道徳教科化から4か月、公立小学校で「うそ、どう解く?」の授業が実現。新学期からの授業活用に向けて、教材書籍の約半分にあたる「正解のない13の問いかけ」等を特設サイトで無料公開中
[18/08/30]
提供元:PRTIMES
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書籍『答えのない道徳の問題 どう解く?』を教材にして行われた道徳授業のレポート記事、ワークシートも公開。授業風景動画も9月中に公開予定
株式会社ポプラ社は、テレビ・新聞・WEB等で話題になった『答えのない道徳の問題 どう解く?』(以下『どう解く?』)を活用した公立小学校での道徳授業が好評だったことから、学校活用が広まることを目指し、書籍の約半分にあたる「13の問いかけ」紙面等を授業向けに加工し、『どう解く?』特設サイト「授業用教材&ワークシート」コーナーで無料公開しました。授業風景動画も9月中に公開予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-210339-0.jpg ]
◆埼玉県戸田市立戸田第一小学校での『どう解く?』授業
全国の小学校で道徳が教科化され4ヶ月――この度、ポプラ社と戸田市教育委員会によって実施された道徳授業が、戸田市立戸田第一小学校で行われました。授業では、テレビ・新聞・WEBなどで紹介されている話題の書籍『答えのない道徳の問題 どう解く?』(以下『どう解く?』)を教材として活用。13の問いの中から「うそ、どう解く?」をテーマに授業が行われました。初の試みとなる今回の授業でしたが、「ついていい嘘といけない嘘の違いは?」などの先生からの質問に対して、活発な意見が交わされました。
>>授業レポートはこちら https://www.poplar.co.jp/topics/45593.html
(今回の授業に向けて準備された指導案も掲載しています)
◆『どう解く?』特設サイトで授業用教材を無料公開
『どう解く?』を活用した道徳授業がより多くの学校で実現いただけるよう、書籍の約半分にあたる「13の問いかけ」紙面を授業向けに加工し、特設サイトに新設した「授業用教材&ワークシート」コーナーで公開しました。「うそ、どう解く?」「べんきょう、どう解く?」などの問いかけ紙面や、問いかけに対応したワークシートをダウンロードして授業で活用いただけます。事前連絡は不要です。授業風景をまとめた20分弱の動画も9月中に公開予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-209339-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-590172-4.jpg ]
>>「どう解く?」特設サイト「授業要教材&ワークシート」https://www.poplar.co.jp/pr/doutoku/lesson/
◆公立小学校での授業実現までの経緯
ポプラ社から今年3月に刊行され、多くのメディアで話題となった『どう解く?』は、発売後、子育て層からはもちろん、教育関係者からも多くの反応がありました。その中で、刊行後「授業に使える」として『どう解く?』を取り上げた教育関係メディアの仲介により、埼玉県の戸田市教育委員会の協力を得て、戸田市立戸田第一小学校での実施が決定しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-852363-1.jpg ]
◆テレビ、新聞、WEBで続々紹介されている話題の道徳本「どう解く?」
2018年3月に刊行された『答えのない道徳の問題 どう解く?』は、シンプルな絵と言葉の問いかけで、子どもと大人が本気で考え、それによって本音の対話を引き出すことのできる本です。小学校での道徳「教科化」をきっかけに、新しいコンセプトの道徳本として注目を集め、テレビのワイドショー、新聞、ウェブニュース等様々なメディアで大きく取り上げられています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-222110-3.jpg ]
【書籍概要】
書名:『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社刊) 定価:本体1,500円(税別)
著者:文・山?博司/絵・木村洋、二澤平治仁/+小学生のみんな
サイズ:約 19cm×21cm 本文92ページ 対象年齢:小学校中学年〜
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ポプラ社 ブランドマーケティンググループ 松田・村上
電話:03-3357-2212 /FAX:03-3359-2647
株式会社ポプラ社は、テレビ・新聞・WEB等で話題になった『答えのない道徳の問題 どう解く?』(以下『どう解く?』)を活用した公立小学校での道徳授業が好評だったことから、学校活用が広まることを目指し、書籍の約半分にあたる「13の問いかけ」紙面等を授業向けに加工し、『どう解く?』特設サイト「授業用教材&ワークシート」コーナーで無料公開しました。授業風景動画も9月中に公開予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-210339-0.jpg ]
◆埼玉県戸田市立戸田第一小学校での『どう解く?』授業
全国の小学校で道徳が教科化され4ヶ月――この度、ポプラ社と戸田市教育委員会によって実施された道徳授業が、戸田市立戸田第一小学校で行われました。授業では、テレビ・新聞・WEBなどで紹介されている話題の書籍『答えのない道徳の問題 どう解く?』(以下『どう解く?』)を教材として活用。13の問いの中から「うそ、どう解く?」をテーマに授業が行われました。初の試みとなる今回の授業でしたが、「ついていい嘘といけない嘘の違いは?」などの先生からの質問に対して、活発な意見が交わされました。
>>授業レポートはこちら https://www.poplar.co.jp/topics/45593.html
(今回の授業に向けて準備された指導案も掲載しています)
◆『どう解く?』特設サイトで授業用教材を無料公開
『どう解く?』を活用した道徳授業がより多くの学校で実現いただけるよう、書籍の約半分にあたる「13の問いかけ」紙面を授業向けに加工し、特設サイトに新設した「授業用教材&ワークシート」コーナーで公開しました。「うそ、どう解く?」「べんきょう、どう解く?」などの問いかけ紙面や、問いかけに対応したワークシートをダウンロードして授業で活用いただけます。事前連絡は不要です。授業風景をまとめた20分弱の動画も9月中に公開予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-209339-5.jpg ]
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>>「どう解く?」特設サイト「授業要教材&ワークシート」https://www.poplar.co.jp/pr/doutoku/lesson/
◆公立小学校での授業実現までの経緯
ポプラ社から今年3月に刊行され、多くのメディアで話題となった『どう解く?』は、発売後、子育て層からはもちろん、教育関係者からも多くの反応がありました。その中で、刊行後「授業に使える」として『どう解く?』を取り上げた教育関係メディアの仲介により、埼玉県の戸田市教育委員会の協力を得て、戸田市立戸田第一小学校での実施が決定しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-852363-1.jpg ]
◆テレビ、新聞、WEBで続々紹介されている話題の道徳本「どう解く?」
2018年3月に刊行された『答えのない道徳の問題 どう解く?』は、シンプルな絵と言葉の問いかけで、子どもと大人が本気で考え、それによって本音の対話を引き出すことのできる本です。小学校での道徳「教科化」をきっかけに、新しいコンセプトの道徳本として注目を集め、テレビのワイドショー、新聞、ウェブニュース等様々なメディアで大きく取り上げられています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31579/28/resize/d31579-28-222110-3.jpg ]
【書籍概要】
書名:『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社刊) 定価:本体1,500円(税別)
著者:文・山?博司/絵・木村洋、二澤平治仁/+小学生のみんな
サイズ:約 19cm×21cm 本文92ページ 対象年齢:小学校中学年〜
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ポプラ社 ブランドマーケティンググループ 松田・村上
電話:03-3357-2212 /FAX:03-3359-2647