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MR.BIGがオリジナルメンバーで再結成!日本からツアーを開始!




ビリー・シーン(ベース)を中心に、ポール・ギルバート(ギター)、パット・トーピー(ドラムス)、エリック・マーティン(ボーカル)の4人で結成され、1989年にデビューしたMR.BIG。キャッチャーなメロディに、ビリーやポールの超絶技巧を駆使したハードロックは、アメリカ本国のみならず、日本で絶大な支持を得た。しかし、1996年にポールが脱退。2001年にはリーダーのビリーも脱退し、バンドは翌2002年、日本でのツアーを最後に解散する。そして、結成20周年の2009年、オリジナルメンバーで奇跡の再結成を遂げ、世界最初のツアーを、メンバーの思い入れの深い場所、日本からスタートさせた。WOWOWでは、全国9ヶ所10公演のうち、チケットが最も取りにくいと囁かれた6月20日、東京・日本武道館での公演の模様を、7月25日(土) 夜 8:30-から、ハイビジョンで放送する。

 会場は普段使われることのないスタンドまで座席が埋まり、4人の登場前から、待ちわびるファンの歓声や大きな手拍子が鳴り響いた。会場全体がオールスタンディングで迎える中、MR.BIGのメンバーが登場。大歓声と鳴り止まない手拍子に乗せて、ライブの定番曲、2ndアルバム『LEAN INTO IT』の「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」がスタート。不変的なエリックのメロディアスな歌声が会場を包み、ポールがソロからドリル奏法に突入。ビリーもドリルで掛け合い、2人は超絶的な速弾きで息つく暇もなく、1曲目からファンを圧巻し最高の盛り上がりを見せた。
 
2曲目以降も、「Take Cover」や「Green-Tinted Sixties Mind」「Just Take My Heart」など、ライブは、ポールが在籍していた頃のアルバム収録曲を中心に、初期の頃からのファンにとっては嬉しいセットリストとなった。一方、中盤では、ポール、パット、エリックの3人がアコースティックギターに持ち替え、ビリーと4人並んで「Wild World」を満面の笑みで寄り添い歌い上げた。そして、ラストは「Addicted To That Rush」のビリーとポールの超絶的な轟音が鳴り響く。二度のアンコールでは、代表曲「To Be With You」や、それぞれのパートを変えて「Smoke On The Water」を。最後はロックナンバー「Shy boy」で締めくくった。

本公演で印象的だったのは、アンコールに「I Love You Japan」を演奏し、メンバーが「アリガトー!TOKYO!」と何度も観客に語りかけたこと。また、個々の持つ才能をバンドで見せながら、随所でソロを披露し、ビリーとポールはダブルネックの楽器で観客を驚愕させるなど、それぞれが遊び心満載で最大限に楽しんでいたことだ。そして、一番の見どころは、そんな4人の心から楽しんでいる様子が、手にとるように伝わってくることである。メンバー全員の溢れんばかりの笑顔が見られたのは、ポールの脱退から13年、紆余曲折しながらも、オリジナルメンバーのこの4人が揃ったからこそ叶えられた喜びであると思う。
このライブの模様は、7月25日(土) 夜 8:30-WOWOWで90分に凝縮してハイビジョン放送される。


▼ 詳しい放送予定はこちら!
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/051285001/index.php
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