ネットマイル、東日本大震災チャリティアンケート調査結果を公開 〜約11万人より回答、被災状況を問わず「燃料の入手が困難」被災者のために協力したいことは、“募金”“買いだめをしない”“節電・節水”〜
[11/04/21]
提供元:PRTIMES
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株式会社ネットマイルは、この度の東日本大震災の被災者支援のため、2011年3月22日から3月28日にかけて、インターネット上の共通ポイントサービス「ネットマイル」の登録会員を対象に『東北地方太平洋沖地震における生活支援』についてのアンケート調査を実施しました。
本アンケートには109,772人の会員が参加し、回答によりネットマイル社から会員に付与されるべき謝礼の全額1,097,720円が、会員からのチャリティとして日本赤十字社に寄付されます。
被災された方々とそのご家族・ご関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
■調査結果詳細(一部抜粋)
【回答者のうち「日常生活が非常に困難な地域」にお住まいの2割近くの方々が“自宅以外で避難生活中”】
「あなたの現在の状態をお知らせください。」という質問をおこないました。
全体では、「親戚や知人の家など自宅以外の場所へ避難している」の回答率が1.9%、「自宅にいる」が98.1%という結果でした。
被災状況別にみてみると、「親戚や知人の家など自宅以外の場所へ避難している」の回答率は「日常生活が非常に困難な地域」で最も高く、2割近くに達していました。
今回のアンケート回答の多くは、ご自宅で避難生活をされている方々からのご協力によるものですが、ご自宅で避難生活をされている方々も、ご自宅を離れ避難所生活を余儀なくされている方々も、一日も早く心休まる生活を送れることが望まれるばかりです。
【被災状況に関わらず「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」が最多】
「地震発生後、生活をする上で困っていること、不安に思っていることをすべてお選びください。」という質問をおこないました。
被災状況別の回答は以下のとおりです。
<「日常生活が非常に困難な地域」と回答された方々の結果>
1位:「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」 75.2%
2位:「食料の入手が困難」 63.9%
3位:「断水している(あるいは供給が安定していない)」 52.4%
4位:「電気やガスが止まっている(あるいは供給が安定していない)」 44.2%
5位:「日用品(トイレットペーパーなど)の入手が困難」 43.6%
<「日常生活に多少の困難を伴う地域」と回答された方々の結果>
1位:「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」 58.0%
2位:「日用品(トイレットペーパーなど)の入手が困難」 42.1%
3位:「食料の入手が困難」 39.5%
<「現在は日常生活に問題のない地域」と回答された方々の結果>
1位:「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」 34.3%
2位:「日用品(トイレットペーパーなど)の入手が困難 26.8%
3位:「食料の入手が困難」 23.4%
被災状況に関わらず、“燃料(ガソリン・灯油など)”“食料”“日用品”の入手が難しいという声が寄せられました。また「日常生活が非常に困難な地域」では“水道・電気・ガスなどのライフライン”の途絶が避難生活に大きな不安をもたらし、深刻な負担を強いているようです。
【被災者のために協力したいこと上位は“募金”“買いだめをしない”“節電・節水”】
「被災者の方のために、あなたができることがあれば協力したいと思いますか。」という質問をおこないました。
結果は、「すでにボランティア活動や寄付をするなどで協力をしている」の回答率が41.5%、「すぐにでも協力したい」が15.2%、「協力してもいい」が38.1%、「協力できない」が5.2%でした。
すでにボランティアや寄付などの協力を行っている方々が6割近くみられたほか、4割近くの人が何かしら協力したいと回答しており、今後も支援の輪が広がり続けていくことが期待されます。
続けて、「被災者の方のために協力していること、また今後協力したいと思うものをすべてお選びください。」という質問をおこないました。
回答の上位は以下のとおりです。
1位:「義援金や募金などの寄付」 83.9%
2位:「不要な買い物(買占め、買いだめ)をしないこと」 66.1%
3位:「節電や節水などへの協力」 60.4%
多くの方々が自分たちに出来ることとして“募金”“買いだめをしない”“節電・節水”などに積極的に取り組んでいるようです。一日も早い被災地の復興を願い、一人一人の継続的な働きかけに期待したいところです。
アンケート調査結果全文は「ネットマイルリサーチ」よりご覧ください。
http://research.netmile.co.jp/voluntary/index.html
調査レポートURL: http://research.netmile.co.jp/voluntary/2011/pdf/201104_2.pdf
【調査概要】
調査タイトル: 東北地方太平洋沖地震における生活支援についてのアンケート
調査手法 : インターネットリサーチ(ネットマイル会員による回答)
調査票種別 : Easyリサーチ
実地期間 : 2011/ 3/22 12:00 〜 2011/ 3/28 15:27
回答モニタ数: 109,772名
【株式会社ネットマイルについて】(http://biz.netmile.co.jp/)
インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」と、ネットマイル会員を活用した大規模ネットリサーチを運営。2001年4月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数1,100サイト、累計登録会員数約432万人(2011年3月末現在)の規模は、日本最大級です。
【ネットマイルリサーチについて】 (http://research.netmile.co.jp/)
株式会社ネットマイルが運営するインターネット上のリサーチサービスです。
共通ポイントプログラム「ネットマイル」の432万人にものぼる累計登録会員を調査モニタとして活用しています。
社名:株式会社ネットマイル
代表取締役CEO:畑野 仁一
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F
事業内容:
1:インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービスを運営
2:ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
サービスサイト http://www.netmile.co.jp/
【当リリースに関する報道関係者お問合せ先】
株式会社ネットマイル 広報担当:金子
TEL:090-1842-4674 Email:press@netmile.co.jp
本アンケートには109,772人の会員が参加し、回答によりネットマイル社から会員に付与されるべき謝礼の全額1,097,720円が、会員からのチャリティとして日本赤十字社に寄付されます。
被災された方々とそのご家族・ご関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
■調査結果詳細(一部抜粋)
【回答者のうち「日常生活が非常に困難な地域」にお住まいの2割近くの方々が“自宅以外で避難生活中”】
「あなたの現在の状態をお知らせください。」という質問をおこないました。
全体では、「親戚や知人の家など自宅以外の場所へ避難している」の回答率が1.9%、「自宅にいる」が98.1%という結果でした。
被災状況別にみてみると、「親戚や知人の家など自宅以外の場所へ避難している」の回答率は「日常生活が非常に困難な地域」で最も高く、2割近くに達していました。
今回のアンケート回答の多くは、ご自宅で避難生活をされている方々からのご協力によるものですが、ご自宅で避難生活をされている方々も、ご自宅を離れ避難所生活を余儀なくされている方々も、一日も早く心休まる生活を送れることが望まれるばかりです。
【被災状況に関わらず「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」が最多】
「地震発生後、生活をする上で困っていること、不安に思っていることをすべてお選びください。」という質問をおこないました。
被災状況別の回答は以下のとおりです。
<「日常生活が非常に困難な地域」と回答された方々の結果>
1位:「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」 75.2%
2位:「食料の入手が困難」 63.9%
3位:「断水している(あるいは供給が安定していない)」 52.4%
4位:「電気やガスが止まっている(あるいは供給が安定していない)」 44.2%
5位:「日用品(トイレットペーパーなど)の入手が困難」 43.6%
<「日常生活に多少の困難を伴う地域」と回答された方々の結果>
1位:「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」 58.0%
2位:「日用品(トイレットペーパーなど)の入手が困難」 42.1%
3位:「食料の入手が困難」 39.5%
<「現在は日常生活に問題のない地域」と回答された方々の結果>
1位:「燃料(ガソリン・灯油など)の入手が困難」 34.3%
2位:「日用品(トイレットペーパーなど)の入手が困難 26.8%
3位:「食料の入手が困難」 23.4%
被災状況に関わらず、“燃料(ガソリン・灯油など)”“食料”“日用品”の入手が難しいという声が寄せられました。また「日常生活が非常に困難な地域」では“水道・電気・ガスなどのライフライン”の途絶が避難生活に大きな不安をもたらし、深刻な負担を強いているようです。
【被災者のために協力したいこと上位は“募金”“買いだめをしない”“節電・節水”】
「被災者の方のために、あなたができることがあれば協力したいと思いますか。」という質問をおこないました。
結果は、「すでにボランティア活動や寄付をするなどで協力をしている」の回答率が41.5%、「すぐにでも協力したい」が15.2%、「協力してもいい」が38.1%、「協力できない」が5.2%でした。
すでにボランティアや寄付などの協力を行っている方々が6割近くみられたほか、4割近くの人が何かしら協力したいと回答しており、今後も支援の輪が広がり続けていくことが期待されます。
続けて、「被災者の方のために協力していること、また今後協力したいと思うものをすべてお選びください。」という質問をおこないました。
回答の上位は以下のとおりです。
1位:「義援金や募金などの寄付」 83.9%
2位:「不要な買い物(買占め、買いだめ)をしないこと」 66.1%
3位:「節電や節水などへの協力」 60.4%
多くの方々が自分たちに出来ることとして“募金”“買いだめをしない”“節電・節水”などに積極的に取り組んでいるようです。一日も早い被災地の復興を願い、一人一人の継続的な働きかけに期待したいところです。
アンケート調査結果全文は「ネットマイルリサーチ」よりご覧ください。
http://research.netmile.co.jp/voluntary/index.html
調査レポートURL: http://research.netmile.co.jp/voluntary/2011/pdf/201104_2.pdf
【調査概要】
調査タイトル: 東北地方太平洋沖地震における生活支援についてのアンケート
調査手法 : インターネットリサーチ(ネットマイル会員による回答)
調査票種別 : Easyリサーチ
実地期間 : 2011/ 3/22 12:00 〜 2011/ 3/28 15:27
回答モニタ数: 109,772名
【株式会社ネットマイルについて】(http://biz.netmile.co.jp/)
インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」と、ネットマイル会員を活用した大規模ネットリサーチを運営。2001年4月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数1,100サイト、累計登録会員数約432万人(2011年3月末現在)の規模は、日本最大級です。
【ネットマイルリサーチについて】 (http://research.netmile.co.jp/)
株式会社ネットマイルが運営するインターネット上のリサーチサービスです。
共通ポイントプログラム「ネットマイル」の432万人にものぼる累計登録会員を調査モニタとして活用しています。
社名:株式会社ネットマイル
代表取締役CEO:畑野 仁一
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F
事業内容:
1:インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービスを運営
2:ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
サービスサイト http://www.netmile.co.jp/
【当リリースに関する報道関係者お問合せ先】
株式会社ネットマイル 広報担当:金子
TEL:090-1842-4674 Email:press@netmile.co.jp