DataRobot、Snowflakeとのプラットフォーム連携を強化
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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企業におけるAIサクセスのさらなる推進を支援
エンタープライズAIを提供するDataRobot, Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO:Jeremy Achin、以下 DataRobot)とクラウドデータプラットフォームを提供するSnowflake(日本法人拠点:東京都渋谷区、日本代表:東條英俊、以下Snowflake)は本日、企業のさらなるAIサクセスを実現するための連携強化を発表しました。今回の新たな連携により、DataRobotとSnowflake間のデータ移行は劇的に簡略化され、両社のユーザーはこれまでにないスピードでビジネスにおけるデータ活用を実現できます。
当資料は、2020 年 2 月 18 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
https://www.datarobot.com/news/press/datarobot-unveils-new-snowflake-integration-to-streamline-and-simplify-ai/
DataRobotのエンタープライズAIプラットフォームは、AI資産の組織化、構築、デプロイ、運用、管理に至るまで、AI活用におけるエンドツーエンドの自動化を実現し、収集したデータを短期間で価値のあるものへと変え、実ビジネスにおける成果を生み出します。Snowflakeは、従来のソリューションに比べてわずかなコストで、ユーザーが保有するデータから多様なインサイトの抽出を可能にするクラウド向けエンタープライズデータプラットフォームを提供しています。今回の連携強化により、Snowflakeによって収集したデータを活用し、DataRobotで予測を立て、そこから導き出された意思決定をSnowflakeに送り返す工程を、スクリプトや技術開発を必要とせずシームレスに行うことが可能になりました。
多くのユーザーがDataRobotとSnowflakeを併用していますが、その1社であるHarmoneyは、自社のデータサイエンスチームの生産性を最大化するために両社を活用しています。マーケットプレース・レンディングのプラットフォームであるHarmoneyは、顧客サービスの全工程におけるクリティカルデータの収集、分析、使用に両社のテクノロジーを採用しており、快適なカスタマーエクスペリエンスを最大限提供できるよう取り組んでいます。
Harmoneyのデータアンドアナリティクスマネージャー、Miles Davis氏は次のように述べています。
「Snowflakeがあれば、全てのデータを1つのウェアハウスに格納できます。そして、DataRobotを活用して全てのデータを分析し、そこから高精度な予測を導き出すことができます。今回の連携強化は、すでに業界最高水準であるこれらのテクノロジーをさらに進化させるもので、シームレスな連携によって弊社のビジネス価値を最大化してくれます。我々は両社のプラットフォーム連携による恩恵をすでに享受しており、非常に重要なソリューションとなっています。」
今回の連携は、SnowflakeからDataRobotへのデータ移行を可能にした前回のパートナーシップをさらに強化したもので、DataRobotで生成した予測をSnowflakeへ戻すことで、これまでデータウェアハウスに結果を送り返すために必要とされたスクリプトや技術開発、その他の工程を省略し、さらなる価値創出に繋がります。
DataRobotのアライアンス担当副社長、Michael Setticasiは次のように述べています。
「これまで、Harmoneyをはじめとする数多くの顧客がDataRobotとSnowflakeを併用しており、全工程でよりシームレスな連携を望んでいました。今回の連携により、お客様はインサイトから得られたデータに基づいたアクションをよりシームレスに実行することができ、結果としてビジネスにおける成果をより高められるのです。今回、Snowflakeとのパートナーシップを拡大し、お客様により多くの価値を提供できることを大変嬉しく思います。」
Snowflakeのデータサイエンス・アナリティクス担当副社長、Chris Pouliot氏は次のように述べています。
「DataRobotとSnowflakeの強みを結集し活かすことで、企業はデータサイエンスとAIの導入をこれまでにないほど加速させることができます。今回の連携を通し、データドリブンなビジネスで成功するために必須となるソリューションをお客様に提供できることを楽しみにしています。」
■「DataRobot, Inc.」について(製品詳細URL:https://www.datarobot.com/jp/)
DataRobot, Inc.(以下DataRobot)はエンタープライズ向け人工知能(AI)のリーディングカンパニーであり、信頼性の高いAI技術と投資利益率(ROI)イネーブルメントサービスを、今日のAIイノベーションを競うグローバル企業に提供します。DataRobotのエンタープライズ向けAIプラットフォームは、機械学習モデルの構築、デプロイ、管理におけるエンドツーエンドの自動化によってデータサイエンスを民主化します。AIを大規模に提供し、時間の経過とともに継続的にパフォーマンスを最適化することで、ビジネス価値の最大化をサポートします。DataRobotの最先端のソフトウェアと世界最高クラスのAI実装、トレーニング、サポートサービスの実証済みの組み合わせが、組織の規模や業種、リソースを問わず、あらゆる組織においてビジネスの成果を高めています。
DataRobotは創業以来AIに焦点を絞り、ROIを生み出すAIの提供において実績を挙げています。世界各地にオフィスを構え、New Enterprise Associates、Sapphire Ventures、Meritech、DFJ Growthなどの一流企業から4億3100万ドルの資金を調達しています。
日本においても、すでに株式会社村田製作所、明治安田生命保険相互会社、ヤマトホールディングス株式会社、三井住友カード株式会社などを含む幅広い企業で導入され、成果をあげています。
