【リーガロイヤルホテル(大阪)】「リーガクラブ」が一般財団法人懐徳堂記念会と共催公開講座を開講〜第一回「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」を開催〜
[16/05/26]
提供元:PRTIMES
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エコール ド ロイヤルのレクチャーサロン「リーガクラブ」 2016年7月5日(火)13:30〜15:00
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の文化教室「エコール ド ロイヤル」が運営する、55歳以上を対象としたレクチャーサロン「リーガクラブ」は、7月より一般財団法人懐徳堂記念会と共催公開講座を開講します。第1回目は2016年7月5日(火)に、大阪大学大学院文学研究科教授 湯浅邦弘氏を講師にお招きし、大阪の文化と懐徳堂の資料の魅力に迫る「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」を開催します。
「リーガクラブ」では55歳以上を対象に月3〜4回、文化、健康、芸術、政治、趣味など幅広い分野から講師を招いた講演会やコンサートを実施しています。今回7月より、江戸時代大阪に開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ一般財団法人懐徳堂記念会と共同し、年数回講座を開講、大阪の文化ネットワークを築いていくこととなりました。第1回目は懐徳堂記念会理事・大阪大学大学院文学研究科教授、湯浅邦弘氏の講演「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」を開催します。自由で創造的な大阪の気風はいつ頃からあったのか。大阪の文化と懐徳堂の資料の魅力に迫ります。[画像: http://prtimes.jp/i/16682/28/resize/d16682-28-388311-0.jpg ]
リーガクラブ・懐徳堂共催講座「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」の詳細は以下の通りです。
【実施概要】
【講 座 名 称】 懐徳堂共催講座「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」
【講 師】 湯浅 邦弘(大阪大学大学院文学研究科教授)
【日 時】 2016年7月5日(火)13:30〜15:00(受付13:00〜)
【会 場】 リーガロイヤルホテル ペリドット(ウエストウイング2階)
【料 金】 一般:3,100円 (税金含む) ※リーガクラブ会員は無料
懐徳堂記念会会員・リーガクラブ会員同伴ビジター:2,100円(税込)
【申込・問合せ】リーガロイヤルホテルの文化教室 エコール ド ロイヤル
電話予約:06-6441-2938(直通) 受付時間:9:30〜17:00(日・祝日休み)
インターネット予約:http://www.rihga.co.jp/osaka/culture
*懐徳堂共催講座は年4〜5回の予定で随時開催予定です。
<ご参考>「懐徳堂記念会」について
享保9年(1724)、大坂船場の地に「五同志」と呼ばれる町人たちによって懐徳堂創設。江戸時代の後半140年にわたり、大坂の学術の発展と商道徳の育成に貢献し、中井竹山・履軒をはじめ、富永仲基・山片蟠桃などの優れた学者を輩出。幕末維新の動乱により明治2年(1869年)に一旦その歴史を閉じるが、多くの市民の要望により大正5年(1916年)に再建。昭和20年(1945年)の大阪大空襲で焼失するまで大阪の市民大学・文科大学として親しまれた。空襲により講堂は焼失したが、書庫は戦火を免れ、大阪大学文学部の設立を機に約3万6千点の資料が大阪大学に寄贈され、その源流と位置づけられた。以後、懐徳堂記念会は大阪大学と協力して、貴重資料の公開や講座・講演会活動を実施している。
<ご参考>「エコール ド ロイヤル」 および 「リーガクラブ」について
「エコール ド ロイヤル」は、1975年開設のリーガロイヤルホテル直営の文化教室。人間国宝や日展会員らが講師を務める80を超える会員制常設講座(会員約700名)や一般の方もご参加いただける多彩な公開講座などを随時開催。また、ロイヤルキッズサークルやバレエ・ヨガ・ダンス、ハワイアンフラなどのフィットネス講座も運営。館内ギャラリーでは多くの芸術家のアートを展示し、一ヶ月間で延べ1,000名以上のお客様が来館利用している。「リーガクラブ」は、エコール ド ロイヤルが運営する55歳以上のシニアを対象とした会員制のレクチャーサロンで、各界の著名人や文化人による講演会や座学、コンサートなどを月に4回開催している(会員約300名、1回ごとの受講料をお支払いいただけば会員以外の受講も可能)。
