ホテルおこもり滞在に!レコードで「まち」と「ひと」を繋げる新たなサービスをアンカーホテル福山が開始! ホテル滞在のお客様のために地元レコード店が選んだレコード盤とプレイヤーを貸出しします。
[21/08/24]
提供元:PRTIMES
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コロナ禍で長時間化するホテル滞在の想い出を音で彩るサービスのご提案。
株式会社サン・クレア(本社:福山市城見町、代表取締役:細羽雅之) が経営するANCHOR HOTEL FUKUYAMA(所在地:福山市城見町、以下 アンカーホテル)は、8月7日より、宿泊のお客様を対象に、KAI-KOH RECORD STORE(所在地:福山市笠岡町、以下 邂逅レコード)チョイスのレコード盤とポータブルレコードプレイヤーの有料貸出サービスを開始しました。早くも様々な年代のお客様に好評をいただいています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-3c124ffdc9e49990a214-1.jpg ]
コロナ真っ只中の今。
ホテルをご利用くださるお客様の「ホテルでの過ごし方」は大きく変化しています。
何よりも大きく変わったのは、客室で過ごす時間の長さ。周辺飲食店は休業もしくは営業時間の短縮を余儀なくされ、おのずとお客様の帰館の時間も早まっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-a62a69e656d7a1618d56-3.jpg ]
私たちは日頃から、旅やホテル滞在を非日常の体験と捉え、お客様に「驚き」や「新鮮味」を感じていただきたいと考えています。
今回は、客室で過ごす“体験”として、若い方には馴染みの薄い「レコード」をコンテンツに選びました。良い音楽は見える景色と気持ちを彩ります。そして、どこかで再びその音楽や音色を聴いた時に、過去の情景を思い出させてくれます。客室滞在時間が長い今だからこそ、レコードを手に取り、福山旅行の想い出のひとつとしてレコードで聴く音楽を楽しんでもらえればと思います。
そして、今回、レコードを選んでくださったのは、地元の素晴らしいレコード屋さん「邂逅レコード」。
私たちの想いに共感し、アンカーホテルのお客様に合いそうなレコード盤を一枚一枚選んでいただきました。私たちは、音を通して、ホテルのお客様とこのまちのレコード屋さんを繋ぐことができればと思っています。
わたしたちは、これからも、お客様の旅を彩るサービスを探求し続け、このまちの素敵な人や素晴らしいもの、おいしものを発掘し、自分たちらしい表現方法でアンカーホテルから発信し続けてまいります。
レコード貸出について
提供期間:2021年8月7日〜
提供場所:ANCHOR HOTEL FUKUYAMA
利用方法:フロントデスクでの貸出および宿泊プランでの提供(自社HP、楽天トラベル、じゃらんにて)
提供価格:1,000円(税込、1泊)、宿泊プランはおひとり様利用7,500円(税込、1泊)〜
企画担当者(フロントスタッフ 斎藤英)のコメント
私自身、音楽を聴くとき、普段何かをしながら、なんてことが増えたなと思いました。聴いているようで“聴き流してしまっている”と。そこから、忙しく便利な今だから、選択の価値が薄れているのかな、と考えるようになりました。レコードの価値は、“聴く”という選択に“ひと手間”があることだと思います。今みたいに、ボタン1つとはいかず、円盤をセットして「針を落とす」、そのひと手間が“聴く”姿勢につながり、選択に深みが増します。「昔では当たり前」が「今では新鮮」というギャップにも学びがあります。だから、音楽だけでなく、「針を落とす」という“ひと手間”はどの選択にも必要だなと思いました。
企画担当者について
[画像3: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-188a9140890869c4c929-2.jpg ]
斎藤英(さいとう すぐる)
株式会社サン・クレア フロントスタッフ
1993年 新潟県佐渡ヶ島生まれ。地元の千葉県で育つ。その後、沖縄県の離島“小浜島”に移住。そこでは大型リゾートホテルに就職。主に、全148室ある客室の維持と向上を担当。沖縄では、仕事の合間、休日もサーフィンに没頭。そこでの暮らしから、アイデアの閃きは“大自然”から得るようになる。結婚のタイミングで、妻の地元である、広島県福山市に移住を決意。日々のアイデアを活かす為、2021年 5月に株式会社サン・クレアにジョイン。テルというコミュニティを活かし、新しい価値の提案、既存価値の深堀り、その発信を目指している。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA(アンカーホテル福山)とは
国内外のお客様と広島・福山の文化をアンカリングする(繋いでいく)ことをコンセプトとして、2018年12月に広島県福山市に開業したホテル。中古ワンルームマンションからのコンバージョン、地域企業とのコラボレーションが、大きな特徴。「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供しています。第5回 福山ブランド認定済み。
所 在 地 :福山市城見町1-1-10
電話番号 :084-927-0995
公式HP :https://anchor-hotel.jp/fukuyama/
[画像4: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-6ba3773e192e7fba6602-0.jpg ]
株式会社サン・クレアとは
約30年間、2棟のホテルを運営してきたノウハウを元に「単に寝泊まりするだけではない」ホテル創りにチャレンジすべく、2015年10月に設立。コロナ禍を機に、「ホテル創り」だけに留まらず、サン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるような「まち創り」に挑戦しています。
現在、「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」など、広島、愛媛、岡山で計7棟のホテルを運営。
