カブク、3Dプリンターで製造を行う工場向けに特化した基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing MMS」のクローズドβテストを開始
[15/05/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜テスト期間中は無償で提供〜
2015年5月26日、株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田 雅彦)は3Dプリンターで製造を行う工場向け基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service」のクローズドβ版のテスト利用を開始することを発表致します。Rinkak 3D Printing MMSは、3Dプリンターで製造を行う工場の受注ウェブサイトの自動作成から、製造工程管理、売上管理までをワンストップで提供することで製造受託業務を大幅に効率化します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-142838-2.jpg ]
新サービス「Rinkak 3D Printing MMS(Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service)」(https://www.3dprinting-mms.com/jp)は、製造依頼主からの3Dプリント製造案件の受注・製造・発送に必要な機能をワンストップで提供いたします。「受注ウェブサイト自動生成機能」、「自動見積り機能」、「3Dデータ自動チェック機能」、「データ修正機能」、「製造工程管理機能」、「売上管理機能」などを統合して提供しており、他社製品とは一線を画したユーザビリティを体感していただくことが可能です。
*上記は将来的に提供される一部機能も含みます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-702870-3.jpg ]
■Rinkak 3D Printing MMSが提供する価値
(1)受注から売上管理に必要な機能をワンストップで提供し、大幅に業務を効率化
・工場独自の「受注ウェブサイトの自動生成」
・注文管理のための「決済機能」「自動見積り機能」「顧客情報管理」
・製造3Dデータの「計測/チェック」「データ修正機能」「出力イメージの表示」
・納品までに必要な「製造依頼主との連絡を効率化」「製造工程管理」「請求書/納品書の自動作成」
・納品後に必要な「売上/入金管理」を本サービスのみで一元的な管理・運用が可能
※一部機能のみテスト期間中の提供を行わず、正式リリース後、順次提供予定。
(2) 工場独自の3Dプリンター素材やカスタム情報を登録し独自性を訴求
工場が独自にカスタマイズした3Dプリンターの情報を登録可能。製造依頼主から発注を受ける際や3Dデータをご用意いただく際に、自社の3Dプリンター環境に合わせたデータや製造条件など仕様をあらかじめ伝えて受注することができます。また、工場独自の素材も登録できますので、他工場との差別化をアピールできます。
(3)磨き、塗り、染めなど各工場の強みになる「仕上げ工程」で顧客にアピール
3Dプリント後の独自の仕上げ工程を追加登録することが可能です。3Dプリントに加えた工場オリジナルの技術を製造依頼主に訴求して、顧客価値の向上や、新規の顧客開拓にお役立ていただけます。
■利用料金
本日よりRinkak提携パートナー工場と現在募集中の利用希望工場に向けて本サービスをテスト利用として無償提供を実施し、利用者のフィードバックを取り入れた後、今夏に正式ローンチを予定しています。正式版でのライセンス体系は3種類あり、無償、月額30,000円および50,000円。それぞれ案件成約時に製造原価の5〜10%(製造金額規模が大きい場合は別途ボリュームディスカウント設定有り)を予定しています。
■Rinkakについて
[画像3: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-685368-1.jpg ]
「Rinkak(リンカク)」( https://www.rinkak.com )は、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。 ユーザーはRinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。 プロダクトは受注毎にオンデマンドで製造するため、 クリエイターは在庫を持つことなく1つからプロダクトの販売ができます。 また素材に関しても一般的なプラスチックだけでなく、 陶器や金属、 ラバーまで多様な素材で作品を製造することが可能です。 Rinkakは多種多様な分野のクリエイターとユーザーによる創発性の高いコラボレーションが行われ、 消費者が求める斬新で独自性の高いプロダクトが世の中に生まれる受け皿となることを目的としています。
■株式会社カブクについて
[画像4: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-562269-0.jpg ]
株式会社カブク( http://www.kabuku.co.jp )はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。 法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、 デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。 また、 独自の高速3D解析エンジンやオープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak(リンカク)」を提供しています。 2014年には電通との業務提携を行い、 トヨタ、 ロフト、 コンランショップ、 カルピス、 フジテレビ、 TBS、 博報堂との協業実績があります。 また「Rinkak」は、 アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都渋谷区
【URL】 : http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