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の文化教室「エコール ド ロイヤル」が運営する、55歳以上を対象としたレクチャーサロン「リーガクラブ」は、7月より一般財団法人懐徳堂記念会と共催公開講座を開講します。第1回目は2016年7月5日(火)に、大阪大学大学院文学研究科教授 湯浅邦弘氏を講師にお招きし、大阪の文化と懐徳堂の資料の魅力に迫る「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」を開催します。
「リーガクラブ」では55歳以上を対象に月3〜4回、文化、健康、芸術、政治、趣味など幅広い分野から講師を招いた講演会やコンサートを実施しています。今回7月より、江戸時代大阪に開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ一般財団法人懐徳堂記念会と共同し、年数回講座を開講、大阪の文化ネットワークを築いていくこととなりました。第1回目は懐徳堂記念会理事・大阪大学大学院文学研究科教授、湯浅邦弘氏の講演「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」を開催します。自由で創造的な大阪の気風はいつ頃からあったのか。大阪の文化と懐徳堂の資料の魅力に迫ります。[画像: http://prtimes.jp/i/16682/28/resize/d16682-28-388311-0.jpg ]
リーガクラブ・懐徳堂共催講座「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」の詳細は以下の通りです。
【実施概要】
【講 座 名 称】 懐徳堂共催講座「大阪文化の源をさぐる-懐徳堂」
【講 師】 湯浅 邦弘(大阪大学大学院文学研究科教授)
【日 時】 2016年7月5日(火)13:30〜15:00(受付13:00〜)
【会 場】 リーガロイヤルホテル ペリドット(ウエストウイング2階)
【料 金】 一般:3,100円 (税金含む) ※リーガクラブ会員は無料
懐徳堂記念会会員・リーガクラブ会員同伴ビジター:2,100円(税込)
【申込・問合せ】リーガロイヤルホテルの文化教室 エコール ド ロイヤル
電話予約:06-6441-2938(直通) 受付時間:9:30〜17:00(日・祝日休み)
インターネット予約:http://www.rihga.co.jp/osaka/culture
*懐徳堂共催講座は年4〜5回の予定で随時開催予定です。
<ご参考>「懐徳堂記念会」について
享保9年(1724)、大坂船場の地に「五同志」と呼ばれる町人たちによって懐徳堂創設。江戸時代の後半140年にわたり、大坂の学術の発展と商道徳の育成に貢献し、中井竹山・履軒をはじめ、富永仲基・山片蟠桃などの優れた学者を輩出。幕末維新の動乱により明治2年(1869年)に一旦その歴史を閉じるが、多くの市民の要望により大正5年(1916年)に再建。昭和20年(1945年)の大阪大空襲で焼失するまで大阪の市民大学・文科大学として親しまれた。空襲により講堂は焼失したが、書庫は戦火を免れ、大阪大学文学部の設立を機に約3万6千点の資料が大阪大学に寄贈され、その源流と位置づけられた。以後、懐徳堂記念会は大阪大学と協力して、貴重資料の公開や講座・講演会活動を実施している。
<ご参考>「エコール ド ロイヤル」 および 「リーガクラブ」について
「エコール ド ロイヤル」は、1975年開設のリーガロイヤルホテル直営の文化教室。人間国宝や日展会員らが講師を務める80を超える会員制常設講座(会員約700名)や一般の方もご参加いただける多彩な公開講座などを随時開催。また、ロイヤルキッズサークルやバレエ・ヨガ・ダンス、ハワイアンフラなどのフィットネス講座も運営。館内ギャラリーでは多くの芸術家のアートを展示し、一ヶ月間で延べ1,000名以上のお客様が来館利用している。「リーガクラブ」は、エコール ド ロイヤルが運営する55歳以上のシニアを対象とした会員制のレクチャーサロンで、各界の著名人や文化人による講演会や座学、コンサートなどを月に4回開催している(会員約300名、1回ごとの受講料をお支払いいただけば会員以外の受講も可能)。