バイエル クロップサイエンスのハウス栽培向けのモニタリングサービス「Plantect(R)」、「農業イノベーション大賞2022」の選考委員会特別賞を受賞
[22/05/29]
提供元:PRTIMES
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東京、2022年5月25日 ― バイエル クロップサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ハーラルト・プリンツ)が提供している環境モニタリングとAIによる病害予測機能で構成されるハウス栽培作物向けスマート農業サービス「Plantect(R)(プランテクト)」が、この度、農業情報学会の主催する「農業イノベーション大賞2022」の選考委員会特別賞を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76998/28/resize/d76998-28-368042adc82e4b30db99-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/76998/28/resize/d76998-28-b4ce2939ae2eba21c6b0-1.jpg ]
農業イノベーション大賞は、従来の農業分野における「常識」にとらわれない将来性のある斬新な発想に基づいた実践的な活動や、情報・知識・ノウハウや情報通信技術ICTの活用を表彰するものです。
今回受賞した「Plantect(R)(プランテクト)」は、バイエル クロップサイエンスがハウス栽培の収穫量向上に貢献することを目的に提供している日本発のサービスです。温度湿度、CO2、日射量などのハウスで重要な環境を見える化し、トマト・ミニトマト、きゅうり、いちごの主な病害のリスクを人工知能により予測します。「気象、環境、栽培管理、薬剤散布、病害発生の各種データおよび病原菌の好適感染条件の実験結果等に基づいて構築した機械学習モデルにより病害感染リスク予測を実現し、データ駆動型農業支援ビジネスに挑戦している。こうした受賞者の取組みは、農業イノベーションの実践的活動として選考委員会特別賞に値する」との講評*をいただき、受賞に至りました。
バイエル クロップサイエンスは、持続可能な農業の実現に向けて、従来の農薬に加え、デジタルを活用しさまざまなソリューションを展開しています。バイエル クロップサイエンスは、今後もイノベーションを通じて日本の農業の課題解決に貢献していきます。
*: 農業情報学会「農業イノベーション大賞 2022 選考結果発表」より
https://www.jsai.or.jp/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%AD%89/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%A4%A7%E8%B3%9E
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活と地球の繁栄に貢献しています。バイエルは、持続可能な発展を推進し、事業を通じて良い影響を創出することに尽力します。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は441億ユーロ、従業員数は約100,000名(2021年)。特別項目計上前の研究開発費は53億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。
バイエル クロップサイエンス株式会社について
バイエル クロップサイエンス株式会社は、農薬、種子、エンバイロサイエンス(防疫用薬剤)の分野で世界をリードする、ライフサイエンス企業であるドイツ バイエル社のクロップサイエンス部門に属し、日本における農業関連事業を担っています。日本では1941年に事業を開始、現在は農薬事業とエンバイロサイエンス事業(緑化製品と生活環境製品)を中心に、グローバル規模の研究開発体制を活かした製品開発、製造・販売を行っています。同社は日本のバイエルグループの一員として、日本農業の持続可能な発展に向けた革新的な製品とソリューションを提供しています。
バイエル クロップサイエンス株式会社
2022年5月25日、東京
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76998/28/resize/d76998-28-368042adc82e4b30db99-0.png ]
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農業イノベーション大賞は、従来の農業分野における「常識」にとらわれない将来性のある斬新な発想に基づいた実践的な活動や、情報・知識・ノウハウや情報通信技術ICTの活用を表彰するものです。
今回受賞した「Plantect(R)(プランテクト)」は、バイエル クロップサイエンスがハウス栽培の収穫量向上に貢献することを目的に提供している日本発のサービスです。温度湿度、CO2、日射量などのハウスで重要な環境を見える化し、トマト・ミニトマト、きゅうり、いちごの主な病害のリスクを人工知能により予測します。「気象、環境、栽培管理、薬剤散布、病害発生の各種データおよび病原菌の好適感染条件の実験結果等に基づいて構築した機械学習モデルにより病害感染リスク予測を実現し、データ駆動型農業支援ビジネスに挑戦している。こうした受賞者の取組みは、農業イノベーションの実践的活動として選考委員会特別賞に値する」との講評*をいただき、受賞に至りました。
バイエル クロップサイエンスは、持続可能な農業の実現に向けて、従来の農薬に加え、デジタルを活用しさまざまなソリューションを展開しています。バイエル クロップサイエンスは、今後もイノベーションを通じて日本の農業の課題解決に貢献していきます。
*: 農業情報学会「農業イノベーション大賞 2022 選考結果発表」より
https://www.jsai.or.jp/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%AD%89/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%A4%A7%E8%B3%9E
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活と地球の繁栄に貢献しています。バイエルは、持続可能な発展を推進し、事業を通じて良い影響を創出することに尽力します。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は441億ユーロ、従業員数は約100,000名(2021年)。特別項目計上前の研究開発費は53億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。
バイエル クロップサイエンス株式会社について
バイエル クロップサイエンス株式会社は、農薬、種子、エンバイロサイエンス(防疫用薬剤)の分野で世界をリードする、ライフサイエンス企業であるドイツ バイエル社のクロップサイエンス部門に属し、日本における農業関連事業を担っています。日本では1941年に事業を開始、現在は農薬事業とエンバイロサイエンス事業(緑化製品と生活環境製品)を中心に、グローバル規模の研究開発体制を活かした製品開発、製造・販売を行っています。同社は日本のバイエルグループの一員として、日本農業の持続可能な発展に向けた革新的な製品とソリューションを提供しています。
バイエル クロップサイエンス株式会社
2022年5月25日、東京
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。