を行うエムアウトから生まれた新規事業会社です。
■paizaについて
ギノ株式会社では「日本のIT/Webエンジニアを世界レベルに引き上げる」ことをミッションに、IT/Webエンジニアに特化した求職・学習サイト「paiza」を展開中です。「paiza転職」「paiza新卒」は、国内最大級のプログラミング転職サイト。2017年1月にプログラミングスキルチェック受験数が累計48万受験を突破しました。さらにエンジニア職未経験者向けの転職サイト「EN:TRY」やプログラミング初心者向け学習サイト「paizaラーニング」も運営しております。
■paiza開発の背景
学歴や職歴ではなく、技術を評価できる社会へ。日本のITエンジニアを世界レベルに引き上げる。
これまで日本では、「ITゼネコン」に象徴されるよう、大規模プロジェクトをマネジメントできる「文系人」が評価され、末端のエンジニアは労働集約産業の中で、取替のきく部品のような扱いをされる傾向がありました。
しかし、昨今のWEBビジネスの拡大、ソーシャルメディアの発達、グローバル化で、取り巻く環境は大きく変化しつつあります。PDCAを回しながら、スピーディーにプロダクトを起ち上げることができるような、世界を意識した技術の高いエンジニアが非常に重要となってきています。
世界に通じるエンジニアを多く生み出すには、学歴や職歴ではなく、技術がある人が評価され、活躍できる社会が必要です。
『paiza』を起ち上げた背景には、エンジニアの技術を底上げし、高い技術力を持つエンジニアの待遇や社会的地位を向上させ、ひいては日本のソフトウェア産業全体の国際競争力を高める事につなげたいという思いが込められています。
■エムアウトについて
起業のアーリーステージに特化し、「マーケットアウト」という理念にもとづいて、新規事業コンセプトとビジネスモデルの創出を「スタートアップファクトリー」という新しいスキームで実現するエムアウト。現在、ギノを含めユーザー視点で創出された3社を傘下に抱える。これまでも創出した複数の事業を上場企業等へM&AでExitした実績(学童保育のキッズベースキャンプを東急電鉄(東証一部9005)へ株式譲渡、訪問口腔ケアサービス支援のメディパスをNDソフトウェア(東証二部3794)へ株式譲渡 等)を持つ
・社名: 株式会社エムアウト(http://www.m-out.com)
・代表者: 代表取締役会長 田口 弘(たぐち ひろし)