■ 商標関連
・「DataRobot」はDataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
エンタープライズAIを提供するDataRobot, Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO:Jeremy Achin、以下 DataRobot)とクラウドデータプラットフォームを提供するSnowflake(日本法人拠点:東京都渋谷区、日本代表:東條英俊、以下Snowflake)は本日、企業のさらなるAIサクセスを実現するための連携強化を発表しました。今回の新たな連携により、DataRobotとSnowflake間のデータ移行は劇的に簡略化され、両社のユーザーはこれまでにないスピードでビジネスにおけるデータ活用を実現できます。
当資料は、2020 年 2 月 18 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
https://www.datarobot.com/news/press/datarobot-unveils-new-snowflake-integration-to-streamline-and-simplify-ai/
DataRobotのエンタープライズAIプラットフォームは、AI資産の組織化、構築、デプロイ、運用、管理に至るまで、AI活用におけるエンドツーエンドの自動化を実現し、収集したデータを短期間で価値のあるものへと変え、実ビジネスにおける成果を生み出します。Snowflakeは、従来のソリューションに比べてわずかなコストで、ユーザーが保有するデータから多様なインサイトの抽出を可能にするクラウド向けエンタープライズデータプラットフォームを提供しています。今回の連携強化により、Snowflakeによって収集したデータを活用し、DataRobotで予測を立て、そこから導き出された意思決定をSnowflakeに送り返す工程を、スクリプトや技術開発を必要とせずシームレスに行うことが可能になりました。
多くのユーザーがDataRobotとSnowflakeを併用していますが、その1社であるHarmoneyは、自社のデータサイエンスチームの生産性を最大化するために両社を活用しています。マーケットプレース・レンディングのプラットフォームであるHarmoneyは、顧客サービスの全工程におけるクリティカルデータの収集、分析、使用に両社のテクノロジーを採用しており、快適なカスタマーエクスペリエンスを最大限提供できるよう取り組んでいます。
Harmoneyのデータアンドアナリティクスマネージャー、Miles Davis氏は次のように述べています。
「Snowflakeがあれば、全てのデータを1つのウェアハウスに格納できます。そして、DataRobotを活用して全てのデータを分析し、そこから高精度な予測を導き出すことができます。今回の連携強化は、すでに業界最高水準であるこれらのテクノロジーをさらに進化させるもので、シームレスな連携によって弊社のビジネス価値を最大化してくれます。我々は両社のプラットフォーム連携による恩恵をすでに享受しており、非常に重要なソリューションとなっています。」
今回の連携は、SnowflakeからDataRobotへのデータ移行を可能にした前回のパートナーシップをさらに強化したもので、DataRobotで生成した予測をSnowflakeへ戻すことで、これまでデータウェアハウスに結果を送り返すために必要とされたスクリプトや技術開発、その他の工程を省略し、さらなる価値創出に繋がります。
DataRobotのアライアンス担当副社長、Michael Setticasiは次のように述べています。
「これまで、Harmoneyをはじめとする数多くの顧客がDataRobotとSnowflakeを併用しており、全工程でよりシームレスな連携を望んでいました。今回の連携により、お客様はインサイトから得られたデータに基づいたアクションをよりシームレスに実行することができ、結果としてビジネスにおける成果をより高められるのです。今回、Snowflakeとのパートナーシップを拡大し、お客様により多くの価値を提供できることを大変嬉しく思います。」
Snowflakeのデータサイエンス・アナリティクス担当副社長、Chris Pouliot氏は次のように述べています。
「DataRobotとSnowflakeの強みを結集し活かすことで、企業はデータサイエンスとAIの導入をこれまでにないほど加速させることができます。今回の連携を通し、データドリブンなビジネスで成功するために必須となるソリューションをお客様に提供できることを楽しみにしています。」
■「DataRobot, Inc.」について(製品詳細URL:https://www.datarobot.com/jp/)
DataRobot, Inc.(以下DataRobot)はエンタープライズ向け人工知能(AI)のリーディングカンパニーであり、信頼性の高いAI技術と投資利益率(ROI)イネーブルメントサービスを、今日のAIイノベーションを競うグローバル企業に提供します。DataRobotのエンタープライズ向けAIプラットフォームは、機械学習モデルの構築、デプロイ、管理におけるエンドツーエンドの自動化によってデータサイエンスを民主化します。AIを大規模に提供し、時間の経過とともに継続的にパフォーマンスを最適化することで、ビジネス価値の最大化をサポートします。DataRobotの最先端のソフトウェアと世界最高クラスのAI実装、トレーニング、サポートサービスの実証済みの組み合わせが、組織の規模や業種、リソースを問わず、あらゆる組織においてビジネスの成果を高めています。
DataRobotは創業以来AIに焦点を絞り、ROIを生み出すAIの提供において実績を挙げています。世界各地にオフィスを構え、New Enterprise Associates、Sapphire Ventures、Meritech、DFJ Growthなどの一流企業から4億3100万ドルの資金を調達しています。
日本においても、すでに株式会社村田製作所、明治安田生命保険相互会社、ヤマトホールディングス株式会社、三井住友カード株式会社などを含む幅広い企業で導入され、成果をあげています。
■ 商標関連
・「DataRobot」はDataRobot, Inc.の登録商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。