所 在 地 :広島県福山市城見町1-1-6
電話番号:084-927-0996
公式HP :https://sun-crea.biz/
株式会社サン・クレア(本社:福山市城見町、代表取締役:細羽雅之) が経営するANCHOR HOTEL FUKUYAMA(所在地:福山市城見町、以下 アンカーホテル)は、8月7日より、宿泊のお客様を対象に、KAI-KOH RECORD STORE(所在地:福山市笠岡町、以下 邂逅レコード)チョイスのレコード盤とポータブルレコードプレイヤーの有料貸出サービスを開始しました。早くも様々な年代のお客様に好評をいただいています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-3c124ffdc9e49990a214-1.jpg ]
コロナ真っ只中の今。
ホテルをご利用くださるお客様の「ホテルでの過ごし方」は大きく変化しています。
何よりも大きく変わったのは、客室で過ごす時間の長さ。周辺飲食店は休業もしくは営業時間の短縮を余儀なくされ、おのずとお客様の帰館の時間も早まっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-a62a69e656d7a1618d56-3.jpg ]
私たちは日頃から、旅やホテル滞在を非日常の体験と捉え、お客様に「驚き」や「新鮮味」を感じていただきたいと考えています。
今回は、客室で過ごす“体験”として、若い方には馴染みの薄い「レコード」をコンテンツに選びました。良い音楽は見える景色と気持ちを彩ります。そして、どこかで再びその音楽や音色を聴いた時に、過去の情景を思い出させてくれます。客室滞在時間が長い今だからこそ、レコードを手に取り、福山旅行の想い出のひとつとしてレコードで聴く音楽を楽しんでもらえればと思います。
そして、今回、レコードを選んでくださったのは、地元の素晴らしいレコード屋さん「邂逅レコード」。
私たちの想いに共感し、アンカーホテルのお客様に合いそうなレコード盤を一枚一枚選んでいただきました。私たちは、音を通して、ホテルのお客様とこのまちのレコード屋さんを繋ぐことができればと思っています。
わたしたちは、これからも、お客様の旅を彩るサービスを探求し続け、このまちの素敵な人や素晴らしいもの、おいしものを発掘し、自分たちらしい表現方法でアンカーホテルから発信し続けてまいります。
レコード貸出について
提供期間:2021年8月7日〜
提供場所:ANCHOR HOTEL FUKUYAMA
利用方法:フロントデスクでの貸出および宿泊プランでの提供(自社HP、楽天トラベル、じゃらんにて)
提供価格:1,000円(税込、1泊)、宿泊プランはおひとり様利用7,500円(税込、1泊)〜
企画担当者(フロントスタッフ 斎藤英)のコメント
私自身、音楽を聴くとき、普段何かをしながら、なんてことが増えたなと思いました。聴いているようで“聴き流してしまっている”と。そこから、忙しく便利な今だから、選択の価値が薄れているのかな、と考えるようになりました。レコードの価値は、“聴く”という選択に“ひと手間”があることだと思います。今みたいに、ボタン1つとはいかず、円盤をセットして「針を落とす」、そのひと手間が“聴く”姿勢につながり、選択に深みが増します。「昔では当たり前」が「今では新鮮」というギャップにも学びがあります。だから、音楽だけでなく、「針を落とす」という“ひと手間”はどの選択にも必要だなと思いました。
企画担当者について
[画像3: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-188a9140890869c4c929-2.jpg ]
斎藤英(さいとう すぐる)
株式会社サン・クレア フロントスタッフ
1993年 新潟県佐渡ヶ島生まれ。地元の千葉県で育つ。その後、沖縄県の離島“小浜島”に移住。そこでは大型リゾートホテルに就職。主に、全148室ある客室の維持と向上を担当。沖縄では、仕事の合間、休日もサーフィンに没頭。そこでの暮らしから、アイデアの閃きは“大自然”から得るようになる。結婚のタイミングで、妻の地元である、広島県福山市に移住を決意。日々のアイデアを活かす為、2021年 5月に株式会社サン・クレアにジョイン。テルというコミュニティを活かし、新しい価値の提案、既存価値の深堀り、その発信を目指している。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA(アンカーホテル福山)とは
国内外のお客様と広島・福山の文化をアンカリングする(繋いでいく)ことをコンセプトとして、2018年12月に広島県福山市に開業したホテル。中古ワンルームマンションからのコンバージョン、地域企業とのコラボレーションが、大きな特徴。「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供しています。第5回 福山ブランド認定済み。
所 在 地 :福山市城見町1-1-10
電話番号 :084-927-0995
公式HP :https://anchor-hotel.jp/fukuyama/
[画像4: https://prtimes.jp/i/39759/28/resize/d39759-28-6ba3773e192e7fba6602-0.jpg ]
株式会社サン・クレアとは
約30年間、2棟のホテルを運営してきたノウハウを元に「単に寝泊まりするだけではない」ホテル創りにチャレンジすべく、2015年10月に設立。コロナ禍を機に、「ホテル創り」だけに留まらず、サン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるような「まち創り」に挑戦しています。
現在、「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」など、広島、愛媛、岡山で計7棟のホテルを運営。
所 在 地 :広島県福山市城見町1-1-6
電話番号:084-927-0996
公式HP :https://sun-crea.biz/