【リリースに関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp
2015年5月26日、株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田 雅彦)は3Dプリンターで製造を行う工場向け基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service」のクローズドβ版のテスト利用を開始することを発表致します。Rinkak 3D Printing MMSは、3Dプリンターで製造を行う工場の受注ウェブサイトの自動作成から、製造工程管理、売上管理までをワンストップで提供することで製造受託業務を大幅に効率化します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-142838-2.jpg ]
新サービス「Rinkak 3D Printing MMS(Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service)」(https://www.3dprinting-mms.com/jp)は、製造依頼主からの3Dプリント製造案件の受注・製造・発送に必要な機能をワンストップで提供いたします。「受注ウェブサイト自動生成機能」、「自動見積り機能」、「3Dデータ自動チェック機能」、「データ修正機能」、「製造工程管理機能」、「売上管理機能」などを統合して提供しており、他社製品とは一線を画したユーザビリティを体感していただくことが可能です。
*上記は将来的に提供される一部機能も含みます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-702870-3.jpg ]
■Rinkak 3D Printing MMSが提供する価値
(1)受注から売上管理に必要な機能をワンストップで提供し、大幅に業務を効率化
・工場独自の「受注ウェブサイトの自動生成」
・注文管理のための「決済機能」「自動見積り機能」「顧客情報管理」
・製造3Dデータの「計測/チェック」「データ修正機能」「出力イメージの表示」
・納品までに必要な「製造依頼主との連絡を効率化」「製造工程管理」「請求書/納品書の自動作成」
・納品後に必要な「売上/入金管理」を本サービスのみで一元的な管理・運用が可能
※一部機能のみテスト期間中の提供を行わず、正式リリース後、順次提供予定。
(2) 工場独自の3Dプリンター素材やカスタム情報を登録し独自性を訴求
工場が独自にカスタマイズした3Dプリンターの情報を登録可能。製造依頼主から発注を受ける際や3Dデータをご用意いただく際に、自社の3Dプリンター環境に合わせたデータや製造条件など仕様をあらかじめ伝えて受注することができます。また、工場独自の素材も登録できますので、他工場との差別化をアピールできます。
(3)磨き、塗り、染めなど各工場の強みになる「仕上げ工程」で顧客にアピール
3Dプリント後の独自の仕上げ工程を追加登録することが可能です。3Dプリントに加えた工場オリジナルの技術を製造依頼主に訴求して、顧客価値の向上や、新規の顧客開拓にお役立ていただけます。
■利用料金
本日よりRinkak提携パートナー工場と現在募集中の利用希望工場に向けて本サービスをテスト利用として無償提供を実施し、利用者のフィードバックを取り入れた後、今夏に正式ローンチを予定しています。正式版でのライセンス体系は3種類あり、無償、月額30,000円および50,000円。それぞれ案件成約時に製造原価の5〜10%(製造金額規模が大きい場合は別途ボリュームディスカウント設定有り)を予定しています。
■Rinkakについて
[画像3: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-685368-1.jpg ]
「Rinkak(リンカク)」( https://www.rinkak.com )は、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。 ユーザーはRinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。 プロダクトは受注毎にオンデマンドで製造するため、 クリエイターは在庫を持つことなく1つからプロダクトの販売ができます。 また素材に関しても一般的なプラスチックだけでなく、 陶器や金属、 ラバーまで多様な素材で作品を製造することが可能です。 Rinkakは多種多様な分野のクリエイターとユーザーによる創発性の高いコラボレーションが行われ、 消費者が求める斬新で独自性の高いプロダクトが世の中に生まれる受け皿となることを目的としています。
■株式会社カブクについて
[画像4: http://prtimes.jp/i/7606/30/resize/d7606-30-562269-0.jpg ]
株式会社カブク( http://www.kabuku.co.jp )はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。 法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、 デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。 また、 独自の高速3D解析エンジンやオープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak(リンカク)」を提供しています。 2014年には電通との業務提携を行い、 トヨタ、 ロフト、 コンランショップ、 カルピス、 フジテレビ、 TBS、 博報堂との協業実績があります。 また「Rinkak」は、 アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都渋谷区
【URL】 : http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
【リリースに関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp